堀茂樹の作品一覧

「堀茂樹」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2023/03/22更新

ユーザーレビュー

  • 「傷つきました」戦争 超過敏世代のデスロード
    面白くてあっという間に読んでしまった。

    英仏の黒人差別や「文化の盗用」論が中心でイメージしづらいところもあるが、ここ数年の世界で左派が負けるメカニズムが示されており、よくバズっている日本の(何ちゃって)フェミニズムの状況を適用して考えればかなり腑に落ちる。

    かといって悲観せず、希望が持てる終わり...続きを読む
  • 我々はどこから来て、今どこにいるのか? 上 アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか
    今なお世界を政治経済や軍事、テクノロジーで牽引するアメリカ。でもそれは原始的な人類に通じる点があるという……なるほど!という視点を得られた。

    エマニュエル・トッドらしい人口社会学を駆使しながら歴史、地理を縦横無尽に論じた本であり、少々いやかなり肩は凝る。途中から読みやすくなってきて、論旨も理解でき...続きを読む
  • 悪童日記
    双子の不条理な現実の受け止め方が興味深かった。一つ一つ徹底的に練習して自分のものにしていく彼らには悲壮感がない。過酷な生活に押し潰されることなく、冷静に、時に冷酷に生きていく。

    双子の『紙と鉛筆とノートを買う』の交渉、『恐喝』のゆすりは秀逸だった。

    最後は、え?という驚愕とその余韻の中で、続きの...続きを読む
  • 嫉妬/事件
    90/100

    この話は男性には理解できないんだろうなと思う

    性に対して様々な多様性が進んでる中、一貫して変わらないのは妊娠するのは「身体的構造が女性」である人たちだけ。

    男性には分からない生理や妊娠などの苦しさ葛藤が、心情描写が細かい訳では無いのに切々と迫ってくるものがある。状況を淡々と文字で...続きを読む
  • 第三の嘘

    (※ネタバレ)

    ⚫︎受け取ったメッセージ
    実際には離れ離れだった双子。
    二人が一緒にいられた「悪童日記」は、
    二人が一緒にいられない現実から逃避する手段であった


    ⚫︎あらすじ(本概要より転載)
    ベルリンの壁の崩壊後、初めて二人は再会した…。絶賛をあびた前二作の感動さめやらぬなか、時は流れ、三...続きを読む

新規会員限定 半額クーポンプレゼント!