小倉広のレビュー一覧

  • 折れない自分のつくり方
    *他人が何をしたか、また何をしなかったかに心を向けてはいけない。自分が何をしたか、何をしなかったかだけに心を向けよ。
    *大事なのは受け入れ方の問題ではない。起きたことが正しいか何が間違っているのかの答え探しでもない。それが自分にとってどんな意味を持ち、そこから何を学べるのか、未来へはどう進んでいける...続きを読む
  • 「マネジャー」の基本&実践力がイチから身につく本
    特段目新しさはないものの、マネージャーとして当たり前に知っておくべきPDCAサイクルやGROWモデル等基本的な考え方が網羅されていたと思います。
    図解もあって分かりやすいので、まさに新任マネージャー向けの一冊です。
  • 任せる技術
    「部下に任せる」どのように任せたら良いのか?どこまで任せたら良いのか?というところが、筆者の実感をいれながら具体的に書いている。なかなか面白い視点の本だと感じました。
  • 任せる技術
    人を育てるにはどうしたらいいか。
    業務の一部をまかして、進捗を確認して、手取り足取り指導すればいいのか。

    しかし、それでは時間と手間がかかってしまう。
    人を育てる立場にいる人にだって、進めなければならない自分の仕事がある。
    それになにより、こんな方法では自らの意思で成長していく「人財」を育てること...続きを読む
  • 会社で働く苦しみをなくすシンプル思考
    とある勉強会の課題図書でした。

    作者が苦しみから抜け出すためにとった三つのアプローチは、
    「欲」を減らす
    「現実」を肯定する
    「ギャップ」を受け容れる
    なるほどなーと思う一方で、目にウロコという内容も特になかったかなーと思う。

    そもそも自分が会社で働くの苦しいとか思ってないからか、自分が楽観主義...続きを読む
  • 折れない自分のつくり方
    リーダーが悩む理由、その悩みへの対処方法を著者の実体験を基に、分かりやすく解説してあります。新リーダーになった方、リーダー経験が長い方でも、自分軸を再認識できる一冊だと思います。
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール
    大人になるということは裸になることのようです。自分自身未熟で、まだまだ出来ていないことが多いことに気付かされる一冊です。
  • 任せる技術
    任せるのは、作業ではなく、責任。
    相手を尊重し、信頼できる関係があってできることに思う。
    その中で、ギリギリまで力を発揮させるべく、上司は我慢が必要。
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール
    僕は33歳じゃないけど嫁さんが読んでたのでついでに。やっぱりこういう自己啓発系は興味がわかない(^_^;)
    「冒険家を卒業せよ~外れクジを引いている暇はない」は共感。
  • 任せる技術
    ・ナンバーワンではなく、まずはナンバーツーを目指す
    ・お互いの弱点を補える補完関係が望ましい

    ここらへんに納得。あと「タスクを任せすぎてつぶしてしまう」「育てているつもりで操作しようとしている」などの勘違いにもうんうんと思った。気をつけないとな・・・。
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール
    幸福の連鎖の最初のチェーン
    expand広げる[がる]; 膨張させる[する]; 拡張させる[する]
    緊急でない重要事項に時間を割かない限り、永遠にゆとりある理想の毎日はやってこない
    一分たりとも後回しにしない
    夜型の人生がいかに無益か
    毎朝10分手帳を見る 手帳をつける、という行為とブレークダウン
    ...続きを読む
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール
    著者の経験に基づくメッセージが見開きで1項目、合計100項目で構成されている。読んでいる途中で項目間に矛盾と感じられるものがある様に思われ、興ざめした。
    とは言え、全ての項目を鵜呑みにする訳ではなく、読者が参考になると感じたものを取捨選択すれば問題にはならないだろう。
  • 「マネジャー」の基本&実践力がイチから身につく本
    マネージャの心得。まずはNo.2の育成。人を使って、自分は新たな価値を生む仕事を!ぼちぼち役立った。