小倉広のレビュー一覧
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なにげにこれは名著ですね。
表紙だけ見ると、そんな感じはしませんが。
漫画が入っているのでライトな感じがしますが、
その漫画も秀逸です。
雑情報が無く、絵は軽いタッチですが、
内容はリアル。分量もちょうどいい。
とても分かりやすかった。
学術的な勉強にもなった。
カウンセリング、コーチング、1on1...続きを読むPosted by ブクログ -
ストーリー仕立てでとても読みやすかった。
プレーヤーと役職はプレーヤー+αではなく、別物である。信頼関係を築くことがなにより大切ということは頭ではわかっていたが、そのアプローチ方法や考え方について無知であった事に気付かせていただきました。
今回学んだことを意識し、一歩一歩でもよりよい職場にできるよう...続きを読むPosted by ブクログ -
高校時代友人たちとの対人関係に悩んでいた頃、父に買ってもらった本。
アドラーなんて心理学者は知らず、ただ表紙がキラキラしてたのとパラパラとめくった時に右側にアドラーの言葉、左側に解説、大切なところにはハイライトが引かれていて読みやすかったので購入。買ってもらったその日に読破、自分の境遇に重なるとこ...続きを読むPosted by ブクログ -
アドラー心理学の要点を絞りこみ、それぞれを解説しているため、内容が理解しやすく日常生活の悩みの解決策としてすぐに活用できることが盛りだくさんの本でした。
私は自分の偏った物事の見方を改善したいと思って読みましたが、一読の価値がありました。
参考にしたいことは以下の三点です。
1、今の自分にできる...続きを読むPosted by ブクログ -
アドラー心理学は人生でとても安に立ちます。この本はアドラー心理学を実社会で活用しやすくしてくれています。
アドラー心理学で私が特に有益だと思うのは課題の分離です。人の課題に介入したり、他人から自分の課題に介入させる。それを回避できれば人生の難易度は圧倒的に下がります。圧倒的に。Posted by ブクログ -
自分の生き方、子育て、仕事
幅広く応用できる!
また言葉が見出しになっていて、短い解説がつくので
空き時間利用しながらスラスラ読めた。Posted by ブクログ -
アドラー心理学の信者です。
わかりやすいし、ストーリーも面白く、さらっと読めるのでおすすめです。
ドラさんが、気持ちを楽しくさせてくれます。Posted by ブクログ -
シンプルに物語としてもサクセスストーリーとしても面白かった。
失敗してずっとヘコむか失敗を受け入れて次に活かすか。
自分の心持ち次第で、良い方向にも悪い方向にも
変わっていくんだというのを改めて学べた。Posted by ブクログ -
アドラー心理学の基本を、会社に特化してどのように部下を育成するのか、どうしてそれはNGなのか理由と具体例が載っていてわかりやすいと思います。またこれまでいくつかアドラー心理学に関する書籍を見てきましたが、別の視点で理解を深めることでき満足しています。Posted by ブクログ
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アドラー心理学をわかりやすく理解できる一冊。嫌われる勇気や幸せになる勇気など、いろいろ読んできたけ読んで良かった本でした。
ストーリーが面白く、あっという間に読み切ってしまいました。その中でアドラー心理学を、わかりやすく身につけることができ嫌われる勇気、幸せになる勇気とは違った面白さのあリました。Posted by ブクログ -
嫌われる勇気や幸せになる勇気を読みながら、合わせて読むことでさらに深くアドラー心理学を理解することのチカラになってくれる一冊だと言えます。
様々な悩みについて立ち振る舞うかの道を照らしてくれる、しかもカテゴリ分けされ、それぞれの言葉を理解しやすく書かれているため、困ったときに読み返すことがしやすい...続きを読むPosted by ブクログ -
1ページずつに主題と内容がまとめられているからすごく見やすいし読みやすい。前回嫌われた勇気を自分なりにメモをとりながら読んだが、これは嫌われる勇気を上手くまとめたような本
アドラーの考えって自分に厳しい考えだな。
でもこういう考えを当然だと思って生きていける人間になれたらいいなPosted by ブクログ -
初めてAudibleで聞いた作品でした。物語で出てくるケースは自分自身よく遭遇しており、新しい違った視点や、考え方を学ぶことが出来ました。面白かったので何度か聞いて、復習したいと思いました。Posted by ブクログ
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物語形式で進む分かりやすい、日常に取り入れやすいアドラー心理学の入門本
読んでよし、audibleなどで聞いても良し!
自己啓発本として、ヒューマンストーリーとして読む人によって違う景色が見える本Posted by ブクログ -
同時代の心理学者
フロイトやユングに
比べて知名度はないが、
のちの心理学の理論や
経営、会話技術の分野でも
広く影響与え、
自己啓発の父とも呼ばれるようです。
You Tubeで
紹介されているの
観たときに
赤いラメが印象的でした。
別の解釈もあると思いますが、
主な気づきをを3つ紹介...続きを読むPosted by ブクログ -
心理学者アドラーの考えをわかりやすく仕事の場面でどう活用されるのかを学ぶことができる本
物語調になっているのでスルスルと読めるしちょっと笑えるストーリーになっている
主人公の考えもとてもわかるので自分ごととして読むことができた
前半が勇気について、後半が共同体感覚について
とにかく読み終わった後に...続きを読むPosted by ブクログ -
自分を省みる時や迷った時に物差しとして繰り返し読んでいます。読む度に新しい発見があります。自分のバイブルです。Posted by ブクログ
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勝ち負けや優劣に拘る縦のコミュニケーションを取り入れると間違いなく人間関係を損ねます。相手の学歴や職歴が優れていようが、劣っていようが、それとは無条件で相手を受け入れ、相手を篩に掛けず、横のコミュニケーションをとっていくことが大事なんだと勉強になりました。
吸血鬼ではなく、献血家になれ。のセリフは...続きを読むPosted by ブクログ -
生きていく中で重要な考え方を学ぶことができる。
人は他者がいることで価値を見出せる。
与える人が与えられるのようなことが書かれていてとても好きな著書。
やはり、自分の利益よりも他人の利益を優先することで巡り巡って自分の利益や幸福に辿り着く。
もう一度読みたい。
神本。
参考文献からディグルのはあり。Posted by ブクログ