生きるぼくら

生きるぼくら

小説・文芸
990円 (税込)

4pt

いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生(あそうじんせい)。頼りだった母が突然いなくなった。残されていたのは、年賀状の束。その中に一枚だけ記憶にある名前があった。「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」マーサばあちゃんから? 人生は四年ぶりに外へ! 祖母のいる蓼科(たてしな)へ向かうと、予想を覆す状況が待っていた──。人の温もりにふれ、米づくりから、大きく人生が変わっていく。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    徳間書店
  • 掲載誌・レーベル
    徳間文庫
  • タイトル
    生きるぼくら
  • タイトルID
    389380
  • ページ数
    432ページ
  • 電子版発売日
    2016年08月05日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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生きるぼくら のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ふるさとと米作りを通して再生していく人たちの物語。
    「自分が傷ついてこそ、人の痛みを理解できる大人になれるのに。」という言葉が出てきますが、まさにそのとおりで、人間が持つ優しさ・弱さ・強さがストーリーに落とし込まれています。

    ドラマや映画のようにさくさくと展開していくので、もっと心理描写が多くても

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    ひきこもりで母親に見放された24歳が、父の嘘の年賀状から蓼科で米作りを始め、周りの人達との交流から成長していく物語。
    人との繋がりの中で、一粒の籾から何千倍の米が育つ人を巻き込むエネルギーや、力強さに感動していく主人公。
    だんだんと逞しくなっていく姿を、人間模様や米の成長に合わせて表現していく巧みな

    0
    2026年07月27日

    Posted by ブクログ

    とても良かった!
    特別に好きな作品が増えました。

    数年のひきこもり生活から蓼科の祖母の元で米作りをすることになった人生(名前)の、再生と成長の物語。その様子が、蓼科での米作りとともに描かれています。

    のどかで懐かしい田園風景、自然と助け合える地域の人たち、彼らを包みこむ温かな空気がとても心地よか

    0
    2026年07月27日

    Posted by ブクログ

    【2026年読書記録No.4】

    24歳の麻田人生。学生時代に壮絶ないじめにあい、人生に希望を見出せない主人公。そんな青年が、ある一枚の年賀状をきっかけに人生が変わり成長していく。主人公が自分と同じ年齢だったという事もあり、すぐに感情移入してしまった。懐かしい土地で沢山の優しさ溢れる人たちと出会い、

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    すごく大好きな本です。
    離婚、いじめ、引きこもり、認知症など現実的な問題を抱えながらも前を向う、歩き出そうと思わせてくれます。読み終わると無性に田舎に帰りたい、お米食べたいとなります。

    0
    2026年07月11日

    Posted by ブクログ

    この本を選んだのは、以前読んだ『本日は、お日柄もよく』で原田マハさんが描く登場人物の緻密な感情表現や、言葉選びの繊細さに魅了されたからです。
    原田さんといえば推理小説の『楽園のカンヴァス』などが有名ですが、今回はあえて、人の心情の変化や言葉の美しさをより一層味わえそうだと感じて本作を手に取りました。

    0
    2026年07月07日

    Posted by ブクログ

    祖父が米作りをしていたので、米作りの様子がちきんと書かれていてよかった。米作りは毎年気候を気にかけながら草や害獣とも戦い、その都度水量や肥料などを調整しながら収穫まで休むことはない。でも無駄なことは何もなくて人生と米作りは意外と似ているのかもしれないと思う。手塩にかけると言うけれど、そうやって自分も

    0
    2026年07月03日

    Posted by ブクログ

    とにかく涙が止まらなかった。自分の弱さを受け入れ、一生懸命に生きる「人生」の姿に、救われる読者は多いはず。
    本書で登場する長野県の蓼科を、訪れてみたいと思った。

    0
    2026年06月26日

    Posted by ブクログ

    なんか、やり直せるかも。と思った本。
    今どん底にいるわけではないけど、また前向きになりたいときに読んでもいいかも。

    0
    2026年06月24日

    Posted by ブクログ

    読みながら何度も涙腺が緩んだ。
    人を救うのって、人なんだなあ、と感じた。

    現代はスマホひとつで情報が手に入って何でも簡単に知れると勘違いしそうになるけど、
    その人の「核」を作っていくのは、
    人からもらった言葉や想いとか、
    自然の力やそのまんまの美しさとか、
    実際に感じた自分だけのかけがえのない経験

    0
    2026年06月22日

生きるぼくら の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    徳間書店
  • 掲載誌・レーベル
    徳間文庫
  • タイトル
    生きるぼくら
  • タイトルID
    389380
  • ページ数
    432ページ
  • 電子版発売日
    2016年08月05日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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