妄想美術館

妄想美術館

990円 (税込)

4pt

あらゆる時代の名画が一堂に会する奇跡の迷宮へようこそ
原田マハ『リボルバー』の創作秘話、ヤマザキマリ『テルマエロマエ』誕生の知られざるエピソードも披露!
マハ&マリの好きな美術館、おすすめ美術館、好きな作家、好きな作品など2人のアートの世界にどっぷり浸れる1冊。
アートを溺愛する作家と漫画家の2人が創る究極の美術館とは? 原体験から現在に至るまでのアートヒストリー、偏愛アーティストたちから受けたインスピレーション、小説や漫画の創作のバックステージをまじえ、名画にまつわる裏話、お気に入りの美術館案内、絵画鑑賞の秘訣、画家たちの知られざるエピソードなど尽きぬアート談義。泉のように湧き上がる2人のファンタジーが炸裂する名画のラビリンスに迷い込んでみませんか?

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妄想美術館 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    私の尊敬する原田マハさんと人生がもう破天荒で憧れるヤマザキマリさんの対談とあって直ぐ買いたかったのですが中々手に入らなくて悶々とした時間が私を含めた3人でお喋りするかのようにあっという間に過ぎ去りました。思い出の美術館や好きな作家ベスト10に見られるマニアックな快楽と情熱からも垣間見られる偏愛。でも

    0
    2024年05月30日

    Posted by ブクログ

    付き合いで美術館やアートギャラリーに行く前に読むと良さそうな本。
    関心のなかった分野でもこの2人のやり取りが面白く興味の幅が広がる。

    0
    2023年08月16日

    Posted by ブクログ

    アート系作家と漫画家の対談。

    面白いです。

    良く知られている事ですが、二人とも、いまの職業に至るまでの経緯が、なかなか興味深いんですよねぇ。人生を楽しんでいるというか、謳歌している感じです。

    本書のタイトルが『妄想美術館』という事で、最後の方に、それぞれの妄想を活かした美術館構想も描かれていま

    0
    2023年05月03日

    Posted by ブクログ

    美術にお詳しいおふたりの対談は、美術に疎くても美術に興味を持てる。どんな絵だろう??と調べてみたくなる。美術を鑑賞したいけど、導入に迷ってる人にもオススメしたい。

    0
    2025年11月19日

    Posted by ブクログ

    アートオタクなお2人が、知識爆弾を投げ合っているかのような本。
    素晴らしい妄想も盛りだくさんで、世界中に行きたいところが増えてしまった!

    0
    2025年10月13日

    Posted by ブクログ

    原田マハ大先生とテルマエロマエの作者、ヤマザキマリの対談本。
    イタリアの美術館や画家が1番多く登場する。
    冒頭の大先生の経歴を見て共感する所が多かった。
    それぞれ2人の個性が出ていて対談に参加したいと思った。

    0
    2025年05月18日

    Posted by ブクログ


    二人の会話を読んでいるうちに、美術館に行きたくなる。
    講義や細かい解説の形ではなく、この本で教養が深まるというよりは、自分であれこれ妄想を広げながら楽しみを見出すきっかけをくれる本だった。

    作品自体についての妄想に留まらず、画家同士が実はこのタイミングで出会っていたかも、こんな話をして、影響をう

    0
    2025年04月22日

    Posted by ブクログ

    原田マハさんの作品はいくつも読んでいるし、ヤマザキマリさんは講演を聴きに行ってほんとに面白かった記憶があり、大好きな2人の対談のため購入。

    2人とも美術マニアなんだけど、着眼点が違うというか、「そういうモノの見方をするのか」というのが面白かった。

    例えばヤマザキマリさんのウッチェロの話で、「遠近

    0
    2025年04月06日

    Posted by ブクログ

    絵画についてよく知らないけど、ヤマザキマリと原田マハの著書は好きなので読んでみた。
    全部理解できたわけではないが、彼女たちのアートに対する愛と情熱が伝わって来て面白かった。
    写真がふんだんに入っているところが嬉しい。
    まぁ、気楽に、好きな芸術家や作品を楽しめたらいいんだな。

    0
    2025年03月19日

    Posted by ブクログ

    序盤、お2人のハイソサエティな経歴や、紹介されるのが海外の美術館ばかりなのに、世界が違うかも…と少し引きそうになってしまったが、アーティストや作品紹介が始まったら楽しめた。
    ヤマザキマリさんが大好きだという『書斎の聖ヒエロニムス』、示唆的で詩的で、色も美しく、シュールレアリズムのような雰囲気もあり、

    0
    2025年02月27日

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