小倉広のレビュー一覧

  • 任せる技術
    ・上司は常に選択肢を用意する。p91
    ・部下にビジョンを p94
    ・部下の事を知っているかい?p104
    ・任せるとは、自分と違うやり方に異を唱えないこと。p108
    ・我社の管理職を育てるために、売り上げを捨てる覚悟をしている。何も捨てることをせずに人材育成を手に入れよう、などと虫のいいことは考えてい...続きを読む
  • 会社で働く苦しみをなくすシンプル思考
    会社で働くことは誰だって苦しい( >Д<;)

    そうなんだよね
    自分だけじゃない みんなそうなんだよ

    でも働かなきゃいけないからさ
    いかに「嫌んなり病」を発症せずに働き続けられるか
    そんなヒントが欲しくて迷走中な自分に目にとまった一冊

    あとがきにある
    「人間は一生のうち、会うべき人には必ず会える...続きを読む
  • あなたの職場にも必ずいる! 「打たれ弱い部下」を活かす技術
    上長から、半ば強制的に「読め」と言われて読みました。
    上長の意図とはかなり異なる内容だったので、上長の意見は無視して、普通にビジネス書として読みました。

    要するに、「自分の弱さを認め、部下の弱さを認めなさい」という内容です。
    「打たれ弱い部下」に限った話ではなく、すべての部下を活かすために必...続きを読む
  • 会社で働く苦しみをなくすシンプル思考
    人を諫めて変えようとはせず、自分自身が変わることにより周りにも変化が起こる。 そのひとつはありがとうの感謝の言葉です。
  • 任せる技術
    この著者をあまり信用していなかったが、これはいい。世の管理職がどのようなことで悩んでいるのか、その最大公約数を知るだけでも気が楽になる。自分の抱えている悩みはごくありふれたものなのだ。方策がやや精神論寄りだが、結局の所、心の構え次第なのかもしれない。
  • 任せる技術
    相手の感情をリスペクトしつつも、互いに成長できることを模索しつづける。
    これからは今までと“逆”のことをやろうと思った部分が多い一冊。
  • なぜ、部下はリーダーの足を引っ張るのか? 「フォロワーシップ」で本当に強いチームを作る
    組織が上手くいかないのはリーダーだけの責任じゃない!?その原因は実は部下にもあったのです…。
    組織を引っ張るリーダーだけじゃなく部下にも是非読んで欲しい本。自分の行動を見直すきっかけになります。
  • なぜ、部下はリーダーの足を引っ張るのか? 「フォロワーシップ」で本当に強いチームを作る
    【ソーシャルライブラリーから引っ越し中】
    フォロワーシップという単語が広まるとよい。そんな風に思える本。赤ちょうちんで上司への愚痴を言っているぐらいなら、フォロワーシップを少しでも発揮して仕事をしたほうが世のため、他人のため、もちろん自分のためになる。
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール
    「生き方のルール」「仕事のルール」「キャリアのルール」「家族のルール」と著者が100のルールを提示してくれる。見開き2ページでひとつのルール紹介なので、内容的に踏み込みが足りないなと思ったのは、仕事やキャリアのルール。しかし、「家族のルール」、「人づきあいのルール」はさすがだな、と感じだ。どういう「...続きを読む
  • 折れない自分のつくり方
    良い本!最終的にまじ僧になる勢いだけど 笑。
    自分軸と、永遠にあきらめなければ勝てる、というのは、いろんな他のことからも学ぶ、まぎれもない真実だと思う。

    もともと楽観的だからか、わりと精神的に強いけど、この本や他のきっかけ含めて、早く起きようと努めたり、朝起きてまず掃除をしたりというのを始めること...続きを読む
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール
    なるほどと思ったところは、家族、特に夫婦間についての項目。妻に普段注意されていることが、この本を通したら、すっと実践できた。忘れやすい性分なので、繰り返し読んで思い出します。
  • 任せる技術
    元リクルート出身で、人材関連サービスを提供している会社の代表者の著書。自分の経験を踏まえながら、任せることで部下を育てることの大切さと留意点を述べている。
    確かに、任せることをせずに、指示を中心として、マネジメントしている人は多い。それでは、部下は上司を超えることはなく、仕事の質も上司に依存する。そ...続きを読む
  • 任せる技術
    「任せない上司は上司失格。」

    本書では、
    後輩・部下の成長は「仕事を任せる」ことが近道であることを示す。
    わかっていても任せることができない上司の為に、任せ方を紹介。

    響いた点
    管理職が部下に仕事を任せる時にやりがちな間違いは、「責任」を負わせずに「作業」だけを任せる、ということ。一部の「作業」...続きを読む
  • 比べない生き方
    小倉さんの本は、あまり内容を確認せずに
    本を買ってしまう著者の一人です。

    この本は、「目標を目指して頑張る必要性」と
    「その中で生じる悪の心(自己中心的な考え・
    他人を疎かにする行為)」の間で生じる矛盾を
    どう解消していくかをわかりやすく解消してくれる本。

    簡単に言うと本書では、目標に向って頑張...続きを読む
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール
    小倉さんの本は好きでちょくちょく読ませて頂いてます。
    何がいいって、具体例とその真理(言いたいこと)のバランス感、
    表現の上手さ・人をひきつける文章力・構成力
    といったところでしょうか。

    言っていることは結構一貫しているので、
    重複していることも多いのですが、
    それでも大事なことは何度...続きを読む
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール
    今の若い世代に生き方を教える、というのがなかなか難しい。。
    結構、みな、なんとかなる、と思っている者たちが多い・・自分が若い時は、良い意味でぶっ飛ばされてでも親見になって指導してくれたのことが、今になって非常にありがたいと思っている。その時は、本当に嫌でしたが(笑) 同じようにやる時代ではないので、...続きを読む
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール
    熱苦しい根性論を書いているわけでも、誰もが思い描く理想論を書くわけでもない。シビアだがクールに現実を見据えた生き方・働き方の提案。ちょうど自分たちがこれからを生きていくために必要な考え方だと思う。
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール
    ・両親と過ごす正月
    ・杭につながれた”サーカスの象”
    ・20代は”肉” 30代は”魚” 40代は”野菜”の時代
    ・過去を100%肯定する
    ・「”カッコ悪い”がっこいい」「”カッコつける”がカッコ悪い」
    ・「受けるもの」ではなく「与えるもの」になろう
    ・真の達成感や充実感は多大なコストやリスクと危機感...続きを読む
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール
    普段はこの手のビジネス書は読まない。
    今回は偶然読んだメルマガで小倉社長の言葉が心に残り、さらにTwitterでもフォローさせて頂いた。
    そんな小倉社長の執筆された本のタイトルが『33歳からのルール』。
    ちょうど自分の年齢が33歳という偶然。
    これはきっと何かの縁だと思い購入。

    本書の正式タイトル...続きを読む
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール
    一言で言うと良書。
    1ページで内容がまとまっていて読みやすい。33歳という仕事に慣れてきたが、自分がこれまで、社会人として学ぶべきことをきちんと学べていない現実で今の仕事に迷っている人にお勧め。転職を考えている人は一度読んでみて、自分の選択肢をもう一度洗いなおしてみましょう。自信のない人は根拠のない...続きを読む