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4.6韓国で300万部売れのモンスター書上陸! 歴史も経済もこの社会も――「この世のしくみ」がわかれば 退屈な話がおもしろくなりすぎる! 今さら勉強したくない人が眠れないほど熱狂する知的アップデートの書! 僕たちが生きているこのセカイを歩いていくために 絶対に知っておきたい「現実社会のルール」。 これを知らない人はバカを見るが、知っているだけで圧倒的に生きやすくなる。 いま、僕たちが生きている社会は 長い歴史のなかで見ても、とても“特殊”な状況だ。 これからの自分のために、 あなたはどんな社会を、どんな人生を選ぶんだろう? 「人類の夜明け」から「現代」まで この世界でしたたかに生きる方法! 歴史――「持ってるヤツ」と「持ってないヤツ」の戦略RPG 経済――こんなに働いてもお金がないって何なの!? 政治――私たちの利益をピンハネする「悪党(ヴィラン)」は誰なのか? 社会――「仁義なきガチバトル」を生き抜くルール
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3.6ヴィクトリア朝大英帝国の巨大情報網の核となった電信事業。それを担う一員である電信士ローラ・テンパートンは、仕事と家庭を持つという夢の間で悩む日々を送っていた。ある晩、彼女は電信局を訪れた局長アクトンの甥ネイト・ホーキンスを案内するが、アクトンは密室と化した局長室で死体となって発見された。容疑者と目されたネイトの無実を確信したローラは、自らの職能を活かして調査に乗り出す。翌日、警察署には謎めいた電報が届くが、そこには被害者アクトンともう一つ別の名が記されており……。本格ミステリならではの趣向を随所に凝らした第三十三回鮎川哲也賞受賞第一作。
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4.3若き本草学者の不思議に満ちた生きものとの出会い――心震わせる時代幻想譚。 美(う)っつい奇のくには、どこからか草木の「声」が聴こえてくる。 みずみずしい読後感につつまれた。 ―――――中江有里さん(俳優・小説家・歌手) 心震わせる生きもの賛歌。 美(う)っついのう。 紀州藩士の息子・十兵衛(後の本草学者・畔田翠山(くろだすいざん))は、 幼いころから草花とは自在に語らうことができるのに、人と接するとうまく言葉を交わすことができずに育った。 ある日、草花の採取に出かけた山中で天狗(てんぎゃん)と出会ってから、面妖な出来事が身の回りで次々と起こり……。 若き本草学者の、生き物や家族、恩師との温かな交感と成長を描く、感動の時代幻想譚。 〈目次〉 天狗 てんぎゃん 卯木 うつぎ 蜜柑 みかん 雪の舌 ゆきのした 伊佐木 いさき 不知火 しらぬい 藤袴 ふじばかま 仙蓼 せんりょう 譲葉 ゆずりは 山桃 やまもも 白山人参 はくさんにんじん 黒百合 くろゆり 瑞菜 ずいな 稲穂 いなほ 蓮華 れんげ 装画 MAYA MAXX 本文画 畔田翠山
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4.0バスの胃の内容物を調べる「ストマック調査」の第一人者である大津清彰さんの月刊Basser連載「マッチザベイト学概論」が待望の書籍化。イメージや予測ではなく、バスが実際に何を、どんな時期に、どれくらい食べているのかという「事実」のみに即して釣りを組み立ててきた大津さんの理論は説得力満点。また、バスの食性だけでなく、バスの五感やライブスコープを通してみた水中の真実など、大津さんが積み上げた知識と経験が一冊になっています。エサを知れば、バスはもっと釣れる!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 その世界にひたり、誰かに語りたくなる 文房具を愛する方に贈る1冊 好きなテーマについてもっと知りたい。日々すぎていく時間の中で、立ち止まって好きな世界にゆっくりとひたり、理解を深めたい。他の人にも知ってほしい、一緒に語りたい。そんな方に向けた新シリーズが始まります。テーマとなる事柄に造詣の深い著者が、その世界にまつわる多彩な「100のことば」をもとに文章をつむいでいきます。本のはじめからでなく興味のあるところから読むことができ、美しいビジュアルを添えた誌面は、贈り物にも最適。それぞれのテーマを愛する人はもちろん、これから知りたい人にもプレゼントしたくなる1冊です。 シリーズ1冊目となる本書のテーマは『文房具』。日本の文房具は、実用品でありながらも嗜好品としても広く愛される存在です。万年筆、ボールペンといった筆記具、情報を書き残すためのノートや手帳。心ときめく、シールや付箋、マスキングテープにスタンプ……。ついつい手にして買い集めてしまうという人も少なくありません。 本書は文房具メーカー代表である著者・高木芳紀さんが、100のことばを切り口に、文房具の世界を縦横無尽にご案内します。文房具の成り立ちやメーカーの歴史、懐かしのレトロ文具、手書きの世界、手帳・万年筆・インクのトリビア、さまざまな雑学、文具沼の住人や令和のトレンド、世界と日本の文房具について、また業界の過去と未来など、広くて深いステーショナリー・ワールドを堪能してください。 添えられた挿画は、ドイツ出身のイラストレーター、メッツラー・クレメンスさんによる描きおろし。事典の挿絵のように精緻なイラストが、100のことばに花を添えてくれます。パラパラと眺めても楽しめる、上製本の美しい1冊。お手元でぜひお楽しみください。 Contents(一部抜粋) 001 紙の前夜/004 聖典とつけペン/005 家康と鉛筆/013 伯爵の鉛筆/017 水先案内人と水兵さん/022 伊東屋とItoya/034 ファンシーグッズと女子/039 大人の手書きと道具/044 ノートデコ・手帳デコ/046 一人の手帳会議/054 乾かない万年筆/058 きっかけのご当地インク/060 ガラスペンとつけペン/063 郵趣の世界/068 箔押しの今昔/070 ダ・ヴィンチのノート/078 推し活と文房具/079 木軸ペンと中学2年生/086 即売会と限定品/097 インバウンドと文房具/100 文房具の未来 ◆著者プロフィール◆ 株式会社ノウト 高木 芳紀 文具&ノベルティ企画販売の株式会社ノウト代表。 扶桑社『文房具屋さん大賞』審査委員長。翔泳社『暮らしの図鑑 文房具』『暮らしの図鑑 紙もの』『暮らしの図鑑 筆記具 』監修。ラジオ・テレビ・雑誌など出演多数。トレードマークのボーダーシャツとハンチング帽から、爆笑問題の太田さんに命名されたあだ名は「フランスの泥棒」。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 憧れの宝庫であった日本。イタリア人漫画家はある挑戦を携えて、この地に降り立った。時には朝の道場で座禅を組み、時には宮崎駿や谷口ジローのもとを訪れ、時にはお気に入りの書店を巡る、夢のような日々。そして彼は挑む、日本での雑誌連載を。しかし、“マンガ帝国”の常識は想像を超え、ある時は160ページのネームがボツになって――。イタリア人漫画家が在りし日の日本での挑戦と暮らしを振り返るグラフィックノベル。
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4.0国境なき医師団(MSF)の緊急対応コーディネーターが、戦時下のガザで、人道医療援助活動に携わった6週間の貴重な記録。 至近距離での空爆、戦車による砲撃、繰り返される退避要求・・・・・・。集団的懲罰のような状況の中、必死で医療に携わり、少しでも多くの命を救おうとする人々や、疲弊しながらも希望を失わないガザの住民や子どもたちの姿。 活動責任者として、スタッフの安全を確保しつつ、地域住民との交渉などにも奔走する著者が、さまざまな背景も交えながら、戦下のガザの現実を描く。 高野秀行さん(ノンフィクション作家)推薦! 「ニュースやSNSでは見えないガザ紛争の現実に瞠目した」
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3.0「日本人と蛸の交響は歴史・文学・美術はもとより,祭りや芸能,信仰・伝承,はては民話・玩具・食文化まで,いたるところから聞えてくる.善かれ悪かれ日本人の感情によほど訴える生き物」,それがタコ! その魅(魔)力に「吸いつかれて」七十年余.カニ先生が全国津々浦々,機会あれば集め続けたタコ百般に関するタコ談義の集成.
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4.0マッキンゼーが読み解く「エネルギーの未来」 エネルギー転換の現在地……世界の脱炭素は順調か? エネルギー業界が直面する課題と機会を包括的に分析し、未来に向けた具体的なアクションプランを提示する。 ・マッキンゼーが想定するエネルギーシナリオ ・S+3Eに加わる経済競争力という4つ目の“E” ・電化を軸としたエネルギーエコシステム転換の方向性 【目次】 第1章:複雑化する世界のエネルギーの潮流 第2章:新しいグローバルゲームと日本のポジション 第3章:日本の電力のシミュレーションと今後の方向性 第4章:日本の電力事業者が直面する課題 第5章:産業変革の道筋と電力会社の業態変革
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4.3◎異文化理解とコミュニケーションの基本を解説した画期的入門書 異なる文化に触れるとき、つい自分の価値観を基準にしてしまいがちですが、文化によって考え方や行動の基準は大きく異なります。異文化の人々と適切なコミュニケーションをとるには、相手の文化的な特徴を知っておくことが何よりも重要なのです。 また同時に、自分自身の国の文化の特徴を客観的に把握しておくことも求められます。本書は、そのような異文化理解とコミュニケーションの仕方を、教養として身につけられるよう、イチから丁寧に解説していきます。 ◎東京外国語大学で教えてきたノウハウを大公開 著者の勤務先である東京外国語大学では、学生の8割が在学中に留学を経験し、また同時に、世界80か国以上から留学生を受け入れています。 そのような教育機関において、25年にわたり日本人および留学生たちを相手に、異文化理解・コミュニケーションをテーマに教育活動を行ってきた著者が、これからの日本人が知っておくべき必須教養を余すところなく解説します。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 キーエンス→プルデンシャル→スタートアップ ・2社でトップの実績を残し、営業のプロとして起業した著者による新しい「営業の教科書」 ・誰よりも「営業」に向き合ってきた著者だからこそ書けた、営業本の決定版 ・売れる組織、売れる営業がやっていることを体系化 私は、キーエンスではマイクロスコープ(顕微鏡)を法人に提供する「有形商材の法人営業」、 プルデンシャルでは保険を個人に提供する「無形商材の個人営業」という対照的な営業を経験してきました。 しかし、営業が成果をあげるための原理原則は、どこでも変わりません。 (本書「はじめに」より) 【目次】 序章 AI時代に人間の営業は必要か? 第1章 常に成果をあげる組織の秘密 第2章 成果をあげる組織の基盤となるカルチャーづくり 第3章 成果をあげ続けるための営業の原理原則【知識編】 第4章 成果をあげ続けるための営業の原理原則【スキル編】 第5章 成果をあげ続けるための営業の原理原則【習慣・管理編】 第6章 成果をあげ続けるための営業の原理原則【心構え編】 終章 必要とされる営業になるために
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3.7昭和100年、戦後80年記念エッセイ 昭和19年生まれの著者は、人生のほぼすべてを戦後と共に生きてきた。それはまるで、奇跡のように平和な時代。家業が没落したのちも気丈な母、しおれてしまった父、そんな父に反発する兄、苦労して成功した友人、仕事を諦めた妻、バブルを謳歌した仲間たちとの思い出、忘れられないあの人の記憶。平成・令和と時は流れる。いつの時代も人は懸命に生きてきた。共に生き、暮らし、そして風になっていった人々に送る31篇の人間賛歌。 【目次】 はじめに 1章 名古屋・東京・千葉 二度の大地震/サマータイム/長崎の鐘/転校生/モナミの思い出/闇市/兄の進学/被爆した船員/兄の手紙/一九六〇年安保闘争/千葉駅前栄町/東京オリンピックの空/沖縄への旅/羽田闘争/一九六九年/革新都政/デモに行きませんか/妻の中学校/「本の雑誌」のこと/目黒孝二と椎名誠/独立/彼女の名はノエル 2章 満洲 満洲に行ってみる/北京の公園にて/孔乙己酒楼と酒/満洲への第一歩/世界でもっとも美しい街/大草原の大きな要塞/満蒙開拓の旅/高原列車の旅/景星県の小さな村 あとがき
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆売上No.1の定番AWS解説書がページ大幅増でリニューアル!◆ 大好評を博したAmazon Web Servicesの図解解説書がボリュームアップしての改訂です。ページ数を大幅に増やし、よりわかりやすく、よりたくさんのサービスをフルカラーの図解で解説しています。必要なポイントを中心に無駄なく丁寧にまとめているので、本書1冊で、AWSのサービスと用語、しくみと技術、クラウドとネットワークの基礎などを手っ取り早く簡単に学ぶことができます。前版と同様のやさしさなので、今までのAWS解説書では難しかったという人も本書なら安心して学ぶことができます。 ■こんな方におすすめ ・Amazon Web Servicesのしくみや技術について知りたい若手エンジニア、営業職、管理職など ■目次 第1章 Amazon Web Servicesの基礎知識 第2章 AWSを知るためのクラウド周辺のしくみ 第3章 AWSを使うためのツール 第4章 コンピューティングサービス 第5章 ストレージサービス 第6章 データベースサービス 第7章 ネットワークとセキュリティ 第8章 DevOps/コンテナ/サーバーレス 第9章 機械学習と生成AIに関するサービス 第10章 データ分析サービス 第11章 IoTのサービス
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4.6ゲームは課題解決のための「価値」の宝庫だ。 体験から行動をデザインするメソッド満載! ❝これが読みたかった!本能に刺さる体験づくりの手法が、どんどん整理されていく。「楽しい」「ハマる」を生むためのノウハウが凝縮された大辞典。考える時に手元に置いておきたい。❞『アフターデジタル』シリーズ著者 藤井保文推薦(株式会社ビービット日本リージョン代表) 本書は、ゲームに使われてきた理論や技術をゲーム以外の分野に応用する従来の「ゲーミフィケーション」にとどまらず、現代社会が直面する複雑な課題解決のために進化した「ゲームフルデザイン」を提唱します。「ゲームフルデザイン」とは、行動科学や欲求理論、CXデザイン、UXデザイン、ビヘイビアデザインといった学問的・実践的な手法を融合させ、「やりたくなる」を生み出すデザインの新たなアプローチです。 効率性や合理性だけでは解決が難しい課題が増加する現代において、本書が提唱する「ゲームフルデザイン」は、ユーザーとの深い接点を築き、エンゲージメントを高め、持続可能な価値を生み出す強力なツールとなります。 本書では、「ゲームフルデザイン」の基本概念や設計・実装の具体的な方法、さらに実際の事例を詳しく解説。読者が自身の分野で応用できる具体的なヒントとインスピレーションを提供する一冊です。 〈目次〉 第1章 正しいだけでは解決できない課題にあふれる現代社会 第2章 人間の行動に着目し課題を解決する行動中心設計のアプローチ 第3章 「ついやり続けたくなる」体験を生み出す習慣UX 第4章 ゲームフルデザインの社会実装 第5章 ケーススタディ 〈こんなニーズに応えます〉 □商品やサービスの顧客体験を向上させ、ブランドロイヤリティを高めたい(→プロジェクトマネージャー・マーケティング担当者) □ユーザーエンゲージメントを高め、競争力のあるプロダクトを設計したい人(→製品サービスの開発者) □生徒や学生の学習意欲を高め、効果的な教育体験を提供したい(→教育者) □防災、教育、健康促進などの分野で、行動変容を促進する仕組みを導入したい(→社会課題に取り組む人) □新しいデザインアプローチを学び、自身の作品やプロジェクトに応用したい(→デザイナー・クリエイター) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.1二〇二二年四月の開店以来、早いもので三年という時間が経過した。毎日、決めた時間に店を開けて、夜が訪れると店を閉める。単純な日々の繰り返しのようでいて、実際はそうではなく、毎日何かが発生する。バタバタするときもしょっちゅうある。 店を開けたあとはお客さんを待つ。基本的にはただ待つ。考えれば出版社に勤務していたときも待つ仕事が多かった。著者から原稿を、カメラマンから写真を、外に撮影に行けば、雲に隠れた太陽がふたたび顔を出すまで待つこともあった。だからなのか、待つことは嫌いではない。 二十五年の会社員生活を経て開業した葉々社は、本屋と出版社を兼務している。本を売りながら、本を作ってもいる。ふたつの出版社に所属していた頃は、仕事が忙しすぎて、自分自身がどんな仕事に向いているのか、真剣に考えたことはなかったように思う。これまでずっと雑誌や書籍の編集に携わってきたのだが、営業の仕事にはいちども就いてこなかった。本屋の仕事を始めてみて、自分はもしかすると営業に向いていたのではないかと感じている。リアルな場所としての本屋、イベント出店、オンラインストアをはじめ、毎日いろんなお客さんとのやりとりがある。本の話を聞いたり、仕事上の悩みについて相談を受けたり、日々、さまざまな年代のお客さんの人生に少しだけ触れている。まだ、三年程度しか本屋の仕事をしていないけれど、五十歳にしてたどり着いたこの職業は、天職なのかもしれない。いまはそう思っている。それほどまでに本屋は楽しいし、やりがいもある。 本書は、私が葉々社を開業するまでと、開業してからの記録である。毎日、どんなことを考えながら本屋の仕事を継続してきたのか、また、目の前に立ちふさがる課題に対して、どう向き合ってきたのかについて、具体的な数字を示しつつ振り返っている。 本屋が好きな人、本がないと生きていけない人たちのことを想像しながら原稿を書いた。本書をきっかけにして、全国各地に小さな本屋がもっと増えていくことを願っている。
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5.0「白玉の湯 泉慶・華鳳」の創業女将・橋本キヨのたどった軌跡 四十を過ぎて小さな温泉旅館を立ち上げ、新潟一と言われる規模に育て上げた女性の細うで繁盛記 〈はじめに〉より抜粋 新潟の奥座敷・月岡温泉に、今なお人々の記憶に鮮やかに生き続ける伝説の女将がいます。 その名は、橋本キヨ。「越後の三女傑」と呼ばれた私の母です。 大正十五年、雪深い越後の地に生を受けた母は、四十二歳という人生の折り返し点で、驚くべき決断をします。一介の主婦の身から起業を決意。わずか八室の小さな旅館を始めたのです。その宿を、母は一代で「白玉の湯 泉慶・華鳳」という、合計収容人数千二百二十五名を誇る温泉ホテルへと育て上げました。 経験も、人脈も、資金も持ち合わせていないまったくの素人が、なぜこれほどの結果を出すことができたのか。 そこには、母が生涯を懸けて守り続けたひとつの信念がありました。 「名もなき宿だが 味と情で客は鈴なり」 たとえ無名の宿であろうとも、真心を尽くし続ければ、必ずやたくさんの方が訪れてくださる─。この揺るぎない信念を胸に、母は昼夜を問わずただひたすらお客様のことだけを思い、進み続けたのです。
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4.0部下に仕事を任せようと思っても……「どの仕事を任せればいいかわからない」「進捗の確認やフォローが面倒で、つい後回しに」「結局やり直しになり、自分の負担が増える……」しかし、部下を成長させるのは、あなたではなく「あなたが任せた仕事」です。正しい任せ方がわかれば、自分の負担は減り、部下は成長し、チーム全体の生産性が向上します。◆「自分でやったほうが早い」では何も変わらない!本書では、延べ5,000名以上のビジネスパーソンを指導してきた研修講師が、「仕事を任せる技術」を8つのステップで徹底解説。●まずは自分の仕事を分析し、「任せる準備」からスタート●誰に何をどう任せるか「具体的な戦略」を明確に●部下が「うっかりミス」したときは?●進捗管理、フィードバック、評価面談……仕事の整理からフィードバックまで、時系列で完全ガイドする一冊!
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3.0職場での人間関係に悩んでいる、恋愛がうまくいかない、体力がもたなくなった……そんな日々のお悩みにYOUが寄り添います。 芸能界唯一無二の存在としてタレント、女優、歌手などさまざまな顔を持ち、マルチに活躍するYOU。柔和でユーモアがあって、楽しそうで、自由ーー。どんな人ともうまくやりながら、無理はしてない、どうすればそんな生き方ができるのか。 モード誌「Numero TOKYO」の対談連載「YOUのテキトーく」では、人付き合いから、仕事での心構え、健康、ファッションまで毎号本音で語っています。その人気連載を再編集した一冊です。YOUの言葉に背中を押されたり、別の考えが思い浮かんだりするはず。 おしゃれ番長と名高いYOUの私服スナップも多数掲載! 第一章 仕事 「やる気コントロール」「下っ端の心得」「フリーランスの生き方」・・・全12話 第二章 人間関係 「大人の恋愛 ときめき編」「気になる相手の誘い方」「子離れで人生を取り戻せ」・・・全17話 第三章 自分事 「自分自身のプロになる」「エイジングの受け入れ方」「全身黒をやめました」・・・全19話
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3.0アーサー・コナン・ドイル財団が全面協力の公式作品。 貧しい家庭環境に育つアーサー少年は、学校を辞めて働きに出るべきか、思い悩みながら帰り道を歩いていた。その時、目の前で乳母車を押していた女性が突然倒れる。混乱の中、誰もが立ち尽くす中で、アーサーだけが瞬時に状況を察し、勇気と機転を発揮して女性と赤ん坊を救った。そして、その一部始終を見守っていた謎の老紳士がアーサーに近づき、思いも寄らない言葉を告げる、「その観察力のおかげで今日、幸運を手にしたな。おそらく、君が気づいているよりずっと大きな幸運だ」。こうしてアーサーは、特別学校「バスカヴィル・ホール」への扉を開くことになる――未来を変える、運命の日の始まりだった。
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4.3★何を描いている絵画か・なぜこのように描いているのかなど、絵画の観方のポイントを教えてくれる一冊。 ★『モナ・リザ』や『最後の晩餐』『オフィーリア』など、130点以上の有名絵画を使って解説! ★美術館で「なんかよかった」以上の感想が言える、言葉にして語れるように。この一冊で、美術館が格段に面白くなる! ◎美術の「物語」と「歴史」を総ざらい。 ◎聖書と神話を中心とした、入門に最適な絵画のモチーフ・その見分け方を一気に学べる一冊!初めて出会った絵も、すぐになんのシーンか分かるように! ◎美術史を13のターニングポイントにそって解説。意味不明だった現代アートも「なるほど」に変わる! ◎著者は東大の美術史学専修卒で、TikTokを中心にアート系SNSアカウント「美術館が2割面白くなる解説」を運営する、井上響氏。 ◎東大美術史教授の秋山聰氏が監修。 ☆オールカラー!美術館の予習復習にぴったり!!
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4.7ナイキ、ポケモン、スターバックス・・・・・・世界の大企業は、なぜ藤原ヒロシを求めるのか? 90年代に「裏原宿」という世界でも類を見ないカルチャーを築き、その後はファッションの枠を超えて支持され、原宿のゴッドファーザーとして世の中に多大な影響を与えてきた藤原ヒロシ。氏の存在によって“ストリート”という曖昧な言葉に意味が定義付けられ、“コラボレーション”や“別注”など、それまでになかった言葉が世の中に浸透した。しかし、氏の作り上げたヒットやムーブメントの数々は認知されていても、その裏側にある知性、アイデアの作り方や育て方、人脈や、コミュニケーションのスタイルについては語られていない。 本書は、藤原ヒロシの仕事には本人も意図しない“マーケティング”が介在しているのではないか、という仮説のもと、歩んできた歴史や数々の仕事の事例を抽出し、それらを学術的に言語化して講義を行った架空の大学プロジェクト「藤原ヒロシの特殊講義 非言語マーケティング」の内容をもとに、一冊の講義録としてまとめたものである。 DAY1 文化人類学 -遊学史- DAY2 社会学 -メディア論- DAY3 情報学 -交友研究- DAY4 経営学 -コラボレーション理論- DAY5 建築学 -空間デザイン論- DAY6 ケーススタディ -スターバックス コーヒー ジャパン- DAY7 ケーススタディ -ナイキ- DAY8 最終講義
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4.0『サピエンス全史』を超える衝撃―― 知の巨人、6年ぶりの書き下ろし超大作 「ネクサス」(NEXUS)とは? ――「つながり」「結びつき」「絆」「中心」「中枢」などの意 石器時代からシリコン時代まで、 「組織」(ネットワーク)が力をもたらす 私たち「賢いヒト」(ホモ・サピエンス)は、10万年に及ぶ発明や発見や偉業を経て、途方もない力を身につけた。 それにもかかわらず、生態系の崩壊や世界戦争など、存亡にかかわる数々の危機に直面している。 * サピエンスが真に賢いのなら、なぜこれほど自滅的なことをするのか? その答えは、制御しきれないほどの力を生み出す、大規模な協力のネットワーク――「情報ネットワーク」――の歴史にある。 * 印刷術やマスメディアは文明に何をもたらしたのか? そして、まったく新しい情報テクノロジーであるAIは、何を変えるのか?―― 石器時代からシリコン時代まで、『サピエンス全史』の著者が、人類の歴史をいま再び新たに語りなおす! 情報により発展を遂げた人類は、情報により没落する宿命なのか。本書のAI論は、混迷する世界で民主主義を守るための羅針盤になるだろう。 ――斎藤幸平氏(経済思想家・『人新世の「資本論」』著者) その深い洞察は、私たちが著書『PLURALITY』で提唱する多元的な共創の原理とも響き合い、進化するデジタル時代で人々を導く羅針盤となる。 ――オードリー・タン氏(台湾・初代デジタル発展相)
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3.4森のあらゆる生物が襲い来る! 植物の「魔の手」から 逃れられるか!? 人類の命運を託されたのは、 ワーママ研究者と、その息子 震撼のパニックサスペンス! スタートアップ企業・グリーンプラネットに勤める村岡野乃は、植物の「会話(コミュニケーション)」について研究している。コマツナは虫にかじられると毒を合成したり、SOSを出して虫の天敵を呼び寄せたりするなど、植物もほかの生物と同様、驚くべき知性を持っていることがわかってきた。ある日、農場の視察に訪れた企業の社員が、改良された大豆を食べて緊急搬送される事件が発生。さらには、原因不明の山火事や、飢えて狂暴化した猿による襲撃、森を走る「謎の野人」の目撃情報など、奇怪な出来事が相次いでいた。野乃は一連の事件を「植物による反乱」ととらえ立ち向かおうとするが……?
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3.9小説家の槙村朗がパーソナリティーを務めるラジオ番組「A DAY IN YOUR LIFE」は、読者から募集した「何でもない一日、奇跡を感じた一瞬、幸せだった日々、不思議なことがあった日」などの〈あなたの一日〉を読みやすい物語に仕立てて、送っている。 じつは、彼は不思議な能力を持っていて、人が書いた文字を見ると、事実か事実でないかがわかるのだ。 その力もあって、投稿内容の真実を見抜き、物語にしている。 そんな槙村も、不思議な体験を子供の頃にしている。誘拐され、助けに来た父親が殺されたのだが、なぜか犯人の男に奇妙な話を聞かされたということが。 彼はその真相を知りたいと思っていたが……。 「東京バンドワゴン」「花咲小路」などの人気シリーズを執筆し、『国道食堂 1st season』で、2024年度の徳間文庫大賞した著者による最新作。
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4.3「易経」と聞くと多くの人は占いの本だと思うかもしれませんが、占いは易経のほんの一部に過ぎません。実際には、易経には宇宙・人生の秘密の規律が書かれています。 「易経」には「よく易を為(おさ)めるものは、占わず」という有名な言葉があります。この意味は、易経で説いている宇宙・人生の規律をしっかり理解すると、占いをしなくても自然に人生がうまくいくようになるということです。 なぜなら、易経が教えているのは、この世のあらゆる出来事の背後にある共通の「法則」、つまり、陰陽の変化の法則だからです。 陰陽の変化の法則は、人類が長い歴史の中で自然からの学んだ不変の真理です。 本書では易経の陰陽の変化の法則を9個のシンプルな原理にまとめてお伝えしています。これは易経だけでなく、あらゆる学問、そして人生そのものを理解する上でのもっとも基本的なベースになり、物事の本質を観る目を育ててくれます。 なお、陰陽の変化の法則を健康、人間関係、生き方の側面から分かりやすく、実例を挙げながら説明しておりますので、すぐ日常に応用できるようになります。 著者が本書を書いた動機は、「易経を帝王学や、一部の学者の専門的な研究領域だけではなく、誰もが日常の生活で使える智恵として伝えたい」という思いからでした。 易経を通して、「生き方が楽になり、健康で豊かな人生を楽しんで欲しい」そんな願いを込められています。 易経の陰陽の法則を知るということは、人生の最善の選択ができる最も正しい原理がわかるようになることです。この原則を用いることにより、心の持ち方、意識が変わり、人生の景色は一変します。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界各地の家庭を訪れ、台所で一緒に料理を作り、食卓を囲むことで見えてくるストーリーを発信する「世界の台所探検家」岡根谷実里さんの最新刊。本書ではアジア、ヨーロッパ、中南米、オセアニアの国/地域の台所を探検した著者が、「ひと皿」の料理から映し出されるそれぞれの土地の暮らしと社会を、24本のエッセイで軽やかに綴ります。 「納豆のにおいが分断を生む?」~インドの発酵天国ナガランド 「凍ったいもが別物のおいしさ?!」~ペルーの高地アンデス 「無味だけどおいしい?」~南の島パプアニューギニア etc. ガイドブックにはのっていない、世界の台所から生まれるリアルな物語 巻末には、家庭で教わった作り方をもとに著者が日本向けに調整したレシピと、現地家庭の協力により完成したレシピ、計10点のおうちで作れる「ひと皿」を収録しています。 はじめにより(一部抜粋) 「家庭料理の向こう側」の話を毎月書かせてもらっていたのが、雑誌『味の手帖』の連載「世界皿紀行」だ。2021年9月から毎月、ひと皿のエッセイを通して世界の生活を紹介してきた。その中から選り抜きのひと皿を集めたのが、本書である。特別おいしかったものとは限らず、代表料理というわけでもない。でも一つ一つ、深い記憶がある。ひと皿の向こうには、そこに住む人々の喜びや苦しみ、伝統と変化の中で揺れる社会の今が現れているのだ。 《CONTENTS》 ◎Chapter1 アジアのひと皿 No.1 ベトナムの寺で「肉」を作る~代替肉チャーシュー No.2 唐辛子は野菜? 辛い国ブータン~エマダツィ No.3 モンゴルの草原の白い食べ物たち~ウルムとアーロール No.4 インド先住民族 21世紀の雑穀の食卓~雑穀チャパティとドーサ No.5 インドの発酵天国ナガランドで納豆を煮る~豚肉のアクニ煮 No.6 タンディール窯のある暮らし~ノンとサムサ No.7 停電するパレスチナでとろりあたたまる~サハラブ No.8 高原の国キルギス ぴりりと辛いなす料理~姑の舌 ◎Chapter2 ヨーロッパのひと皿 No.9 ヨーグルトの国の夏のスープ~タラトール No.10 家族をつなぐ真っ赤な保存食~リュテニツァ N0.11 3日目からがおいしいクリスマス後の煮込み~ビゴス No.12 ダイエットも一時休止 鹿の背中チョコケーキ~レーリュッケン No.13 北欧の夏 摘みたての森の味~ムスティッカピーラッカ No.14 フィンランドの郷愁 ライ麦のパイ~カルヤランピーラッカ No.15 北極圏先住民族の今風なトナカイ料理~トナカイの心臓パスタ No.16 年に一度の勢揃い アイスランドの伝統珍味~ソラマトゥル ◎Chapter3 中南米のひと皿 No.17 唐辛子の国のまっ白塩味スープ~ポソレ No.18 チョコレートは泡立ててふわふわで~チョコラテ No.19 レシピにできないパリッサクッの秘訣~ブニュエロス No.20 じゃがいもスープに溶けたおいしさ~アヒアコ No.21 アンデス高地が作る季節限定の凍りいも料理~パパ・エラダ No.22 くたくたパスタの最高傑作~タヤリンヴェルデ ◎Chapter4 オセアニアのひと皿 No.23 主食はわらび餅? 南の島のぷるぷる団子~ターニムサクサク No.24 8時間かかったブタのご馳走ごはん~ウム ◎おうちで作れる世界のひと皿 フムス(ヨルダン)/姑の舌(キルギス)/ミソアゴレン(インドネシア)/サハラブ(パレスチナ)/タラトール(ブルガリア)/ソパ・デ・アホ(スペイン)/ムスティッカピーラッカ(フィンランド)/カルヤランピーラッカ(フィンランド)/パパ・エラダ(ペルー)/ブニュエロス(メキシコ) ◎Column 1 沖縄の天ぷらとインドネシア 2 世界の煮豆は甘くない 3 世界のにんにく話あれこれ 4 世界の“辛い料理”を分解する 《著者プロフィール》 岡根谷実里(おかねや・みさと) 世界の台所探検家。1989年長野県生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士修了後、クックパッド株式会社に勤務し、独立。世界各地の家庭の台所を訪れて一緒に料理をし、料理を通して見える暮らしや社会の様子を発信している。30以上の国と地域、170以上の家庭を訪問。講演、執筆、研究などを行う。京都芸術大学客員講師、立命館大学BKC社系研究機構客員協力研究員、大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)連携研究員。著書に『世界の台所探検 料理から暮らしと社会がみえる』(青幻舎)、『世界の食卓から社会が見える』(大和書房)など。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スギナ、クズをはじめとする厄介な雑草(難防除雑草)たちの生態的特性(「強み」と「弱み」)とかしこい叩き方、初期除草の知恵(芽生え段階での対策)、草刈りのコツ、除草剤を使いこなすワザなど、わかりやすく解説した雑草対策本の決定版。春と秋の恒例の草刈りが、じつは無駄だった!? 雑草研究の大家、京都大学名誉教授の伊藤操子先生と「根っこ探検隊」を結成。厄介な多年生雑草の本体である地下部を掘り出して恐るべき正体を暴きだし、豊富な写真とイラストで雑草たちの生理・生態に基づく草刈りと除草剤のベストタイミングがあることをやさしく解きほぐす。
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3.0本書は、新たに発見された「佐藤書簡」と、これまであまり注目されなかった「倉石手記」を軸に、青森の歩兵第5連隊と弘前の歩兵31連隊の行動を比較させながら、八甲田山遭難の全体像を描く。 特に、今回明らかにされた捜索隊の佐藤中尉の書簡から、2年下の下士候補生の参加に対し、山口少佐と口論になり本人が不参加となったこと、予行行軍がなかったこと、村人から出発を延期するよう進言されていたこと、大崩沢と田代元湯での救出状況など、新たな事実が明らかにされていく。 「はじめに」では佐藤書簡が発見された経緯にふれ、第1章「虚構と真実」で佐藤書簡と倉石手記による事実の掘り起こしを詳述。 第2章「第八師団と雪中行軍」で師団創立の過程と雪中行軍の実施状況を検証し、第3章「雪中行軍の準備」で、いかに杜撰な準備、装備に欠陥があったかを描いている。 第4章「両部隊の明暗」では雪中行軍の核心部分、1月20日から2月2日以降まで14日間の両隊の動向を一日ごとに時系列で比較検討して、本質を明らかにしようとする。 第5章「山口少佐の死因」では山口少佐の自殺説と暗殺説を分析、遭難原因と黒溝台会戦までを記述。 佐藤書簡をもとに八甲田山遭難の全貌が明らかにされる。 ■内容 序章 第一章 虚構と真実 津軽/新田次郎と『吹雪の惨劇』/「佐藤書簡」の存在/証言と奇妙な設定 第二章 第八師団と雪中行軍 軍備拡張と師団の創立/ライバル意識 第三章 雪中行軍の準備 因縁の五連隊と三十一連隊/捏造された予行行軍 第四章 雪中行軍隊の光と陰 一月二十日 三十一連隊行動開始/一月二十一日 五連隊行軍準備開始/一月二十二日 出発前日の偵察と宴会/一月二十三日 五連隊行軍開始/一月二十四日 帰路不明/一月二十五日 神成大尉の怒号と集団パニック/一月二十六日 神成大尉、田茂木野を目指す/一月二十七日 後藤伍長救出される/一月二十八日 遺体遭遇と嚮導置き去り/一月二十九日 三十一連隊の彷徨と事情聴取/一月三十日 旅団長と福島大尉の衝突/一月三十一日 山口少佐救出される/二月一日 捜索隊と現場取材/二月二日以降 全遺体収容と処分/三月十四日 福島大尉の転任 第五章 山口少佐の死因と遭難原因 自殺説と暗殺説/真の遭難原因 終章 あとがき 雪中行軍年表
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「自由に観る」だけがアートの楽しみ方でありません! ノーヒントの自由によって、アート鑑賞がしっくりこないモヤモヤとしたものになっていませんか? 「わからないことを楽しむ」楽しみ方もありますが、「自分では気づかなかった世界に、アート作品を通じて触れることで価値観が変わる」のもまたアートの醍醐味です。もしもアートに「型」があったら、あなたのアート鑑賞はどう変わるでしょうか? 実は、鑑賞の視点のヒントを知ることで、「どう見ればいいか」がわかります! 「わかる人にしかわからないもの」「めちゃくちゃにやっているもの」 本書はそんなイメージが一変し、楽しく読み解き、深く味わうことができるようになる視点の「9つの型」を紹介。 「型」を使えば、どんな作品でも、自分なりに考えはじめるきっかけをつかみ、考察する楽しさを感じることができます。 現代アートが楽しくなる「9つの型」は、以下の「どこを見るのか?」「何がしたいのか?」「何を扱っているのか?」の3つの観点から分類できます。 ●どこを見るのか? 1の型:作品の中 ~描かれているモノや物語を楽しむ~ 2の型:作品の表面 ~材料の質感を楽しむ~ 3の型:作品の外 ~作品がある空間を楽しむ~ ●何がしたいのか? 4の型:ドヤドヤ系 ~具体的なものを表す~ 5の型:映え映え系 ~見えないことを描く~ 6の型:なぞなぞ系 ~意味や過程を表す~ ●何を扱っているのか? 7の型:変化 ~変化する要素を扱う~ 8の型:素材/行為 ~素材や行為のイメージを利用する~ 9の型:関係性 ~空間・人間・地域との関わりを扱う~ なんとなくぼんやり眺めて「よくわからないなあ」と思っていた作品も、「なるほど! そういうことか!」と解像度がぐっと上がり、脳がスパークするような感動を得られる1冊です。
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4.0子供の世界へダイブする、カラフルな短篇集 植物や花、虫やさまざまな生き物が乱舞する、色鮮やかで心躍る「子供の世界」へ! 二人の少年が川原で拾った、怪我をした犬の命運は。(「心臓」) 子供が飲み込んでしまったスモモの種はいつ出てくるのか。(「種」) 「穴」で芥川賞を受賞して以来、独自の小説世界を築いてきた小山田浩子さん。近年では海外に招かれる機会も多く、「日本発のマジックリアリズム」の旗手として注目を集める著者が、言葉の奔流のような文体と、顕微鏡をのぞきこむような高精細な描写で「子供の世界」に挑む9篇。 子供の世界へ身体ごとダイブし、子供が見るように世界を見る、唯一無二のカラフルな小説集。
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4.0ソラリス──この静謐なる惑星は意思を持った海に表面を覆われていた。心理学者ケルヴィンは、惑星の謎を解明するべく派遣されたのだが……。人間を超える知性とのコンタクトは可能なのか? 連載中から絶賛の声続々! 人気作家が傑作古典を余すことなくコミック化
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4.3狂乱のバブルが生んだ最後のアンチヒーロー もう二度と日本にこんな兄弟が現れることはないだろう。 狂乱のバブルに踊り、栄光と挫折の物語を生きた2人は、時代が求めた最後のアンチヒーローだった! 質素なスポーツの祭典だったオリンピックを巨額の利益を生み出すイベントに変えた電通にあって、長年、スポーツ局に君臨した高橋治之が、2022年、ついに東京オリンピックでの収賄容疑で東京地検に逮捕された。東京拘置所へと引っ立てられる治之の姿を見て、30年近く前、同じような光景を見た気がした人も多いだろう。 1995年、東京協和信用組合破綻に関する背任容疑で東京地検特捜部に逮捕された、イ・アイ・イーインターナショナル社長の高橋治則。治之と治則は年子の兄弟なのだ。 天皇家にもつながるという名門で、花嫁修業中のお手伝いさんがいるような裕福な家庭に生まれ、慶応幼稚舎から慶応大学に進み、電通、日本航空という当時の超一流企業にコネで就職。誰もがうらやむエリートコースを進んだ2人が、なぜ、そろいもそろって塀の向こう側に落ちてしまったのか。 稀有な兄弟の人生を、抜群の取材力でたどった本書は、戦争ですべてを失った日本が、奇跡の復興によって立ち直ったものの、やがて傲慢になり、バブルの狂乱を生み出して破綻していった「昭和」という時代を見事に描き出した。 大きな話題を呼んだ「週刊文春」長期連載がついに単行本化された。 現在、裁判中の治之のインタビューに成功し、直接、疑問をぶつけ、肉声による反論を載せているのは、まさに王道ノンフィクションの醍醐味である。
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4.7能登半島という船で、みんな一緒に揺れ、泣き、怯えてきた。 能登在住の新聞記者・前口憲幸氏(北陸中日新聞七尾支局長)が、震災発生以来、今もなお毎日執筆・発信し続け、地元の被災者から大きな共感を呼んでいる現地レポートと写真を書籍化。 取材者であり、被災者でもある著者が、さまざまな思いを抱えながら、地元の人と同じ目線で綴るリアルタイムの記録を、震災一年の節目を前に全国に届ける。 *本書の印税の一部は能登半島地震災害義援金へ寄付致します。 *本書の印刷は、能登の印刷所でおこないます。 あろうことか元日だったから、インパクトが強かったから、覚えている方は多いかもしれません。でももしかしたら、遠く離れた場所の、遠い昔の話だと感じている方もいるかもしれません。2024年1月1日午後4時10分。能登半島地震です。あの日から、300日を数えます。 この地に拠点を置く地元メディアの取材者として、ペンを握っています。今なお傷が癒えず、痛ましさ残る被災地を歩き、声なき声に耳を傾ける日々です。 平地が少ない急峻な半島です。その昔から、多様な魅力を育んできた地形がネックとなり、なかなか復興が進みません。停電、断水、通信障害道路寸断、がれきの撤去…。どの項目をみても、2016年の熊本地震よりも、その5年前の東日本大震災よりも、難航している感が否めません。 それでも、です。能登の人たちはくじけず、励まし、支え合います。「大丈夫。何ともない」を意味する「なんとんない」。奥ゆかしく、控えめに語るのです。 ■8カ月後、再びの試練 「千年に一度」の大地震から8カ月余り、9月下旬のことです。今度は「百年に一度」の記録的な豪雨が能登を襲ったのです。大小の河川が氾濫し、大規模な土砂崩れが相次ぎ、いくつもの集落を孤立させます。地震で助かった能登の命をのみこみます。「なんとんない」を口にする力、もう残っていません。 傷口に塩をもみ込まれた多重被災の地。誤解を恐れず、オブラートに包まず、言います。能登の危機だと感じています。そんな今こそ伝えたくて、1人でも多くの人に目を向けてほしくて、筆を執りました。北陸中日新聞の朝刊「能登版」に、あの日以来、1日も欠かさず掲載を続ける掌編コラムに新たな書き下ろしも加え一冊にしました。東京新聞の朝刊「特報欄」でも再掲されている小さな囲み記事のシリーズです。「何があっても、北陸中日新聞は恐れません。能登半島という大きな船を降りません。大きく揺れても、たとえ沈みそうな危機に瀕しても、握ったオールを放しません。能登のために、本気で泣ける記者が乗っているのです。現場を知れば知るほど、今は『復興』という言葉を気安く使えません。けれど、必ず夜は明ける。そう信じます」-。これは地震から1カ月の節目に合わせた「能登版」で、取材現場を統括する七尾支局長として誓ったメッセージです。この思い、少しも揺らいでいません。 ■元旦は追悼の日 でも正直、ここ最近、心の隅っこにもやもやが宿っています。「もう正月こんといてほしい。よくある元日のああいう感じとか思い出したくない」。秋空がきれいな日。夫と2人で暮らす70 代の知人女性が、道路の向こうのススキを眺めながら、こんな思いを打ち明けました。あらためて、この現実に気づきます。この先ずっと、能登の人たちは、能登にゆかりある人たちは、元日を迎えるたび、黙とうをささげます。お祝いの日ではなく、追悼の日なのです。「おめでとう」が言えないのです。 能登で暮らし、誰かと会い、うんうんとうなずき、共感し、怒り、泣き、一緒に数えた300日。このコラムは、すぐ目の前の、その瞬間を切り取った記録です。被災者の1人として、休むことなく伝えている被災地のリアルです。
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3.3■「会社四季報」の達人が教える「日経新聞」のすごい読み方 「会社四季報」をすみからすみまで読みつくす著者のもう1つのすご技に、 「日経新聞」の独自の読み方がある。 毎朝、紙面をすべて読みつくし、使える記事を切り抜き、重要な箇所に赤線を引いていく。 著者はこの作業を30年近く継続している。 「日経新聞」を投資やビジネス、社会人の常識として読む人は多い。 しかし、なにげなく読み過ごしてしまう記事の中には、実は情報が多く隠されている。 そして、記事1つひとつの点を線につなげていくことによって、 投資のヒントや世の中の大きな変化を示していることに気づく。 ■本書は、著者独自の「日経新聞」の読み方を通じて、 市場はどう変化しているのか、世界はどう動いているのか、 そして日本の未来はどうなっていくのかを、記事から読み解いていく。 ・世界のEV市場はどうなっていくのか? ・半導体戦争で日本の位置づけはどうなっていくのか? ・世界の情報戦の意味するところは何か? ・AIは本当に市場を制するのか? ・宇宙ビジネスはどんな段階に入っているのか? ・人口増や人口減は市場にどんなインパクトを与えるのか? ・インバウンドはコロナ以前とコロナ後ではどう変わっているのか? ・日本が目指す観光立国の本当の意味とは何か? ・異常気象は私たちの生活にどう直撃しているのか? ・Z世代の活躍から未来をどう考えるのか? ・日本のマイナス金利解除で日本はどうなっていくのか? ・少子化と移民の問題は日本の国力にどう影響するのか? ・イスラエルのパレスチナ侵攻で反ユダヤ主義が台頭する世界とは? ・ユダヤマネーはこれから先、どこへ向かうのか?…など 「日経新聞」を読み解くだけ、以上のようなことがわかってくる。 ■そして、世の中の変化を即座につかむことによって、 市場の変化を予測し、10倍株(テンバガー)を見つける眼力を鍛えることもできる。 そうした眼力を鍛えていただくために、 本書は記事の見出しから何が読み解けるかといった「Q&A」方式で構成している。 「日経新聞」の流れるような記事の変遷に、本紙の面白さがわかるはずだ。 ぜひ投資に、ビジネスに、就活に大いに活用していただきたい。 ■目次 はじめに ・第1章 日経新聞はこう読む-独自に生み出した読み解き術 ・第2章 世の中の大きな変化をつかむ「キーワード読み」 ●日経新聞のキーワード探しから世の中の大きな変化を知ることができる ●EVは本当に脱炭素化に寄与するのか など ・第3章 景気循環のサイクルで時代の変化を読む ●経済の歴史は繰り返し、そして成長を遂げていく ●ある企業の株価から、すでに日経平均4万円超えはセットされていた など ・第4章 日経新聞から政治経済の大局を読む ●日本の国力を担う「少子化問題」と「移民政策」 ●世界の富は誰が握っているのかが見えてくる驚愕的な数字 など ・第5章 テンバガー(10倍株)を探す投資観を鍛えるために ●先行指数の先の先を想像することがテンバガーを見つける条件 など おわりに
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4.0経済学が何倍も面白くなる! 農業革命から人工知能まで、世界は経済の力に動かされてきた。 多様な経済学の魅力を伝える、すべてのビジネスパーソン必読の書! 世界14カ国で刊行! 2023年ノーベル経済学賞受賞者絶賛! 古代のエジプトやローマでは、生産性を高める発明がなぜ生まれなかったのか? 日本のエリート層に武士の姓を持つ人が多いのはなぜだろうか? ハイエクとケインズの、不況に対する考え方の違いとは? 戦後の数十年間に、格差が縮小した理由とは? 収入の多さは幸福度を左右するのだろうか? 経済発展や経済学の歴史とその確立に貢献した人物を振り返りながら、 これらの問いへの答えを見つける壮大な旅に出よう。 「経済学に関する本を1冊だけ読むなら、明解で洞察に満ちた、注目すべき(そして短い)この本だ」 ーークラウディア・ゴールディン、(2023年ノーベル経済学賞受賞者) 「今日の経済について理解したい人にとって、必読の書である」 ーーベッツィー・スティーブンソン(ミシガン大学経済学部教授) 「経済学に興味はあるけれどもよくわからないという人は、本書から十分に学ぶことができるだろう」 ーーキャロライン・ホックスビー(スタンフォード大学経済学部教授)
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3.8中学受験も塾も、まったく未知の世界だった。 挑む子供たち、信じる教員たちの姿が心に残る。今野敏 「大切なのは『どこ』にではなく『どこか』に受かることだろう?」 二岡教場で中学受験組の担当だった曽谷は、生徒獲得至上主義の教場長の言葉に反感を覚えていた。 ある日、カンニング騒動に巻き込まれた曽谷は、グループでも屈指のエリート教場・北沢教場へと配置替えとなる。 指導のしがいがあると張り切る曽谷だったが、北沢教場には、最難関男子校を志望する宮井、気弱な性格ゆえに志望校に迷う松川、勝気な女子生徒戸畑など、気配り必須、寄り添い必須の悩める生徒が集まっていた。 「絶対合格」「より上の学校へ」を課せられた新人講師・曽谷は、彼らを合格させることができるのか。 加熱する中受を現役講師が描く、受験エンターテインメント。 第7回大藪春彦新人賞作家 鮮烈なるデビュー作
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4.0◤点と線、ペン先でとらえる生命(いのち)の形◢ 師匠はいない。相棒は顕微鏡と製図用ペン。 描くのは体長数ミリの昆虫たち。 来る日も来る日も、ただひたすらに虫を描いてきた。 孤高の標本画家・川島逸郎が自らの半生と仕事を語る。 ********** 《 標本画100点収録!》 体長が数ミリほどの昆虫を緻密な線と点で描き、第一線で活躍する専門家たちからも一目置かれる、標本画家・川島逸郎。経験と知識に裏打ちされたテクニックを駆使し、私たちの小さき隣人たちの姿を描き出す。五〇年を経てなお続く試行錯誤の日々を、自ら手がけた標本画とともに語る。 ********** 【目次】 ■まえがき ■虫たちの記憶 ■あらためて、カブトムシに向き合い直す単なる写生にあらず ■異次元のミクロワールド ■「描くため」の備え──描画以前 ■前処理 正確に描き、示すために「線引き」の高いかべ ■シンプルな線画でこそ伝わることとは?ひたすら点を置き続ける ■光をとらえる ■数える毛と数えない毛 ■鱗粉に隠された真の姿 チョウの体 ■修正は徹底的に ■忘れられない失敗 ■スケッチを通して、アリの体を学ぶ ■無理難題の依頼 ■窮余の策? 『完訳 ファーブル昆虫記』図版制作の舞台裏前例のない絵 ■蜻蛉の尻尾を描き続けた日々 ■小さな蜂と、先人の仕事とに挑む ■ナナホシテントウを描く ■なめる口とかじる口 カナブンとアオドウガネ ■忌み嫌われる虫 クロゴキブリを描く ■うとまれる虫に秘められた美しさ ■勇み足はご法度 ■ひとつの主題に挑む ホタル科幼虫を描くまで ■蟷螂の斧 カマキリと私と ■あとがき **********
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3.5名探偵は「事件」の謎を解き明かし、 小説家は現場となった「建築」の謎を解く。 『グリーン家殺人事件』(ヴァン・ダイン)が書かれてから九十六年、『黒死館殺人事件』(小栗虫太郎)から九十年、『虚無への供物』(中井英夫)から六十年。いまでも謎解きのミステリは世界中で書かれ続けています。 ミステリの核となるトリックは、事件の舞台となった建築にこそ隠されています。 また、時代が移り変わる中で、春風のように颯爽と登場した近代建築の中にも多くの思念と謎が秘められています。 この本では、前半に「鹿鳴館」「中銀カプセルタワービル」「水晶宮」などの近代建築から建築に潜むミステリを読み、後半では『Yの悲劇』『ねじれた家』『悪魔が来りて笛を吹く』などの名作ミステリから近代建築を論じます。 本格ミステリ「建築探偵桜井京介の事件簿」シリーズなどで有名な、建築を愛する小説家・篠田真由美さんが紐解きます。 建築に潜むミステリを、ミステリの鍵となる建築を解き明かす一冊。
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3.6「老化につれて狭くなった私の世界の外で、新しく魅力的な知的世界が着実に築かれつつあるらしい」――ではこれを生きるための読書、「最後の勉強」の対象にしてみたらどうだろう。伊藤亜紗、斎藤幸平、森田真生、小川さやか、千葉雅也、藤原辰史……若い世代の知性にふれ、学んでゆく喜びをいきいきと綴った読書エッセイ。
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4.0「圧倒的な面白さ!」と話題の人類学本、爆誕! 山極壽一氏、松村圭一郎氏、中島岳志氏、小川さやか氏…各界より大推薦!!! 「理解不能な出来事を目の前にすると、相手を否定して自分を守ろうとしてしまう。 しかし異質なものを、異質なものとして見ていても何も生まれない。 偏見や独りよがりな思い込みではなく、『知』に『血』を通わせて、人と接していきたい。 ずっと興味があった人類学の世界。その一歩が踏み出せそう!」 ――ジュンク堂書店 藤沢店 小山さん 白と黒ではわけられないこの複雑な世界で、他者とともにあるために――。 今こそ、僕たちには人類学が必要だ。
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5.0たとえ、どんなことが起こっても。いかなる環境であったとしても。 自分の力で、立ち上がっていく生き方を。 著作3200書を超える偉業を成し遂げた著者。 その原動力となった知的生産性の秘訣から、 長く成功し続けるための智慧まで――。 決して変わることのない人生の真実を明らかにする。 失敗を恐れない。あきらめない。努力を惜しまない。 ほんとうの幸せと成功をもたらす人生を、その手に ◇環境や他人のせいにせず、その中からどう生きるかが大事 ◇成功したら自慢し、失敗したら終わりだと思う考えは甘い ◇自分に才能や能力がないことを悲観しすぎなくていい ◇うぬぼれず、自己卑下しすぎず、一歩一歩を進める努力を ◇本をしっかり読む人が、新しい付加価値を生んで出世していく 知ることの力。信じることの素晴らしさ。 あなたの心が変われば、未来は拓ひらけていく。 目次 第1章 貧しさと豊かさについて ─考え方次第で道は拓ける─ 第2章 「運・鈍・根」の仕事成功学 ─人生を長く成功させる秘訣─ 第3章 天才と凡人の間で ─常勝思考の精神─ 第4章 なお、一歩を進める ─新しい付加価値をつくる知の力─
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4.3あなたの「限界」は、脳の思い込みに過ぎなかった。 脳が変われば、人生が変わる。 あなたの未来が激変する、科学的エビデンスに基づいた驚異の思考メソッド! 最新研究が明らかにする「脳の期待効果」によって、仕事や学習のパフォーマンス、心と体の健康、さらには寿命までもが、左右されるとしたら―― 《目次》 はじめに 謎の「突然死」症候群 第1章 予測マシン 第2章 信じれば治る 第3章 痛みと思考 第4章 脳のミラーシステム 第5章 肉体の限界は脳が決める 第6章 ダイエットのパラドックス 第7章 ストレスを科学する 第8章 無限の集中力 第9章 期待と肯定 第10章 若狭とは何か おわりに 人生を変える三つの戦略的アドバイス 「本書はあなたのマインドを拡大し、寿命すら延ばすだろう」 ――ダニエル・ピンク(作家・講演家) 「面白くてタメになり、何より、科学的な事実に基づいている」 ――クラウディア・ハモンド(作家・心理学者) 「広範な証拠を整理し、わかりやすく説明してくれる一冊」 ――ティム・ハーフォード(作家・経済学者) 各界が絶賛したベストセラー! 「フィナンシャル・タイムズ」2022年ベスト・ブック(HEALTH AND WELLBEING) 「ウォーターストーンズ書店」2022年ベスト・ブック(POPULAR SCIENCE) 「サンデー・タイムズ」2023年ベスト・ペーパーバック 「BBCラジオ4」今週の一冊 「英国心理学会(BPS)賞」受賞
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3.0◆270社以上のコンサルティングで編み出した「弱者」の戦略と施策◆ 「Web担当者になったばかりで、なにから手をつけていいのかわからない」 「競合が大企業ばかりで、自社はなにができるのか見当もつかない」 そんな悩みを抱える方のために、Webマーケティングで「必ず取り組むべきこと」をこの1冊にまとめました。戦略立案からWebサイトの構築・運営、記事ライティング、SNS活用、SEO、Web広告、リスク対策まで解説。予算や知名度、センスに頼らずに成果を出す「最強のWebマーケティング」をお教えします。 ■目次 ●戦略編 Webマーケティングを成功に導く“勝ちパターン” 第1章 あなたの「成功」はどこにあるのか ・1-1 Webマーケティングは信頼獲得がすべて ・1-2 定性&定量の観点から「成功」を定める 第2章 リサーチから自社の「顧客」と「強み」を洗い出す ・2-1 Webマーケティング戦略は「リサーチが8割」 ・2-2 自社商品を買ってもらう「顧客」を知り尽くす ・2-3 競合に負けない自社の「強み」を再認識する ・2-4 抽出した「ペルソナ」と「USP」をすりあわせよう 第3章 商品の「認知」から「購入」まで誘引するには ・3-1 「購買」に至る過程にはパターンがある ・3-2 USPを源泉とした「コンテンツ/メッセージ」を提供する ・3-3 Webマーケティングの大きい運用と小さな運用 ●施策編 知名度ゼロから確実に成功を積む6つの施策 第4章 すべての礎になる「Webサイト」の構築と運用 ・4-1 ユーザーの動線を意識したWebサイトの設計 ・4-2 「結果・共感・保証」を書き、ユーザーの信頼を勝ち取る ・4-3 戦略性のある試行錯誤だけがWebマーケティングを成功に導く ・4-4 Googleアナリティクス(GA4)を最大限活用するために 第5章 ユーザーが読みたくなる「記事やコンテンツ」の作り方 ・5-1 「読まれる記事」を作成するためのキホン ・5-2 弱者が取り組むべきコンテンツ戦略 ・5-3 1冊の本を書きあげるように、記事群で価値を高める ・5-4 ユーザーの「背中を押す」ためのライティングテクニック ・5-5 リライトする記事を見極めるサーチコンソールの使い方 第6章 「ソーシャルメディア」で顧客との信頼を積み重ねる ・6-1 「ソーシャルメディア」は「スマイル0円」と同じ ・6-2 あなたのビジネスに最適なソーシャルメディアを使いこなす ・6-3 拡散性が高く気軽に使えるX ・6-4 世界観やこだわりのあるブランド・商品はInstagram ・6-5 YouTubeのビジネス活用で顧客の心をつかむ ・6-6 LINE公式アカウントは開封率の高さを活かす ・6-7 店舗を経営されている方は、今すぐMEOをはじめよう ・6-8 メルマガで価値ある情報をしっかり届ける 第7章 検索エンジンに評価してもらう「SEO」の勘どころ ・7-1 もはやSEOはパソコンに向かうだけのものではない ・7-2 SEOのベースになる「テクニカルSEO」 ・7-3 ギリギリまで最適化する「オンページSEO」 ・7-4 サーチコンソールで内部施策の状況をチェックする ・7-5 良質なリンクを集める「オフページSEO」 第8章 ムダなく最速で集客を増やす「Web広告」の秘訣 ・8-1 中小企業がまず実施すべきWeb広告とは ・8-2 成約率がアップするランディングページの法則 ・8-3 クリック費用最小化のカギを握る品質スコア ・8-4 「利益を出すための計算」をしよう ・8-5 広告の運用/評価ツールを使いこなす ・8-6 さまざまなWeb広告の強みを理解して使いこなす 第9章 リスクを回避する「守り」のマーケティング ・9-1 急にアクセスがこなくなったら……SEOの対策と分析 ・9-2 “Web専門家”としての「情報セキュリティ」施策 ・9-3 企業の信頼を崩壊させる「炎上」への対策 ・9-4 Webマーケッターがおさえたい法規制 ■著者プロフィール 西俊明:合同会社ライトサポートアンドコミュニケーション代表社員/CEO。経済産業大臣登録中小企業診断士。独立後16年で270社以上のコンサルティングを実施。250回以上のセミナー・研修の登壇実績をもつ。戦略策定からマーケティング施策まで一気通貫で設計・構築できるデジタルマーケティングに特化した中小企業診断士。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 ピクサー・レイアウトアーティストによる 映像で伝える力を身に付けたい全ての人の必読書 TikTokやYouTubeをとおして、世界を舞台に需要・供給ともに増え続ける映像制作。作り手のアマチュアとプロの境界が曖昧な昨今、魅力的な動画コンテンツを作り、届けるために、映像演出の知識は広く多くの人にとって重要な要素です。 本書では、映像で観客・視聴者を惹きつけるストーリーテリングの方法を大公開。アイデアを視覚的に具現化するためのコアスキルを、101のTIPSで網羅的に紹介します。 こんな人におすすめ ・映像制作に必要な専門知識を効率よく身に付けたい人 ・趣味で発信している動画コンテンツの質を上げたい人 ・見た人の手を止め、伝わる・届く動画広告を作りたい人 ・プロが教えるノウハウを初めの一歩から学びたい人 キム・ソンヨン ディズニー・ピクサーアニメーションスタジオのシニアレイアウトアーティスト。2012年から「ソウル」、「ルカ」、「ココ」、「トイ・ストーリー4」、「ファインディング・ドリー」など約10本の長編アニメーションの制作に参加し、現在は韓国人初のシニアレイアウトアーティストとして様々なプロジェクトを担当している。 本書は『영상 연출법 101 관객의 마음을 사로잡는』の日本語翻訳版です。 目次(抜粋) 001 スタートしたら、ゴールを考えよう 011 映像のリズムでジャンルも変わる 014 すべてのショットに目的があるべき 020 基本編集理論#02:動きの途中で止める 030 画面の中の「線」に敏感になる 034 感情と連動するアンバランスな画面 039 簡単でスピーディーな処方薬#03:複雑さの対比 051 側面ショットで伝わる感情 062 見えない部分が連想できるよう切り取る 066 時間の流れを数秒内に圧縮する方法 081 感情や情報を受け取るのに十分な長さか? 093 編集が硬く感じられたらサウンドを調節する 099 好奇心を掻き立てる照明 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.0転機、苦難、出会いと別れ。そのすべてが、必ず糧になる――。女優、登山家、宇宙飛行士、料理家など、自らを信じ歩んできた人生の先輩たちが振り返る「いまの私を支えてくれる『あの時』の出来事」。経験から紡ぎ出される言葉は、正解のない現代を生きるわたしたちへの優しいエールです。「暮しの手帖」人気連載を書籍化。
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4.0UXリサーチのこんなお悩み、解決します! ・ユーザー調査をやりたいが、「今やる意味ある?」と言われてしまう ・誰もリサーチ結果を読んでくれない、得られた知見が蓄積されない ・「やってよかったね」で終わってしまい、事業に活かせていない ビジネスを成功に導くためには、ユーザーの声を聞くことが欠かせません。 ただ、UXリサーチの方法論を解説する本やセミナーは多くあるものの、いざ実践しようとすると、直面する壁がいくつもあります。 本書では、UXリサーチを専門とする著者が、こうした壁の乗り越え方について考えていきます。 多忙なメンバーの巻き込み方から、リサーチの大切さの伝え方、目指すゴールの設定、ほしい情報がすぐ取り出せるようなリサーチ結果のデータベース化まで、具体的に解説します。 ユーザベースやマネーフォワード、Notionなど、ユーザー理解の達人たちの実践例も多数掲載! 〈こんな方におすすめ〉 ・事業会社のリサーチャー ・エンジニア、PM、事業開発担当者、マーケター、デザイナーなど、ユーザー理解を事業や組織に活かしたい人 〈目次〉 序章 「ユーザー理解」と「事業」をつなげる 第1部 3つの視点でリサーチの必要性を捉える 第1章 自分・組織・事業の3つの主語を切り替える 第2章 [STEP1] 自分視点で「立ち位置」を把握する 第3章 [STEP2] 組織視点に切り替える 第4章 [STEP3] 事業視点に切り替える 第2部 リサーチの波を作る 第5章 日常業務の延長上で、仲間を巻き込む 第6章 リサーチ活動をオープンに報告していく 第3部 リサーチの波を組織全体に広げる 第7章 リサーチに周囲をいかに巻き込むか 第8章 伴走型リサーチの進め方 第9章 進行時のリスク管理や環境整備の進め方 第10章 チームメンバーの「リサーチ体験」を意識する 第11章 複数のリサーチ案件を動かす時の優先度づけ 第4部 リサーチを継続させる 第12章 ユーザー理解がチームの関心事になっている状態へ 第13章 データベースを構築する5つのステップ 第14章 新入社員のオンボーディングにリサーチの力を使う 第15章 他職種の視点でユーザー理解の活かし方を捉える 第16章 Research Culture Bookで、リサーチ活動を伝えやすくする 第5部 事例集:組織に合わせてユーザー視点を届ける 第17章 シーン別「リサーチの伝え方」 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.520時間を超える両陛下との懇談の記録 「保阪君、雲の上の人に会う気はあるか」 故・半藤一利氏にそう声をかけられたのをきっかけに、筆者は2013年から2016年の3年間で6回も、天皇、皇后両陛下(現上皇、上皇后)に御所にお招きいただき、それぞれ数時間にわたる「雑談」を、都合20時間以上重ねた。 近現代史を研究してきた筆者にとって、両陛下のお話は歴史の機微に触れる、まことに貴重な証言であったのと同時に、いずれ編まれるであろう平成の天皇実録の史料として、この雑談の記録を残しておくよう、侍従長であった故・渡邉允氏に強く勧められたこともあって、「文藝春秋」2023年1月号、2月号の2回にわたってこの懇談録を執筆した。 これに、2015年5月号掲載の渡邉侍従長との対談、2018年9月号掲載の川島裕侍従長との対談を合わせて、平成の天皇、皇后両陛下の、常に歴史と国民に向き合われてきたお姿を記録したのが本書である。 「日本にはどうして民主主義が根付かなかったのでしょうね」 「石原莞爾はそういうところ(田中メモランダムの執筆)でも関与しているんですかね」 など、公式の場面では絶対に出てこない陛下のお言葉は、昭和、平成の2代の歴史の重みを自然と感じさせる。 両氏が御所にお招きいただいたのは、ちょうど陛下が「生前退位」をお考えになっていた時期でもあった。 歴史の大きな節目に関わった、歴史研究家による貴重な記録が本書なのである。
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4.0意表を突くドラフト戦略と、“ドラフト外”を駆使したスカウティング。ターゲットを定めたら大出血もいとわない超大型トレード。弱小チームを常勝軍団に変えていく見事な手腕は「根本マジック」「剛腕」「球界の寝業師」などと呼ばれた。 日本全国に張り巡らされた人脈を駆使して球界での出来事はすべて知っていたという情報網。戦後の闇市でヤクザ者にも一目置かれ、財界の大物オーナーたちとも対等に渡り合う胆力。もはや伝説となったGM(ゼネラルマネージャー)としての根本陸夫の業績とエピソードの数々は、どこまで真実なのか? 栗山英樹、松沼博久、渡辺久信、鹿取義隆、愛甲猛……。さらに最側近だった浦田直治、黒田正宏らの新証言をもとに浮かび上がるオモテとウラ、成功と失敗、栄光と挫折。 もう二度と現れないだろう“球界のフィクサー”が異様な輝きを放ち球場の外が過熱した時代を描くアンダーグラウンド野球ノンフィクション。 【著者プロフィール】 高橋安幸 (たかはし やすゆき) 1965年生まれ。新潟県出身。ベースボールライター。日本大学芸術学部を卒業後、出版社勤務を経てフリーランスとなり、雑誌「野球小僧」(現「野球太郎」)の創刊に参加。主に昭和から平成にかけてのプロ野球をテーマとして精力的に取材・執筆する。著書に「根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男」(集英社文庫)、「「名コーチ」は教えない プロ野球新時代の指導論」(集英社新書)、「伝説のプロ野球選手に会いに行く」シリーズ(廣済堂文庫)など。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 憧れの空想世界を凝縮した箱庭イラスト集! まるで箱庭やジオラマのような、小さな空間に広がる空想世界。そんな世界を描く国内外の個性あふれる23人のクリエイターを紹介したイラスト作品集です。収録イラストは約160点。クリエイターの描きたい世界が凝縮されているので小さくても見応え十分。一部の作品にはクリエイター本人による世界観の解説も掲載しています。見ているだけで楽しいのはもちろん、世界観の発想法や物語性を出すための細部表現など創作の参考にもなる一冊です。憧れの暮らしを描いた世界、懐かしくも新しいレトロポップな世界、スイーツや食べ物を組み合わせた世界、SFのような不思議な世界……など、さまざまなクリエイターによるさまざまな世界観を存分にお楽しみください。 一部バイリンガル(日・英) ※電子版は紙版の一部の作品が含まれておりませんが、予めご了承ください。 ◆掲載作家(五十音順・敬称略)あやこ/Alandz/Alvaro Naddeo/Alfred Liu/一白一南/カイエ/krzymsky/gozz/しまりすゆきち/Stefan Große Halbuer/Scribble Imp/蘇蝦仔/染町/trampoline/中村杏子/埜々原/Merchant of Happiness/Max Degtyarev/まるみち/猛暑/山家 遼/有里/渡辺孝夫
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〝美のカリスマ〟岡倉天心が世界にアピールした、日本人の本当の美意識 日本の美の心を茶道の美意識から説き起こして、世界に衝撃を与えた名著の初のビジュアルブック化!「茶の本」は、茶道の作法などを解説した書物ではなく、茶道を禅や道教、華道などとの関わりから広く捉え、日本人の美意識や文化観を欧米人に向かって説いた評論ですが、日本人にも「美の本源」「芸術の本質」「人生の本義」を教えてくれる一書でもあります。大川裕弘氏の美しい写真と共に、その世界観が味わえます。 著者:岡倉覚三 訳:村岡博 写真:大川裕弘 大川裕弘:1944年千葉県松戸市生まれ。1969年写真家高橋克郎氏に師事。1979年大川写真事務所を設立。以降、フリーランスフォトグラファーとして、広告写真および女性誌を中心とした雑誌媒体で活動。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あの名著の、「いき」の美学が理解できる 典型的な『高等遊民』にして西欧の教養と遊びの精神及び江戸と上方両文化に精通する粋人が、西欧流哲学の構文で迫る「いき」の構造。「いき」と言えば日本人の九割が感覚的に了解し、では「いき」とは、と問われれば九割が答に窮するといわれる「いき」の謎。一字一句の難解、一行一章の曲折に気を取られず軽く読み超えていけば、ふっと、日本独自の美学の要点が見えてきます。『日本の美』の空気感、存在感に通底する大川裕弘の写真の数々が、そうした読書法の確かな一助になります。 著者:九鬼周造 写真:大川裕弘 編:谷村鯛夢 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寺田克也が語るイラストレーターとして生きていく方法! フリーランスのイラストレーターとして30年間過ごしてきた寺田克也が、どう考え、どう描き、生きてきたのかを語り尽くす1冊。上手くなるための方法を含め、豊富なイラストとともに掲載。テラカツ流イラスト論の決定版です! 著者(ふりがな):寺田克也(てらだ・かつや) プロフィール: 1963年12月7 日岡山県生まれ。イラスト、マンガ、ゲーム・映画のキャラクターデザイン等、活躍は多岐にわたる。近年ではアメリカでの個展を定期的に行い、好評を博す。著書に『西遊記伝 大猿王』(集英社)、『寺田克也ココ10年』(パイ インターナショナル)、『寺田克也式ガソリン生活』(朝日新聞出版)、『DRAGON GIRL & MONKEY KING』(小学館集英社プロダクション)ほか。
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4.2日本の半導体は復活できるか? 物流危機に出口はあるか? 世界で勝てるR&D能力とは?…… 2025年のビジネスの成否を分ける重要論点を、 トップコンサルタントが解説! 翌年の経営・ビジネスを考えるために重要な変化を、世界有数の戦略コンサルファームであるボストン コンサルティング グループのコンサルタントたちが解説する、好評書籍の最新版。 「本書は、日本企業が今後10年超にわたって持続的な成長を実現していくうえで、2025年時点において、日本の企業経営者が優先的に考えるべき10のマネジメント上の重要論点を提示するものである」 「いずれの論点も、ボストン コンサルティング グループの第一線のコンサルタントが、多様な業界のクライアント企業との実際のプロジェクトのなかで獲得した実践知にもとづいて書き上げた内容である」 「どの業界に属していても、外すことのできない選りすぐりの論点を設定することができたと自信を持っていえる」――本文より
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3.0これ1冊で最新トレンドがわかる! 深刻となる人手不足への対応、脱炭素化、宇宙ビジネス、生成AI、世界経済から企業経営まで 今知るべきトレンドと75のキーワードを解説 EBPM、量子コンピューター、ドラッグロス、大阪・関西万博、ラーケーション、AIガバナンス、サステナビリティ開示基準、生物多様性クレジット、金融経済教育、医療DXなど 経済再生の兆しを真の成長の活力へ 【主要目次】 第1部 企業の創造性発揮が期待される今後の日本経済 1 積極投資と創造性で経済の活力を取り戻せ 2 景気回復の持続力は家計の消費行動がカギ 3 世界経済はインフレ沈静化、景気は軟調 4 基礎的財政収支の黒字化は不透明 5 高値更新続く金、一進一退が続く原油 第2部 2025年のキートレンドを読む 1 EBPMをどう機能させるか――米国に学ぶ 2 東アジアの外国人労働者獲得の動向と展望 3 喫緊の対応が求められる脱炭素化 4 わが国の観光のカギを握る訪日外国人旅行者 5 具現化する日本の宇宙ビジネス 第3部 2025年を理解するためのキーワード 第1章 国際社会・海外ビジネスはこうなる 第2章 産業はこうなる 第3章 企業経営はこうなる 第4章 地球環境・脱炭素はこうなる 第5章 働く場はこうなる 第6章 社会・地域・文化はこうなる 第7章 生成AIはこうなる
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3.5恋人が行方知れずとなり、さらには母を亡くし打ちひしがれていた 祭実理科。 「運命の日がくるの――。」 生前、母・八重子は謎の青年と出会ってからこの言葉を口にするようになっていたという。 その青年こそ、行方が知れず、実理科が会いたいと焦がれていた恋人・啓太だった。 実理科は、母の言葉の意味を知るべく、啓太を探す旅に出る。 大阪、福岡、沖縄、台湾と渡り歩く中、 やがて実理科自身が封印していた過去が明らかとなる。 特殊能力を持つ子供、フラワー・チャイルドの真実とは。 そしてやってくる〈運命の日〉。 誰も予想できない衝撃のクライマックスが実理科を待ち受ける!
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3.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 為替の変動は我々の生活にいかに影響するか? 世界情勢の悪化で、日本はどうなる? 先行きが不透明な2025年のシナリオを複眼的な視点で探る。 日本経済新聞社を代表するコメンテーター、編集委員らベテラン専門記者が徹底解説。どこに着目するかで、世界の見え方は大きく変わる。記者たちの視点をいち早く提示する1冊。 2025年版は、生成AIのソフトウェア活用、世界秩序の行方、「脱・歴史的円安」とこれからの見通しを特集テーマに、政治、経済、ビジネスについて22の論点を取り上げる。 【目次】 2025年の争点となる3つの論点 論点1 「ティア0.5」が産業の風景を変える そして、付加価値はソフトウェアに移る 論点2 世界を巻き込む戦争の足音 中ロ朝の「枢軸」が壊す秩序 論点3 「脱・歴史的円安」ポストコロナ時代の新常態を探る なお残る「円弱」招く経済構造 Chapter 1 日本は現状維持すら危ういのか ・日銀利上げ、1%までは視野に 当面は米景気や市場混乱の行方注視 ・「政治の仕組み」再び争点に 改革実現は高いハードル Chapter 2 押さえておきたいビジネスの勘所 ・株価急落があぶりだした日本企業が成長する3条件 ・デジタル化が生む「弱い」消費者 Chapter 3 世界を巻き込む米中の対立 ・米経済は減速の見通し、FRBの利下げカギ 格差への怒りが分断に拍車も ・朝鮮半島に「2025問題」 危機か転機か、日本に両極端のリスク
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5.0虐殺を見て見ぬふりをすることは、虐殺を容認していることと同じだ! なぜイスラエルはガザを攻撃し続けるのか。気鋭の執筆陣がその歴史と現状を解説・分析する。
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4.1オモコロライター・作家/ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)さん推薦! 【とにかくこの世は意味不明でしんどい――だけど「それでも。」が、ここと未来を繋いでいる。】 荒廃した東京で過酷なシェルター暮らしを送るあみぱん。唯一の「推し」、ポストアポカリプス系アイドルの節目おわたが配信画面から消えた日、彼女は凸ることを決意した。愛の正体を暴き出す挑戦的な“推し×ロードSF”「推しはまだ生きているか」。 29歳、タワマンとハリー・ウィンストンを夢見る藍子。ある時、謎の生命体に寄生されてから状況は一変し、ついに婚活ゴール男(港区在住、年収1000万円超、塩顔イケメンの細マッチョ)とマッチングするが……。“選ばれたい”願望の先を描く婚活SF譚「君のための淘汰」。 惑星「王球」では、人は老いれば必ず異形の怪物《老骸》と化す。老骸を殲滅する使命を担う「福祉兵器」円狗は、ある村の老骸殲滅作戦で唯一生き残った少女から「わたしのクロージング・プランに付き合ってほしい」と頼まれて――。命を巡る絶望と希望の行方を描き出す「福祉兵器309」。 ほか全5編を収録。最注目の新鋭が、ディストピア都市を舞台に“それでも生きていくこと”への祈りを込めて贈るSF短編集。
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3.0◎AIのブラックボックス化、差別の助長、著作物の無断利用、偽情報の拡散…etc あらゆる分野で新たなリスクが顕在化する生成AI社会の新論点! 人間の「創造性」とは何か?「創造性」が加速する時代に求められる倫理とは? 革新的で、創造的・実用的な「生成AI社会」に潜む倫理的課題に迫る! [目次] 第1章 創造性とは何か 第2章 人と機械との本質的な違い 第3章 人・テクノロジー・社会の共変化 第4章 AI倫理の構築 第5章 生成AIと倫理的創造性 この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『生成AI社会 無秩序な創造性から倫理的創造性へ』(2024年10月19日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
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5.0人知を超える、“奈落の魔域”や“魔界”と呼ばれる世界を垣間見る、リプレイ&小説。またアビスゲイザー技能とダークハンター技能の一部データも収録。君はこの深淵から生きて帰ることができるのか!?
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4.1屈するか 逃げるか 農と自由と民の物語。 武士と悶着を起こして村を出奔した 若者・杜宇が迷い込んだのは、不思議な地。 自由経済で成り立ち、誰の支配も受けない 「青姫」の郷だった。 頭領・満姫のもと、生死を分つ選択さえも 籤で決められる。それが天意だからだが、 満姫はとんでもない気まま娘、 口も意地も悪い。 杜宇は命拾いするも米作りを命じられ、 田を墾くことから始めねばならなくなった。 生きるために「農」の芸を磨き、 民にも馴染んでゆくが、 郷には秘密の井戸がある。 そしてある日、若い武士が現れた―― 「米を作れ! わらわは姫飯が食べたい」 【著者からのコメント】 連載時はちょうどコロナ禍でした。 むしょうに土に触れたくて、田植えの匂いや 稲刈りの景色が慕わしく、それで主人公に 米作りをさせることにしました。 舞台は、「青姫の郷」という秘境です。 とはいえすべてが幻想(ファンタジー)ではなく、 まだ幕府の支配体制が固まっていない 江戸時代初期の様相を背景にしています。 青姫の郷は中央政権の支配がまだ及んでいない、 いわば自由都市。民による自治が行なわれ、ですが 人々がなにより重んじるのは「天意」です。 主人公の杜宇はその天意によって生かされ、 といおうか振り回されるのです。 郷の人々は姫をはじめ、クセが強い曲者揃い。 どの人物も書くのが楽しく、 今も愛着のある人々です。 ですが郷は、ある危機を迎えます。 土地は、領土は、いったい誰のものか。 攻め込まれたとき、屈するのか逃げるのか、 それとも? −−自らに問いながら書きました。 自分ならどうするか、と。連載終了後まもなく、 ウクライナ侵攻が始まりました。 この小説のラストは、 かの侵攻を予見できていない頃に書いた、 一つの願いでした。 このちょっと不思議な物語、 どうぞお楽しみください。 朝井まかて 一 玉結び 二 農の芸 三 田神祀り 四 赤影 五 旱(ひでり) 六 蝶 七 姫飯(ひめいい) 八 上々 九 月 十 籤(くじ) 十一 心願成就 十二 燃ゆる水 十三 杜宇
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3.8「みんな手紙を待ってる.難民として認定する,って書かれた手紙.」十五歳のマディーナは,命がけで家族とこの国に逃げてきた.学校に通い,友情や恋に悩み,新しい生活になじもうとするマディーナ.留まれるのか,送り返されるのか.あいだで揺れ闘う少女が日記帳にぶつける,怒りと葛藤とあこがれの日々.装画=蓮池もも
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3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 利益拡大、業務効率化、顧客満足度向上……。 いまや企業が「何か」を成し遂げようとするとき、そこに「システム」の存在は不可欠です。しかし、IT企業ではない会社の「システム発注」や「システム導入」の仕事というのは、どうも人気がないようです。 それもそのはず、「欲しいシステムを手に入れる」たったそれだけのことが、「無理ゲー」とでも言いたくなる難しさだからです。 予算オーバー、リリース遅延、ベンダーとの不和、経営陣からのプレッシャー、出来たけど誰も喜ばないシステム……。 1つだけでも厄介なのに、それらが一斉に起きることもザラにある。それがシステム開発です。 本書では、1mmも望んでいないDX室への異動を命じられた主人公が、悪戦苦闘、七転八倒、阿鼻叫喚を繰り広げながら、周囲を巻き込んで「欲しいシステム」を手に入れるまでを8つのストーリーで解説。システムの開発工程に沿って、必要なノウハウと心構えを体得することができます。 ◎主人公の失敗・成功を追体験しながら、システム開発の成功に必須のスキルと心構えを身につけることができる! ◎「業務フロー」「要件定義」「プロジェクト計画」などシステム外注・導入の際に必須の重要事項の決め方がわかる! ◎「会計システム」「人事システム」「AIを活用した住宅情報サービス」など、身近なシステムが登場するのでイメージしやすい! ◎ストーリーとは別の実務解説で、各業務の進め方がわかる! 新たにIT部署に配属になった人・異動になった人はもちろん、仕事でシステムに関わる全ての「エンジニアじゃない人」にオススメの1冊。装丁画・挿絵はいま注目の作家・今宵さんが手がけます。
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4.0【時代が変わっても読者が増え続ける】累計65万部ロングセラー 「21世紀のビジネス名著ベスト100」第2位(NewsPicks) 「読者が選ぶビジネス書大賞2025」イノベーション部門賞受賞 ■『イシューからはじめよ』とは? 2010年の『イシューからはじめよ』(旧版)発売以来、知的生産のバイブルとしてビジネスパーソンを中心に研究者や大学生などから幅広く支持されてきました。15年間一貫して売れ続けて累計65万部突破(紙と電子版、旧版と改訂版を合算)。ビジネススキルの本として異例のロングセラー&ベストセラーです。改訂版では「課題解決の2つの型」「なぜ今『イシューからはじめよ』なのか」など、読者の実践に助けとなる内容を追加しました。 ■イシューとは? イシューとは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。世の中で問題だと思われていることのほとんどは、イシュー(=今この局面でケリをつけるべき問題)ではありません。本当に価値のある仕事は、イシューの設定から始まります。 ■旧版からの変更・追加箇所 ・New「課題解決の2つの型」(コラム) ・New「なぜ今『イシューからはじめよ』なのか」 ・New「改訂版あとがき:旧版の裏話と今回の改訂にあたって」 ・24ページ増(旧版248ページ→改訂版272ページ) ・全文推敲、一部事例差し替え ■本書の3つの特徴 (1)著者が発見した「圧倒的に生産性が高い人」の共通点 限界まで働き、努力をすれば、本当に目的にたどりつけるのでしょうか? 「圧倒的に生産性が高い人」の共通点──それは、ひとつのことをやるスピードが10倍、20倍と速いわけではありません。ビジネスでもサイエンスでも本当に優れた知的生産には共通の手法がある。それは、今この局面でケリをつけるべき「イシュー」からはじめることです。 (2)脱「犬の道」! イシューからはじめると、やるべきことは100分の1になる さまざまな問題がある中で、「いま本当に答えを出すべき」かつ「答えを出す手段がある」問題は、ごくわずか。しかし、気合いと根性で手当たり次第に始める「犬の道」を進むと、本当に重要な問題に取り組めず、意味も成果もない仕事になってしまいます。価値あるアウトプットを一定期間内に生み出す必要のある人にとって、本当に考えなければならないことは何か。本書では、仮説ドリブン、アウトプットドリブン、メッセージドリブンなど、イシュー度と解の質の高める方法を解説します。 (3)新規事業、リサーチ、商品開発、研究…分野を超えて生きる、究極の思考法。 「仕事のやり方が根本的に変わった」「私のバイブル」「新卒の時から何度も読んでいます」…累計58万部ロングセラーの本書は、経営者、起業家、コンサルタント、デザイナー、研究者から学生まで幅広い方々に支持されています。AI×データ時代の産学官におけるリーダーであり、「価値ある未来のつくり方」を提示する『シン・ニホン』(NewsPicks パブリッシング)著者でもある安宅和人さん。価値観の刷新と新しい行動が求められる中で、本書は「本当に価値あるもの」を生み出したい人の必携書です。 ■なぜ今『イシューからはじめよ』」なのか(本書から抜粋) この本は、知的生産の現場において空気、常識、権威で判断することや、努力すればなんとかなるという根性論を終わらせ、本当に向き合うべき課題に取り組む人が増えることを期待して書いた。日本はイシューからはじまる社会に近づいているのだろうか。残念ながら、手応えは今ひとつだ。 イシューという言葉自体はずいぶん浸透したが、日本社会で行われているのは、今もなおイシュードリブンではなく空気ドリブンだ。ひとつ断っておくと、僕は「空気を読む力」を否定しているわけではない。重要なのは、空気はあくまでファクトと論理の上にあるべきだということだ。 では、イシュードリブンな社会に移行するには何が必要なのか。かつて電気や化学が登場し今や当たり前になったように、データやAIがない世界に戻ることはないだろう。価値観の刷新と新しい行動は避けられない。一人ひとりの行動変容が不可欠だ。その一助になればと思い、本書ではあまり詳しく触れていなかったことをお伝えしたい。 ■目次 はじめに 優れた知的生産に共通すること 序章 この本の考え方──脱「犬の道」 第1章 イシュードリブン──「解く」前に「見極める」 第2章 仮説ドリブン①──イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる 第3章 仮説ドリブン②──ストーリーを絵コンテにする 第4章 アウトプットドリブン──実際の分析を進める 第5章 メッセージドリブン──「伝えるもの」をまとめる おわりに──「毎日の小さな成功」からはじめよう なぜ今『イシューからはじめよ』なのか 改訂版あとがき──旧版の裏話と今回の改訂にあたって
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆最新のPMBOK解説書です!◆ プロジェクトマネジメントの世界標準として知られるPMBOK Guide 第7版の解説書です。「プロジェクトの基本」「価値実現システム」「12の原理・原則」などプロジェクトマネジメントの基礎となる知識のほか、PMBOK第7版のメインテーマともいえる「8つのパフォーマンス領域」について、要点をくわしく解説します。プロジェクトマネジメントの勉強のほか、PMP試験対策の第一歩としてもおすすめできる1冊です。 ■こんな方におすすめ ・プロジェクトマネジメントについて勉強をしている人 ・PMP試験の勉強をしている人 ■目次 ●1章 プロジェクトの基本 ・01 PMBOK GuideとPMI ・02 プロジェクトの定義 ・03 プロジェクトにおけるそのほかの要素 ・04 定常業務とプロジェクトの違い ・05 プロジェクトマネジメントとは ・06 プログラム・ポートフォリオとは ・07 PMOとは ●2章 プロジェクトマネジメント標準 価値実現システム ・08 価値実現システムとは ・09 情報の流れ ・10 プロジェクトに関連した職務 ・11 プロジェクトを取り巻く環境 ・12 プロジェクトに必要な内部資源 ・13 プロダクトライフサイクルとプロジェクトの関係 ●3章 プロジェクトマネジメント標準 12の原理・原則 ・14 プロジェクトマネジメントの12の原理・原則 ・15 原則1:勤勉で、敬意を払い、面倒見のよいスチュワードであること ・16 原則2:協働的なプロジェクトチーム環境を構築すること ・17 原則3:ステークホルダーと効果的に関わること ・18 原則4:価値に焦点を当てること ・19 原則5:システムの相互作用を認識し、評価し、対応すること ・20 原則6:リーダーシップを示すこと ・21 原則7:状況にもとづいてテーラリングすること ・22 原則8:プロセスと成果物に品質を組み込むこと ・23 原則9:複雑さに対処すること ・24 原則10:リスク対応を最適化すること ・25 原則11:適応力と回復力を持つこと ・26 原則12:想定した将来の状態を達成するために変革できるようにすること ●4章 PMBOK第7版 8つのパフォーマンス領域 ・27 パフォーマンス領域の概要 ・28 パフォーマンス領域1:ステークホルダー ・29 ステークホルダーの理解と分析 ・30 ステークホルダーに優先順位を付ける ・31 ステークホルダーのエンゲージメントを高める方法と監視 ・32 パフォーマンス領域2:チーム ・33 マネジメントとリーダーシップ ・34 パフォーマンスの高いチーム ・35 リーダーシップスキル ・36 動機付け ・37 感情的知性 ・38 コンフリクトマネジメント ・39 パフォーマンス領域3:開発アプローチとライフサイクル ・40 予測型アプローチとハイブリット・アプローチ ・41 反復型アプローチと漸進型アプローチ ・42 アジャイル型アプローチ ・43 デリバリー・ケイデンス ・44 開発アプローチの選択に考慮すること ・45 フェーズゲート ・46 パフォーマンス領域4:計画 ・47 見積り ・48 見積技法 ……ほか ●5章 PMBOK第7版 テーラリング ・73 テーラリング ・74 テーラリングプロセス ・75 パフォーマンス領域のテーラリング ●6章 PMBOK第7版 モデル、方法、作成物 ・76 よく使用されるモデル ・77 よく使用される方法 ・78 よく使用される作成物 ●7章 PMBOK第7版での変更点 ・79 PMBOK Guide第6版と第7版の違い:全体構造 ・80 PMBOK Guide第6版と第7版の違い:ポイント ■著者プロフィール 前田 和哉(まえだ かずや):株式会社TRADECREATE イープロジェクトにて、今までのプロジェクト経験と、研修の効果・効率・魅力を上げるインストラクショナルデザインの知見をもとに、多くの教育プログラム(各種研修、eラーニング)を開発。また年間150日程度、PMP資格取得研修や、業界問わずプロジェクトマネジメントに関する講演・研修を行っている。PMP、CompTIA Project+、PRINCE2、Agile Scrum Foundation取得。一般財団法人 日本教育学習評価機構 監事。教授システム学 修士
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4.0本書は「新入社員が会社に定着し、軌道に乗って戦力となるまでのプロセス」を研究・分析し、そのソリューションを数多くの企業に提供してきた著者が、若手の離職に頭を悩ませる企業のマネジメント層に、その解決策のヒントを与えるものです。 著者は「新卒の社員は30歳まで会社に居てくれたら、その後も残る可能性が高い」と分析しますが、現在問題となっているのはさらに下の世代の社員の定着であり、その課題は近年、重要度と難易度が急速に高まっています。加えて、「企業経営、さらには事業継続のためにも、若手社員に対する自社の体系的なアプローチ手法の確立が急務」と、著者は語ります。 本書は、新入社員を定着させるマネジメントの専門家である著者が分析した、「旧来の従業員よりも、最近の若手は個人の感情を出しやすくなっている」という傾向も鑑み、心理レベルでの社員の動向・意思決定の検証も交えた解説。具体的には、「どうすれば若手社員が退職という意思決定をしなくなるのか」という視点で、そこに導くためのプロセスを「若手社員の表層の言動」ではなく「深層の心理にアプローチする手法」を用いて、「真の会社定着を実現するための手法」を紹介します。 特に注目すべきは、社員の動向を3つのステージに分け、各々の段階における「離脱要因」や「懸念事項」を分析・検討したうえで、各々の対応策を提示する独自の手法です。これは多数の企業で実践され成果を上げているもので、実例を提示しながらマネジメントの要点を解説します。 部下をマネジメントするリーダーやマネジャー、経営者や人事担当者、また若手の育成を任された中堅社員のメンターとって、示唆に富む一冊です。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「コードを書くのは好きだけどドキュメントは苦手」 「ドキュメントはつい後回しにしてしまう」 エンジニアの皆さん、そんな覚えはありませんか? 本書は、日本語ドキュメントのスペシャリストであるテクニカルライターの著者が、エンジニアが「いつ」「何のドキュメントを」「どうやって」書けばよいのかを、イチから解説します。 先生役の著者と生徒役をキャラクターにし、全編にわたってイラストを豊富に掲載。 はじめてドキュメントを書くエンジニア、またはこれまで自己流で書いてきたエンジニアが、一度読めば一生使える知識満載です。 なぜ・何を・どう書けばいいのかわかる!ドキュメント一覧表付き。 装丁画と挿絵は、カケヒジュンさんが手がけます。
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4.0総ページ848。栗山英樹監督としての集大成刊行――。 著者コメント 「まさしく、『文字に活かされた』12年の監督生活でした。だからこそ感謝を表す意味でも、その経験を『活字』として遺すことは自分の使命なのだ、その思いで記しました。」 シーズンごとに振り返った累計15万部超えの5冊『覚悟』(2012)、『伝える。』(2013)、『未徹在』(2015)、『最高のチームの作り方』(2016)、『稚心を去る』(2019)に加え、新原稿「監督のカタチ」「集大成(2019-2021)」「考察 野球論」「光るべきもの」を含む10万字を加筆。 監督になって知った「監督の役割」「監督と人事」「監督と選手」「監督の資質」など後世に残したい経験知をまとめた大作。 初めて明かす栗山にとってのキーマン、大谷翔平のすごさ、そこからの学び方。迷った時、必ずそのヒンが示される指導者必携の保存版。
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4.3*電子書籍にて配信の分冊版1~46までを収録。 *挿絵は収録されておりません。 *初回限定特典は電子書籍版ではご応募できません。お気をつけください。 人気作家Priestの再生回数36億回超ドラマの伝説的原作BL小説(台湾リリース版)。重厚な世界観の中での数万年の時をかけた壮大な愛と戦いの物語が待望の邦訳! 大都市龍城(ロンチェン)。人間ではない存在が引き起こした特殊事件を扱う特別調査処の所長・趙雲瀾(チャオ・ユンラン)は、龍城大学で起きた不思議な事件の捜査中、大学教授・沈巍(シェン・ウェイ)に出会う。 二人は初対面なのに、なぜかそんな気がしない。一目惚れだと確信した趙雲瀾は沈巍に猛アタックするが、沈巍は距離を置く。それでも趙雲瀾が危険な捜査現場を突き止めたり、体調不良で倒れそうになったりするたび、そこには常に沈巍の姿があった。 趙雲瀾が沈巍の正体に迫ると、二人の関係と特殊事件が交差し、数万年の時空をさかのぼり――。数多くの前世からの輪廻を超えて、彼らは結ばれるだろうか? 第一部 輪廻晷(りんねき) 第二部 山河錐(さんがすい)収録。
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4.02021 年に日本版 WISC- V(第 5 版)が刊行されました。 WISC-Vは CHC モデルに準拠し、KABC- IIなどとのクロスバッテリーアプローチも可能になりました。 いくつかの指標も改訂されたことを機に、前著の改訂版として WISC- Vの事例や支援について加筆しまとめました。 巻末には、心理検査の結果を、幼稚園(保育園)や学校の先生方と情報を共有するための「検査活用サポートシート」も作りました。 苦戦している子どもを、保護者だけでなく、学校の先生や支援者、そして子どもも一つのチームとなっていくためにご活用いただければと思っています。
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