ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで188万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
11pt
病に倒れた最愛の父を支えるため、倉敷紡績で働く少女すてら。社長の大原孫三郎の知遇を得、贈られた雑誌〈白樺〉でゴッホの絵を見て心打たれ、「ゴッホが絵を描いたように小説を書く」と、自身の道を定める。あることをきっかけに岡山を去ることになったすてらは、東京へと向かうが……。著者がかつてない熱量で「小説」と「アート」への愛を込めた最新長篇!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
私は原田マハさんの小説が大好きだ。なぜなのか。その答えがこの作品の中に詰まっていた。 きっと原田マハさんは読者である私たちに「晴れの日の木馬たち」を見せ続けてくれているのではないか。見せ続けるぞ、とそんな思いを持っていらっしゃる方なのではないかと思った。 すてらちゃんは確かにずっと幸運だな〜とは思...続きを読むったけど、たぶん、私たちそれぞれの人生も幸運に溢れているのだと思う。今日の日までの人生の歩みをあらためて振り返って、抱きしめて、明日からの一歩踏み出したいと思える作品だった。 またひとつ、私の人生にとってお守りにしたい本が増えました!
原田マハさんの作品で一番好きです。 最初は本の厚さに尻込みしたけど、一気に読めました。 主人公のどんな環境下でも、言い訳をせず、自分のやりたいこと、目標を失わない姿勢にとても感銘を受けました。
これは、大傑作。 本を読む人は必ず読んだ方が良いと思う。 どんでん返しとか、思わぬ伏線とか、言葉遊び等そういうものを小説に期待して読むのが好きな僕ですが、この本にはそういった技巧は殆ど出てこない。 山中すてらという1人の人生を綴った本当にただの小説。 この本の良さを形容できるほど自分に語彙力が...続きを読むないのが本当に悔しい。 でも、本当に1ページ1ページが大切に感じるというか、愛おしくなるというか。 もうとにかく読んでいただきたい。 こんなにも芸術的な本読んだことない。 良い本に出会うって本当にいい事だなって思う。
上手く行きすぎと思いつつ、努力が報われて良かったという思いが勝る。こんな師匠達と出会いたい。 この作品も、素晴らしい芸術作品を無性に見たい気持ちにさせる。
原田マハさんのこれまで読んだ中でも、一番良かった。読後感温かいし、ステラの強さも良かったけど、頑張っている人たちが肯定される感じと言うか…背中を押して貰えるような感じ良かったです。 あとステラの父とは血の繋がりがないにも関わらず、ステラを愛してくれたところにジーン。ステラが生まれたときのことを話して...続きを読むいるページでは泣かされました。 最後にイサがステラに渡した物と想いにも、心が温まりました。 ハチマキのキャラも好きだった。
この人の作品は(同じ作者なんだから当然と言えばそうなんだけれど)すべてが繋がっている。 それが既視感となって「あれ?この本はもう既に読み終えていたかしら?」と感じてしまう。 その感覚は決して嫌なものではなく、読み易さにも繋がっているし、作者との一体感にもなっているようです。 何はともあれ、大好きな作...続きを読む家さんです。
信じられないくらい泣いた。後半はティッシュ片手に読み進めた。 マハさんの書く文章はいつだって私の理想で、柔らかくて美しい。 本作の主人公すてらは、逆境も諸共せず夢を携えて歩き続ける、愛と情熱に満ちた素晴らしい女の子。 すてらの人生に心を寄せながら、どうか幸せになって欲しいと願わずにはいられない。光...続きを読むに包まれて生きていてほしい。 しかし影が伸びる第二次世界大戦の、その描写も二作目には予定されているとのインタビューを読んだ。 すてらの夢の続きはぜひ読みたいが、幸せでいてほしいので、とても怖くもある。それでも目が離せない、追わずにはいられないんだろうな。
小説家を目指す少女の成長記。 最後の場面にたどり着いた読者が、悲しい涙を流すのか、幸せの笑顔になるような小説を目指すのか? 作家が書くものはその本人が決めるべきなのか、読み手がこの作家の物語を読もうと思うものを書くべきなのか? 答えは本書の中になかったですが、原田マハさんは、どんなふうに思ってるのか...続きを読む気になりました。
良い絵を見るけど、それは良い絵かどうかわからないけど、とりあえず有名だから見る。いい絵だなって思う時もあるし、全然落書きじゃないかと思う時もある。メロスが政治がわからないと同等に、絵がわからないのだと思う。 でも、文章というのは素敵だ。どんな絵か全然わからなくても、どういうふうに素敵で魅力的なの...続きを読むかは読めばわかる。ことが多い。読んで初めて、その絵の素晴らしさを知る。 山中ステラは倉敷紡績で働いていて、母はおらず、父は棒手振りをしていたが、病気で教会のお世話になっている。倉敷紡績の社長は大原孫三郎。敬虔なクリスチャンで、社員たちの生活向上や文化的生活の向上に努めている。それぞれの発表の場として文化祭が行われることになった。すてらは「回転木馬」という小説を発表する。 20歳になりみな結婚のために辞めていく。すてらも退職せざるを得ず、高橋家の女中を始めたが給金は少なく、休みもなく、続いて書くことができない。娘と本の話が合うことがわかったが、そのために追い出される。お嬢様は年寄りとの縁談が決まって絶望していたが、花かんむりという小説を書き上げ、すてらに託して自殺してしまった。尊敬していた作家常和田伊作に届けなければ東京に向かう。 常和田伊作はなんと女流作家だった。すてらは女中として住み込み、書く。すてらも脱稿したら、漱石先生の木曜会に行きましょうと先生に言われている。
素晴らしすぎた。何もかも。 こんなにも溺れていたいと思える作品を生み出してくれた原田先生に感謝したい。大好きだわー。 大正時代のお話。言葉の訛りや、時代ならではの言葉で綴られる文章に若干構えながら読み進めるも、文章から読み手に伝わる力と構成力が凄すぎて、直ぐに慣れてしまい飲み込まれていきました。終始...続きを読む、主人公すてらの感情に寄り添いながら読み進め、喜びや哀しみを共に味わい、微笑ましかったり、ドキドキしたり、泣いたりと、とても充実した読書をさせていただきました。 また、この小説は作者の良さがふんだんに味わえる作品で、「小説を書くということ」「絵の素晴らしさ」を芸術という一つの括りとして、紡いでいく流れは圧巻。そしてそれを紡績工勤めの女性が繋ぎ合わせていく。もう最高。この世界は、なんて素晴らしいんでしょう。 感想が止まないくらいに凄かった!あー皆さま、是非読んで下さい!!そして感想書いてください。熟読させていただきます。 そして、ブクトモの皆さまの評価の正確性ときたら、本当に素晴らしいですね!いつも本選びの参考にさせていただいております。本作についても、お教えいただきありがとうございました。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
晴れの日の木馬たち
新刊情報をお知らせします。
原田マハ
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
小説・文芸
本日は、お日柄もよく
ジヴェルニーの食卓
モダン
少女・女性マンガ
アイのリラ 一分間だけ(1)
あなたは、誰かの大切な人
〈あの絵〉のまえで
アノニム
暗幕のゲルニカ(新潮文庫)
「原田マハ」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲晴れの日の木馬たち ページトップヘ