新潮社作品一覧
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3.7まさか私がルーツ探索にはまるとは。父の遺品整理で曾祖母が遺した手記を見つけ、ファミリーヒストリーを探る旅が始まった。桜田門、関宿、沼津、青山、佐倉、上野、浅草。幕末の戊辰戦争の逃避行に始まる一族の歴史を調べていくと、いつしか先祖が身近に感じられ、はるかな子孫の私に繋がってきた。自らのルーツを辿る感動の物語。※単行本に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
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-強打をうたわれた元東洋ミドル級王者カシアス内藤。当時駆けだしのルポライターだった“私”は、彼の選手生命の無残な終りを見た。その彼が、四年ぶりに再起する。再び栄光を夢みる元チャンピオン、手を貸す老トレーナー、見守る若きカメラマン、そしてプロモーターとして関わる“私”。一度は挫折した悲運のボクサーのカムバックに、男たちは夢を託し、人生を賭けた。 ※当電子版は新潮文庫版『一瞬の夏』上下巻をまとめた合本版です。
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3.0彼氏いない歴=年齢の三十歳OL・印子が一目惚れしたのは、イケメンマジシャンのユウト。彼に近づきたい印子はなんと仕事を辞めてマジックの世界へ。でも誰かに愛されたことのない臆病な心は暴走し、印子は彼の前から逃げ出してしまう。そしてユウトにも彼女を追えない理由があった。憧れという目隠しを取って本気で人を好きになる、最高の両片想い小説! 『オレンジシルク』改題。
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4.0世界は激変し、とみに危険で予測困難な場所になりつつある。世論が二分し混乱する韓国、ミサイル技術を向上させる北朝鮮。中東では核ドミノの可能性が顕在化してきた。「偉大なる中華民族の復興」に突き進む中国は、日本の約4倍の国防予算で最先端兵器の開発に力を注ぐ。これこそ、わが国にとって最も深刻かつ現実的脅威である。日本はどうすべきか――。「週刊新潮」の長期人気連載シリーズ。
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3.9霞ヶ浦のほとりのレンコン農家に生まれ、民俗学者となった若者が実家の農家を大変革。目玉は1本5000円と超破格の値段のレンコンだ。マーケティングと民俗学の知識を応用した戦略で、そのレンコンはニューヨーク、パリ、フランクフルトなどの高級和食屋で使われるだけでなく、注文を断るほどの「バカ売れ」に。「ブランド力最低の茨城県」から生まれた、日本農業の方向性を示す「逆張りの戦略ストーリー」。
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3.8女をなめるんじゃねえ! こんな男いらない!!――恋をするたび、わかっているのに。恋が終わるたび、いつも心に誓うのに。もう二度とあんな失敗はしない、と。でもどうしてなんだろう、また同じところで失敗してしまう――そんなあなたへ。優柔不断な男、浮気性な男、めめしい男、俺について来い男、ナルシスト男……思わず、そうそうそう! いるいるいる! と膝を打ってしまう男の悪口集。今までに、あなたの前から消えて行った男なんかとっとと忘れてしまいましょう。今度こそ、いい男を見つけて、最高の恋をしなくては。明日の恋に必要なとっておきの知恵と元気をくれるエッセイ。
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3.8遺伝とはくじ引きのようなもの――だが、生まれつきの違いを最先端の遺伝統計学で武器に換えれば、人生は変えられる。〈遺伝と学歴〉〈双子〉の研究をしてきた気鋭の米研究者が、科学と社会をビッグデータでつなぎ「新しい平等」を指向する、全米で話題の書。サイエンス翻訳の名手、青木薫さんも絶賛する、時代を変える一冊だ。
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3.911月19日午前6時42分、僕は彼女に再会した。誰よりも真っ直ぐで、正しく、凜々しい少女、真辺由宇。あるはずのない出会いは、安定していた僕の高校生活を一変させる。奇妙な島。連続落書き事件。そこに秘められた謎……。僕はどうして、ここにいるのか。彼女はなぜ、ここに来たのか。やがて明かされる真相は、僕らの青春に残酷な現実を突きつける。「階段島」シリーズ、開幕。
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-失くしたものは、何か。心を穿つ青春ミステリ。「階段島」シリーズ第一弾の無料お試し版。 11月19日午前6時42分、僕は彼女に再会した。誰よりも真っ直ぐで、正しく、凜々しい少女、真辺由宇。あるはずのない出会いは、安定していた僕の高校生活を一変させる。奇妙な島。連続落書き事件。そこに秘められた謎……。僕はどうして、ここにいるのか。彼女はなぜ、ここに来たのか。やがて明かされる真相は、僕らの青春に残酷な現実を突きつける。「階段島」シリーズ、開幕。 本編より、「プロローグ」と「一話、ひとつだけ許せないこと」がまるっと読める特別無料お試し版を配信!
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3.5その死体は、三重の密室の最奥に立っていた。異様な形で凍りついたまま……。そのとき犬神館では、奇怪な《犬の儀式》が行われていた。密室のすべての戸に、ギロチンが仕込まれ、儀式の参加者は自分の首を賭けて、“人間鍵”となる。鍵を開けるには、殺さねばならない。究極の密室論理(ロジック)。これは三年前に発生した事件の再現なのか。犯人からの不敵な挑戦状なのか。瞠目のミステリー。
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3.6ヒトの脳下垂体と睾丸を移植された犬が名前を欲し、女性を欲し、人権を求めて労働者階級と共鳴し、ブルジョワを震撼させる(「犬の心臓」)。繁殖力を高める生命光線を浴びて、大量発生したアナコンダが人々を食い荒らす(「運命の卵」)。奇想天外な空想科学的世界にソヴィエト体制への痛烈な批判を込めて発禁処分となった、20世紀ロシア語文学の傑作二編を新訳で収録。
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3.0事業の失敗を、なぜ社長が命で償わねばならないのか。心血注いだ会社の倒産と深刻なうつ病を乗り越えた佐藤久男は、NPO法人を立ち上げた。自殺率ワーストの地で、民・学・官の連携により自殺者数を半減させた活動は秋田モデルと呼ばれ全国に影響を与える。絶望し、駆け込んでくる人の心に笑顔と言葉で灯をともす男を描く「生きる支援」のルポルタージュ。『あなたを自殺させない』改題。
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4.5宮城県仙台市から青森県青森市まで。雄大なリアス式海岸に沿って走る国道45号線は「命の道」と呼ばれている。あの日、3月11日に襲った津波により国道は壊滅状態に。この道を開かなければ救助も救援もできない。度重なる余震。あるいは自らの命を失うかもしれない。けれど「やるしかねえよな」――。道路の復旧にかけた人々の高き矜持を描くノンフィクション。『命をつないだ道』改題。
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4.5厳寒の森に「移民兵器」として放たれるクルド人家族、鉄の棺桶のような船で地中海に漕ぎ出すアフリカの人びと、徴兵を逃れて雪の山に消えるウクライナの青年たち……。秩序が崩れ落ちる欧州に出現した“パラレルワールド”を往還しながら、圧倒的な取材力で「新世界」のリアルを可視化する第一級の現場報告。
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4.5ヒト・モノ・カネ・情報の流れは、地球規模でつながっている。世界のひずみが生み出す新たな奔流が、世界を変えていく――。現地での長期取材でしかわからない実態を鮮明に描き出す衝撃のルポ。 2020年に新聞社を辞めフリーのジャーナリストになった著者は、21年に欧州・オランダに拠点を移し、ユーラシア大陸やアフリカ大陸からヨーロッパ大陸へ向かう人波に身を投じた。そこにはかつてない人の流れが起きていた。欧州の東にあるベラルーシの森から突然、隣接するポーランドへ、中東やアフリカから逃れた人たちが押し寄せた。危険になり過ぎた地中海を迂回できる、欧州への新ルートが開通したのだ。あるいは、ミサイルが無差別に降り注ぐウクライナから欧州へ、数百万人規模の避難民が逃れる道ができた。その道を逆に向かって欧州からウクライナへ、物資や寄付金、ボランティアや兵器が向かう支援ルートも熱を帯びた。著者はそうした奔流の源流から下流まで陸路・海路で3万キロ超を踏破。秩序が崩れ落ちたあとに出現した“パラレルワールド”を往還しながら、圧倒的な取材力で「新世界」のリアルを可視化する第一級の現場報告。 砂漠を越え、大河をわたり、密林を彷徨って米・メキシコ国境に向かう移民たちの流れに身を投じた前作『エクソダス アメリカ国境の狂気と祈り』でボーン・上田国際記念国際記者賞(2019年度)、講談社 本田靖春ノンフィクション賞(第43回)を受賞した著者の2024年7月新刊から、「まえがき」「プロローグ」「第一章 森に放たれた兵器たち ポーランド、ベラルーシ国境」の全文と「第二章 密航の海 イタリア、地中海リビア沖」の「世界で最も危険なルート」「救助準備」「天使からタクシーへ」「白と黒の塊」「暗闇に沈みゆく船」「途方もない十七分間」までを特別無料配信します。 *本稿は校了前のデータをもとに作成しています。そのため、刊本とは一部内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。
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3.9全世界で七十八兆円、国内七兆円の医薬品業界が揺れている。巨額の投資とトップレベルの頭脳による熾烈な開発競争をもってしても、生まれなくなった新薬。ブロックバスターと呼ばれる巨大商品が、次々と特許切れを迎える「二〇一〇年問題」――。その一方で現実味をおびつつあるのが、頭のよくなる薬や不老長寿薬といった「夢の薬」だ。一粒の薬に秘められた、最先端のサイエンスとビジネスが織りなす壮大なドラマ!
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4.2日本人は死生観を失った。リスクのない治療はない。患者は消費者ではない――。医療の現場を崩壊させる、際限のない社会の「安心・安全」要求、科学を理解しない刑事司法のレトリック、コストとクオリティを無視した建前ばかりの行政制度など、さまざまな要因を、具体例とともに思想的見地まで掘り下げて論及する。いったい医療は誰のものか? 日本の医療が直面する重大な選択肢を鋭く問う。
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4.0イルカと話したい。しかし、著者には大きな弱点があった。大小かまわず船がダメ、泡を吹き、気絶したことも。これでは大海のイルカは追えない。ならば、「陸」のイルカの知能に迫ろう。水族館に通い続ける日々が始まった。ことばを教えるには、音か視覚か? シャチが実験に飽きた? そしてついに、シロイルカが「私」の名を呼んだ!?――孤軍奮闘の三十余年、変わり者扱いされながらたどりついた「夢のはじまり」を一挙公開。
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4.0意見が対立することや面倒な議論を政治家は先送りにしてきた。経済、医療、安全保障等、すべてにおいてツケは溜まっていくばかり。次の世代がその負債を背負わされ、国が滅びていくのを見過ごして良いはずがない。ならば、どんなに煙たがられようとも、異議を唱え、信じる正論を語り続けるしかないではないか――政界きっての政策通が新型コロナ禍から国防まで直近のテーマをもとに正面から堂々と語る論考集。
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-専業主婦の莉乃(34)は大手企業勤めの優しい夫と絵に描いたような幸せな夫婦生活を送っていた。しかし、ある夜、子づくりをめぐり口論に……。莉乃にはどうしても妊娠に前向きになれない“秘密”があった。それは、過去に生み捨てた娘がいるということ――。そんな中、義母からのプレッシャーもあり、莉乃との関係に苛立つ夫は、会社に新しく入ったアルバイト・陽菜と飲みに行ったはずみで、関係を持ってしまい……。※この分冊版第1巻には「平穏な幸せ」(バンチコミックス『因果の花~復讐の不倫女と罪だらけのサレ妻~ 1巻』第1話)が収録されています。
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