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在日米軍基地の約75%が集中する沖縄。いまも「日常のなかにいつも戦争がある」基地のある町に暮らす祖母、父、娘、三世代それぞれの「普天間」。轟音の中での日常を切実に描き出す書下ろし中篇「普天間よ」を収録、戦前戦後を生き抜いて沖縄文学を牽引し続ける作家が沖縄の魂を織り込んで、「沖縄と戦争」をあぶりだす7篇。
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普天間よ
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大城立裕
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Posted by ブクログ 2011年09月14日
戦争を異常事態でなく、日常に落とし込んで描かれた作品だと思った。 沖縄戦を描いたものが3つ、当時を振り返ったものが3つ、今を描いたものが1つ。 計7作の短編集。 特に、最初と最後の「夏草」「普天間よ」が強く心を打った。 沖縄戦は今も続いている。。
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