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□イヤなことがあると会社を休む□プライドが異状に高い□「ハァー」とため息をつく□突っ込まれると逆ギレする上司は、打たれ弱い部下とどう接すればいいのでしょうか?「思う存分やれ! 責任はオレがとる!」と励ます□“自慢話”や“武勇伝”を交えてアドバイス□部下は褒めて伸ばす!□部下の愚痴に付き合って共感してやる上記4つ、実はすべて間違った対応です。本書は、リーダーとして悩み、うつ病になった自身の経験を生かし、数々の企業の管理職研修を担当している著者が、管理職、そして働く人すべてに贈る応援の書。打たれ弱い人間とは「不完全な自分を認めることができない」人間のことである。打たれ強い人間とは、決して完全無欠な人間などではない。そうではなく「不完全な自分を認める勇気がある」人間である。そして同時に、「不完全な他人を認める勇気がある」人間である。――「あとがき」より
...続きを読むPosted by ブクログ 2013年09月20日
上長から、半ば強制的に「読め」と言われて読みました。
上長の意図とはかなり異なる内容だったので、上長の意見は無視して、普通にビジネス書として読みました。
要するに、「自分の弱さを認め、部下の弱さを認めなさい」という内容です。
「打たれ弱い部下」に限った話ではなく、すべての部下を活かすために必...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年08月08日
過去にも何冊か読んだが、書かれている内容が実践的で好き。
著者の奥様のエピソードはさもありなんと笑ってしまった。
よく「いいところだけを見つめる。悪いところは目をつぶるべきだ」などという人がいますが、私はそうは思いません。それは簡単なことではないからです。
仮に悪いところに目をつぶったと...続きを読む
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