スイミングスクール

スイミングスクール

作者名 :
通常価格 1,232円 (1,120円+税)
紙の本 [参考] 1,540円 (税込)
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作品内容

父の不在。愛犬の死。不妊の疑い。実家の片付け。神社の縁日。そして謎のカセットテープ。離婚した母とその娘との、繊細で緊張感ある関係を丁寧に描き出した表題作。死の淵にいる娘を為すすべもなく見守る父の苦悩を描く第155回芥川賞候補作「短冊流し」を併録。圧倒的描写力と研ぎ澄まされた想像力で紡ぎ出す新鋭の飛翔作二篇。

ジャンル
出版社
新潮社
電子版発売日
2017年07月07日
紙の本の発売
2017年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

スイミングスクール のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年03月16日

    愛犬の死後、スイミングスクールに通うと言い出した娘を持つ母の気持ち。

    母となって、思い出される自分の母との記憶と幼少期。
    日に日に泳ぎを覚えてくる娘の成長。

    母と一緒に録音したカセットテープのこと。

    他短編。
    自分の不貞のせいで妻と別居している期間に
    熱を出しそのまま意識が戻らなくなった幼い娘...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月16日

    高橋氏初の現代劇、親子の関係性を描いた二篇のその冷え冷えとした空気感に戸惑いを隠せない。夜驚症で泣き叫ぶ子供に「ざまぁみろ」と薄笑う母親にも驚くがそれを通り越して唖然としてしまうのは脳症で娘を失う瞬間にも傍観者然とした冷静すぎる父親の姿。その感情は「指の骨」にある死が恒常化する戦場での諦観や達観とま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月27日

    芥川賞を取った高橋弘希さんの短編2本の一冊。先日の受賞記者会見のぶっきらぼうな様子からは繋がり難い文体で初めは女性が書いた本みたいな印象でした。不思議な癖になる文体ですね。「スイミングスクール」 「短冊流し」どちらも短いけど秀作です。彼の ほかの作品も読んでみたくなりました。

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    Posted by ブクログ 2018年04月10日

    表題作ではひなたとお母さんのやり取りが淡々と記載されており,特にイベントはないが,深谷の家を売却する場面が何故か気になった.「短冊流し」は綾音の闘病生活の話だが,お父さんの気持ちがうまく表現されていた.

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年09月19日

    スイミングスクール、文章の書き方が、湊かなえを意識してるのかなと思うほど、似てた。
    どうつながるのか、わからないままからなんだか終わった。

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