小倉広のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトルは「課長の仕事」ですが、部下や後輩を持つ全ての人向けの、指導方法についての入門書です。
なるべく若いうちに読む方が良いようなことを筆者は言われていますが、何なら新入社員が読むべきじゃないかとも思います。
この手の指導方法やリーダー論は、教わる•学ぶ側も理解しているのが理想的だと思います。
部下を持たない私ですが、内容からは、色んなことに気付かされました。
特に「60点を褒めよう」の節では、自分の子供が相手なら10点でも、できた部分を認めるのに、会社では、後輩のできていない部分ばかりを見てしまっていることに気付き、愕然としました。
「組織はトップの器以上にはならない」を肝に銘じたいと思います。 -
Posted by ブクログ
*他人が何をしたか、また何をしなかったかに心を向けてはいけない。自分が何をしたか、何をしなかったかだけに心を向けよ。
*大事なのは受け入れ方の問題ではない。起きたことが正しいか何が間違っているのかの答え探しでもない。それが自分にとってどんな意味を持ち、そこから何を学べるのか、未来へはどう進んでいけるのかをつかんでいくことにある。
*自分の世界観を広げ、豊かさを備えた人間に成長するためには、先人の教えと自らの経験をかけ算にして、学びを抜き出すのが、迅速かつ唯一の王道である。もちろん、先人からの学びなしに、経験の中だけから見つけていくことも可能だろう。「百聞は一見にしかず」と言うように、経験は最大の学びになるからだ。だが、「経験から学ぶ」というのは、口で言うほどに簡単ではない。経験から何を学べるかは人それぞれだ。ある出来事からたくさんの教訓を得られる人もいれば、何も感じず何も得られない人もいる。なにがその差を生み出すのかと言えば、それは経験に対する光の当て方にある。経験に光を当て、学びを抜き出す能力を身につけることが大切だ。その光の当て方を先人に教えてもらうのだ。すると、経験から抜き出す学びが何倍にもなる。ムダに経験だけを重ねても学びはない。
*若さゆえにしかたがない面があるとは言ったが、頑固さが学びを阻害しているという自覚は若い頃から持っておくべきだろう。「実るほど頭を垂るる稲穂かな」という有名な句があるが、それは真実で、豊かな人ほど謙虚に人から学ぶ。先達や目上の人からだけではなく、年下の人や目下の人からさえも学ぶ。もう学ぶ必要がないほど豊かな人ほど、さらに学んでいく。そんな先人たちに一歩でも近づきたいと思ったら、謙虚で素直な気持ちになって、ときには人の話をまる飲みしてみるといいだろう。
*一流の人は皆素直です。逆もまた真なりである。素直だから一流になる。頑固な人はせっかくもらったアドバイスを聞かない。そして自分流を貫いていく。するとどうなるか。誰も二度とアドバイスをしてくれなくなるだろう。言ってもムダだと思われてしまう。すると情報は入ってこなくなる。ダメなところがあっても誰も指摘してはくれないだろう。そして成長が止まってしまうのだ。逆に素直な人は、言われたとおりすぐ行動に移す。それを見て、アドバイスした人は喜ぶに違いない。自分が言ったことを素直に実践しているのだから。そして、嬉しいからどんどん教えてやろうという気持ちになる。親切に、ことあるごとにいろんなことを教えてくれる。頑固な人と素直な人。どちらが成長できるかは、言うまでもないだろう。素直な人の周りには、人がたくさん集まってくる。この人はいい人だな、かわいいな、と思われてみんなが手を差し伸べてくれる。だが、頑固な人からは、人が去っていく。一流の人はみな素直だ。素直だからこそ一流になっていく。対して二流、三流な人ほど頑固だ。頑固な人ほど二流、三流に堕していく。ぜひとも素直でいてほしい。たとえ相手の言うことが間違っていても、ウソかもしれないと思ったとしても、この人から学びたい、と思ったならば、まる飲みしてみるのだ。いったん、フィルターをオフにして、批評的な視点を捨てて、言われたことをすべて信じ切るのだ。そうすれば、私たちの成長はぐんぐん加速するに違いない。
*礼儀礼節を守る、ということは、我欲を交えずに社会的なしきたりに素直に従う訓練をする、ということだ。それはすなわち、チームの決定事項に批評的な態度で臨まずに、決定事項をまる飲みして実行する訓練でもある。リーダーがミッションを実現していくためには障害がつきまとう。いろんな邪魔者が入るし、人の力も借りなければならない。面倒なことだらけだ。だが、どうあろうとやり遂げなければならない。時間が足りないとか、人手がないとか、予算が厳しいなどと言い訳ばかりする人は、結局のところ何も実行しない。礼儀礼節を守る訓練をしてきた人は、そこに自分の事情を一切持ち込まない。つべこべ言わず決めたことを実行していく。それこそが、まさにいま組織で求められている高い業務遂行能力なのだ。しかし、礼儀礼節を守り、我欲を削る、と言うと、「その考え方は古い。今の時代にそぐわず、指示待ち人間ができるのではないか?」と言う人がいる。しかし、それはまったく逆だ。我欲を削り、主体的に意思を持ってチームの決定事項に従っていくことで、実は自分軸の芯が太くなる。よけいな我欲がそぎ落とされ、揺れない自分の哲学ができていくのだ。
*それでもなお決定を下さなければならない。すると、当然ながら誰かしらからの批判を受けることとなる。そのときに折れないでいるためには、批判されることを「当たり前なのだ、宿命なのだ」ととらえることが大切だ。そして批判されても動じないメンタリティをつくっていくことが揺れないための大切な準備だろう。とどのつまり、それは軸である。確固たる自分軸である。人がどう言おうが、どう思われようが、自分が信じた考えを貫くのが、折れない生き方なのだ。
*リーダーにとっての「信念」というのは、自分だけではなく、他人が信じてくれるものでなければならない。そうでないかぎり、それはチームを鼓舞する信念になりえない。つまり、社会に貢献できる、世のため、人のためのものでないかぎり、それは信念とは呼べない。たとえ天高く掲げたとしても、必ずや引きずりおろされる。
*世の名経営者は、ほぼ全員が早寝早起きである。整理整頓もできている。なぜかというと、それは性格の問題ではなく、単にいい仕事をするためにはそれしか他に方法がないからなのだ。好むと好まざるとによらず、リーダーになったら考え方を変えて生活を改めていかないと、折れない自分など雲の彼方なのである。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ人を育てるにはどうしたらいいか。
業務の一部をまかして、進捗を確認して、手取り足取り指導すればいいのか。
しかし、それでは時間と手間がかかってしまう。
人を育てる立場にいる人にだって、進めなければならない自分の仕事がある。
それになにより、こんな方法では自らの意思で成長していく「人財」を育てることができないのだ。
では、どうすればいいのか。
仕事を「任せ」ればいいのだ。
仕事を任せられた者は、イヤでも育つ。
とはいえ、単に丸投げ状態ではどうにもならない。
何をどのように「任せ」ればいいのか。
そして教育をする立場として何をすればいいのか。
本書は「任せる」ための技術と、そして任せる側の心構えを詳解している。
私には、読むのはまだ早い、内容でした。
将来、もしこういう立場になったら参考にしよう。
詳細はブログでメモ。 -
Posted by ブクログ
幸福の連鎖の最初のチェーン
expand広げる[がる]; 膨張させる[する]; 拡張させる[する]
緊急でない重要事項に時間を割かない限り、永遠にゆとりある理想の毎日はやってこない
一分たりとも後回しにしない
夜型の人生がいかに無益か
毎朝10分手帳を見る 手帳をつける、という行為とブレークダウン
スカンピ【(イタリア)scampi】ヨーロッパ産のアカザエビのこと。
グルーミング【grooming】1 髪・ひげ・からだなどを清潔に手入れすること。2 同種の個体間で皮膚・毛・羽毛をつくろい清掃してやる行動。ニホンザルでは個体間の社会関係の確認のために重要な役割をもつとされる。ノミとり。毛繕い。羽繕い。
寝る前に必ずお風呂で湯船に浸かる
体温変化 一度あがった体温が低くなる時に人は眠くなる
ガジェット【gadget】1 ちょっとした小物。気のきいた小道具。2 アプリケーションソフトやデスクトップ上で動作する小規模なソフトウエア。デスクトップ上に表示できる時計やカレンダー、天気予報、占いなど、気のきいたソフトのこと。ウィジェット(widget)。アクセサリーソフト。
現場と経営を繋ぐ連結ピン
剛田武リサイタル 相手はどう思うか?
面従腹背 表と裏の二重文化
人は皆、被害者のふりをする。
一人の男として生まれてきたその才能と志をフル稼働 30代の仕事への猛烈な自己投資のお陰 そこそこかイキイキか
相手を変えるのではなく、先ずは自分が変わること。人生を拡げる30代は狭くても都心に住め 睡眠を制する者が仕事を制する 山下洋輔ニューヨークトリオ 港区南麻布なにわや 買うより捨てろ リクルート フェイス総研