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Posted by ブクログ
勤務先の米国本社もNYSE上場という事で、ご多分にもれず流行りのROICで資本効率化に取り組んでいるわけですが、怪しげな知識を再確認する意味で読破。企業価値や株主価値を向上させるのに何故PLやFCFなどのフロー管理だけではいけないのか、BSマネジメントや資本効率化の肝である資本コストとの関係、全社的にROIC経営を進めるにあたって事業部門とコーポレート部門との連携と役割分担、リキャップCBによる調達での自社株買いの問題点などよいお勉強になりました。ROAやROEとの関係、また調達サイドのROICと運用サイドのROICとのギャップ、そしてそれぞれをバランスよく管理しないといけない点、短期的なパフォーマンスでROICを意識過ぎると縮小均衡に陥る懸念がある点、企業のライフサイクルによってROICの重要性が変わってくる点なども示唆深かったです。これを契機にもう少し身近の資本効率に目を向けたいと思います。
Posted by ブクログ
ROICそのものは知っていたが、経営にどう活用するかを理解していなかったので読む
資本コスト(≒期待収益率)を意識しない経営により、株価が低迷してる。それを打開するには、ROICを意識した効率的な経営をする必要があり、短期的には非定常資産の低減や在庫削減、中長期的には事業ポートフォリオ・個別投資の最適化などのアクションを定着させることが重要である。
投資家と対話しながら効率的な経営を進めていく話だが、個人の身近な仕事でも同じことかと思う。上司と適切なホウレンソウをしながら、無駄な仕事を減らして価値の高い仕事をできる人は評価(≒株価)があがる。頭が痛い話だが意識してみる
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