「高橋弘希」おすすめ作品一覧

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文藝春秋2019年4月号

作品一覧

2019/03/09更新

ユーザーレビュー

  • 朝顔の日
    TB(結核)を患い入院生活を続ける妻と見舞いに通う夫。若い夫婦、昭和十六年の話。

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    TBが何だかわからずネット検索して、はっとした。なるほど、結核のことかと。昔は結核で多くの人が亡くなったことは知っている。この話のなかで...続きを読む
  • 朝顔の日
    妻に迫る"死"を静かに、綺麗に描かれていた。
    一見淡々としているようだけれど、夫婦の会話などから感じる"愛"。それを感じると、やっぱり色鮮やかに描かれてるなあと痛感した。
    いい意味で、インパクトがあった訳ではないが、この本から感じる温度がとても心地よかった。
    また時間があれば読みたいし、部屋に置いて...続きを読む
  • 送り火
    美しくて寂しい田舎の自然と少年たちの野蛮さのコントラストが不気味。
    なんの解説もない津軽弁が日本語なのに意味がわかるようでわからないのがまた不気味さに拍車をかける。
    津軽弁がわかる人と全然わかんない人だとまた感じ方が違うのでは。

    私は青森県人じゃないけどここと変わらない東北の田舎の人間で、
    何が怖...続きを読む
  • 送り火
    父親の転勤で中学三年の1年間だけ青森の田舎で過ごす歩。ガキ大将的な存在、晃と打ち解け、うまく生活する歩だったが、時折みえる暴力やいじめの影に彼は戸惑う。
    受験勉強に明け暮れる夏休みのある日、卒業生の悪い先輩たちに集められた歩たちはいつも通り晃のイカサマ花札で稔を生贄に選ぶ。終わりのない暴力のなかで稔...続きを読む
  • 送り火
    久しぶりに凄い作品だと感じた!やっぱり才能ありますねぇ。前回の高橋さんの作品では若いのによくまあ微細な部分まで知悉した文章が書けるものだなぁと感心したけど、この作品ではガラリと異なる印象を受けた。都会から 転勤の多い家庭の所為で東北の中学校3年に転校してきた主人公が廃校直前の生活に持ち前の人懐こしさ...続きを読む

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