マックス・フレンゼルの作品一覧
「マックス・フレンゼル」の「TIME OFF 働き方に“生産性”と“創造性”を取り戻す戦略的休息術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「マックス・フレンゼル」の「TIME OFF 働き方に“生産性”と“創造性”を取り戻す戦略的休息術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
仕事人間になるのではなく、適切に余暇の時間を取ることの重要性を学べた。仕事に限らず人生全てに言える重要な話だと感じた。
印象的5選
・自主的な時間制限がある方が、イノベーションも効率的な方法も生まれやすい。ずるずると作業をするのでなく、「どうやって」作業をすればいいのか考えるため。
・ペンとノートを持ち歩いてインスピレーションを書き留められるように。
・仕事だと思っているものは仕事の半分のプロセスでしかない(心と頭を休ませているときこそひらめきがあるから)
・良い休息の4要素=リラックス(心と体を落ち着かせる)、コントロール(どのように時間を過ごすか)、マスタリー(やりがいのあることをする)
Posted by ブクログ
◎やってみたい事リスト
「1日5時間で仕事を切り上げる」ルールにする
→隙間で無意識になる休憩時間を設ける
一人旅を企画する
→プランニングはほとんどしない
→音楽や読書、散歩でデトックスする
→ふと感じた事をノートにメモする
行き詰まった時は、時間をかけて散歩する
→インスピレーションをメモする
→全力疾走やワークアウトも効果的、事前に考えておきたいことを決めると「オートパイロット」になる
複数の夢を持つと、全てがつながる
→一つが前進すると他も前進する
小説家のように、一人きりの時間を作る
直感で良いと言えない誘いにはノーと言う
いつ、どこで、何をしたら子供のように夢中にな
Posted by ブクログ
読書をする目的の一つに共感を得ることが挙げられる。私の悩みは私だけのものと考えてしまいがちだが、自分と同じ気持ち、同じ悩みを持っている人がいれば、それはその人にとって大きな救いになり、人生の苦痛を減らし、前向きに生きるきっかけにもなりうる。
私以外の今生きている人間、および過去にも広げ生きていた人たちの中に、同じ悩みを持っている人だって必ずいるはずで、その中の何人かは本や文献に残してくれているはずである。しかしなかなかそのような「救いの本」に出逢う確率は低い。
この本は過去に生き悩み、その答えを出すのに苦心し、その過程を本や文献に残してくれた人々の考えを多角的に分析し紹介してくれる本であ
Posted by ブクログ
素晴らしかったし、ただただ反省の時間にもなった。
休息は倫理だ。人が嫌がることをしてはいけないように、休むことにも守るべき倫理がある。働きすぎてる自分を労わるように見えて、実は自分を厳しく律さないといけない。ていうか、厳しくしてきたところが今まで間違ってたと思った。
忙しくしてることが美徳という風潮は終わりにしたい。むしろ、ちゃんとしっかり休むために自分の時間をコントロールすることが美徳であるようにしたい。休んでいいんだよ。休日にぼーっとしていいんだよ。何もしない1日があっていいんだよ。周りにも伝えていきたい。私も、忙しさのあまり心と身体を崩したから身に染みてわかる。