高橋弘希の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:高橋弘希(タカハシヒロキ)

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配信予定・最新刊

文藝春秋2024年5月号
NEW
1001円(税込)

作品一覧

2024/04/10更新

ユーザーレビュー

  • 叩く
     本作は、短編5編をまとめた書籍である。書名の「叩く」とは、第1編の主人公が「タタキ」となり金銭を盗む刹那、「タタキ」の紹介者に裏切られて殴打され、意識が戻るところからはじまる。面が割れ、このままでは捕まる。いっそのこと住人を殺害するか逡巡する心の揺れ。社会不適応やギャンブル依存となって生活困窮し、...続きを読む
  • 叩く
    5つの短篇集。人間の本能や機微が惜しみなく描かれ、先が気になる展開だった。緊張と滑稽さが程好く、モノクロームが似合う物語。『アジサイ』の田村の先が知りたい。
  • 指の骨(新潮文庫)
     内容についてはケチのつけようがない、慄然とするほどに惹きつけられる。恐くなって読みたくないような気さえするが読むことをやめられない、臨場感が凄まじいからか。実体験なしにこれを書けたことは超人的だ。
     そして何よりそのシリアスな内容を支える文体、文章力、豊富な語彙、身体感覚や精神の動きを書く表現力、...続きを読む
  • 日曜日の人々
    日曜日なので、文庫で再読しました。
    高橋さんもっともっと読みたいですが、書くのしんどいのかなーと思ってしまいます。
    日曜日の人々は読んでいる方もしんどくて、今も不眠症を患っている身としては吉村の言うことすごくわかる…となります。
    「不眠は昼に肉体を蝕み、夜に精神を蝕む」拒食も過食も不眠も自傷の一種で...続きを読む
  • 日曜日の人々
    90年代、ココロ系と呼ばれるウェブサイト群があり、BBSで悩み相談や薬の情報交換をしていた。
    当時は確か匿名が当然という感覚は薄く、各々ハンドルネームをつけていた。
    おそらくそんなふうな「REM」が、ゼロ年代になってセルフケア手前の集会を開いて……という。
    まず押さえておくべきは、少し昔の話だという...続きを読む

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