小倉広のレビュー一覧

  • マンガでやさしくわかる課長の仕事

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    ネタバレ

    リーダーシップ…ビジョン…心と感情
    マネジメント…秩序と効率…理性
    ノブレス・オブリージュ
    成果承認、行為承認、存在承認

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    2022年10月19日
  • コーチングよりも大切な カウンセリングの技術

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    アドラーの「人が1番幸福を感じるのは所属意識を感じた時」(ざっくり)を読んで、自分がなんだかんだ会社の飲み会が好きなのはこれが理由じゃ無いかと思い始めてきた

    「あなたはなぜ繋がれないのか」で紹介されていたラポールの技法と似た物も紹介されていた(相手に自分を鏡と思わせるような接し方をする)

    いかに一方的で役立たずなティーチングが世に蔓延っているかが分かる(自戒含めて)

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    2022年09月08日
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール

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    目的
    ┗30代の自分の現在地の確認。必要な考え方を学ぶため。

    エッセンス
    ┗緊急でない重要事項を増やせ!時間を使え!
     行きつけの店を作り、月に一回通う。
     早めに長期休暇の予定を立てよ
     魚を楽しめ
     美味いものしか食うな
     伝統芸能に触れよ
     創作しよう 料理、楽器、絵画など 消費より創作
     後輩におごれ!

    アクションプラン
    ┗重要事項について、今年一年の予定を立ててスケジュールに組み込みます。関係者に連絡をとります。

    角上魚類に行く日を決めます。月に一度、魚料理を楽しみます。

    行きつけの店を作る為、食べログに候補をストックしついきます。

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    2022年08月26日
  • コーチングよりも大切な カウンセリングの技術

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    本書が紹介するのは『カウンセリング型コミュニケーション』、会社員が職場で使いこなすように簡便に組み合わせなオリジナル技法となる。

    難しいこの本。漫画でわかりやすいが、理論出されると理解してるのかどうか、どこが重要なのかわからなくなる。個人的に一番致命的なのは漫画と文章が独立していること。漫画のどの部分でどの理論を用いたかそのマッピングか、フロー図など体系的に理解したかった。理論を紹介してるに留まっている章目が多かった。

    この本を読むと、ティーチング、コーチング、カウンセリングについての違いが理解できる。ただし、本書の対象読者は心理学やカウンセリングに少しでも齧ってる人だろう、わたしはまった

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    2022年07月31日
  • 「人生がうまくいかない」が100%解決する アドラー心理学見るだけノート

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    「見るだけ」ですぐ終わったが、あまりにもすぐ終わってしまったので内容が頭に残らなかった。2回ぐらい見るといいのかも。

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    2022年02月28日
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール

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    仕事や家族など、様々な角度からのアドバイスが書いてあり、30代の生き方の参考になります。
    自身がどんな生き方しているのか、一度見直す資料としても良い本だと感じます。

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    2022年02月12日
  • コーチングよりも大切な カウンセリングの技術

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    企業では1on1などの中でコーチングの手法を使うことが増えてきていますが、カウンセリング的なアプローチも時には大切。とはいえカウンセリングをちゃんと学ぶには時間も費用も情熱も必要です。
    ビジネスの中で使えるカウンセリングスキルを切り抜いて解説してくれている貴重な本です。

    ・カウンセリングはとは心の病を抱える人の治療を行うだけが目的ではなく、ちょっとした生きづらさを抱える健常者に人生の穏やかさと全人格的な成長をもたらすものなのです
    ・カウンセリングとコーチングで一番大きな違いはゴールです
    ・コーチングだけでは現代の職場におけるコミュニケーションの機能不全を解決できるとは思いません
    ・カウンセ

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    2022年02月11日
  • アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

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    物々しい題名なのでちょっと中身が負けてる感じ。
    もちろん、いいところもあります。

     人間は自分の人生を描く画家である。あなたを作ったのはあなた。
     これからの人生を決めるのもあなた。

     健全な人は、相手を変えようとせず自分が変わる。
     不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。

     あなたが劣っているから劣等感があるのではない。
     どんなに優秀に見える人にも劣等感は存在する。
     目標がある限り、劣等感があるのは当然なのだ。

     「自分は役立っている」と実感するのに、相手から感謝されることや、
     ほめられることは不要である。貢献感は「自己満足」でいいのだ。

     間違いを指摘せず、原因究明と

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    2022年02月11日
  • 任せるリーダーが実践している 1on1の技術

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    どうしてもアドラーだと
    現実としてうまくいかないんだけど。
    でも、1on1はスキルは確立させたいな、
    と思える本でした。

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    2021年04月22日
  • アドラーに学ぶ部下育成の心理学 「自ら動く部下」が欲しいなら ほめるな叱るな教えるな

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    内容がちょっと「リーダーの仮面」と似ていると感じた。
    とすると逆も然りで識学はアドラー心理学的なマネジメント論なのかもしれない。

    けど「リーダーの仮面」は読んだときにスッと飲み込めない感じがあったので、伝え方、伝わり方って改めて大事だなと感じた。

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    2021年04月06日
  • 任せる技術

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    ネタバレ

    人を育てる任せ方
    1. ムリを承知で任せる
    2. 任せる仕事を見極める: 作業だけでなく責任も
    3. 任せる。と伝える
    4. ギリギリまで力を発揮させる
    5. 口出しをガマンする
    6. 定期的にコミュニケーションする
    7. 仕組みをつくって支援する

    小林一三「金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である」

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    2021年03月11日
  • アドラーに学ぶ部下育成の心理学 「自ら動く部下」が欲しいなら ほめるな叱るな教えるな

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    ネタバレ

    著者はコンサルタント小倉広氏。
    本書は、アドラー心理学をベースにした部下の育成論です。
    一貫して、勇気づけとアイ・メッセージの大切さが述べられています。そのことに加えて「ほめない・叱らない・教えない」というスタンスでいることを解説しています。
    職場では、実践したからといって、すぐに効果が出るものではないでしょうが、自らの行動や接し方を変えていきたいと思います。

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    2021年02月26日
  • 任せる技術

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    部下のマネジメントの本
    良いことは言ってるんだけど、例がどれもできてない例ばかりである。
    なぜできないかの深堀りもないしで説得力が薄い。
    別な章で同じこと言うなど構成が下手なので本としての質は低くなってしまっている。
    考え方は良いのでもう少し上手く書いた本に出会いたい。

    ①無理を承知で任せる:失敗する権利、既に課長の仕事の人を課長にする、
    ②任せる仕事を見極める:責任を任せる、リーダー適正
    ③任せると伝える:ビジョンを合わせる、結果を求める、やり方は任せる
    ④ギリギリまで力を発揮させる:仕事のレベル・影響力・自己成長を求める、敬意を払う
    ⑤口出しを我慢する:事実・主観・評価・提案・命令のフィ

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    2020年10月18日
  • アドラーに学ぶ部下育成の心理学 「自ら動く部下」が欲しいなら ほめるな叱るな教えるな

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    ほめない、叱らない、教えない。かといって放置もしない。勇気づけて、相手が自分から動くために自分が最良と思った事をして、見返りは期待しない。シンプルだけど現実的には結果が気になるので、勇気のいる教えだと思う。

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    2020年08月11日
  • 任せるリーダーが実践している 1on1の技術

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    最近良く聞くけど、人事評価面談と同じかと思ったがそれとは違い、課題解決に向けて寄り添って導くらしい。

    産婆術と同じだと思った。

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    2020年07月19日
  • 任せるリーダーが実践している 1on1の技術

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    「ヤフーの1on1」を読んだのがすでに3年前。
    自分でも実践していなかったし、その間に職場が2回も変更になったために、記憶にはあったが、重要度は低くなっていた。
    1on1は全社的導入ということになれば、非常に意味があるだろう。
    トップの明確な意志がないと、制度が形骸化してしまう可能性があるからだ。
    しかし部署単位でも個別に熱意を持って続けることは意味があるかもしれない。
    そこから全社に広がってもいいし、そうでなくとも部内の課題が解決されていくならば、それはそれは意味があるだろう。
    もうすでに平成も終わって令和の時代。
    昭和時代の呑みニケーションも遥か昔。
    確かにかつては呑みニケーションが機能し

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    2020年07月12日
  • 任せるリーダーが実践している 1on1の技術

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    部下側からすると、どんなことを上司に言うと、有益なのか全くわからんが、とにかく1on1の有用性と、やり方はこの本でわかった。時間外の非公式コミュニケーションに頼ってきた日本的企業文化の限界を迎えつつある今日、1on1が新たな手法になりそうな予感はする。が、上司側からしても何て声を掛けたらいいか、全くわからん。とにかく、やってみましょうか、って空気が浸透しないと難しいと思う。ただ、これで時間外コミュニケーションが減るのであれば、大歓迎。

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    2020年06月18日
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール

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    主に仕事に関する部分【1〜60】は、当たり前だがなかなかできていないことが多いため、自分にとって必要なところをリストアップして現状を反省するために活用できる。私生活に関する部分【61〜100】は、正直読み飛ばしても良かったかなと思った。既婚者であることが前提の話が多く、そのほかの所もすぐに実行に移してみたいと思うものがあまりなかったので。

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    2020年05月19日
  • マンガでやさしくわかる課長の仕事

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    マズローの欲求の件、
    会社に当てはめると、
    給与、環境、評価、経営理念、自己実現という段階とのことで腹落ち感がした。

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    2019年10月01日
  • 会社で働く苦しみをなくすシンプル思考

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    著者の苦しみ三部作の最終回答らしいが、自分にも刺さる内容が盛り沢山。なんで、仕事を苦しく、辛く考えてしまうか再確認出来る。

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    2019年06月12日