【感想・ネタバレ】楽園のカンヴァスのレビュー

あらすじ

ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。そこで見たのは巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵。持ち主は正しく真贋判定した者にこの絵を譲ると告げ、手がかりとなる謎の古書を読ませる。リミットは7日間。ライバルは日本人研究者・早川織絵。ルソーとピカソ、二人の天才がカンヴァスに籠めた想いとは――。山本周五郎賞受賞作。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

読書でこんな体験ができるのかと驚いたし美術館の楽しみ方を教えてもらった大切な小説。一回しか普段読まないのに珍しく買った。最初に読んだのはいつなんだろう。自分とは程遠い教科書の中のような画家たちと小説の登場人物が時を超えて繋がって今になる。そしてやっとMoMAに行くことができる。念願の夢を見る。そうなれば自分まで繋がる気がして本当に楽しみ。

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2026年05月20日

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ルソーとか絵画とか、ひいては芸術に関してめちゃくちゃ興味が湧くような文章が素晴らしい。
多分内容よりもこの面が刺さった人多いと思う。おれも。

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2026年05月19日

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正直今までルソーに興味がなかったけど、俄然見てみたくなる物語。(きっとそう思う人多いよね)

現在と過去。過去に読んだルソーの時代の物語。
3層の時代を行き来しつつ、読んでる私も過去に引きづられて行く不思議な感覚になる。

ティム、オリエ、ヤドヴィガ夫婦、もちろんルソーも
みんなもがきながら生きている様を目の前で見ているようだった。

ラストもそうきたかー、良かった!

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2026年05月15日

Posted by ブクログ

美術ミステリー
読んだことのないジャンルの話で、ルソー,ピカソというノンフィクションの部分と登場人物の創作の部分(ノンフィクション)の融合は、美術史の勉強となると同時に物語自体の面白さも楽しめる。
旅行に行った時に有名だからで、なんとなくで美術館に行く、絵を見て芸術って結局分からないなって思う私だが、この本を読んで、もっと作者に着目して、鑑賞したいと感じた。美術作品の見方が変わるきっかけをくれる本だと思います。
MOMA美術館に実際に行ってみたい。

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2026年05月13日

Posted by ブクログ

面白すぎて感動した。

読むだけで、芸術・アートの知見が深まるし、ストーリー構成もおしゃれ。

芸術と物語の両方で刺さる、知的好奇心を刺激する完成度の高い一冊だった。

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2026年05月05日

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絵画からストーリーを紡いでいくという今まで読んだことのないタイプの小説だった。絵画の知識をインプットできたとともに、そこからストーリーを紡いでいくのが面白かった。

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2026年05月05日

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本好き・絵画好きにはたまらない一冊。
物語を楽しみながらも歴史の一部を学ぶことができる。原田さんの経歴も相まって深みが増している一作。個人的には革命級に面白かった。

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2026年05月04日

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2026/18

私の大好きが詰め込まれすぎていました!
脳内がずっと美術館とフランス語で埋め尽くされて、とっても幸せな空間にいられた
MoMAは行ったことないので、パリの美術館が鮮明に思い出されました
九章あたりから私がザワザワしてた
原田マハの他の作品も是非読んでみたいです

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2026年05月03日

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最後は胸がキュンとする終わり方。
「絵」は好きでよく美術館へも行くが、その絵が描かれた奥深い背景を知っていたら、全く違う「絵」を感じられるだろうし、知りたいと思った。

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2026年04月30日

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この本こそが芸術だと思った。物語の空気感が最後まで好きだった。うまく表現できないけど。美術に興味なかったけど、色々知りたくなった。大切にしたい!

物語が繋がっていく感じにワクワクしながら読みすすめた。最中はルソーやその周りの人物に虜になってしまった。

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2026年04月28日

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初めての原田マハさん。とても引き込まれた。事実とフィクションが混ざり合ったようなミステリアスな物語。絵画は詳しくはないけど観るのは好きなので読み終えてもっと美術作品に触れたくなった。

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2026年04月25日

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とても素晴らしかった!
原田マハさんのアート小説は他にも何個か読んだけど、今のところ1番好き。
ルソーの切なさとルソーに対するマハさんの愛と、登場人物の心情とか思惑とかミステリー要素も大きくて、、
読み応えがあって、本当に面白い!

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2026年04月24日

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出だしからワクワクする作品。
読みやすかった。
「どんな人ごみの中でも、自分の大好きな友だちをみつけることはできるだろう?この絵の中に、君の友だちがいる。そう思って見ればいい」
素敵な表現。
最後ウルッとした。

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2026年04月24日

Posted by ブクログ

絵画の題名と作者が出てくるたび、どんな絵なのか調べてからまた本に戻る。今までにない読書体験だった。絵画について知識がなかったが、時代背景や作者の人生を知ってから絵を見るのは、これまでと全く違って情緒的になる。今まで自分ではよく分からないけど個性的なものが芸術なのだと思っていたが、よく分からないのはよく知ろうとしてないだけで、知識を入れた時全然違う絵に見えた。表紙の『夢』はまさにそうだった。それは彼ら2人が体験していることに近いのだろうか。

『夢を見た』の真贋は論理的に説明する事は出来ない。ただそこに作者の情熱がある、心を動かされるものがあると感じる。そんな絵に向き合ったある1人の感覚的なものが、絵画の芸術のある1つの姿だと感じた。

お金がなくても食料よりカンヴァスや絵の具を取った彼のかける思いはどんなものだったのか。そんなものに私も出会いたい。
いつかルソーやピカソの絵を目の前で見たい。

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2026年04月21日

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ネタバレ

その笑顔は、もう、夢ではなかった。
映画みたいな締め。あまりにも綺麗過ぎて半泣きになりました。色んなところに謎が散りばめられていて、終盤にかけて怒涛の伏線回収、非常に気持ちよかったです。素晴らしい読書体験に感謝。

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2026年04月19日

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アートを理解するということは、
世界の見え方のバリエーションを増やすことなんだと思った。

誰かと美術館に行って同じ作品を見て、
あーでもないこーでもないって語り合いたくなる。

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2026年04月19日

Posted by ブクログ

友人からのオススメで拝読。
紹介文を読んだだけでは話の内容があまり想像できず、自分が芸術分野に精通していないこともあって、人からの薦めでなかったら決して自分では手に取らないようなジャンルの本である本書を最後まで読み切れるか不安な気持ちがあったが、いざ読み進めると驚くほどページを捲る手が止まらなかった。「芸術」という一見敷居の高いテーマを扱いつつも、ミステリー要素とドラマチックな展開が絶妙に絡み合い、知識の有無にかかわらず物語の世界へと引き込まれる感覚があった。作中には数多くの美術用語や作品が登場していたが、決して置いてけぼりにされることがなく、むしろ、物語の流れの中での自然かつ丁寧な説明によって、物語とはあまり関係はしていない作品についても興味が湧いた。
また、文章表現が圧倒的に美しく、その緻密さから脳内に鮮やかな色彩が呼び起こされ、まるでアートの世界に迷い込んだかのような錯覚を覚えるほどであった。
物語の核となるルソーの名作『夢』に酷似した謎の絵画を巡って、手がかりとなる過去のルソーの物語と、現代を生きるティムと織絵の物語が並行して進んでいき、二つの時間軸が「ルソー」という一人の人間を通し重なり合い、結びついていく構成が非常に素晴らしかった。時を超えて共通の情熱を分かち合う彼らの姿に、深い感動を覚えると同時に、それほどまでの熱を生じさせる芸術の世界に興味を持つことができた。自分のように芸術分野に精通していない人でも十分にその世界観を楽しめる素晴らしい1冊であった。

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2026年04月12日

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自分では絶対選ばない本、先輩の薦め、センキュー

美術全然わからんので、絵見てもこれが好き、嫌い、理由はない、みたいな幼稚な見方しかできないのだが、、、知識を持つことで豊かな見方を獲得できると思うと勉強したくなる
(が、しない)

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2026年04月12日

購入済み

「生きるぼくら」を読んですっかり原田マハさんにはまってしまい、次に選んだ作品。読み始めた手が止まらず一気に読みきってしまった。昔からアートは好きだったけれど、ここまでルソーの生涯にひきこまれるとは思ってもいなかった。ミステリー要素を含みながらも人間味のある登場人物達のドラマに感動もでき、ルソーについて更に興味がわく。

美術館にいきたくなる、ティムやオリエと同じ感動を味わいたくなる、そんな作品。

#感動する #ドキドキハラハラ

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2024年12月15日

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今年こそは絶対読もうと決めていた原田マハさん。
ようやく読めた。
ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンとルソーの日本人研究者、早川織絵。2人はスイスの大邸宅に招かれ、ルソーのある名作の真贋判定と作品講評を依頼される。
アートは全然詳しくないので、作中に出てくる作品名を検索して見ながら読み進めた。
読む前は難しいのかな…と思っていたけれど、アートに詳しくなくても読みやすく、ミステリー要素もあり、最後まで面白く読めてよかった。
画家のアートに対する情熱、ティムと織絵のルソーに対する情熱に胸が熱くなった。
私も実際に作品を目にしたら画家の情熱を感じられるのだろうか。
美術展は一回も行ったことがないけれど、この機会に行ってみたくなった。
原田マハさんの他のアート小説も読んでみたい。

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2026年04月25日

購入済み

ルソーが好きになる小説

読み始めて、今まであまり気にならなかったルソーがとても気になって、PCの背景にルソーの作品をセット。

フィクションとノンフィクションの境がどんどんわからなくなって、いつの間にかノンフィクションを読んでるような気分に。

最後は少し悲しい結末ですが、一気に読んでしまいました。

至福の時間、ありがとうございました。

#癒やされる #感動する #カッコいい

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2023年08月11日

購入済み

美術館に行きたくなった。

ルソーとい画家を全く知らなかったが、今すぐにでも現物を見てみたいと思った。ストーリーも最後までハッとするようなことが起こり、面白かった。原田マハの他の作品も読みたいと思えるほど素晴らしかった!

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2017年10月10日

購入済み

素晴らしい時間でした。

いつまでも読み終わりたくないと思う、久しぶりの作品でした。読後の余韻もまた格別。あの二人の関係は、娘の成長は、もう一つの、、、。
優しい気持ちになること請け合いの物語です。
しばし時間をおいて、じっくり細部まで読み返すつもりです。

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2016年12月15日

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本作は「恋」をテーマにした物語だと感じた。恋愛描写は大してないのだが、そのように感じたのはなぜか。
原田マハの描くアンリルソーが少年の様な純粋で一途な心でヤドヴィガに恋する素敵な人に感じたからか。
ティム視点で見る早川織絵の描写が綺麗すぎたからだろうか。誰でも好きな人は世界一美しく見えるものだ。

そんなことを思わせてくれるくらいの表現力が原田マハの文章にはある。この想像力を掻き立てる文章だから読んだ人を美術館に行きたいと思うのだ。

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2026年05月12日

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ネタバレ

美術ミステリーを謳っているようだが、立場的にオリエに感情移入してしまった。研究熱心で優秀で、その道を突き抜ければさらに美術会に貢献できたのに。愛した男が妻子持ちで捨てられるとはね。純粋にその男の子供が欲しかったのかもしれないけど、今は居心地悪い環境で子供から距離をとられるとはね。この人生だから得られたものもある。でも、オリエはこの人生に納得してるのか?
最後はまた美術会にドップリ戻るのだろう。自分がオリエならそうする。

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2026年05月05日

Posted by ブクログ

ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。そこで見たのは巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵。持ち主は正しく真贋判定した者にこの絵を譲ると告げ、手がかりとなる謎の古書を読ませる。リミットは7日間。ライバルは日本人研究者・早川織絵。ルソーとピカソ、二人の天才がカンヴァスに籠めた想いとは――。山本周五郎賞受賞作。

原田マハの美術小説は、登場する作品を見てみたくなる。

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2026年05月02日

Posted by ブクログ

導入が素晴らしい。心の動きが生き生きしてリアル。2章であれっ?となった。章によって語り口というか、全然違う作者が書いているような唐突感。劇中劇ならぬ、“小説の中の小説“が出てくるのだが、その語り具合が章によって変わっているように、本編もわざとやっている?
ストーリーは面白いし、ドキドキわくわく。読後感も爽やかで良い。

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2026年04月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「(ルソーの謎全部は明らかになってなくても)それでよかった」という暖かい幸福が、
アートそのものを愛した時の暖かい幸福と重なる

この物語そのものが含む、アートと似た性質が愛おしいと感じた

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2026年04月23日

Posted by ブクログ

史実に基づいたエピソードに、フィクションの登場
人物のストーリーを盛り込む構成が面白く、全体的
に素晴らしくまとまっている。さすが。
毎度、美術館に行きたい欲をくすぐられる。

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2026年04月20日

Posted by ブクログ

めちゃくちゃ当たり前のことなのかもしれないけど、アートってそれを創りたい、描きたいって情熱がないと描けないんだと気づいた。

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2026年04月18日

Posted by ブクログ

山本周五郎賞
直木賞候補
本屋大賞3位

星4.5

長年読みたいと思っていて躊躇していた『楽園のカンヴァス』をやっと読むことができた。
なぜなら、アートを取り扱った小説など、難しい用語や観念的な言葉が飛び交って、退屈してしまい読み進められないと思っていたから。
しかし、それは杞憂だった。
のっけから、行ったことのある大原美術館が出て来、また直前に読んだ『でーれーガールズ』の白鷺女子高生の美少女が出てきて、物語に引き込まれて行った。

ルソーの『夢を見た』についても、よくこんなストーリーを思いつくものだと思う。
原田マハは美術館に永年勤め、MoMA(ニューヨーク近代美術館)にいたこともあるので、実話だと錯覚してしまいそうなリアルなところもあった。

ちょっとありえないと思うところもあったが、壮大な物語として許せる。

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2026年03月16日

Posted by ブクログ

アンリ・ルソーがすきで読んだらおもしろすぎて、原田マハの本を買い漁るも、他は今だ読んでいない自分を怒りたい。

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2026年05月04日

購入済み

絵画からここまでの小説が書ける

美術 絵画をネタにここまでの小説が書けるという作者の力量に素直に感心した。
名画 以外にミステリー ラブロマンス 他いろいろな要素をたくさん盛り込んだこの作者の代表作。
しかし何故かこの作者の文章は、私の個人的な好みになぜか合わないところがある。

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2022年11月08日

購入済み

劇中劇というのかな?革表紙の本に書かれたルソーを中心とした物語(史実を踏まえた上でのフィクション)とティムと織江の物語(フィクション)が、二重構造になっているのが面白いと思った。特に、劇中劇部分の20世紀初頭のパリ美術界の様子が生々しくて当時の熱い息吹が伝わってくるように感じた。

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2022年03月14日

購入済み

ミステリー、ラブ&偉人伝

とても良かったです。
原田マハさんの作品は「本日はお日柄もよく」「たゆたえども沈まず」に続き3作目。

前2冊は始め良かったのですが、わたし的にはドラマ面で物足りない感がありましたが、今回の「楽園のカンヴァス」は大満足。

ミステリーとしても秀逸ですし、過去そして現在の人々の絵に対する情熱に胸が熱くなりました。
原田マハさんはミステリーの方が私にあっているようなので、この勢いに乗って「ゲルニカ…」を早速購入したいと思います。

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2018年05月20日

Posted by ブクログ

評判が良かったのでかなり期待していた分、最初の100pくらいまでは正直面白くなくて読むのをやめようかと思った。そこからは確かに面白くてラストまで一気に読んでしまったのに絶賛できないのは、個人的にティムと織絵にあまり魅力を感じなかったからだと思う。ルソーやピカソ、それを取り巻く人々の物語はすごく素敵だった。

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2026年04月26日

Posted by ブクログ

作者の美術愛が伝わってくる作品。美術に全く知識や興味がなかった立場からすると、カタカナが多く、美術の歴史に関する記述が大半を占め、読み進めるのに苦労した。終盤は今までの点が線でつながっていく怒涛の展開で、とても綺麗に物語が締め括られている。あとほんの少し先の、未来の話も見てみたいと思った。

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2026年04月12日

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