小倉広のレビュー一覧

  • アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

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    ネタバレ

    最も心に残った言葉は「今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれるのだ。」

    いつもできないことばかりに気が向いて責めがちな自分に対し、できていることもできていないことも含め、今の自分を「これでいいんだ」と思うようにすることが大切だと学んだ。

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    2022年06月12日
  • アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

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    嫌われる勇気、幸せになる勇気を
    読んでさらに
    アドラーについて知りたいと思っていた矢先
    樺沢紫苑先生のおすすめに出ていたので
    手に取った本。


    右に名言、
    左に解説がありすらすら読める!


    この名言が名言中の名言だらけ!


    何度も読み返したい



    よく言えば、目次に見出しだけではなく、
    小見出しもあると良いと思った。


    すらすら読めてしまうので、
    さらに自分のものにするためには、
    また別のアドラーの本を読みたいと思った。



    ①すべてあなたが決めたこと
    自己決定性について



    ・人は過去に縛られているのではない
     あなたの描く未来があなたを規定しているのだ
     過去の原因は解説にな

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    2022年04月16日
  • コーチングよりも大切な カウンセリングの技術

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    カウンセリング、コーチング、ティーチングの違いがわかる名著。カウンセリングについて、実践の場での起こりがちな間違いや使い方がよくわかり、物凄く参考になった。心理学をかじった人なら、過去に学んだ偉人たちのこともわかりやすく振り返られて面白かった。

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    2022年04月15日
  • コーチングよりも大切な カウンセリングの技術

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    自らがコーチングに傾倒していくなかで、コーチングでのラポールの形成はとても簡易的に行われているのに対し、カウンセリングではコーチングの前段にあるラポールの形成の必要性とカウンセリングとコーチングの両者が必要なのだと感じさせる一冊でした。勉強になりました。

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    2022年03月16日
  • 任せる技術

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    人を育てるためにいかに仕事を任せるか、可能な範囲でムリをさせる、能力を最大限発揮させる、口出しを我慢する、仕組み化する。
    ついついやってしまいがちな過ちと、その改善策あり。多くの気づきになった。

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    2022年03月01日
  • コーチングよりも大切な カウンセリングの技術

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    カウンセリング、聴くことの大切さ
    コーチングやティーチングでの限界をカウンセリングは超えてくる。
    定期的に読み返してカウンセリング聞くことの大切さを認識したい。
    ぬくぬくゾーンが心地良いのは心理的安全性があるから。
    Google社でも心理的安全性を大切にしている

    所属は命よりも重い。
    人間は人の間と書く。つまり人だけではなくあいだ=所属していないと生きていられない動物

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    2022年02月04日
  • アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉

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    アドラーの珠玉の言葉に分かり易い解説が記されている。自分に響く名言を探すだけでも価値がある。
    私は「不完全である勇気」「失敗する勇気」「間違いが明らかになる勇気」をもて。これにより不完全で、失敗した、間違ったありのままの自分を理由もなく受容し認める。それで初めて他人を勇気付けできる。という86番目の言葉に響きました。

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    2022年02月03日
  • アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

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    心理学者アドラーの本として1冊目。
    本当に幸せに生きる為にはといったアドラー自身の考え方が網羅されている。

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    2021年12月11日
  • コーチングよりも大切な カウンセリングの技術

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    職場での対話にカウンセリング技術が大切であることが実践的にわかりました。臨床心理的な解説もあり深い内容にもかかわらず、漫画でわかりやすくエピソードが示されていていてとても読みやすい内容でした。より深くカウンセリングについて学びたくなるきっかけとなるような本でした。

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    2021年10月09日
  • アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

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    柱(だっけ?)があるなら、自分がよければいい。
    物事は大抵これで解決することがわかった。シンプルだけと意外に見落としがちな考え方がわかる本。

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    2021年09月05日
  • アドラーに学ぶ部下育成の心理学 「自ら動く部下」が欲しいなら ほめるな叱るな教えるな

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    今部下の育成に悩んでる状態だったので、あっという間に読み終えた。勇気づけることと、課題の分離については凄く良いと思った。
    放任と支配の行き来をする気持ちや体験は自分にも当てはまるため、すっと入ってきた印象。他の本も読んでみたいと感じた本。

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    2021年06月13日
  • マンガでやさしくわかる課長の仕事

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    課長どころか正社員にすらなれてないけど、くじけずに読む。読んでみて想像通り、私には既に、課長としての役回りが求められている事がわかった。会社に安心してもらう為にもしっかり成長して見せなければ!意欲が湧く1冊だ。繰り返し読みたい。

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    2021年03月28日
  • マンガでやさしくわかる課長の仕事

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    漫画混じりながら、非常に示唆に富む内容。漫画とテキスト部分が非常にマッチしており、腹落ち度合いが高い。
    人を巻き込まねば大きな仕事にチャレンジできないことを日々感じているが、この本は大いに参考になると感じた。今、二周目突入中。

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    2021年03月04日
  • 任せる技術

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    任せることが苦手だったので、手に取った一冊。
    自分の考え方が間違っていて、部下だけでなく、自分の成長する機会も奪っていたんだなと思わされた。


    恐れずに任せる。
    放任主義ではなく、子供の発表会を袖から見守る親の気持ちで過ごす。
    任せる上での心構えが具体的に書かれているで、非常に身になる本でした。

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    2020年08月18日
  • 任せる技術

    購入済み

    実践する覚悟ができる

    部下を持つようになり、どのように任せればいいのか悩んでいました。たくさん関連本を読みましたが、1番わかりやすく心に響く内容でした。
    まだ発展途上の部下に任せると成果のレベルが下がり、事業の利益に影響することもあります。
    その責任を自分で取らなければならないという怖気があったのだと気づかされました。

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    2020年08月07日
  • アドラーに学ぶ部下育成の心理学 「自ら動く部下」が欲しいなら ほめるな叱るな教えるな

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    褒めない、叱らない、教えない

    褒めない、教えないは意識しないとできないなと思う。

    表面的に感じの良い上席と話していてモヤモヤしていた理由がわかった。

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    2020年01月04日
  • マンガでやさしくわかる課長の仕事

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    簡潔に、でも課長にとって大事なことが要点を突いて書いている。自分はまだ課長ではないが、目指す課長像がクリアになってきた。

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    2019年12月23日
  • 任せるリーダーが実践している 1on1の技術

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    1on1実施のために、ヤフーの1on1・シリコンバレー式最強の育て方を読んだ流れで、ついでに。

    カバーがポップな感じなので、軽めの内容と思っていたがそんなことは無かった。むしろ1on1における具体的な手法という面では、前述2冊よりも掘り下げて書かれている。前述2冊が1on1の王道的教科書であり、その概念・効果を理解するための本であり、こちらは1on1を実践するためのリファレンスマニュアルといったところか。

    著者はアドラー心理学の専門家で、自分がかつて読書会のテーマにした「もしアドラーが上司だったら」の著者でもあった。アドラー心理学はもとより、様々な心理学的具体例を引用しているのも納得度があ

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    2019年10月17日
  • アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉

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    右ページに要約。左ページに解説、という構成。興味がある箇所だけ読めるので、良い構成だと思う。
    というわけで拾い読みだが、意外と参考になった。

    「共同体感覚」があれば、人生は成功し、それがなければ、人生は失敗する。そして、「共同体感覚」を身につけるための行動には「勇気」が必要である。

    勇気がない人、神経症的な人は「自分がいわば、敵国に住んでいると感じる」ほど常に緊張している。また、「人からどのように見られているだろうか?」と自分ことばかり考えて、周囲への関心が薄い。関心が薄いから友達ができない。
    これでは「共同体感覚」など育みようがない。

    従って「勇気」がどうしても必要になる。
    勇気を身に

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    2019年03月23日
  • 任せる技術

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    部下には無理をさせた方が成長するというのは意外でした。
    ところどころのチェックシートなど具体的ですぐ使えそうな情報があってよかったです

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    2018年07月03日