「大城立裕」おすすめ作品一覧

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2018/01/12更新

ユーザーレビュー

  • カクテル・パーティー
    < 19世紀は独立国だったと言う考え方>< 明治以前は中国の領土だったと言う考え方>とある通り
    沖縄を語る上でははずせない4人の登場人物が出てくる。琉球人、N県民、中国人、アメリカ人。

    この4人は今の沖縄で日本語と英語が混ざり合い中あえて中国語を話すと言う中国語サークルに属している。主人公である沖...続きを読む
  • 対馬丸
    太平洋戦争中、沖縄にアメリカ軍が上陸するという話が出始めた時。沖縄県民に、集団疎開の話が持ちかけられる。3隻で出航した彼らは、アメリカ軍の奇襲を受けることになるのである。
    対馬丸に乗った人々に何があったのか、どんな思いで乗船したのか書いてあります。
    日本人、読んでください。
  • 対馬丸
    一気に読みました。
    戦争終結の一年前に、疎開の子供を犠牲にするこんな痛ましいことがあったとは。
    知らないことはまだまだ多い。風化させないようにしていかなければならない。
  • 小説 琉球処分(上)
    清国の冊封体制と、薩摩による支配の両属にあった琉球から、日本の1つの県となる過程における琉球の激動を描いた良作。作者は沖縄人で、ながらく沖縄で働いているのに、これだけ客観的に描けるのはすばらしい。ともすれば、当時の祖先たちを馬鹿にしているようにも読めるが、おそらくそれは真実に近いのだろう。
    琉球処分...続きを読む
  • カクテル・パーティー
    沖縄初の芥川賞作家、大城立裕の受賞作を含む短編集。
    亀甲墓、棒兵隊といった戦時中の沖縄県民のリアルを描いた作品も、戦後の占領下の沖縄における沖縄人、アメリカ人、中国人の微妙な立ち位置、上下関係を描いたカクテルパーティーも、正直言って重い。軽い気持ちでは読めない。ただ、だからこそ沖縄の問題点が浮かび上...続きを読む

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