小倉広のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人を変えることはできない。
横目線でさからの勇気づけが大事であることを学んだ。
私事となりますが以前、会社面談であなたのポジティブをどんどん広めてくださいと話があり、こう考えたらいいんじゃない?が口癖になっていた時期がありました。結果、相手の考え方を変えようとしている事で結果として否定している事に繋がってしまっていた可能性があったと気付きました。
ほめない、叱らない、教えない、課題の分離について何度も読むことで腹落ちする部分が以前より増えてきました。ユーメッセージではなくアイメッセージという表現になるほどと感じました。
今後の人生に少しでも活かせていけたら自他共に今までより幸せに近づけると感じました。
ありがとうございました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレできたことに目を向け、できなかったことは目を向けない
→当たり前のことにも目を向ける
→豚もおだてりゃ木に登る!勇気があれば何でもできる!
→実は95%は出来ていて5%しか出来ていないことはない、後者を気にして自らやる気を削ぐのか?心のガソリン(=勇気)が必要
→失敗しても、苦しくても、その経験の「出来ているところ」に注目すれば意義になる(=リフレーミング)
→「出来ている自分」に自己肯定感が上がる、「現状に満足して手を止める」とはならない、「現状に満足すればするほど頑張れる」ように出来ている(zone 体験、フロー状態)
ネガティブな気持ちをしっかり受け止める
→否認、抑圧しない
→「自分は今ーに苦しんでいるな、イライラしてるな」とメタ認知する、少し声に出す、まあいっか!〜その時間で何ができる?(ポジティブ変換)
→自分に素直になることが心の健康を維持する(自己一致、カウンセリングでも使われる)
→ただ見る、ネガティブな自分に一切の評価を与えない
「やらされている」という嘘(自己決定性)
→辞める選択肢は存在する
→会社に課せられた目標タスクを、「自分でやる」と決断した結果である
→性格も人間関係も同じ、全て自分で決められる
→やりたいと決めたらやる、そうでなければやらない!
機能価値と存在価値を混同しない、別物
→機能価値が振るわなくても、存在としての自分は否定しては行けない
→自己肯定(機能価値が基準)ではなく自己受容(無条件)を!自身をハグしてあげよう
→自己受容する(=自分の価値に気づけていない)勇気が足りない人は自己肯定に依存する、常に人と比べて優位に立とうとする、疲れっぱなしの苦しい人生
→他者に優越感を感じようとするのは、自信がないことの表れ
他人を勇気づけることは、それ以上に自分を勇気づけることになる!
→相手の役に立っていると強く実感できるため
→勇気は循環する!帰ってくる!
→相手の勇気を挫くと、自分の勇気もくじかれる(卑屈な自分を後悔して、より自己受容出来なくなるため)
毎日1回以上 誰かを喜ばせる、心のガソリンを補給してあげる
→相手からの見返りを求めず、自分から与える
課題の分離をせよ
→「認めてもらう」「感謝される」「憎む、しっとされる」は、相手の気持ち(=相手の課題)であって、自分はどうしようもない
→自分の意思に基づいて行動するだけで良い
返報性の原理(相手にされた事を自分もやりたくなる、御礼返し or 復讐になる)
→まず共感(〜はーな考え方なんだね、同意も否定もしない)
→自分の意見も良いかな?〜提案
→最初に否定すると、相手も仕返しで意見を聞いてくれなくなる
→自分と異なる意見を攻撃とみなさない&相手と異なる意見を言うことを恐れない
仲間、部下を信じて頼る、甘える、任せることも勇気づけ!
→相手に活躍の場を与え、労いの言葉を送る、彼らを見守り感謝する
→自分でできる事を抱え込む=自分は仕事をしているアピールだけ=仲間、部下たちの仕事を奪うこととなる -
Posted by ブクログ
高校時代友人たちとの対人関係に悩んでいた頃、父に買ってもらった本。
アドラーなんて心理学者は知らず、ただ表紙がキラキラしてたのとパラパラとめくった時に右側にアドラーの言葉、左側に解説、大切なところにはハイライトが引かれていて読みやすかったので購入。買ってもらったその日に読破、自分の境遇に重なるところには付箋を貼って、辛いことがあったときには見返すようにしていた。
それで対人関係が良好になったかといえばそうではないし、私自身の考え方を180°変えれたかといえば決してそうではないが、この本があることで私の味方が増えた気がした。なので高校卒業して大学で県外へ行ったときにもこの本は必ず持っていったし、転職して新しい引越し先の今の住まいにも持ってきている今でも大切な本の一つ。 -
Posted by ブクログ
アドラー心理学の要点を絞りこみ、それぞれを解説しているため、内容が理解しやすく日常生活の悩みの解決策としてすぐに活用できることが盛りだくさんの本でした。
私は自分の偏った物事の見方を改善したいと思って読みましたが、一読の価値がありました。
参考にしたいことは以下の三点です。
1、今の自分にできることだけを見よう。
私は、過去の人間関係で悩むことが多く、クヨクヨしがちでした。そんな私に、アドラーは、「昔のことの原因なんて、もはや分かりっこない。相手の態度や言葉に傷ついても、もはや終わったこと。変えることは不可能だから、原因追求は時間の無駄。」だと気づかせてくれました。
過去と他人は変えられないから、自分が変わるしかない。もしも相手が100%悪かったことだとしても、自分ではコントロールできない。だからこそ、健全に考え直して、今の自分に出来ることをやっていこう。これからの自分の未来を築くために大切なエネルギーを使っていこうと思いました。
2、不完全な自分でOK!不完全な他人もOK!
今までの私は、『出来ない自分はダメ』、人に対しては『そんなことも出来ないの?』と思い込んでいましたが、出来ない自分も他人も、それでOKなんですよね。出来ないことがない人なんてこの世に誰一人として居ないですから。
不完全な他人も自分も受け容れて、「お互い様」だと思うことで、人にも自分にも寛容になり、人間関係が心地好くなって生きやすくなる。イライラも減って、ストレスが軽減されることに気づきました。
また、自分と他人は違う意見・価値観を持っている人間同士なので、意見を批判されることは当たり前のことだと認識することの大切さに気づきました。意見を批判されたら、自分の人格を批判されたのではなく、考え方が違うだけだということを冷静に許容し、相手の意見を吟味して、受け入れるか受け流すかを決めたら良い。完全な人は居ないと分かって安心しました。
3、苦しみから抜け出す唯一の方法は、人を喜ばせること。
落ち込んで悩んで他人や自分自身を責めているときは、大抵、『世界の中心が自分』という思考に陥っていることに気付きました。でも、実際には、世界には色んな人がいて、そのおかげでご飯が食べられたり、電車に乗れたり、電気を使えたりする。世界の中心は、決して自分ではないんです。
その事実、色んな人から助けてもらって生きていることを思い出すために、周りの人に親切をすることが大事なんだと気づけました。
本書では、自分が周りの人を喜ばせるために出来ることをリストアップして、1つずつやってみることをおすすめしていました。私は、挨拶・笑顔を心掛けることからやってみようと思っています。サービス精神旺盛にして人に過剰に与え続けると自分がバテてしまうので、自分ができる範囲で、相手からの見返りもある程度求めながら、お互い様でやっていけたらと思います。
ここでもう1つ大切だと思ったのは、「自分は役に立っている」という貢献感は、相手に依存せずに、「自己満足」で良いということ。自分で自分を認めて、人を喜ばせることが出来たらしあわせ。相手からのありがとうがもらえたらしあわせ。
アドラーのおかげで、また少しずつ、生きることが楽しくなってきました。ありがとうございます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ同時代の心理学者
フロイトやユングに
比べて知名度はないが、
のちの心理学の理論や
経営、会話技術の分野でも
広く影響与え、
自己啓発の父とも呼ばれるようです。
You Tubeで
紹介されているの
観たときに
赤いラメが印象的でした。
別の解釈もあると思いますが、
主な気づきをを3つ紹介します。
1.仕事も含むや友人・知人での対人関係では、
(間違いを正す事よりまずは共感を優先する)
2.家庭での子育てや親から自立について。
(感謝で自立を促す)
(課題を分離し自分と区分する)
3.環境や社会、周りと自分との関係では、
(起こった出来事に対して主体性を持って行動する)
(対価の保証はないが自ら始められるか)
など。
見開きで、
一項目となっているので
どこからでも読み始められます。
何かあった時の
お守り代わりに安心の一冊です。 -
Posted by ブクログ
子育てや仕事に使える心理学の名言を見つけたいと思って読んだ本。
自己啓発本は好きではないが、アドラーの心理学は子育てや仕事における部下の教育などに使えると感じた。
過去と他人は変えられないので、自分の未来を変えるために、自分の考え方を変える努力をする。
苦しいと思う場面でもプラスになることがあるので、現実を受け入れて、ポジティブな部分を自分で見いだす。
子供は親にかまって欲しいと、最初は正の態度をとる、それでもかまってもらえないと今度は負の態度をとる。それに対して親は叱って子供に反応するので、子供は夫の態度をとれば、親にかまってもらえると思ってそれを続けるようになってしまう。
負の態度をとるようになった子供とはしっかりと対話することが重要である。
子供や部下に対して褒める事は、上から目線。感謝するのは、対等な目線。
上から目線ではなく、対等な目線で感謝すると、相手にも伝わりやすい。
この本は手元に置いといてちょくちょく見返したくなる本だった。