小倉広のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ最近この名前をよく目にする。
ので、手に取ってみた。
「7つの習慣」もこの考えの影響を受けているらしい。
人は認知や意味づけを変えることで、いかようにでも反応すなわち、思考、行動、感情を変えることができる。
人のせいにしてはいけない。
全ては自分の選択の結果であり、いくらでも選択を変えることは可能。
感情は排泄物。操作しても何も変わらない。
ライフスタイル(性格)を変えることで、自ずと感情も変わる。
性格の深層部
1 自己概念 私は〜である
2 世界観 世の中の人々は〜である
3 自己理念 私は〜であらねばならない
目的論
全ての行動には(本人も無自覚な)相手と目的がある。
感動が人を突き -
Posted by ブクログ
課長になり、マネジメント関連の知識を習得しなきゃと日々思いつつ後回しになっていた。
マンガでわかる、系のビジネス書は、なんだか負けというか、サボった気がして手に取らなかった。難しいビジネス書を買っても、積読が増えてきて、手段はさて置き、なんでもいいから進もうと思った矢先の本。
タイトルがストレート過ぎて、買うのが恥ずかしかったけど、内容は分かりやすく、基本的な知識のポイントを抑え、マネージャーのやるべき仕事のアウトラインが見えてきた。
部下へのフィードバックの視点や、やる気の引き出し方、ビジョンの持ち方などが参考になった。
詳しい知識や、連関する次のアクションが我が家の積読本にも書かれてい -
Posted by ブクログ
会社で働くことは誰だって苦しい( >Д<;)
そうなんだよね
自分だけじゃない みんなそうなんだよ
でも働かなきゃいけないからさ
いかに「嫌んなり病」を発症せずに働き続けられるか
そんなヒントが欲しくて迷走中な自分に目にとまった一冊
あとがきにある
「人間は一生のうち、会うべき人には必ず会える。
しかも、一瞬遅すぎず、一瞬早すぎず。
ただし、内に求める心なくば、縁は生じず。」
哲学者 森信三先生の言葉だそうですが
ずっと自分もそう思っていたので。
本書は「比べない生き方」「僕はこうして、苦しい働き方から抜け出した」に続く総集編 「苦しみ三部作」の最終回答なんだって(笑)
「苦しみ -
Posted by ブクログ
良い本!最終的にまじ僧になる勢いだけど 笑。
自分軸と、永遠にあきらめなければ勝てる、というのは、いろんな他のことからも学ぶ、まぎれもない真実だと思う。
もともと楽観的だからか、わりと精神的に強いけど、この本や他のきっかけ含めて、早く起きようと努めたり、朝起きてまず掃除をしたりというのを始めることができた。実際それで気持ちがすっきりするし、自分がしっかりやろうとがんばっていることを自分で認められて、自分を信じられる。
あともうちょっと早く起きれるようになりたいな。つまりは早く寝ることなんだけど、これがすごく難しいね。。休日前はとくに夜更かししたくなってしまう 笑。