たゆたえども沈まず

たゆたえども沈まず

877円 (税込)

4pt

19世紀後半、栄華を極めるパリの美術界。画
商・林忠正は助手の重吉と共に流暢な仏語で
浮世絵を売り込んでいた。野心溢れる彼らの
前に現れたのは日本に憧れる無名画家ゴッホ
と、兄を献身的に支える画商のテオ。その奇
跡の出会いが〝世界を変える一枚〟を生んだ。
読み始めたら止まらない、孤高の男たちの矜
持と愛が深く胸を打つアート・フィクション。

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たゆたえども沈まず のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白かったぁぁぁぁぁぁぁ
    『楽園のカンヴァス』と同じく、当時の画家たちを生き生きと描いてくれる原田マハさんの作品が好きだぁぁぁぁぁぁぁあああああああ来年の大ゴッホ展の後半も行くねぇぇぇぇ

    兄を献身的に支えるテオは真面目で愚直で愛おしくて、兄を追うように旅立ってしまったラストはぐっときた。

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    感想。
    マハが好きな友人に勧められ読み始めた。どんな感動の作品かと思いきや、事実とフィクションの混合作品であり、実際にネットで作品を調べながら楽しめる面白い観点があった。
    たゆたえとも沈まず。これはパリのセーヌ川を流れる船のように、嵐のように荒れた日があってもやがて穏やかになることを表現している。こ

    0
    2026年01月17日

    Posted by ブクログ

    ゴッホの話だとは知らずに何気なく手に取って読んだのがきっかけだか、今まで持っていたゴッホに関するイメージや知識とは全く違った。
    いろいろな人との関わりややり取りがあってあの絵が描かれたのかと思い、実物を見たくなり、ゴッホ展のチケットを予約してしまった。楽しみである。
    たゆたえども沈まず、パリらしい表

    0
    2026年01月14日

    Posted by ブクログ

    淡々とフィンセンとテオとゴッホ兄弟の物語だが、あの「ゴッホ」の生き様の一面を文章で感じ取れ、大変ワクワクした。1990年のパリの時代と日本の背景も面白く読める。フィクションだとは信じがたい(笑)観た絵柄だけを判断するだけであったが、これからは作者の歴史をより知り鑑賞したい。
    名古屋でも2026ゴッホ

    0
    2026年01月12日

    Posted by ブクログ

    フィクションと史実とが入り混じりながら
    アートが内包する矜持や苦悩を教えてくれる。
    ゴッホと浮世絵と、その関係性を
    全く知らないわけではない、
    でも知りすぎていないくらいが
    この混在を楽しめるのだと思う。

    0
    2026年01月06日

    Posted by ブクログ

    ゴッホが好きなので、ゴッホとテオが日本人と関わってたらというお話で、ありそうで無かったお話でとても面白かったです。
    ゴッホとというよりはテオよりのお話でした!

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    史実とフィクションを掛け合わせることで、まるでその当時、その場所で、確かに彼らが出会い、物語を紡いでいたと、錯覚してしまうような没入感で、胸に込み上げてくるものがあった。

    フィンセントとテオの互いを思いやる気持ち、苦悩と葛藤、すれ違う姿に心が苦しくなる。
    もっとも大切な人であり、お互いがお互いの全

    0
    2025年12月19日

    Posted by ブクログ

    ゴッホについて何も知らないまま読み始め、読み進めるうちに様々な絵を、浮世絵を、芸術家を調べもっと知りたいと思わせてくれる作品でした。

    0
    2025年12月18日

    Posted by ブクログ

    読み進めるうちにどんどんその世界に没入してしまった。時代の息づきと登場人物の息遣いが生々しく感じられる作品だった。すばらしい

    0
    2025年12月17日

    Posted by ブクログ

    久々にハマった一冊。胸が締め付けられる思いもあり、ゴッホの絵がどんな風に描かれたのか、フィクションながらも理解する一助となって面白かった。半年後のパリ旅行のため、色々調べている中で読んでいたので、まだ行ったことないのに位置関係が多少分かったのもまた面白かった。最後まで読んだ後に最初の章を読み直すとさ

    0
    2025年12月13日

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