朱く照る丘―ソナンと空人4―(新潮文庫)

朱く照る丘―ソナンと空人4―(新潮文庫)

小説・文芸
649円 (税込)

3pt

輪笏(わしゃく)の領主としての未来を断たれ、ソナンは祖国トコシュヌコで都市警備隊の一員として勤勉に働く。五年の月日を経て士官へと昇進し、父シュヌア将軍が暮らす生家へと戻ることに。弓貴(ゆんたか)での日々は、一夜の夢だったのか――。だが、この国に常駐する弓貴の使者の名前を知り、ソナンは激しく動揺する。ひとりの青年とふたつの国の運命が絡み合う、激動のクライマックス。奇蹟の英雄物語、堂々完結!(解説・瀧井朝世)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    朱く照る丘―ソナンと空人4―(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    862328
  • 電子版発売日
    :
    2020年10月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

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朱く照る丘―ソナンと空人4―(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『ソナンと空人』全4巻を読み終わった。
    沢村界のヒーローは、思想が青臭くて強くて男にも女にも好かれ、崖に向かって突撃するかのような極端な行動に出易く、ついでにそうはならんやろ的な事件も起こって生き残るものの処刑されてしんみり偲ばれる。そんな傾向があるので、今回も処刑されたかと思ったら生きてた!最後唐突に打ち切り漫画みたいな後日譚になったから処刑されたかと思ったぞ。
    祖国や親父について別に描きたいことはないから省略したらこうなっちゃったんだろうけど、本作が沢村界とのファーストコンタクトだった人はビビる…というか、キレるんじゃないか?
    それはともかく、異世界転生しなくても生き直しはできるよ、過去は何処までも追いかけてきて突然目の前に現れ窮地に叩き落してくることもあるけど逃げずに引き受ければ浮かぶ瀬もあるよ、というメッセージ性が強く感じられて良かった。沢村ファンタジーはみんな良いけど本作ももれなく良かった

    0
    2025年09月12日

    Posted by ブクログ

    輪笏の領主としての未来を断たれ、ソナンは祖国トコシュヌコで都市警備隊の一員として勤勉に働く。五年の月日を経て士官へと昇進し、父シュヌア将軍が暮らす生家へと戻ることに。弓貴での日々は、一夜の夢だったのか――。だが、この国に常駐する弓貴の使者の名前を知り、ソナンは激しく動揺する。ひとりの青年とふたつの国の運命が絡み合う、激動のクライマックス。

    0
    2024年10月11日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに長編ファンタジー読み終えた感じ。
    自分的には瑪瑙太と石人がすきだったなぁ。
    最後の方は駆け足感が凄かったけど。弓貴に戻ってからが読みたかったなぁ。けど、空人の成長っぷりが感じられて良かった。

    0
    2024年08月24日

    Posted by ブクログ

    個人的には不完全燃焼の感じが否めないのですが、作者さんの中で折り合いついたものが私に届いてないからなのかなと思いました。

    0
    2022年11月17日

    Posted by ブクログ

    誰も書いてないから私の勘違いかもしれないが‥
    空人は色の見分けがつかなくて4の姫と7の姫を間違えたのにナーゲンの部屋で出会ったオッドアイの男の目をそれぞれの姫が着ていた服と同じ色の目と表現していて???となった。
    色盲かと思っていたけどトコシュヌコでは水色も青も青としか表現しない。細かい色の名前を持っていなかったというのが本当だったのかな。何度も空人には色の違いがわからないというセリフが出てきていたのでなんかもやもやした。

    0
    2021年06月13日

    Posted by ブクログ

    後半が特に良く言えばテンポが良い、悪く言えばあらすじ読んでる様なバタバタ感

    そして弓貴は日本やイスラム系位、女性は表に出ないイメージだったのに、イキナリ外交も護身術も何でもござれの七の姫のチート感

    弓貴に帰ってからラスト迄は、淡々としたスタンスがこの作家さんらしいけど、もうちょっと詳しく描いて欲しかったかな。

    0
    2021年05月25日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    怒濤の流れでハラハラしながら読み進めた。最後、まんまと早とちりしてバッドエンドかと思ってしまった。ただ、空人が弓貴で政に励む様子をもっともっと読みたかった。そこが唯一残念。しかし、4冊という読みやすい量での完結というのはまたすっきりしていてよい。大変おもしろかった。ページをめくる手が止められなかったシリーズ。

    0
    2023年11月22日

    ネタバレ 購入済み

    終わってしまうと

    嬉しいけど寂しいです
    主人公のやる事ったらいつも振り回されたけどさ
    ソランより空人でいる方が
    やっぱりあんたは似合うと思うよ

    六樽様が心広くて深い人で良かった
    ナナさんの知性と根性にもあっぱれ
    お父さんを手にかける事がなくて良かった

    ああ、懐かしい故郷に 
    ようやく帰って来られたね
    本当に良かったよ

    おかえりなさい
    またどこかで 会いたいよ
    ありがとう

    0
    2020年12月02日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本作はシュヌア領視察の話、弓貴の代王の話、そして最終章の3つに分けられるのかな、と思います。

    シュヌア領視察では、ソナンが輪笏で行っていたように領地を視察し、その問題点・課題を見つけ出すところからスタート。領内の問題をきっかけとして、トコシュヌコ全体の問題も見えてきて、この解決アクションがストーリーの軸になるかと思いきや、ちょこっと釘を刺して終了。改善は不完全なままで、なんだかハンパな印象を受けたのですが、これが最終章への布石になってるんですね。読み終わった今は納得な内容。

    続いて弓貴の代王の話。まさかここでナナとの再会があるとは予想してなかったので超驚きました。弓貴では夫婦だったことがバレないよう、トコシュヌコで夫婦になるための大作戦がスタート。王族とのコネのある豪商ナーゲンの登場という超幸運もあり、めでたしめでたしとなりますが、それまでの過程は二人の関係がバレないか終始ヒヤヒヤしてました。また、改めて二人がお互いどう思っているかを再確認できたことも嬉しいポイントでした。

    そして最終章。序盤に分かったトコシュヌコが抱える問題に対し、クーデターが計画されるという驚きの展開。クーデター後、そのままナナと父親を連れて弓貴に脱出するという流れは「主要人物みんな幸せになってほしい」という想いを実現するには(難易度は高いですが)最適の形だったのではと思います。執事のヨナルアやトコシュヌコのその後は気になるし、出来すぎな展開にちょっと都合のよさを感じつつも、個人的には納得してます。

    最後は六樽とちょっとこじれてしまいますが、最終的には赦された……んですよね? 処刑されちゃうのか……とガッカリしかけてたので、最後のページの「六樽様に赦されて、輪笏の督としてふたたび活躍した」という一文を読んで(「えっ」と思ったので、この部分だけ2度・3度と読み返しました)ほっとした気分で本作を読み終えました。

    シリーズを振り返ってみると、ソナンの第一印象は最悪でしたが、2巻以降はソナンが真面目に民や周囲の人たちの幸せを願い(できるだけ正攻法で)あらゆる手段を講じようとする姿と覚悟に惹かれました。その点は「瞳の中の大河」「黄金の王 白銀の王」にも共通している気がしていて、同じような読書体験・感覚を味わえたように思います。もし沢村凛の新たなファンタジー作品が出たら、序盤どんなに落胆しても最後まで希望を捨てずに読み切れる自信がつきました(笑)

    0
    2020年11月02日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    期待値MAXでラストランに突入。はて全方位納得の結末だったか?
    ここまで話が広がると全員のその後は書けないのは仕方ないのだけど、あっちもこっちも気になるーー!まぁ、空人とナナが幸せに暮らしたこと、すべてこれに尽きるし大団円ということで。

    0
    2025年07月13日

朱く照る丘―ソナンと空人4―(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    朱く照る丘―ソナンと空人4―(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    862328
  • 電子版発売日
    :
    2020年10月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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