小倉広のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
【生き方のルール】, 他人に人生を支配させるな,,【仕事のルール】, 先に声をかける, できないことを人にさせない, 緊急でない重要事項を実行する,,【習慣のルール】, 朝早く起きる, 10分手帳を眺める, 毎日湯舟につかる, 長期休暇の予定を立てる, 年3回は両親にあいにいく, 上司と部下のルール, 成長する人は一様に謙虚, 部下の問題は上司の責任,,【人付き合いのルール】, 心尽くしは時間尽くし, 相手を変えようとしない,,【衣食住のルール】, 書斎をもて, 無地のスーツを仕立てよ, 魚を楽しめ,,【遊びのルール】, 一流にふれよ, 映画とJazz, 買うより捨てる, 料理,,【金のルール
-
Posted by ブクログ
任せるための考え方や方法がまとまっていて分かりやすかった。任せる以外にも仕事をする上での考え方も意外と参考になった。
以下は忘備録。
任せるには、無理を承知で任せることが必要たとえ失敗しても失敗から多くの経験を学ぶからだ。だだし、無理やりムリをさせることはできない。そして、作業ではなく責任を任せることを意識しなくてはならない。まずは部分的な責任から任せていく。そのためには上司からお願いするのではなく、部下に選択肢を与えて自分で選ばせなければならない。また、任せるためには無理難題をいえる部下でなければダメなので、信頼関係を作るところから始めないといけない。任せた仕事に口を出すときは、細心の注 -
購入済み
入門書としてオススメ
アドラー心理学を本で学びたいと、
先生に相談した際に勧めていただいたのがこの本でした。
アドラー先生のことばと
解説プラス分かりやすい実例が、平易な言葉使いで書かれてあります。
すいすい読了できました! -
Posted by ブクログ
読書日数 16日
前作の続編(でいいのか?)アドラー心理学を「自分を変えるための」という視点で、100個の言葉を紹介し、それについて要約しているもの。
前作は「入門編に最適」と言ったと思うが、今作は「自分を変える」というテーマに絞って、アドラーの言葉だけではなく、ほかの著名人の言葉もちりばめながら、解説されている。
「まずは、自分が行動をする」
このことがとても大事で、自分も意識はするようになっているところに、この作品を読んで、またシャキッとなったというか、やっぱり、アドラー心理学は、本当に腑に落ちるなあと思った。
あと、アドラー心理学は「使用の心理学」というのも、分かる気がした。使 -
Posted by ブクログ
36歳に読んだ本。
前半部分は共感できなかったり、反発を覚えたり、疑問に思ったり腑に落ちなかった項目が多かったが、後半は共感できる部分が多かった。
あとがきであえて40代にならないと腑に落ちないものなどを盛り込んでいると書いてあり、まだ自分は未熟で成長途中なのだと感じました。
ただこの本のターゲットとして、社会人で出世願望があり、タフで健康な人向けの内容かなと思いました。
私みたいに体があまり強くなく、無理ができないタイプの人間だと、実践するのは厳しいと感じる内容もあったので、自分の体質に合わせてやれることを適宜取捨選択して実践できればよいかなと思いました。
コラム部分は、ジャズや落語 -
Posted by ブクログ
30代に関係なく、現在の業務に慣れ、次のステップへいきたいときに読む本です。
筆者の経験を交えながら、次のステップへ行くための指針が書かれており、
非常に勉強になりました。
また、本書のまえがきに筆者の非常に熱い想いが書かれており、
自分自身もその熱さを感じながら、一気に読むことができました。
今の仕事に物足りなさを感じている方にオススメです。
以下、本文より抜粋
---------------------
◆自分にOKを出す基準 P13
1.120%自分の力を出し切ったならOK
2.利己ではなく利他の考えならOK
◆小さな約束を守るのが大人 P45
位の高い者ほどより自分に厳し