【感想・ネタバレ】生きるぼくらのレビュー

あらすじ

いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生(あそうじんせい)。頼りだった母が突然いなくなった。残されていたのは、年賀状の束。その中に一枚だけ記憶にある名前があった。「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」マーサばあちゃんから? 人生は四年ぶりに外へ! 祖母のいる蓼科(たてしな)へ向かうと、予想を覆す状況が待っていた──。人の温もりにふれ、米づくりから、大きく人生が変わっていく。

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Posted by ブクログ

自分の将来について不安に思っていたけど、自分らしく生きて大丈夫だと思える本だった。私も田舎に帰りたくなった。

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2026年09月03日

Posted by ブクログ

本を読む幸せは、今まで知らなかった時間を生きられること。今まで大切にしてきた時間をもう一度思い出せること。
そんな、ステキなものが、この本にはいっぱい詰まってる。東京で暮らしていると、生活のことやお金のこと、老後の心配など、リアル過ぎるほどの脅威を、知らないうちに植え付けられる。友人と話していても、あぁ、みんな不安なんだなと感じる。
でも、こうやって、『生きる僕ら』が、大自然の一部であることを思い出してみれば、生きる道なんていくらでもあるし、社会の脅かしに真の恐怖を感じて生きることの方が、実はマボロシなんだと分かってくる。スローライフって、理屈じゃない。米づくりの、毎日の、地道で地味な積み重ねが、人間の体と、その心を、作っていくんだ。
毎日、おにぎりを握る生活、最高だよ!
欲を手放して、私も『生きる僕ら』に立ち返ろう、と思った。

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2026年08月21日

Posted by ブクログ

小学生の頃、毎年夏休みに北海道の実家へ遊びに行って家の庭でBBQしたのを思い出した。
じいちゃんと一緒に炭で火を起こして、特大の肉と海の幸を焼いて、腹がはち切れるほどに頬張る。
今思うと、北海道の自然豊かな田舎で、あんな幸せな時間はなかったなあ。当たり前だと思ってたけど当たり前じゃなかった。

人の温かさ、殻を破る決意と行動力、自給自足。
未来に希望を持てる小説。

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2026年08月19日

Posted by ブクログ

2026年
作品 No.12

私は原田マハさんが表現する“ひと”がとても好きだ。

彼女の描く“ひと”は、不器用で、もどかしくて、常に悩んで迷ってもがいている。でも、純粋で、素直で、精一杯に生きる。
タイトルと主人公に名付けられた「人生」という名前、どちらもこの作品にふさわしいものだと感じた。

主人公のおかれた境遇はとても壮絶で、自分には想像もできない。
しかし、そんな逆境とは裏腹に、のどかな田園風景と心安らぐおばあちゃん家の様子が目に見えるように浮かんでくる。
そんなギャップがこの作品を親しみやすいものにしている気がする。

人生とつぼみとマーサおばあちゃんの3人が暮らす家。
個人では孤独だが、3人集まるととても温かいものになる。
まさに米粒のように一人一人は小さいけれど、それが一緒になって一つ屋根の下で暮らすと、一人一人がつぶ立ってふっくらとつやつやしたものになっていく。
まさに、マーサおばあちゃん家は釜のように人の心を温めてくれる。

この本を読むと、梅干しおにぎりの酸味と甘味が口いっぱいに広がる。
さて、私も“結ぼう”かな、おむすびを。

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2026年08月17日

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1年ぶりに2回目読み直しました
2回目でも人の暖かさ、ひとりじゃない、
人は変われると言うことが素直に心に響きました。
泣きたい時にピッタリです笑

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

引きこもりっていた主人公が、息子の自立を促すため家を出で行ってしまった2人暮らしの母が置いていった年賀状をたどり、偶然の出会いに導かれ奥蓼科の父方の認知症を発症している祖母と再会。そこで両親を亡くしてしまい生きる希望を失ってしまった主人公の父親の再婚者の娘と出会い、新たにスタートした3人の暮らし。そこでの様々な出来事と地元の人々との交流が2人の心を開かせ、祖母がこれまで続けていた昔ながらの自然のやり方による米作りに挑戦することを決意する。お米作りを通し、お米に自然の力を教えられ、それぞれが再生を果たしていく物語。
生きる意味を改めて考えさせられる。
涙腺を刺激される場面が、散りばめられている。
とても心温まる読後感。

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2026年08月08日

Posted by ブクログ

ふるさとと米作りを通して再生していく人たちの物語。
「自分が傷ついてこそ、人の痛みを理解できる大人になれるのに。」というセリフにあるとおり、人間が持つ優しさ・弱さ・強さがストーリーに落とし込まれている。

ドラマや映画のようにさくさくと展開していくので非常に読みやすい。
もし映像化されるなら、人生・つぼみ・純平・そして最後に人生の母の視点での群像劇として観てみたい!

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2026年08月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とても面白かったし、ほっこりあたたかくなるような作品。
これぞマハさんの作品。といった感じ。
主人公は学生時代に壮絶ないじめを経験し、そこからバイト、就職もうまくいかず、絶望して引きこもりに。
高齢の母親におんぶに抱っこで、一生面倒を見てもらおうと思っている24歳男性。

そこから母親から見捨てられ、記憶の奥にある離婚して離れた父方の祖母の家に久々に遊びにいって、そこでの出会いや生活によって、自分を取り戻していく物語。

おばあちゃんのあたたかさ、厳しくも優しい周囲の人々と触れ合い、農業体験を経て、生きていることを実家する姿は感動したし、でも押し付けがましくもなく、さわやかなタッチで描かれているのが、さすが原田マハ作品。

自分が疲れている時にも、頑張ってる時でも、いつでもどんなコンディションのときでも楽しく読める作品。

これは、手元に残して、今後も読み返したい本となった。

手で握った梅干しのおにぎりが食べたくなった。
手間がかかっても、身の回りのことを自分で整えたいと思った。たとえば外食はせずに自分の体に入るものは自分でこしらえる、、みたいな。
そんな気持ちにもなれる作品。

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2026年07月29日

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ひきこもりで母親に見放された24歳が、父の嘘の年賀状から蓼科で米作りを始め、周りの人達との交流から成長していく物語。
人との繋がりの中で、一粒の籾から何千倍の米が育つ人を巻き込むエネルギーや、力強さに感動していく主人公。
だんだんと逞しくなっていく姿を、人間模様や米の成長に合わせて表現していく巧みな文章構成に引き込まれていきます。

最後に、見放された母親との再会後の展開が楽しみなのですが…

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2026年07月27日

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とても良かった!
特別に好きな作品が増えました。

数年のひきこもり生活から蓼科の祖母の元で米作りをすることになった人生(名前)の、再生と成長の物語。その様子が、蓼科での米作りとともに描かれています。

のどかで懐かしい田園風景、自然と助け合える地域の人たち、彼らを包みこむ温かな空気がとても心地よかった。
彼らを愛情深く見守り、導いてくれる周りの人たちも素敵。人生の祖母が、泣きそうになるくらい優しくて包容力があって素敵すぎた!

見違えるように成長した人生が、地域の人たちと共におばあちゃんを支える様子は感慨深いものがあったし、米作りを学びながら「生きている」って素晴らしいなぁとしみじみ。

人は生きていれば、やり直せる。
そう感じたし、読むと元気がわいてくる素敵な作品。もっと早く読めばよかった!
何度も読み返したい特別な本になりました。


『大丈夫よ。悲しくても、さびしくても、いつだって、ちゃんと季節は巡ってくるんだから。
ひとつ、またひとつ、季節が巡るたびに、あなたはだんだん大きくなるの。』

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2026年07月27日

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【2026年読書記録No.5】

24歳の麻田人生。学生時代に壮絶ないじめにあい、人生に希望を見出せない主人公。そんな青年が、ある一枚の年賀状をきっかけに人生が変わり成長していく。主人公が自分と同じ年齢だったという事もあり、すぐに感情移入してしまった。懐かしい土地で沢山の優しさ溢れる人たちと出会い、貴重な経験をし、心も身体も育んでいく。一人の人間の一年間の成長がお米の生長と共に紡がれていく物語に胸打たれた。
素晴らしい作品だった。

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2026年07月20日

Posted by ブクログ

すごく大好きな本です。
離婚、いじめ、引きこもり、認知症など現実的な問題を抱えながらも前を向う、歩き出そうと思わせてくれます。読み終わると無性に田舎に帰りたい、お米食べたいとなります。

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2026年07月11日

Posted by ブクログ

この本を選んだのは、以前読んだ『本日は、お日柄もよく』で原田マハさんが描く登場人物の緻密な感情表現や、言葉選びの繊細さに魅了されたからです。
原田さんといえば推理小説の『楽園のカンヴァス』などが有名ですが、今回はあえて、人の心情の変化や言葉の美しさをより一層味わえそうだと感じて本作を手に取りました。
実際に読んでみると、主人公・人生(じんせい)の心の変化や成長がさまざまな描写から伝わってきて、非常に引き込まれました。
物語の軸となるのは祖母との関係であり、また、人と人をつなぐ重要な役割として「稲作」が描かれています。
私自身がおばあちゃん子だったことや、もともと農業に興味があったこともあり、深く共感しながら読めました。
まだまだ書き足りないほど感想があふれてくる作品ですが、本作を通して、人の温かさに触れ、自分の過去や弱さと向き合う勇気をもらいました。
そして何より、亡くなった祖母にもう一度会いたくなりました。

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2026年07月07日

Posted by ブクログ

とっても私には刺さった作品でした。

気持ちが下降していた頃に読んだためかもしれません。

  (仕事に、家庭に、行き詰まっていた頃だったから)

私の中では星五つです。

小説としての完成度は、
実はそれほど秀悦だとは、思っていないのだけれども。

とにかく、刺さった本でした。


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2026年06月12日

QM

購入済み

想像以上に『生きるぼくら』だった。引きこもり時代の人生に対する若干の嫌悪といら立ちから始まり、祖母と血の繋がってないいとこ(妹?)と3人で力を合わせ生きていくところまで「人生やるやんけ、、」と物語の半分の時点で結構感動した。何もかもが順調に穏やかに過ぎていくかと思いきやまたしても大きな壁が立ちはだかる、、、と、感情がジェットコースターだった。人生は思っていたよりも全然素直で良い子だった。いじめさえなければ、親が離婚していなければとも思うけど、きっと今の人生になるためには必要なことだったのかなとも思う。

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2025年05月17日

購入済み

生きるぼくら、そのままの良い話

人それぞれ人生があって、闇や光を抱えて生きている。そして人が人を支えあって社会が成り立ってるんだなととても考えさせられるお話でした。自分の境遇も似たところがあり涙でました。
主人公の立ち直り、お父さんお母さんの愛情がとても嬉しくそしてつぼみちゃんとの関係が気になって、その後が気になったのは私だけでしょうか。
ドラマ化しても良いのではないでしょうか。

#胸キュン #泣ける #感動する

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2025年02月16日

購入済み

心が洗われる作品

昔田舎で過ごした大好きなおじいちゃんを思い出させてくれた作品でした。

ひきこもりだった主人公が蓼科で「家族」「友人」と出逢い、過ごし、米作りを通して人生について学んでいく。
米作りについても詳細に表現されていて、日本の古きよき文化や風習も改めて感じ取れる素晴らしい作品。
またところどころでおばあちゃんの言葉がとても暖かくて胸をさす。

心が洗われる、号泣覚悟の本です。

#癒やされる #泣ける #感動する

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2024年12月09日

購入済み

生きること

改めて生きる意味を考えた。生きることは自分の魂の居場所を探すこと。きっと誰にでも世界のどこかにぴったりはまる居場所がある。残りの生は少ないが、まだまだ前を向いて探そうと思う。

#泣ける #感動する #深い

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2024年02月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

タイトルの、生きるぼくら。
ぼくら、という言葉には、人だけでなく、動物も植物も、小さな微生物も含め、巡り巡る命を意味しているのだと思う。
イジメやひきこもり、スマホ依存、認知症……。現代社会において問題視される事象ではあるが、当事者でなければ、それほど気に留めることはない問題ではないだろうか?
1枚のハガキによって引き合わされた家族。血縁があったりなかったり、覚えていなかったりする中で、昔ながらの米作りを通し、「今」を生き抜く力を育んでいく。
人は、一人では生きていけず、誰かを支え、支えられてこそのものだと教えてくれる。
言葉ひとつが、人生とつぼみの懸命さが、何気ない人の温かさが、心に沁みる。
マーサばあちゃんが結んでくれるおむすびが、とにかくおいしそう。

ご近所付き合いや、米作り。
昔ながらの在り方を再確認させてくれる作品です。

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2026年07月22日

購入済み

涙。

米作りにて成長していく引きこもり青年のお話。
人間の繋がりと自然の有り難み。
そして何より家族の大切さを再認識させてくれる素晴らしい作品です。
読むか迷ってる人は是非読んでほしいです。

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2017年01月11日

Posted by ブクログ

米作り通して成長していく物語。うまくいきすぎな感もある。
引きこもり息子に数万置いて10ヶ月ほかっとくのは…と思ったけれどまぁ成人してるし?
下の世話については、男女のことやおばあちゃんの恥ずかしさもあるかもしれないけど、任せっぱなしはどうなのかしらと気になった。

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2026年09月03日

Posted by ブクログ

この本を読んで、今そばにいる人や、今過ごしている時間を大切にしたいと思った。

社会からシャットダウンしていた人生が、おばあちゃんに会いに行ってからの気持ちの変化や成長がすごい。まあ出でくる人がみんな暖かい。。

あと行動次第で人は変わることができる、現実から逃げてばかりはダメだなって思った。一歩を踏み出すことってすごく大変だけど、その一歩が大事で、自分の考え方や周りとの関係、自分を変えることができるんだなって思った。

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2026年08月29日

Posted by ブクログ

希望を失っていた引きこもりの青年が、様々な出会いと行動を通じて気づきを得て成長していく、いわゆるサクセスストーリー。非常に面白かった。

親から突き放され、一人の人間として自分で判断し、責任を持って行動する中で、いろんな巡り合わせが生まれ、そこから気づきを得て成長していく。これは誰の人生にも当てはまる普遍的なテーマだと感じた。親が進路をすべて決め、囲い込んで過保護にしすぎると、自分の人生を自分で生きられなくなる。本作は主体性と自立の大切さを説いている物語だと受け取った。

ストーリーとしての面白さはもちろん、自分の学びとしては、部下育成や子育てに通じる気づきがあった。もやもやして「自分の人生とは」と悩んだ時、誰かに委ねるのではなく、一人の時間を取って自分と向き合い、自分で判断して行動することが大事なのだと改めて学んだ

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2026年08月27日

Posted by ブクログ

良くないことが起きた時 頭を下げてしょんぼりしてしまう でもそんな時こそ 今だけ 頭を下げ この店を出たら顔を上げ 切り替えていく そして具体的な行動を決めてそれにただ実行するだけ
人間は弱い生き物であるが故に 落ち込む時は落ち込んだっていい
しかし、 落ち込み続けていても変化はしない 変化するには少し 動く。
少し動くと自然と動き続ける
そして、それにより現状から打破することができることの大切さを教えてくれた。
またマーサ ばあちゃんが まだ早いと言ってやらせてもらわなかったものも 誰でも最初はあるのだから「今日があなたの記念すべき 最初の日だね」と言って体験をさせることの大事さ
動き回って大人にとっては やってほしくないことでも子供は楽しんでやっているならば 多めに見て その子供でしかできない体験をさせてあげ
その時その時でやれるその子の一番幸せな時間だということをよく知っているからこそ見守るということができるんだなと思う
この本の登場人物の大人の人たちは本当に暖かく そして賢い大人だという風に書いてあったが本当にそうだなと思う
私も一生懸命生きる そして賢い大人になりたいなと思った
そのためには自分が体験していないことでも本を通じることで こういった時はこういう風にすればいいのかもしれないという道筋を立てる糧ができる
これからも素晴らしい本を読んでいきたいなと思う
米づくりを通して この本はいろんな人のとの出会いが 相乗効果が生まれるんだけれども稲の成長を写真に撮って送る そのタイトルが この「生きるぼくら」なのだが 稲の一生でも人の人生 の 一生でもなんか似ているなという風に感じる
生きている いろんな試練もあるけれども 無理に自分の思い通りにすることや 嫌いな人を排除するよりも どうしても無理なものは間引く、周りの人に頼ると言った そういった 自然の調和は人間関係も同じだな

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2026年08月27日

Posted by ブクログ

母と2人で暮らす
24歳の引きこもりの青年が
母の失踪後、幼い頃過ごした
ふるさと、蓼科で大好きなおばあちゃんに再会し、米づくりを通して
生きること、命、に向き合う話

ものすごく優しくて、凛として
のどかで、あたたかい田舎の情景がありありと浮かぶストーリーで
人の成長、他者との関わりや、葛藤など
ボリューミーで、読みやすい作品でした。

田舎のない私でも、たまらなく愛しくなるような
あたたかい、人生は思うほど
わるいものではない、と思わせてもらった気がする。

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2026年08月17日

Posted by ブクログ

私のとっておきの一冊は、原田マハさんの『生きるぼくら』です。
原田マハさんの作品は、『本日は、お日柄もよく』『キネマの神様』に次いで3作目。前2作ほど泣きながら読むことはありませんでしたが、今回も何度もほろっとさせられました。
直前に東野圭吾さんの『悪意』を読んでいたため、同じ「いじめ」という重いテーマでも、作家によってこんなにも料理の仕方が違うのかと感心しました。
原田マハさんの作品の魅力は、現実にはなかなかいないような、それでいてとても魅力的な人物が登場し、最後はハッピーエンドになること。読み終えた後、幸せな気持ちに浸れるところも大好きです。
次は、絵画を題材にした作品を読んでみたいと思います。

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2026年08月15日

Posted by ブクログ

引きこもり少年が、沢山の人に助けられながら、立派な大人へと成長して行く、心温まる物語

捻くれた自分的には、少し爽やか眩しすぎて作品に入り込めなかった部分があったかな

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2026年08月11日

Posted by ブクログ

原田マハって感じでとてもあったかくて素敵だった。いじめの描写しんどくて泣いた。あとは人のあたたかさ、絆、そういうところで涙涙。家族を大切にしたい。

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2026年08月06日

Posted by ブクログ

農業のことはわからないけれど、時間をかけてお米が作られていることを改めて感じ、もっともっと感謝してら味わいたいと思った。とっても炊き立てご飯のおにぎりが食べたくなった。
いじめからの引きこもり、介護、認知症、スペックで選ぶ就活、考えさせられるテーマがものすごくギュッと詰まっているけれど、軽やかででもしっかり感動できるところもあってよかった。
謝ること、感謝すること、とにかく素直な人でありたいな。

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2026年08月04日

Posted by ブクログ

全若者に読んでほしい一冊。
現代社会の課題や問題を切り取り、お米の成長で人生の醍醐味を表現しています。
人生とつぼみのその後が気になります。
映画化希望の作品です。

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2026年07月19日

Posted by ブクログ

作中にいくつかある感動的な場面では涙を堪えた。登場人物の心情を暖かく表現していくところはこの作者ならではと思う。時代背景は少し前だが、イジメ、引きこもり、ケータイなど今に通ずる。主人公の成長や周りの人物達との関係の変化など、やや出来過ぎ感はあったが、こういうのも逆にいいと思った。

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2026年09月05日

Posted by ブクログ

スローライフ、自然の中で、ていねいに生きる。籾殻からおにぎりになるまでの、温かく、そして少し厳しくもあるお話。生きる力は、私達の中にもきっとある!!原田マハさんは、アート小説も同じだけど、前向きでご本人のお人柄だろうか?サバサバ系女子のイメージがある。

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2026年08月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

日本の原風景、米づくりの描写も懸命に生きる人生たちも美しい。良くも悪くも教科書みたいな小説だなあと思った。ぜんぶぜんぶ美しいし、現代を生きる人たちへのエールなんだけど、純平(田端さんジュニア)が出てきたときの警戒心、引きこもりやってた人生が自ら声かけれるなんて、認知症のおばあちゃんの症状が緩和されるなんて、難しい「自然の田んぼ」での米づくりが初心者たちの手でも成功するなんて、全部ご都合主義だなんて歪んだこと思ってしまった。

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2026年08月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『本日は、お日柄もよく』が良かったので読んでみた。最後、年賀状の件で感動した。他にも人のつながりとかあたたかさがいいなぁと思いつつ、話が綺麗に進みすぎているように感じて終始違和感があった。でも米づくりについて知ることができて良かった。

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2026年08月04日

Posted by ブクログ

登場人物みんないい人。現実はなかなかこうもいかないけど、きれいな場面をたくさん切り取ったような作品。こんな世界になればいいのに、と思う。でも、これはリアルに、人にしてきたことはこうやって人生の最後に表れるんだろうなぁ。

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2026年07月18日

購入済み

みんなに見て欲しい良い本です

生きる僕ら凄く凄く良かったです

おばあちゃんや育ての親である おばちゃん他界しちゃってるので
もう会えませんが

姉と私と家族の為に1人で出稼ぎで離れて暮らし頑張って働いて育ててくれた
今は認知症を発症しな母を思いだし胸がつまりました

生きてるうちに出来る事はしなくちゃですね

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2021年03月19日

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