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「認知症未来共創ハブほか」の「認知症世界の歩き方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「認知症未来共創ハブほか」の「認知症世界の歩き方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
今後必ず、認知症というものに何かしら向き合う場面に出くわすだろうと思い、読んでみることに。
その人がその人でなくなるような気がして、ぼんやりとした不安があった。
この本を読んで、認知に障害があるけれども、その人にはその人なりのリアルな現実を生きているのだろうなと感じた。
時間の流れや、見え方、聞こえ方、理解の仕方は異なるけれど、その人は今、何を考えて、何を感じているのかなぁと客観的に見るような心持ちで、接することができればなぁと思う。
翻って、自分自身に認知症が出た場合は、あまり不安がらずにその症状と付き合えるようになっていたいとも思うが、はてさて、実際直面したらどうなのだろう…と今は
Posted by ブクログ
Eテレで観てやっと読む。わかりやすく認知症の人は全ての記憶が曖昧になると誤った見方をしていたが一部だけしか衰えていないと知り、そして記憶が残らないから怒っても明日には忘れるだろうとおもっていたけど怒られた事を理解していなくても怒っている事はちゃんと分かっていると誤った見方ばかりしていた。幼いころの感じた事が認知症になって同じ感じ方をしている。
理解したが両親がそうなった時に自分は理解を示す事ができるのだろうか??うまく生活していく事ができるのだろうか。
でも誤った見方で認知症の人と接するのではなくちゃんと理解した接し方ができる点ではすごくわかりやすい参考になる一冊。