【感想・ネタバレ】生きるぼくらのレビュー

あらすじ

いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生(あそうじんせい)。頼りだった母が突然いなくなった。残されていたのは、年賀状の束。その中に一枚だけ記憶にある名前があった。「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」マーサばあちゃんから? 人生は四年ぶりに外へ! 祖母のいる蓼科(たてしな)へ向かうと、予想を覆す状況が待っていた──。人の温もりにふれ、米づくりから、大きく人生が変わっていく。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

豊穣の秋。一言でグッと興味を惹かれる特別な展開がなくても、人は心を掴まれ、感動でき、共感できると感じた1冊。

長野駅茅野市(奥蓼科)の田舎のほのぼのとした地での農業を通じた、青年たちの人生のストーリー。
悲しい過去、孤独、自分への苛立ちを抱えていたが、キーとなる△△△△や、その原料の農作物を通じて、過去を振り返り、本当に大事なものを見つけ出す感動作品でした。

直接的な描写が少ないのに、セリフパートや回想シーンがものすごく暖かく感じられるほど、背景の情報のバランスが良く、読み手が共通の心理描写を得られる構成が巧みです。

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2026年10月03日

Posted by ブクログ

私にも息子がいる
就活しない息子を信じ、1年そして2年経ち、、、本当に辛かった、、、ちょっとしたキッカケで最近やっと仕事に就くことができ、毎日出勤する息子 頑張れ!!
そんな経験もあり、人生の母親の事を思うと涙が出て
ラストはもう泣いてしまいました(T ^ T)
人生山あり谷ありといいます。生きるぼくら!人生これからも諦めず生きて欲しい

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2026年09月30日

Posted by ブクログ


私が本書を最初に読み始めたのは、実は四年ほど前のこと。冒頭の部分があまりにも壮絶すぎて、当時の私には受け付けられなかった。思わず断念、以降なかなか勇気が出ず、本棚にしまいこんでいた。けれども、どうしてもその先が読みたくて本棚の背表紙を見てはあの冒頭の壮絶さを思い出して断念、の繰り返し。四年経った今、あそこを乗り越えれば何とかなるはずと思い、冒頭部分を読み越えた。そうすると、あとはもう止まらなかった。
年賀状が送られた本当の意味も、目頭が熱くなるほどだった。

登場人物がみんな心優しい人たちで辛い時には、彼らの言葉を思い出したい。
文庫本の帯に「おにぎりが食べたくなる本」とあったが、冒頭の人生の生い立ちから引きこもりの心情からは想像できなかった。やがて舞台が変わり、物語は八ヶ岳の自然豊かな田園へ。そこでの出会いや体験が「おにぎりが食べたくなる本」という言葉に納得させられる。
人の手で握ったおにぎりは確かにコンビニとは違う温かさを感じる。
マハさんの本は私はとにかく大好きで、自分の好みの作風あっているのか、とても読みやすい。いつもスルスルと時間を忘れて読み進めてしまう。
マハさんの他の作品からもいつも元気を貰っている。なんだか言葉に神が宿っている感覚。

物語の舞台となった八ヶ岳にも行ってみたい。
八ヶ岳の峰々や田園の風景も、文章でしか表現されていないにもかかわらず、ありありと頭に浮かんでくる。ぜひともこの目で見てみたいと思った。

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2026年09月28日

Posted by ブクログ

人生くん、最初の数ページはあんまりでしたが⋯⋯
頑張りながら成長していく様子が読みながらひしひしと感じました
最近忘れがちな大切な事を思い出させる1冊でした

⋯⋯⋯おにぎり美味しそう

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2026年09月26日

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久しぶりに素直に涙が出た。
家庭環境、いじめ、就活の息苦しさ、「居場所はそこだけじゃない」と言われても、そのときの自分にはその世界が全てで、無責任な励ましだと思っていた。言葉では何とでも言えるけど、あたらしい世界への一歩を踏み出させたのは母の愛だと思う。

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2026年09月20日

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自分の将来について不安に思っていたけど、自分らしく生きて大丈夫だと思える本だった。私も田舎に帰りたくなった。

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2026年09月03日

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本を読む幸せは、今まで知らなかった時間を生きられること。今まで大切にしてきた時間をもう一度思い出せること。
そんな、ステキなものが、この本にはいっぱい詰まってる。東京で暮らしていると、生活のことやお金のこと、老後の心配など、リアル過ぎるほどの脅威を、知らないうちに植え付けられる。友人と話していても、あぁ、みんな不安なんだなと感じる。
でも、こうやって、『生きる僕ら』が、大自然の一部であることを思い出してみれば、生きる道なんていくらでもあるし、社会の脅かしに真の恐怖を感じて生きることの方が、実はマボロシなんだと分かってくる。スローライフって、理屈じゃない。米づくりの、毎日の、地道で地味な積み重ねが、人間の体と、その心を、作っていくんだ。
毎日、おにぎりを握る生活、最高だよ!
欲を手放して、私も『生きる僕ら』に立ち返ろう、と思った。

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2026年08月21日

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小学生の頃、毎年夏休みに北海道の実家へ遊びに行って家の庭でBBQしたのを思い出した。
じいちゃんと一緒に炭で火を起こして、特大の肉と海の幸を焼いて、腹がはち切れるほどに頬張る。
今思うと、北海道の自然豊かな田舎で、あんな幸せな時間はなかったなあ。当たり前だと思ってたけど当たり前じゃなかった。

人の温かさ、殻を破る決意と行動力、自給自足。
未来に希望を持てる小説。

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2026年08月19日

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2026年
作品 No.12

私は原田マハさんが表現する“ひと”がとても好きだ。

彼女の描く“ひと”は、不器用で、もどかしくて、常に悩んで迷ってもがいている。でも、純粋で、素直で、精一杯に生きる。
タイトルと主人公に名付けられた「人生」という名前、どちらもこの作品にふさわしいものだと感じた。

主人公のおかれた境遇はとても壮絶で、自分には想像もできない。
しかし、そんな逆境とは裏腹に、のどかな田園風景と心安らぐおばあちゃん家の様子が目に見えるように浮かんでくる。
そんなギャップがこの作品を親しみやすいものにしている気がする。

人生とつぼみとマーサおばあちゃんの3人が暮らす家。
個人では孤独だが、3人集まるととても温かいものになる。
まさに米粒のように一人一人は小さいけれど、それが一緒になって一つ屋根の下で暮らすと、一人一人がつぶ立ってふっくらとつやつやしたものになっていく。
まさに、マーサおばあちゃん家は釜のように人の心を温めてくれる。

この本を読むと、梅干しおにぎりの酸味と甘味が口いっぱいに広がる。
さて、私も“結ぼう”かな、おむすびを。

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2026年08月17日

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1年ぶりに2回目読み直しました
2回目でも人の暖かさ、ひとりじゃない、
人は変われると言うことが素直に心に響きました。
泣きたい時にピッタリです笑

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2026年08月12日

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ふるさとと米作りを通して再生していく人たちの物語。
「自分が傷ついてこそ、人の痛みを理解できる大人になれるのに。」というセリフにあるとおり、人間が持つ優しさ・弱さ・強さがストーリーに落とし込まれている。

ドラマや映画のようにさくさくと展開していくので非常に読みやすい。
もし映像化されるなら、人生・つぼみ・純平・そして最後に人生の母の視点での群像劇として観てみたい!

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2026年08月02日

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【2026年読書記録No.5】

24歳の麻田人生。学生時代に壮絶ないじめにあい、人生に希望を見出せない主人公。そんな青年が、ある一枚の年賀状をきっかけに人生が変わり成長していく。主人公が自分と同じ年齢だったという事もあり、すぐに感情移入してしまった。懐かしい土地で沢山の優しさ溢れる人たちと出会い、貴重な経験をし、心も身体も育んでいく。一人の人間の一年間の成長がお米の生長と共に紡がれていく物語に胸打たれた。
素晴らしい作品だった。

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2026年07月20日

Posted by ブクログ

とっても私には刺さった作品でした。

気持ちが下降していた頃に読んだためかもしれません。

  (仕事に、家庭に、行き詰まっていた頃だったから)

私の中では星五つです。

小説としての完成度は、
実はそれほど秀悦だとは、思っていないのだけれども。

とにかく、刺さった本でした。


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2026年06月12日

QM

購入済み

想像以上に『生きるぼくら』だった。引きこもり時代の人生に対する若干の嫌悪といら立ちから始まり、祖母と血の繋がってないいとこ(妹?)と3人で力を合わせ生きていくところまで「人生やるやんけ、、」と物語の半分の時点で結構感動した。何もかもが順調に穏やかに過ぎていくかと思いきやまたしても大きな壁が立ちはだかる、、、と、感情がジェットコースターだった。人生は思っていたよりも全然素直で良い子だった。いじめさえなければ、親が離婚していなければとも思うけど、きっと今の人生になるためには必要なことだったのかなとも思う。

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2025年05月17日

購入済み

生きるぼくら、そのままの良い話

人それぞれ人生があって、闇や光を抱えて生きている。そして人が人を支えあって社会が成り立ってるんだなととても考えさせられるお話でした。自分の境遇も似たところがあり涙でました。
主人公の立ち直り、お父さんお母さんの愛情がとても嬉しくそしてつぼみちゃんとの関係が気になって、その後が気になったのは私だけでしょうか。
ドラマ化しても良いのではないでしょうか。

#胸キュン #泣ける #感動する

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2025年02月16日

購入済み

心が洗われる作品

昔田舎で過ごした大好きなおじいちゃんを思い出させてくれた作品でした。

ひきこもりだった主人公が蓼科で「家族」「友人」と出逢い、過ごし、米作りを通して人生について学んでいく。
米作りについても詳細に表現されていて、日本の古きよき文化や風習も改めて感じ取れる素晴らしい作品。
またところどころでおばあちゃんの言葉がとても暖かくて胸をさす。

心が洗われる、号泣覚悟の本です。

#癒やされる #泣ける #感動する

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2024年12月09日

購入済み

生きること

改めて生きる意味を考えた。生きることは自分の魂の居場所を探すこと。きっと誰にでも世界のどこかにぴったりはまる居場所がある。残りの生は少ないが、まだまだ前を向いて探そうと思う。

#泣ける #感動する #深い

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2024年02月13日

購入済み

涙。

米作りにて成長していく引きこもり青年のお話。
人間の繋がりと自然の有り難み。
そして何より家族の大切さを再認識させてくれる素晴らしい作品です。
読むか迷ってる人は是非読んでほしいです。

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2017年01月11日

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小学生の息子のことを想って読みはじめ、最後はやはり自分自身の生き方を想って胸が熱くなった。
一つのことを丁寧に続けること。とりわけ自然と一体となり、自らや家族が生きるために必要なこと、つまり農業に勤しむこと。その尊さや、人間が逞しく本質に気づいていくドラマが胸を打つ作品。
お米ってすごい。

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2026年10月03日

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2012年頃が初版の本なので、スマホ普及前、ひと世代前な設定の感が随所にあるが、この作品そのもののメッセージ性としてはむしろ今の方がより、見直されるべきだなあと感じた。ていねいな暮らし、的なものが流行りワードとしてSNSで散見されることもあるけど、そういう表面的なものではなく、もっと本質的な生き方のありようや価値観を見つめるきっかけになるような、良いお話だった!読み終えると、自炊したくなるw

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2026年10月02日

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人生の成長とおばあちゃん、お父さんの優しさに涙
人生の成長過程すごすぎる。人生だけじゃない。純平もだ。
純平は正直、就活してる今の自分と重なってしまった。上場企業じゃなきゃとか言ってるあたりが。
田畑さんのセリフ「大学受験でも就職活動でも、一度失敗したらもう取り返しがつかないと尻ごみしてしまう。だから、思い切ってジャンプすることができないんだ、あいつは。」っていうのと「失敗を繰り返してこそ、成長できる。自分が傷ついてこそ、人の痛みを理解できる大人になれるのに。」ってめっちゃだから響いた。
米作りって大変なのは知ってたけどこんなにも沢山の過程があること。認知症と向き合っていくことの怖さや徒労も少しは理解できたのではないか

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2026年09月27日

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引きこもりや離婚など、少し不自由を抱える主人公がふるさとでの稲作を通じて心を取り戻す話。お米が美味しそうなんですわ、、。ご飯に感謝をして美味しく頂こうという気持ちになるそんな本。

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2026年09月10日

Posted by ブクログ

まず人生って名前がすごいなと思った。
そこから、その息子を支え続けたお母さんのことを思うと、やるせない気持ちになった。
ただ、このように家から1歩出ようと思う人の方が現実では少ないんだろうなというのが印象だった。

全体的にすごいよくできたサクセスストーリーな印象だったが、人生がどんどん前向きになれる部分は応援したくなった。
また、おばあちゃんのことも愚かな私は、良くなってくれるんじゃないかなと期待して、あまりならなくて、悲しくなったりもした。

閉鎖的な田舎は、やはり距離が近い分煩わしいことも多いが、暖かいと思う部分が多いなと思った。
もう少し人生の新たな生活も垣間見たいなと思った。

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2026年09月10日

Posted by ブクログ

米作り通して成長していく物語。うまくいきすぎな感もある。
引きこもり息子に数万置いて10ヶ月ほかっとくのは…と思ったけれどまぁ成人してるし?
下の世話については、男女のことやおばあちゃんの恥ずかしさもあるかもしれないけど、任せっぱなしはどうなのかしらと気になった。

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2026年09月03日

Posted by ブクログ

この本を読んで、今そばにいる人や、今過ごしている時間を大切にしたいと思った。

社会からシャットダウンしていた人生が、おばあちゃんに会いに行ってからの気持ちの変化や成長がすごい。まあ出でくる人がみんな暖かい。。

あと行動次第で人は変わることができる、現実から逃げてばかりはダメだなって思った。一歩を踏み出すことってすごく大変だけど、その一歩が大事で、自分の考え方や周りとの関係、自分を変えることができるんだなって思った。

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2026年08月29日

Posted by ブクログ

希望を失っていた引きこもりの青年が、様々な出会いと行動を通じて気づきを得て成長していく、いわゆるサクセスストーリー。非常に面白かった。

親から突き放され、一人の人間として自分で判断し、責任を持って行動する中で、いろんな巡り合わせが生まれ、そこから気づきを得て成長していく。これは誰の人生にも当てはまる普遍的なテーマだと感じた。親が進路をすべて決め、囲い込んで過保護にしすぎると、自分の人生を自分で生きられなくなる。本作は主体性と自立の大切さを説いている物語だと受け取った。

ストーリーとしての面白さはもちろん、自分の学びとしては、部下育成や子育てに通じる気づきがあった。もやもやして「自分の人生とは」と悩んだ時、誰かに委ねるのではなく、一人の時間を取って自分と向き合い、自分で判断して行動することが大事なのだと改めて学んだ

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2026年08月27日

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良くないことが起きた時 頭を下げてしょんぼりしてしまう でもそんな時こそ 今だけ 頭を下げ この店を出たら顔を上げ 切り替えていく そして具体的な行動を決めてそれにただ実行するだけ
人間は弱い生き物であるが故に 落ち込む時は落ち込んだっていい
しかし、 落ち込み続けていても変化はしない 変化するには少し 動く。
少し動くと自然と動き続ける
そして、それにより現状から打破することができることの大切さを教えてくれた。
またマーサ ばあちゃんが まだ早いと言ってやらせてもらわなかったものも 誰でも最初はあるのだから「今日があなたの記念すべき 最初の日だね」と言って体験をさせることの大事さ
動き回って大人にとっては やってほしくないことでも子供は楽しんでやっているならば 多めに見て その子供でしかできない体験をさせてあげ
その時その時でやれるその子の一番幸せな時間だということをよく知っているからこそ見守るということができるんだなと思う
この本の登場人物の大人の人たちは本当に暖かく そして賢い大人だという風に書いてあったが本当にそうだなと思う
私も一生懸命生きる そして賢い大人になりたいなと思った
そのためには自分が体験していないことでも本を通じることで こういった時はこういう風にすればいいのかもしれないという道筋を立てる糧ができる
これからも素晴らしい本を読んでいきたいなと思う
米づくりを通して この本はいろんな人のとの出会いが 相乗効果が生まれるんだけれども稲の成長を写真に撮って送る そのタイトルが この「生きるぼくら」なのだが 稲の一生でも人の人生 の 一生でもなんか似ているなという風に感じる
生きている いろんな試練もあるけれども 無理に自分の思い通りにすることや 嫌いな人を排除するよりも どうしても無理なものは間引く、周りの人に頼ると言った そういった 自然の調和は人間関係も同じだな

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2026年08月27日

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母と2人で暮らす
24歳の引きこもりの青年が
母の失踪後、幼い頃過ごした
ふるさと、蓼科で大好きなおばあちゃんに再会し、米づくりを通して
生きること、命、に向き合う話

ものすごく優しくて、凛として
のどかで、あたたかい田舎の情景がありありと浮かぶストーリーで
人の成長、他者との関わりや、葛藤など
ボリューミーで、読みやすい作品でした。

田舎のない私でも、たまらなく愛しくなるような
あたたかい、人生は思うほど
わるいものではない、と思わせてもらった気がする。

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2026年08月17日

Posted by ブクログ

私のとっておきの一冊は、原田マハさんの『生きるぼくら』です。
原田マハさんの作品は、『本日は、お日柄もよく』『キネマの神様』に次いで3作目。前2作ほど泣きながら読むことはありませんでしたが、今回も何度もほろっとさせられました。
直前に東野圭吾さんの『悪意』を読んでいたため、同じ「いじめ」という重いテーマでも、作家によってこんなにも料理の仕方が違うのかと感心しました。
原田マハさんの作品の魅力は、現実にはなかなかいないような、それでいてとても魅力的な人物が登場し、最後はハッピーエンドになること。読み終えた後、幸せな気持ちに浸れるところも大好きです。
次は、絵画を題材にした作品を読んでみたいと思います。

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2026年08月15日

Posted by ブクログ

引きこもり少年が、沢山の人に助けられながら、立派な大人へと成長して行く、心温まる物語

捻くれた自分的には、少し爽やか眩しすぎて作品に入り込めなかった部分があったかな

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2026年08月11日

Posted by ブクログ

読むと蓼科へ行きたくなる本。
とても美しい話でところどころ目頭が熱くなるシーンがあった。
一方で、主人公の人生、つぼみのキャラ設定が少々幼く感じた。また、この二人は腹違いだが血縁者ではあるので、男女の関係を仄めかす描写には違和感...。
作品そのものテーマはそこではないので多めにみました。

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2026年10月04日

Posted by ブクログ

作中にいくつかある感動的な場面では涙を堪えた。登場人物の心情を暖かく表現していくところはこの作者ならではと思う。時代背景は少し前だが、イジメ、引きこもり、ケータイなど今に通ずる。主人公の成長や周りの人物達との関係の変化など、やや出来過ぎ感はあったが、こういうのも逆にいいと思った。

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2026年09月05日

Posted by ブクログ

スローライフ、自然の中で、ていねいに生きる。籾殻からおにぎりになるまでの、温かく、そして少し厳しくもあるお話。生きる力は、私達の中にもきっとある!!原田マハさんは、アート小説も同じだけど、前向きでご本人のお人柄だろうか?サバサバ系女子のイメージがある。

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2026年08月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

日本の原風景、米づくりの描写も懸命に生きる人生たちも美しい。良くも悪くも教科書みたいな小説だなあと思った。ぜんぶぜんぶ美しいし、現代を生きる人たちへのエールなんだけど、純平(田端さんジュニア)が出てきたときの警戒心、引きこもりやってた人生が自ら声かけれるなんて、認知症のおばあちゃんの症状が緩和されるなんて、難しい「自然の田んぼ」での米づくりが初心者たちの手でも成功するなんて、全部ご都合主義だなんて歪んだこと思ってしまった。

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2026年08月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『本日は、お日柄もよく』が良かったので読んでみた。最後、年賀状の件で感動した。他にも人のつながりとかあたたかさがいいなぁと思いつつ、話が綺麗に進みすぎているように感じて終始違和感があった。でも米づくりについて知ることができて良かった。

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2026年08月04日

購入済み

みんなに見て欲しい良い本です

生きる僕ら凄く凄く良かったです

おばあちゃんや育ての親である おばちゃん他界しちゃってるので
もう会えませんが

姉と私と家族の為に1人で出稼ぎで離れて暮らし頑張って働いて育ててくれた
今は認知症を発症しな母を思いだし胸がつまりました

生きてるうちに出来る事はしなくちゃですね

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2021年03月19日

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