楽園のカンヴァス

楽園のカンヴァス

小説・文芸
880円 (税込)

4pt

ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。そこで見たのは巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵。持ち主は正しく真贋判定した者にこの絵を譲ると告げ、手がかりとなる謎の古書を読ませる。リミットは7日間。ライバルは日本人研究者・早川織絵。ルソーとピカソ、二人の天才がカンヴァスに籠めた想いとは――。山本周五郎賞受賞作。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    楽園のカンヴァス
  • タイトルID
    311886
  • 電子版発売日
    2015年05月01日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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楽園のカンヴァス のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    作中に出てくる絵画をネットで調べながら読むことで、文章のイメージをより膨らませることができた。ルソーやピカソの名前はもちろん知っていたが、単なる「有名画家」としてではなく、生身の人間味を感じることができ、彼らの作品にも強い興味が湧いた。実物を見る機会は限られているかもしれないが、無性に

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

    絵画は作者の内面や思いも込められるのかと原田マハ作品を読むと思う。

    絵画という公開鍵、鑑賞者の感性という秘密鍵。まるで暗号のよう。また1人好きな絵描きが見つかった。アンリ・ルソー。

    オランジュリーで見た時は笑える絵だったのに。

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

    ピカソに大きな影響を与えた現代絵画のパイオニア、アンリ・ルソー。しかし彼の生前は評価されない不遇の「日曜画家」だった。

    美術館監視員である織絵とニューヨーク現代美術館のチーフキュレーター、ティム・ブラウン。17年前、彼らはルソーの代表作「夢」に酷似した謎の作品の講評を所有者コンラート・バイラーより

    0
    2026年08月14日

    Posted by ブクログ

    ティムと織絵、倉敷とニューヨークとバーゼル、現在と過去、史実と架空が絡み合って進んでいき、情熱と美が織りなす"楽園"を教えてくれる。

    ルソーなんて名前しか知らなかったが、読んでからはルソー作品がある美術館に行ってみたい欲がハンパない!そしてバーゼルで白ワインと魚料理を頂きたい!

    0
    2026年08月12日

    Posted by ブクログ

    『楽園のカンヴァス』を読んでまず感じたのは、これは名画の真贋を巡るアートミステリーではなく、「本物」とは何かを問い続ける物語だということだった。

    物語は、アンリ・ルソーの代表作《夢》に酷似した一枚の絵が見つかったことから始まる。日本人研究者の早川織絵とニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・

    0
    2026年07月27日

    Posted by ブクログ

    冒頭から止まらない!グイグイ引き込まれて行った。絵画たちを検索しながら、最後は伏線回収。一気に読破したエンタメ小説。原田マハさんの作品は、無駄のない読みやすさ、リズムがある。次はリボルバー読みます。

    0
    2026年07月27日

    Posted by ブクログ

    アートにそこまで関心がなかったのですが、絵を見ていなくてもつぶさに絵の世界が瞼の裏に広がってきて、引き込まれました。

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    随分前に話題になっていた頃から読みたいと思っていた本書。とても面白かった。読みながら画家にも絵にも興味が湧いたし、知識欲が刺激された。ミステリーとしても上品に纏めてあり、読後感もすっきり。文章も癖もなく読みやすかった。他の作品も読んでみようと思う。

    0
    2026年07月21日

    Posted by ブクログ

    再読
    オランジュリーにてルソーを大量に浴びてまたどうしてもこの興奮の余韻で読みたくて現地で2冊目を買った、贅沢ってこういうことな気がする
    ルソーは私の中でずっと気になる存在、好きとはまた違う感情の、なにかずっと気にかけていたいと傲慢ながら思う、ずっと恋焦がれてきた絵が数センチ先にあるという経験
    だけ

    0
    2026年07月09日

    Posted by ブクログ

    倉敷の大原美術館に始まり、NYのMOMA、1983年のバーゼルへと舞台が変わるが、不思議と引き込まれて映画を見ているかのような感覚になる。
    ルソーの絵は、よく知っているけれどその人物像は未知だったので、興味深かった。

    0
    2026年07月06日

楽園のカンヴァス の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    楽園のカンヴァス
  • タイトルID
    311886
  • 電子版発売日
    2015年05月01日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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