晴れの日の木馬たち

晴れの日の木馬たち

2,310円 (税込)

11pt

病に倒れた最愛の父を支えるため、倉敷紡績で働く少女すてら。社長の大原孫三郎の知遇を得、贈られた雑誌〈白樺〉でゴッホの絵を見て心打たれ、「ゴッホが絵を描いたように小説を書く」と、自身の道を定める。あることをきっかけに岡山を去ることになったすてらは、東京へと向かうが……。著者がかつてない熱量で「小説」と「アート」への愛を込めた最新長篇!

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晴れの日の木馬たち のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    これから主人公はどうなるのだろう?と気になり、ページをめくる手が止まらなかった。岡山での暮らし、東京での暮らし。女工としての暮らし、職業作家としての暮らし。どの時代にも素敵な出会いと別れがあり、そして、喜びと悲しみがあった。

    書くことは、生きること。
    最後にそう気づいたすてらは、きっとパリでも書き

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    原田マハさんの真骨頂、小説×アート。
    小説とアートへの愛情がギュッと詰まった作品で、初めから終わりまでワクワクした気持ちで読めた。
    いつものように史実を元に描かれたフィクションで、歴史上の人物もたくさん登場。
    これは朝ドラみたいだなと思ったら、なんとご本人も狙っているのだとか。
    まだまだ女性の地位が

    0
    2026年03月05日

    Posted by ブクログ

    原田マハさんの最新作。
    まるでマハさんの人生を投影したかのようなすてらの人生。帯からはゴッホに感化された話かと思い、板上に咲くと同じようなストーリーなのかな?と思いきや全く違った展開。今後アート小説を繰り広げるすてらをマハさんに重ねずにいられない!

    またマハさんの本から学びを得ることができた。

    0
    2026年03月03日

    Posted by ブクログ

    原田マハさんの新刊とのことで期待大で手に。
    これは、ホントに期待を裏切らないどころか、期待以上に素晴らしかった。

    原田マハさんといえば、アートに纏わる作品だけれど、こちらはプラスしてみんな大好きな作家さんの物語。
    いつかは訪れてみたい大原美術館の前衛の頃の様子なども描かれていて、グイグイと惹き込ま

    0
    2026年02月28日

    Posted by ブクログ

    主人公が女工から作家になるまでの人生の流れを書いた小説。
    歴史上の偉人との関わりが描かれることで、「こんな人だったのか」と想像して楽しむことができた。
    ひとりひとりの会話のやりとりに、その人の人柄が表れ、情景が思い浮かぶ楽しさがあった。読みながらイメージが強くなり、主人公といっしょに辛くなったり嬉し

    0
    2026年02月26日

    Posted by ブクログ

    書く事をやめなかった主人公。この時代に女性が自分のやりたい事を続けるとゆう事が、どれほど大変な事だったかと思うと、主人公を応援せずにはいられなかった。彼女のまっすぐな気持ちに魅了され、たくさんの人の縁が繋がってゆく。彼女が成長していく姿がとても楽しみでした。

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    やはり原田マハさんはすごい!

    展開に驚きがあるわけではないけれど、
    登場人物の心情や行動が丁寧に描かれているから
    読者の心を揺さぶることができる。

    簡単に言えば、その時代では珍しい女性作家を目指すお話。ラストを読んで、「これぞマハ先生!」と思わせられる。

    0
    2026年02月21日

    Posted by ブクログ

    明治から大正に掛けて、岡山の倉敷紡績で働いていた工女が、東京に出てきて文士として成功するまでの物語。

    山中すてら本人も父親も、すてらを応援した大原孫三郎(倉敷紡績の社長、大原美術館の創立者)も、厚い信仰心に支えられて、それぞれの人生をまっすぐに進んでいく様子が素晴らしかった。

    すてらのモデルが居

    0
    2026年02月14日

    Posted by ブクログ

    ほぼ一気読み…読みやすいんだけど、最近こういった誰かの人生と帆走する感じの物語はなんか疲れちゃうものでね。

    しかもこれ、3部作らしい(^◇^;)
    まぁ、読みますけど(笑)

    本好きなら、この小説を低く評価する人はまずいないんじゃないかなー。

    0
    2026年02月08日

    Posted by ブクログ

    この本、実は何年か前に文芸書に掲載している事を知って、既に最初から最後まで読んでいて、その時は毎月の1番の楽しみでした。1冊の本として一気に読むと、さらに良かったです。主人公の人生を共に生きた心地。自分の人生はたったの1回ですが、小説を読むと多くの人々の様々な人生を疑似体験出来て、それも読書の良いと

    0
    2026年02月07日

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