【感想・ネタバレ】楽園のカンヴァスのレビュー

あらすじ

ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。そこで見たのは巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵。持ち主は正しく真贋判定した者にこの絵を譲ると告げ、手がかりとなる謎の古書を読ませる。リミットは7日間。ライバルは日本人研究者・早川織絵。ルソーとピカソ、二人の天才がカンヴァスに籠めた想いとは――。山本周五郎賞受賞作。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

・日本では珍しいアートミステリー。
・アンリ・ルソーについての本。
(棚)小説
(評価)4.5

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2026年02月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ベスト3に入る面白さ。

また読みたい。
少し現実離れした話が見たい時。
ヨーロッパを感じたい時。

個人的な美術・芸術ブームで手に取った。
今、自分の過去、作品が描かれた時代の3つの時を行き来が秀逸。
最後の最後まで引き込まれた。

何を守るか、なんのためにこれを成し遂げるのか、それはひとそれぞれだけど、個人の好奇心と熱意を胸に、スリルを味わいながらの仕事ができるのが羨ましい。

原田マハさんの作品やっぱり好き。

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2026年02月07日

Posted by ブクログ

私が好きな本のベスト5に入るくらい面白かった。先の読めない展開にワクワクが止まらなかった。ただ、強いて言えば、織絵の行先と真絵のその後などが知りたかったので、織絵視点の章がもう少し読みたかったなと思った。

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2026年02月07日

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美術に全く関心がなかったが、美術の奥ゆかしさ素晴らしさを感じる。素晴らしい作品だった。まずは興味がある美術作品を見つけたいなと思う。そんなきっかけの本です


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2026年02月06日

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すごくおもしろかった!!!

原田マハさんの本が好きで、はまって読んでいるのですが
正直アート小説に手を出すのは勇気が必要で…
始めは読み切れるか不安でしたが、おもしろくてどんどん読み進めてしまいました。

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2026年02月01日

Posted by ブクログ

原田マハどハマりのきっかけ。
この本をきっかけに、読書と美術館巡りが趣味になった。

美術館の何が面白いんだかさっぱりだったし、高貴な方達が行く所で私には関係のない場所と思ってた。
それが原田マハさんの小説を読むと、あの絵にもこの絵にも会いたくなる。もっといろんな絵を時代をアートを人を知りたくなる。魔法か?!

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2026年01月27日

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とろけてしまうような文学アート。

読んでいるだけで、ジャングルの湿気を感じ、生命力溢れる獣の遠吠えと異国の笛の音の共鳴。
果実から立ち込める甘い香りに、狂暴ささえ感じるような熱帯林の緑。

私は、絵が分からない。
絵よりも、音楽。
昔はクラシックが好きだったけど、
今はヘビーロック系が好き。

って、「ルソー」って名前は聞いたことあるかも?っていう程度。
それこそ、美術に疎いものだから、この作品自体、評判が良くとも私には合わないなって勝手に思っていた。

絵が分からない人にこそ、読んで欲しい物語でした。

ルソーの絵を見てみたい、
絵が分からなくても美術館に行ってみるのも良いかも。

いや、美術館でなくても、
私が愛する音楽にも、詰め込まれていることを思い出すのです。
作り手のどうしようもなく煮えたぎる情熱が。

もちろん、この「楽園のカンヴァス」という作品にも溢れんばかりの情熱と愛情で胸が熱くなります。

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2026年01月23日

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この本に出会うために私は長い間色んな本を読んできたのかなと思った。私がアート・美術を好きな理由を言語化してくださったような、芸術への深い愛を感じる一冊。

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2026年01月17日

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全体通してとても読みやすかった
本作はルソーやピカソなど美術作品に関する説明が出てくるものの、アートに詳しくない者でも楽しめる部分に作者の表現の巧さを感じた
登場人物が与えられた本を読みながら、作品に対する考えを展開して行く部分も面白く、何よりルソーに対する愛を強く感じることができ、面白かった

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2026年01月12日

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作家の方たちって賢い人が多いと思うけど、原田マハさん特ににやばい。原田マハさんの作品にも、美術にもはまりそう。

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2026年01月11日

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大原美術館に行き、実際に受胎告知を見た事もあったので余計にこの作品に引き込まれました。
最初から最後までページを進む手が止まりませんでした。

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2026年01月04日

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ルソーの作品と作者自身についてさまざまな人の情熱や思惑が交錯していて、読みごたえがすごい。美術研究の分野っておもしろいな!今年は美術史を勉強しよう~!

【読んだ目的・理由】原田マハさんの作品が気になったから
【入手経路】もらった
【詳細評価】☆4.5
【一番好きな表現】アートを理解する、ということは、この世界を理解する、ということ。アートを愛する、ということは、この世界を愛する、ということ。(本文から引用)

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2026年01月02日

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我が道をゆくルソーワールド全開。ルソーの想像力の豊かさとその世界観を細かく表現しているところに奥ゆかしさを感じた本。

見た人を陶酔させ、心を離さない。
唯一無二の、ルソーにしか表せない魅力があるのだと思った。

ティムやオリエ、バイラー、ヤドヴィカ、ジョゼフなど、彼らがルソーを愛する姿、ピカソがどこか一目置いている姿が深く描かれているのが良かった。
何より、ピカソの言動がかっこよくて、癖になる。気づけばピカソとルソーの絡みを待っている自分がいた。

絵を鑑賞する上で、技術的な視点だけではなく、絵から受ける第一印象、フィーリングも大切にしたいと思った。

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2025年12月29日

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素晴らしい、素晴らしすぎる
この本に出会えて良かった

アートに対する人々の想いが伝わってきて、後半は込み上げてくるものがあった。

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2025年12月22日

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ルソー作『夢を見た』が真作かそれとも贋作か。
鑑定のための手段が独特で、この本を読む前のイメージと全然違っていた。鑑定者2人の境遇や心の機微、2人を取り巻く周りの人間のそれぞれの思惑など、様々な要素が絡み合って、それでいて読みやすく最後は心地よい気持ちに浸れた。
爽やかな気持ちになれる物語

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2025年12月16日

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AIに今まで読んだ本ベスト5を投げておすすめ本として挙げてもらったのが本作。
小説には非日常な、そしてできればポジティブな出来事を物語を通して追体験できることを期待していて、完璧にそれに当てはまってた。

こういう上質な世界の話は好き。外国作者だと翻訳でん?ってなるときもあるが日本人作者で、言葉がすっと入ってきてストレスフリーに読めるのも稀有な魅力だと思う。

ハワイのハネムーン且つ初海外旅行のお供として持って行き、最高の時間を提供してくれた。

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2025年12月14日

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ネタバレ

表紙であり、この物語最大のキーとなるアンリ・ルソー作「夢」への私の第一印象は「不気味」の一言でした。
印象派の鮮やかであり、淡くもある、この世の煌めきをキャンバスに収めたような絵が好きな私にとって、「何もない、誰もいない場所を指差す裸体の女性」「輝く太陽、雲ひとつない青空とは対称に薄暗いジャングル」そして、ジャングルの奥に潜む様々な動物と共に身を潜める「辛うじて人間と分かる真っ黒な人物」全てが不気味に感じました。

物語を読み進めると、ルソーの名作「夢」に酷似した絵「夢をみた」が存在すること、そしてその真贋を鑑定する中で明かされる様々な新事実、その中には「夢をみた」もしくは「夢」の下にはピカソの「青の時代」の大作が眠っているかもしれない、などルソーのもう一つの名作だけでなくピカソの名作まで見つかろうとしている怒涛の展開にページをめくる手が止まりませんでした。

新事実が明かされる度「喜怒哀楽のどの感情が次に自分を襲うのだろう」とワクワクソワソワしてしまう程です。

原田マハさんの想像力、そのクオリティには毎回驚かされます。マハさんが積まれてきた多くの経験が生かされているのでしょう。織絵が幼い頃MoMAに行く際の「友達に会いにいく」との発言はまさしくマハさん自身の経験がこの作品に現れている場面だと思います。

「夢」への第一印象は不気味だと先程述べましたが、全て読み終わった後に見ると、創作の部分も存在はするのでしょうが、ルソーがカンヴァスに込めた思いが物語と共に胸に溢れてとても愛おしく感じてきます。

ルソー展が日本で開催されたときには是非「夢」をこの目に焼き付け、ルソーの楽園を冒険してみたいです。

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2026年01月20日

購入済み

「生きるぼくら」を読んですっかり原田マハさんにはまってしまい、次に選んだ作品。読み始めた手が止まらず一気に読みきってしまった。昔からアートは好きだったけれど、ここまでルソーの生涯にひきこまれるとは思ってもいなかった。ミステリー要素を含みながらも人間味のある登場人物達のドラマに感動もでき、ルソーについて更に興味がわく。

美術館にいきたくなる、ティムやオリエと同じ感動を味わいたくなる、そんな作品。

#感動する #ドキドキハラハラ

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2024年12月15日

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初めて読んだ原田マハさんの小説。
絵画にさほど興味が無かったので、楽しめるかなと思いながら読み始めたけど、こんなに面白いとは。他の作品も読みたい。

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2026年01月03日

購入済み

ルソーが好きになる小説

読み始めて、今まであまり気にならなかったルソーがとても気になって、PCの背景にルソーの作品をセット。

フィクションとノンフィクションの境がどんどんわからなくなって、いつの間にかノンフィクションを読んでるような気分に。

最後は少し悲しい結末ですが、一気に読んでしまいました。

至福の時間、ありがとうございました。

#癒やされる #感動する #カッコいい

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2023年08月11日

購入済み

美術館に行きたくなった。

ルソーとい画家を全く知らなかったが、今すぐにでも現物を見てみたいと思った。ストーリーも最後までハッとするようなことが起こり、面白かった。原田マハの他の作品も読みたいと思えるほど素晴らしかった!

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2017年10月10日

購入済み

素晴らしい時間でした。

いつまでも読み終わりたくないと思う、久しぶりの作品でした。読後の余韻もまた格別。あの二人の関係は、娘の成長は、もう一つの、、、。
優しい気持ちになること請け合いの物語です。
しばし時間をおいて、じっくり細部まで読み返すつもりです。

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2016年12月15日

Posted by ブクログ

アンリ・ルソーがすきで読んだらおもしろすぎて、原田マハの本を買い漁るも、今だ読んでいない自分を怒りたい。

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2026年02月03日

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恥ずかしながらルソーの名前は何とか知っているくらいの知識のなさですが、
「たゆたえども沈まず」以来の原田マハさんの芸術関連の作品を読みました。
解説では美術&ミステリーは定番とありましたが、このような作品は初めて読みました。
登場人物のルソーを愛する熱量とか、作品の雰囲気のようなものに引き込まれました。
ルソーに関しての知識があると、また違った形で読むことができるのかなと思いましたが、知らなくても十分にその世界に入ることができたと思います。

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2026年01月26日

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アンリルソーの絵をもとに繰り広げられるミステリー小説

しっかりとした美術やその業界の知識が土台となっていて勉強になりつつも、それを元に発想された驚くような展開が続くフィクションも楽しめる

氏のキュレーターに関する本を読んでいていつか評判の良い小説も読もうと思っていたが、人気の理由も納得

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2026年01月24日

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1983年と1906年、二つの時代を行き来しながら、一枚の絵画をめぐる謎を追うアート小説です。

大原美術館で監視員として働く女性と、ニューヨーク近代美術館のキュレーター。立場も時代も異なる二人が、アンリ・ルソーの作品に導かれるように出会い、真贋調査に挑むことになります。

物語の中では、貧しくも絵を描き続けた画家ルソーと、彼を取り巻く人々の人生が描かれ、芸術とは何か、才能とは誰のものなのかを問いかけられます。ミステリー要素とロマンが心地よく重なり、絵画の背景を知ることで作品そのものの見え方が変わる一冊でした。

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2026年01月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ルソーの絵画「夢」を巡るミステリー小説。過去編が小説のメインになっている構成は面白かった。いきいきとした感情表現や描写が原田マハらしさを感じた。

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2026年01月10日

Posted by ブクログ

最初2ページを読んで閉じた。
その後5年は引き出しにしまったままだった。
それを今すごく後悔しています。
原田マハさんとの出会いはこの本が最初だけど実質ジヴェルニーの食卓が最初だった。
モネのお話がとても美しくてそれがきっかけで高知県のモネの庭に行ったほどだった。
ふと5年前に封印した楽園のカンヴァスを思い出して引っ張り出してきた。
読み始めたのが深夜1:00(なんちゅう時間に読んでんねんというツッコミは置いといて)。読み終わったのが朝の5時半。全然眠くなかった。
岡山の美術館から世界と時間を横断する冒険になるなんて思いもしなかった。
できるならハーフの女の子がガム噛んでるところで諦めた私の頬を摘んでいいから読めって言いたい。
西洋美術はレンブラントとモネが大好きなのだけれど、ルソーはノーマーク。
ルソーって哲学者ちゃうのん?って最初思ってた私もついでに引っ叩きたい。
芸術に対して真摯に、直向きに情熱を捧げる美術関係者に感謝です。

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2026年01月07日

Posted by ブクログ

美術の成績が良く、先生に気に入られていた事を思い出した。
そんな稚拙な話では無い本作は、美術館に足を運んだり、特別展示に興味を持つきっかけになるかもしれない。

もっと早く読んでおけば良かったと思う小説です。

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2025年12月29日

Posted by ブクログ

友達に勧められた1冊。
アートの事もしっかり書かれていて身になるし、ミステリー要素もキツ過ぎずとても読みやすかった。
原田マハさんの作品をまた何か読みたい

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2025年12月22日

Posted by ブクログ

美術の知識ゼロ。芸術の秋といって友人と行った上野でのモネ展でも首を傾げて退館。そんな私が初めて読んだ芸術小説。芸術作品はその作品ができた背景や技法、時代背景を理解することが大事だと思った。ルソー展があるとしたら行って見たくなった。その時はチャットGPTに一つ一つ解説してもらおうと思う。そしていつかMoMAに行くというそんな夢を見ている

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2025年12月14日

Posted by ブクログ

ノンフィクションである絵や画家たちの関係と実は夢を見たという絵が存在していて、そこから始まるミステリーというフィクションがとても自然に書かれていて引き込まれた

いつも残酷な事件のミステリーを読みがちなので、この本のような綺麗なお話のミステリーが新鮮ですごく好きだった

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2025年12月13日

購入済み

絵画からここまでの小説が書ける

美術 絵画をネタにここまでの小説が書けるという作者の力量に素直に感心した。
名画 以外にミステリー ラブロマンス 他いろいろな要素をたくさん盛り込んだこの作者の代表作。
しかし何故かこの作者の文章は、私の個人的な好みになぜか合わないところがある。

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2022年11月08日

Posted by ブクログ

読み始めてからかなりの時間が経ってるので冒頭エピソードが曖昧だけど、娘と母の存在感がかなり薄れたな〜という感じ。

結局過去に焦点が当たってるから現在の話は省かれちゃって、そこもうちょっと読みたいのに〜!ってきもち。
ストーリーは絵画に絡めてあって、サスペンスではないけどミステリーって感じで面白かった。

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2026年01月13日

購入済み

劇中劇というのかな?革表紙の本に書かれたルソーを中心とした物語(史実を踏まえた上でのフィクション)とティムと織江の物語(フィクション)が、二重構造になっているのが面白いと思った。特に、劇中劇部分の20世紀初頭のパリ美術界の様子が生々しくて当時の熱い息吹が伝わってくるように感じた。

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2022年03月14日

購入済み

ミステリー、ラブ&偉人伝

とても良かったです。
原田マハさんの作品は「本日はお日柄もよく」「たゆたえども沈まず」に続き3作目。

前2冊は始め良かったのですが、わたし的にはドラマ面で物足りない感がありましたが、今回の「楽園のカンヴァス」は大満足。

ミステリーとしても秀逸ですし、過去そして現在の人々の絵に対する情熱に胸が熱くなりました。
原田マハさんはミステリーの方が私にあっているようなので、この勢いに乗って「ゲルニカ…」を早速購入したいと思います。

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2018年05月20日

Posted by ブクログ

アンリ・ルソーの真贋判定を1週間でしてもらいたいという奇妙な依頼を受け、ルソーの研究者であるティム・ブラウンは、スイスの都バーゼルに向かう。そこで彼が目にしたものは、ミレーの『夢』にそっくりな一つの絵だった。絵画ミステリーって珍しいですが、実に面白く勉強になりました。 ラストの真贋鑑定のライバル早川織絵の言葉が胸を打ちます。少し前に中野京子著の怖い絵を読んでいたのも良かったのかも。

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2025年12月21日

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