真藤順丈の一覧

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2019/04/15更新

ユーザーレビュー

  • 宝島
    日本でもアメリカでも無かった頃の沖縄。もう二度と訪れることのない、訪れてはいけない、生きることに全力を注がなければいけなかった時代。
    それを全身に浴びたような読書体験。さながら当時の沖縄の熱風が頬に吹き付けてくるようだった。

    さすがの直木賞受賞作。舞台の練度の高さに圧倒された。
    死生観のぶっ壊れる...続きを読む
  • 宝島
    戦後、アメリカの占領下にある沖縄で、必死に生きようとする若者たちの姿を追った長編。直木賞受賞作。

    初めのうちは、沖縄の語り言葉がすんなりと頭に入らず、カタカナの名前にも違和感があって、読みにくさを感じた。だが、主人公だと思っていた少年が行方をくらまし、残された少年少女が大人になっていく課程で、アメ...続きを読む
  • 宝島
    戦後の沖縄から返還されるまでの3人の戦争孤児を中心にした物語。行間から理不尽な運命に「勘弁してくれ•••もう勘弁してくれ!」って云う島民たちの叫び声が感じる場面もあるが沖縄弁の文章が最後まで馴染めなかった。
  • 畦と銃
    「日本の根幹を支える農業・林業・畜産を描く絆と再生の物語」
    などという帯文から堅苦しい内容を想像してたらとんでもない!
    中身はエンターテイメントに徹した、ロック魂炸裂のクライムノベル。
    離農を考える二十代後半の農夫・林野省の役人の若い女性・牧場の手伝いにくる小学生の視点でそれぞれ語られているのだが、...続きを読む
  • 宝島
    戦後、占領下の沖縄。ある事件をきっかけに行方不明になった英雄の、親友、恋人、弟が、それぞれ別々の道を歩みながら、彼のその後を追う。

    読んでいる間にずっと感じていたのは、(あくまで個人の印象ですが)、「ああ、沖縄っぽい文章だなぁ」。会話の大半が沖縄言葉で書かれていることもあるとは思うが、なんとなく全...続きを読む

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