主人公の佐藤涼子は、世田谷営業所の所長として赴任することになりましたが、実は、今期の目標が達成できないと閉鎖されることが決まっていました。
いざ赴任すると、メンバーも一癖・二癖ある人たちばかり…。
涼子は果たしてメンバーと力を合わせて営業所を立て直せるでしょうか?
本書は、涼子の奮闘をとおして、課長(=初級管理職)としてやるべき仕事を4つに分けて解説します。
Posted by ブクログ 2019年01月14日
社内昇格試験対策として読んだ本。
課長の役割、行動の重要なところはマンガで解説されており、非常にわかりやすい。
特に重要。
リーダシップとマネジメントの違い。まずはリーダシップから!
リーダシップ
集団をビジョンに向かって動かす
→メンバーの心と感情に働きかける
マネジメント
仕組みや...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年10月28日
?信頼関係を築く3つの原則
・相手を大切にする
→話す2倍聞く
・自分を指さす
→問題の原因を自分に求め、自分の行動を変えることで問題を解決しようとするアプローチ
・誠実である
→位が高い人ほど、より厳しい義務と責任を負う。
?リーダーシップとは、集団を一定の方向(ビジョン)へ動かす影響力
?...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年05月18日
課長になり、マネジメント関連の知識を習得しなきゃと日々思いつつ後回しになっていた。
マンガでわかる、系のビジネス書は、なんだか負けというか、サボった気がして手に取らなかった。難しいビジネス書を買っても、積読が増えてきて、手段はさて置き、なんでもいいから進もうと思った矢先の本。
タイトルがストレート...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年04月16日
タイトルは「課長の仕事」ですが、部下や後輩を持つ全ての人向けの、指導方法についての入門書です。
なるべく若いうちに読む方が良いようなことを筆者は言われていますが、何なら新入社員が読むべきじゃないかとも思います。
この手の指導方法やリーダー論は、教わる•学ぶ側も理解しているのが理想的だと思います。
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