作品一覧

  • ROIC経営 実践編 事業ポートフォリオの組換えと企業価値向上
    4.5
    1巻2,640円 (税込)
    企業価値向上の実践的手法を 豊富な実例とともにビジュアルに解説!   ●ROICを企業価値向上につなげる!  ROICを中期経営計画の目標に掲げるなどROIC経営に取り組む企業は増えたものの、業績評価において「計算」するのに留まり、実際の企業価値向上につなげられていない企業はいまだに多いのが実態です。ROICを企業価値向上につなげていくための次のステップとして、事業ポートフォリオを適切に評価するプロセスを構築し、果敢に事業を入れ替えていく必要があります。  本書は、ベストセラー『ROIC経営』の実践編として、事業ポートフォリオ評価とその組み換えに焦点を当てた、経営実務のための解説書です。
  • 実践 CVC
    3.5
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イノベーションを実現する投資手法の1つであるCVCの実践のしかたがわかる。ニコン、オムロン、朝日新聞社、富士通、テックアクセルベンチャーズによる具体的な取組事例も紹介。

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  • 実践 企業・事業再生ハンドブック
    -
    1巻3,960円 (税込)
    企業再生の流れから、計画策定、業務や財務のリストラクチャリング、事業のライフサイクルや企業の規模に応じた再生のポイントまで、豊富な実例と最新の情報を交えて解説。「現場で役立つ実務書」の決定版!
  • ROIC経営 稼ぐ力の創造と戦略的対話
    4.4
    1巻2,200円 (税込)
    稼ぐ力を高め、投資家の期待に応えるための切り札! ROIC(ロイック)を通じたコーポレートガバナンス改革を解説 いま、企業視点の指標である「投下資本利益率(ROIC)」が注目されている。事業資産からどれだけ効率的に本業の利益を生み出しているかを測定するROICは、企業の稼ぐ力を判断するには最適な指標だといえる。
  • 欧米・新興国・日本16ヵ国50社のグローバル市場参入戦略 ―M&A、提携・合弁、グリーンフィールド投資が成功する秘密
    -
    永守重信・日本電産代表取締役社長、推薦! 「グローバル進出成功への見取り図がわかり、失敗の教訓を与えてくれる貴重な本である。」 藤森義明・LIXILグループ取締役代表執行役社長兼CEO、推薦! 「本書を、まだ見ぬ世界にチャレンジしようとする、すべてのリーダーに薦める。」 CEO・経営幹部に徹底インタビュー! 海外市場への事業展開で避けがたい困難な問題をどのように乗り越え、現在の地位を築きあげたのか。 統計・事例分析も交えて明らかにする。 M&A、提携・合弁、グリーンフィールド投資。グローバル展開を考える企業には、さまざまな選択肢がある。 しかし海外市場への事業展開には、非常に複雑な問題と多くの困難がつきものだ。 企業はそれらをどのように乗り越えて行くのだろうか。 本書プロジェクトではBT、BP、フォード・モーター、カーギル、BAT、ラファージュ、BAe、IMAX、ファーストリテイリング、日本電産、日立、中国銀行、Amcor、AB Group、JBS、ABB、SAP、バイエル、スタンダード・バンク、テバなどを始め、国際ビジネス界を代表する16カ国50社の、CEOや経営幹部を対象に詳細なインタビューを実施。 市場参入投資に関する統計・事例分析を交えながら、トップ・グローバル企業がどのように現在の輝かしい地位を築き上げたのかを探っていく。 また発展途上国系企業の台頭、グローバル化の今後の傾向、中国投資などに関する多くの実践的なアドバイスを提供。 トップ企業17社のケーススタディでは、彼らがどのように大グローバル企業に成長したのかを詳細に解説。 さらにグローバル展開の利点と陥りやすい過ちについても、生の実際的な知識が得られる。
  • ROIC経営 実践編 事業ポートフォリオの組換えと企業価値向上

    Posted by ブクログ

    【ROIC経営】
    1.購読動機
    企業価値向上の神髄に迫る決定版。
    このタイトルに惹かれての購読。

    2.結論
    株価=企業価値(1株当たりの価額*発行株式総数)は需給で決まる。
    需要がある企業の株価は高くなり、低ければ売られ、企業価値は低くなる。

    プライム市場の株式売買は外国機関投資家が5割以上である。
    言い方を変えれば、彼らの投資スタンスを知る・学ぶことが必要であるということ。

    3.外国機関投資家が日本企業に対する評価
    【量的課題】
    ・機関投資家への説明機会、対話が少ないということ。
     決算発表資料、発表会中心。他なし。
    【質的課題】
    ・ROA中心。ROIC経営への意識が希薄。
    ・経営に適

    0
    2022年10月10日
  • ROIC経営 稼ぐ力の創造と戦略的対話

    Posted by ブクログ

    ROICを活用した企業価値の向上を目的に資本コストや資本効率性等について平易に解説されている。
    一度ならず何度も読み返したい本。

    0
    2022年03月30日
  • ROIC経営 稼ぐ力の創造と戦略的対話

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    資本生産性の視点から、いかに企業価値を向上させるのかを、投資家目線寄りで解説してくれた本。

    さまざまな発見があって、学びになった。

    ①ROEとROICの関係性
    ②IRと資本コストの関係(ESGやCGなど)
    ③調達資本・運用資本の視点から見た、ROICの特徴・そこから考えられる事
    ④投資家と経営者の視点の不一致
    ⑤企業の状況と、選択すべき方法論

    などなど

    是非とも活用していく中で、ブラッシュアップしていきたい。

    0
    2021年09月10日
  • ROIC経営 稼ぐ力の創造と戦略的対話

    Posted by ブクログ

    企業価値の向上とは何か、会社の経営を続けていく上で企業が求められている本質をついている内容だと思った。昨今、日本企業は企業価値が低いと言われているが、その原因として日本企業は売上や利益などのフロー成績を重視してきた。しかし、実際に社会から求められている企業価値とは稼ぐ力である。色々な指標があるなかで稼ぐ力を最も適切に表しているのがROICであり、経営戦略に生かすために必要な分析などが説明されていた。なかなか難しい内容だったのでまた読み直したいと思います。

    0
    2021年05月26日
  • ROIC経営 稼ぐ力の創造と戦略的対話

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・ROE/ROA/ROICといった資本生産性の計算方法の説明も含まれているが、
     機関投資家が企業価値をどのように捉えていて、企業は自社の企業価値向上の
     取り組みに関する説明力をどのように高めていけば良いかをテーマに
     あずさ監査法人が説明している。
    ・資本生産性のロジック説明に関する本は、これまでも発売されていたが、
     機関投資家の考える企業価値や資本生産性が論点になる背景などを
     解説した本は、今まで読んだことがなかったので、
     その意味で非常に参考になる書籍だった。
    ・理論の本では、本社側の目線だけで説明されているケースが多いと思うが、
     この本は事業部門の目線とのギャップについて記載

    0
    2020年12月16日

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