御子柴善之の作品一覧

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作品一覧

2024/03/21更新

ユーザーレビュー

  • 自分で考える勇気 カント哲学入門
    自分に向かって「自己の完全性」と「他人の幸福」を追求しているだろうかと問う。
    自分の中で1番しっくりきた。

    大学生どころか、素人の大人の入門としても大変ありがたい本だと思った。分かりやすい。「分かる」という意味につけても、「分ける」ことができるという話はそういうことかと膝を叩いてしまった。

    高校...続きを読む
  • マルクス 資本論 シリーズ世界の思想
    ・第一巻(のディーツ版)
    ・原典引用と著者による解説・解釈で構成


    今まではほとんど知らなかった資本主義のメカニズムについて理解が深まったと思う。現実の賃労働者である自分という立場について、これまでより高い視座から資本主義や資本家との関係を見つめる事が出来そうな気がする。

    インターネットによる繋...続きを読む
  • 自分で考える勇気 カント哲学入門
    著者の名前が独特なので覚えていられるであろう。カントに関する本で最もわかりやすい本である。岩波ジュニア新書ではあるが、大学生向けの本として十分に読むに堪える本である。あるいはカントを読んで自分の考えを整理するためにもいいと思われる。小川のおすすめ本である。
  • 自分で考える勇気 カント哲学入門
    なぜ自分で考える「勇気」なのか。
    なぜ考えることに「勇気」が必要なのか。
    クリティカルシンキング
    『イドラに取り憑かれるな』(F・ベーコン)

    道徳的に生き、人間の内なる悪との闘いに勝たなければならない。
  • プラトン ソクラテスの弁明 シリーズ世界の思想
    幸せになる勇気を読んでアドラー心理学とギリシャ哲学に興味を持ちこの本を読んだ。非常に面白くあっという間に読んでしまった。岸見一郎先生の翻訳で読みやすく、時代背景やソクラテスの心情が詳しく解説されているのでよく理解できた。
    2500年も前に人間の徳について語っている人がいた事に衝撃を受け、確かにこの考...続きを読む

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