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OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる言葉に魅せられてしまったこと葉はすぐに弟子入り。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライターに抜擢された! 20万部突破の、目頭が熱くなるお仕事小説。
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Posted by ブクログ
とても楽しかった。面白いかもしれないが、感想としては「楽しい」だ。情景が色つきで鮮やかに浮かぶような場面がたくさんあった。北原正子さんとお母さんとのやりとりは本当にグッとくる。真っ直ぐな主人公や周囲の人たちの姿も印象的。とてもオススメしたい一冊です。
小説はほぼ読まないですが、いろんなところでオススメされているので読みました。 読んで良かったです。 時間を忘れて読み進めてしまいました。 スピーチって素敵ですね。
とってもよかった。 完璧な物語では?と思った スピーチの作法?も学べて スピーチで、言葉で 時には世界を変えることができるかもしれない と、考えが変わった。目から鱗だった。 スピーチ内容は圧巻で、フレーズ登録の嵐でした 久美さんの結婚式スピーチ、由比ヶ浜の厚志くんスピーチ、最後のシーンは胸がい...続きを読むっぱいになって泣きました
言葉の美しさ・言葉の力強さを感じる一冊だった。 主人公が友人の結婚式で贈ったスピーチは何度読んでも涙が出る。 主人公がスピーチライターとして成長する物語ではありますが、周囲の人の温かさやほんのり恋愛要素もあって手元に置いておきたい一冊でした。
フィクションなのに、本当の選挙かと思うくらいスピーチがささり、涙しながら読んだ。 悲しいでも感動でもない…共感の涙。 中盤から一気に読み込んだ。 もっと早く読むべき本だったなぁ。
原田さんの作品を初めて読みましたが、素敵な言葉が散りばめられていて、とても感動しました。 人の話を聴くことの大切さ、話をする際の心構えなど、多くの気づきを得ました。 笑いあり、涙ありのとても嬉しい作品でした。
ついつい文章作成をAIに頼ってしまう。綺麗な文章にはなるが、なんだか味気ない。AI時代の今だからこそ響く内容。 やはり人の心を動かせるのは、人の言葉。言葉の持つ力を感じられた素晴らしい本でした。 途中、スピーチと現実が交互に進むちょっと珍しい構成で話が進む場面があったが、なぜかすっと受け入れられた...続きを読む。 「困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙がとまっている。二十四時間後の君、涙は乾いている。二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している。」→もうだめだと思っていても、3日後の自分は少し立ち直ってるかも?と考えると、なんだか今の自分も頑張れそうな気がする。 「いまは誰に惚れてるのかな」からのクライマックスへ向けた展開は、何回読んでもほろっと泣いてしまう。人生の転換期を迎え、スピーチライターとして成長したこと葉を、この小説の中で見守ってきたからこそ、じーんとくるものがあった。
親友に結婚式のスピーチを任されたが、前日に高熱が出てしまいフラフラだった。 汗だくで早口でなんとかやり遂げたが、あまり思い出したくない思い出になり、酷く落ち込んだ。 親友からは感謝の言葉をもらったが、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。 そんな中、この本に出会った。 そして、作中の序盤に披露される、...続きを読む言葉のプロフェッショナル、久遠久美のスピーチに鳥肌が立った。 その一方で、自分のスピーチとの比較にならないほどのギャップに辟易もし、そっと本を閉じてしまった。 そこから1年半が経ち、別の結婚式の乾杯を任された。 気がつくとこの本にまた手を伸ばしていた。 スピーチのノウハウを少しでも吸収しよう。 小説にもかかわらず、そんな想いで読み進めていくと、同じく久遠久美のスピーチをきっかけに目まぐるしく変わっていく主人公こと葉の日常に夢中になり、1年半寝かしてたのが嘘のように、3日で読み終えていた。 誰しもがこれからの人生で思い出したくなるような名言に、きっと出会うことのできる作品です。
『言葉』の素晴らしさを教えてもらいました。 ネット社会の世の中ですが、どの世代の人にもぜひ読んで頂きたいと思いました。
仕事に打ち込むことってこんなにかっこいいんだ〜!責任をもつこと、やり遂げること。勇気を出して変わること。大人になってから、現状維持に必死で何かを変えてみようと思うことは本当に減ったと思う。でも、いくつになっても変化を求めていいんだ!とエネルギーが湧いてくる。 言葉の力、そばにいる優しさ、誰しもが持っ...続きを読むているかもしれない誰かを救う人との関わり方の可能性に視界が明るくなった気がする。 そしてなにより、結婚式のスピーチでも政治家のスピーチでも根本は同じノウハウで聴衆の心を掴むスピーチライターのかっこよさ。読み始めは「こんな職業あるんだ、ふーん」くらいだったけれど、読み終わってみるとこの職業への好奇心が止まらない。名スピーチ集とか読みたくなった。読んでいる時間が本当に楽しくて、あっという間に私の読書熱が再燃した。
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原田マハ
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