山本文緒の作品一覧
「山本文緒」の「恋愛中毒」「ブラック・ティー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「山本文緒」の「恋愛中毒」「ブラック・ティー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
神奈川大学経済学部卒。1987年『プレミアム・プールの日々』でデビュー。同作はコバルト・ノベル大賞の佳作を受賞。『プラナリア』で第124回直木賞受賞。『恋愛中毒』、『ブルーもしくはブルー』、『絶対泣かない』など数多くの作品を手がける。『パイナップルの彼方へ』などの作品が映像化されている。
Posted by ブクログ
2021年4月、体調不良から病院に行ったところ膵臓がんのステージ4と診断された著者が5月から10月まで、亡くなる9日前までつけていた日記。はじめ抗がん剤治療を行なったが、あまりに副作用がつらいため断念し、緩和ケアに切り替えた。部外者が言うことではないがQOLの観点から見て英断だったと思う。
突然の宣告による驚きから死の覚悟に至る心理が書かれている。闘病期間がコロナ禍と重なり人と会うのが難しい時期だったのはタイミングが悪かった。
死の覚悟といっても診断からわずか半年間の短さ、50代という若さもあり、諦念に近かったように見受けられる。生きようとしている人を突然襲う病いは残酷だ。
Posted by ブクログ
創路先生と元カレが重なりすぎた。
私も主人公と同じく、彼に全体重預けちゃだめだって分かってて、依存しないように他のことに保険かけてたつもりだったけど、結局彼だけを頼りにして依存しちゃって、、だから別れても今でも思い出して泣いてるんだ。
主人公は別れて突き放されたあとでも先生に数回都合よく扱われて、何度かあってた。私も同じことになる?客観的に見て、都合よく扱われてるだけじゃん。って笑えるけど、同じことになったら?ちゃんと断れる?二度と会わないって決めたら、ほんとうに二度と会わないでいられる?きっと無理。同じことになるよね。
すごく面白かった。ラストが衝撃的だった。想像とはかけ離れた話だけど、