小倉広のレビュー一覧

  • アドラーに学ぶ部下育成の心理学 「自ら動く部下」が欲しいなら ほめるな叱るな教えるな

    Posted by ブクログ

    アドラー心理学を筆者の経験を元にわかりやすく説明。筆者のアドラー心理学学習前、学習後の失敗談、成功談なども書かれており、自分に当てはめることができる。基本的に書かれていることは、他のアドラー関連本と同じ。どのように応用されているかで自分に合う合わないを探すのが良いかもしれない。

    0
    2015年04月25日
  • アドラーに学ぶ部下育成の心理学 「自ら動く部下」が欲しいなら ほめるな叱るな教えるな

    Posted by ブクログ

    ほめる、しかる、コントロール、支配、勇気くじき、二次感情、ティーチング、指示、取調べ尋問、どうすべき?、罰、嫌味、叱責、気づかせるダメ出し、迎合をやめる。

    勇気づける、困難を克服する力を与える、誘い水、アイメッセージ、一次感情、フィードフォワード、浅いフィードバック、コーチング、ホワイトスペース、支援応需、どうしたい?、答え持ってこいルール、質問・ひとりごと・提案、自然の結末、論理的結末、課題分離、環境、共同体感覚 自己信頼・他者信頼・所属感、主観伝達を意識する。

    フィードバックの五段階 事実・主観・評価・提案・命令。

    0
    2015年03月22日
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール

    Posted by ブクログ

    ・過去を100%肯定する
    →必ず「良かったじゃないですか」と返す社長のエピソードが印象的
    ・一人の仕事はいつも最後に
    ・「やってみたい」を仕事にするな
    ・カッコ悪いのは「選ばない人生」だ
    ・毎日湯船に浸かる
    ・年3回両親に会いに行く
    ・冒険家を卒業せよ

    0
    2015年02月08日
  • 任せる技術

    Posted by ブクログ

    イっ気に読める、勢いで読めてしまう本。自分に出来ている事、いない事、等考えさせられるが、結局自らが考えて組み立てていく他ない。進みながら、ふと戻ってみると良い本だと思う。

    0
    2014年12月13日
  • アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最近この名前をよく目にする。
    ので、手に取ってみた。
    「7つの習慣」もこの考えの影響を受けているらしい。

    人は認知や意味づけを変えることで、いかようにでも反応すなわち、思考、行動、感情を変えることができる。
    人のせいにしてはいけない。
    全ては自分の選択の結果であり、いくらでも選択を変えることは可能。
    感情は排泄物。操作しても何も変わらない。
    ライフスタイル(性格)を変えることで、自ずと感情も変わる。
    性格の深層部
    1 自己概念 私は〜である
    2 世界観 世の中の人々は〜である
    3 自己理念 私は〜であらねばならない

    目的論
    全ての行動には(本人も無自覚な)相手と目的がある。
    感動が人を突き

    0
    2023年02月23日
  • アドラーに学ぶ部下育成の心理学 「自ら動く部下」が欲しいなら ほめるな叱るな教えるな

    Posted by ブクログ

    褒めない、叱らない、教えない。
    やる気があって、仕事も結構できて、その分プライドも高くて、っていう部下にも同じでいいのかな?
    もう一回、読んでみようと思う。

    0
    2014年09月29日
  • アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

    購入済み

    繰り返し読みたくなる本です

    始めて読んで、こんなにハットさせらたのには驚きです。受け止め方で違うと思いますが、「そうか」と思うことばかりです。

    1
    2014年07月04日
  • マンガでやさしくわかる課長の仕事

    Posted by ブクログ

    課長になり、マネジメント関連の知識を習得しなきゃと日々思いつつ後回しになっていた。
    マンガでわかる、系のビジネス書は、なんだか負けというか、サボった気がして手に取らなかった。難しいビジネス書を買っても、積読が増えてきて、手段はさて置き、なんでもいいから進もうと思った矢先の本。

    タイトルがストレート過ぎて、買うのが恥ずかしかったけど、内容は分かりやすく、基本的な知識のポイントを抑え、マネージャーのやるべき仕事のアウトラインが見えてきた。
    部下へのフィードバックの視点や、やる気の引き出し方、ビジョンの持ち方などが参考になった。

    詳しい知識や、連関する次のアクションが我が家の積読本にも書かれてい

    0
    2014年05月18日
  • 何をやってもうまくいかないあなたがたった1分で自分を変える100の方法

    Posted by ブクログ

    どの年代で読んでも、何か一つでも行うことはあると思う。
    100のうち、ひとつしかできないかもしれないけど、それでもいいと思う。
    続かなくても、またやり始めればいい、と。
    やってみようと思う。

    0
    2013年12月08日
  • 任せる技術

    Posted by ブクログ

    ・上司は常に選択肢を用意する。p91
    ・部下にビジョンを p94
    ・部下の事を知っているかい?p104
    ・任せるとは、自分と違うやり方に異を唱えないこと。p108
    ・我社の管理職を育てるために、売り上げを捨てる覚悟をしている。何も捨てることをせずに人材育成を手に入れよう、などと虫のいいことは考えていないのだ。p142
    ・宿題をやりなさい、と言ってはならない。p145
    ・「何かあったら相談に来いよ」は、論理的に成り立たない。p165
    ・1秒で理解できないものは見える化ではない。p204

    0
    2013年11月30日
  • 会社で働く苦しみをなくすシンプル思考

    Posted by ブクログ

    会社で働くことは誰だって苦しい( >Д<;)

    そうなんだよね
    自分だけじゃない みんなそうなんだよ

    でも働かなきゃいけないからさ
    いかに「嫌んなり病」を発症せずに働き続けられるか
    そんなヒントが欲しくて迷走中な自分に目にとまった一冊

    あとがきにある
    「人間は一生のうち、会うべき人には必ず会える。
     しかも、一瞬遅すぎず、一瞬早すぎず。
     ただし、内に求める心なくば、縁は生じず。」
    哲学者 森信三先生の言葉だそうですが
    ずっと自分もそう思っていたので。

    本書は「比べない生き方」「僕はこうして、苦しい働き方から抜け出した」に続く総集編 「苦しみ三部作」の最終回答なんだって(笑)

    「苦しみ

    0
    2013年11月23日
  • あなたの職場にも必ずいる! 「打たれ弱い部下」を活かす技術

    Posted by ブクログ

    上長から、半ば強制的に「読め」と言われて読みました。
    上長の意図とはかなり異なる内容だったので、上長の意見は無視して、普通にビジネス書として読みました。

    要するに、「自分の弱さを認め、部下の弱さを認めなさい」という内容です。
    「打たれ弱い部下」に限った話ではなく、すべての部下を活かすために必要な姿勢を説いた本ですね。

    0
    2013年09月20日
  • 会社で働く苦しみをなくすシンプル思考

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人を諫めて変えようとはせず、自分自身が変わることにより周りにも変化が起こる。 そのひとつはありがとうの感謝の言葉です。

    0
    2013年07月17日
  • 任せる技術

    Posted by ブクログ

    この著者をあまり信用していなかったが、これはいい。世の管理職がどのようなことで悩んでいるのか、その最大公約数を知るだけでも気が楽になる。自分の抱えている悩みはごくありふれたものなのだ。方策がやや精神論寄りだが、結局の所、心の構え次第なのかもしれない。

    0
    2013年07月14日
  • 任せる技術

    Posted by ブクログ

    相手の感情をリスペクトしつつも、互いに成長できることを模索しつづける。
    これからは今までと“逆”のことをやろうと思った部分が多い一冊。

    0
    2013年05月05日
  • なぜ、部下はリーダーの足を引っ張るのか? 「フォロワーシップ」で本当に強いチームを作る

    Posted by ブクログ

    組織が上手くいかないのはリーダーだけの責任じゃない!?その原因は実は部下にもあったのです…。
    組織を引っ張るリーダーだけじゃなく部下にも是非読んで欲しい本。自分の行動を見直すきっかけになります。

    0
    2013年05月06日
  • なぜ、部下はリーダーの足を引っ張るのか? 「フォロワーシップ」で本当に強いチームを作る

    Posted by ブクログ

    【ソーシャルライブラリーから引っ越し中】
    フォロワーシップという単語が広まるとよい。そんな風に思える本。赤ちょうちんで上司への愚痴を言っているぐらいなら、フォロワーシップを少しでも発揮して仕事をしたほうが世のため、他人のため、もちろん自分のためになる。

    0
    2013年01月03日
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール

    Posted by ブクログ

    「生き方のルール」「仕事のルール」「キャリアのルール」「家族のルール」と著者が100のルールを提示してくれる。見開き2ページでひとつのルール紹介なので、内容的に踏み込みが足りないなと思ったのは、仕事やキャリアのルール。しかし、「家族のルール」、「人づきあいのルール」はさすがだな、と感じだ。どういう「大人」になりたいか。そして、いたいか。確かに学校卒業後10年。今が変わるとき…。

    0
    2012年11月14日
  • 折れない自分のつくり方

    Posted by ブクログ

    良い本!最終的にまじ僧になる勢いだけど 笑。
    自分軸と、永遠にあきらめなければ勝てる、というのは、いろんな他のことからも学ぶ、まぎれもない真実だと思う。

    もともと楽観的だからか、わりと精神的に強いけど、この本や他のきっかけ含めて、早く起きようと努めたり、朝起きてまず掃除をしたりというのを始めることができた。実際それで気持ちがすっきりするし、自分がしっかりやろうとがんばっていることを自分で認められて、自分を信じられる。

    あともうちょっと早く起きれるようになりたいな。つまりは早く寝ることなんだけど、これがすごく難しいね。。休日前はとくに夜更かししたくなってしまう 笑。

    0
    2012年10月13日
  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール

    Posted by ブクログ

    なるほどと思ったところは、家族、特に夫婦間についての項目。妻に普段注意されていることが、この本を通したら、すっと実践できた。忘れやすい性分なので、繰り返し読んで思い出します。

    0
    2012年09月04日