山本文緒の一覧

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プロフィール

  • 作者名:山本文緒(ヤマモトフミオ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1962年11月13日
  • 出身地:日本 / 神奈川県
  • 職業:作家

神奈川大学経済学部卒。1987年『プレミアム・プールの日々』でデビュー。同作はコバルト・ノベル大賞の佳作を受賞。『プラナリア』で第124回直木賞受賞。『恋愛中毒』、『ブルーもしくはブルー』、『絶対泣かない』など数多くの作品を手がける。『パイナップルの彼方へ』などの作品が映像化されている。

作品一覧

2019/12/27更新

ユーザーレビュー

  • プラナリア
    山本文緒さんの作品は初。
    以前、知人が山本文緒さんに対して「『鈍痛』を描くのが上手い」と表現していたのを思い出した。
    これまで多くの作家さんに触れてきたと思う、我ながら。まだ触れてこなかった作家さんに、これほどしっくりくる作家さんがいらっしゃるとは。だから読書ってやめられない。とても、夢中になって読...続きを読む
  • なぎさ
    本の雑誌ベストから。山本文緒作品は初だったけど、面白かった。ざっくり言うと、主人公たちの自分探しってことになるんだろうけど、それをしているのが、学生とか若者ではないところが良い。社会に出て、仕事も経験して、恋愛や結婚も経て、みたいな人たちが、ふと立ち止まって自分を顧みたとき、”あれ?”みたいな感じで...続きを読む
  • あなたには帰る家がある
    自然と移り変わる三人称により切り替わる視点、夫の気持ち、妻の気持ち、立場によってこんなにも見え方が違うのかと唖然とする。特に中盤の夫婦喧嘩シーンはリアルすぎて圧巻。山本文緒さん、やはり流石でした。
  • プラナリア
    初めて読む作家さんなので、まずは受賞作が無難だろう。280頁も頃合だし。題名もなんだか面白そうだ。
    プラナリア、目も手足もないこういう形の生物は苦手だが、それじゃあ目があるからといってナメクジやでんでんむしやひるやだにも気持ち悪いと思いながら、身体分裂再生機能をもつプラナリア、どういった内容なのか興...続きを読む
  • 恋愛中毒
    私自身、この小説の主人公、水無月のようなところがある。
    ある1人の男に依存して、下手に一途で、他の愛人達のように別の男を作って、心のバランスをはかれない。 常に相手を自分の人形のように支配したくなるのだ。 自分から離れる素振りを見せられると狂気に陥ってしまい、犯罪さえ厭わない。 それは、幼少期に保護...続きを読む