【感想・ネタバレ】自転しながら公転する(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

母の看病のため実家に戻ってきた32歳の都(みやこ)。アウトレットモールのアパレルで契約社員として働きながら、寿司職人の貫一と付き合いはじめるが、彼との結婚は見えない。職場は頼りない店長、上司のセクハラと問題だらけ。母の具合は一進一退。正社員になるべき? 運命の人は他にいる? ぐるぐると思い悩む都がたどりついた答えは――。揺れる心を優しく包み、あたたかな共感で満たす傑作長編。(解説・藤田香織)

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

プロローグが頭から離れず、最後の最後まで「えーっ!!」の気持ちが止まらなかった。どんなミステリよりも大どんでん返し!!!!基本は主人公視点だけど、作中に出てくるどの登場人物の気持ちもとてもわかり…誰の行動が、考えが正解というのは無いんだろうな みんな違って、皆良い

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

xで紹介している人も多く、読んでみた。

32歳独身未婚。彼氏は中卒、稼ぎも少ない、元ヤン。でも、人への見返りを求めない優しさ、知識豊富さがある。周囲は結婚出産、理想的に見える彼氏がおり、結婚への焦りもある。
スペック的に将来性は一歳見えないが、でも人として惹かれるところがあり、付き合いも長くなり出した頃に将来を考えないといけなくなるタイミングが訪れる。

友人、家族、からも意見をもらい、理性と感情で揺れ動く都の姿を描いた作品。

最も印象的だったのは熱海温泉での寛一との言い合い。寛一は、都が薄々自分が中卒であり将来性が見えないことで関係を終わりにしたいと思っている、と気づいており、都も終わりにするならはっきりしたいと思っていた。それを寛一が言葉にした時に、寛一の自信のないのがいけないなどと責め立てたのは、都に対してずるさを感じた。

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

忘れられない一冊になる予感。いつまでも若く未熟な気分もあるけれど、現実という壁を無視もできず、迷った挙句にどこにも進めないでいる都は、きっと多くの人が自分と重ね合わせるのだろうし、私も痛い痛いと思いながら目を逸らすことができなかった。恋愛小説ってあまり馴染みがなかったけれど、人と人が心をやり取りする様子をまっすぐ描いているという点で、自分のとても近くにあるものだと感じられた。解説によれば、プロローグとエピローグはいらなかったという感想も山本さんの元に届いたそうだが、私は絶対にあったほうがいいと思う。この十数ページがあるだけで物語が時間を超えてぐっと深まるし、最後の仕掛けにも驚かされて、この作品の印象深さにつながった。

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2026年02月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「別にそんな幸せになろうとしなくていいのよ。幸せにならなきゃって思い詰めると、ちょっとの不幸が許せなくなる。少しくらい不幸でいい。思い通りにはならないものよ」
この台詞が、貫一と一緒で幸せになれるのか思い詰めていた都の口から出たことが嬉しかった。羨んだ友人のような幸せは手に入らなかったけど、少し不幸だけど幸せな2人の形を手に入れられたんだなと思う。
プロローグがベトナムでの結婚式で始まったから、ベトナム人のニャン君が出てきた時、この子とくっつくんだなと思ってたらエピローグで全部覆された良い意味で読者を裏切る展開にもびっくり。でも、最後のお寿司屋さんのシーンで貫一が今でも都を大切に思ってることが嬉しかったから、この展開にすごくほっとした。
私も完璧じゃなくていいから、少し不幸でも少し幸せであれるように生きていきたい。

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2026年01月22日

Posted by ブクログ

徐々に若さを失っていく自分、少しずつ変わっていく仕事、親といった自分の周囲。
『自転しながら公転する』という本書のタイトルが気になって読み始めたが、これ以上ぴったりなタイトルはないなと読み終わって感じた。

主人公である都の流されやすさは読んでいてモヤモヤすることもあったが、自分を省みれば案外同じようなことをしていそうだなと思う。

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2026年01月18日

Posted by ブクログ

都の貫一に対する感情に強く共感してしまって、今の私には少し刺激のある物語だった(笑)。
30代前半の女性として、不安なことがたくさんあるこの年齢。
恋愛、家族、仕事……いろんな視点で物事を考えるようになった今の自分と、「自転」と「公転」というテーマが重なって、すごく考えさせられた。

最後は驚きもあり、嬉しさもあり、でもどこか複雑な感情も残って、しばらく余韻に浸ってしまった。

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2026年01月18日

Posted by ブクログ

貫一に対する都の心情に痛いくらい共感してしまい、今読むべきじゃなかったといい意味で後悔した一冊になりました。苦笑

男女、というよりは個人によって価値観も言葉選びも違う、他人とコミュニケーションをとりながら生きていく社会的な生き物、人間。様々な人と出会い、傷ついたり、助け合ったり、許したり、再会したり、人生って分からないんだなぁと未来を楽しみにさせてくれる面もありました。

少し不幸があったくらいが、ちょうどいい。
その通りだと思えるようになりたいです。

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2026年01月17日

Posted by ブクログ

ラブストーリーではあるけど、他の作品では無視されがちなカップルの経済状況(給料、家賃、貯金)とか、親の介護とか、”実際の”恋愛(特に30代)には必ずついて回る要素が主軸になっている。

主人公・都の境遇がなんとなく自分と似ており、少しの自己投影をしながら読んだ。年齢的には自分より少し先をいっている彼女の気持ちが、少し先の未来の自分と重なる。
書いてあるのは紛れもない事実というか人生の話。自分が今よりもう少し若かったら完全にフィクションとして読んでた気がするけど、おそらくほとんどの人が人生の中で辿るであろう悩みや苦悩が描かれていて、それらは20代後半の自分にとってフィクションとして捉えるには近いところにあった。

個人的に良いなと思ったのは、終盤、恋人・貫一と離れることになったくだり。色々な出来事に心が揺さぶられ続けた後、衝撃的な事実を突きつけられ、フッと糸が切れたように(将来の不安とかは相変わらずありつつも)穏やかで凪な日常が訪れるところ。その空気感が文章で伝わってきた。

プロローグ、エピローグも秀逸で、これらは書籍化に伴い新たに書き下ろされたらしい。これがあるのとないのとでは物語の奥行きが大きく異なってくる。「その後の話」って大抵が蛇足で野暮に感じるけど、これに関してはあるべくしてある感じがありました。

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2026年01月11日

Posted by ブクログ

実話かな?ってくらいリアルなアラサーの恋愛観、仕事観が詰まっていて生々しかった。主人公の、感情の起伏や損得勘定、友人への嫉妬…臆病で弱くて狡い“普通”の女性の思考が綿密に描かれていてリアルだった。

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2026年01月09日

Posted by ブクログ

山本文緒さんにハマった最初の作品

無人島のふたりを読んでからの再読

別にそんなに幸せになろうとしなくていいのよ。幸せにならなきゃって思い詰めると、ちょっとの不幸が許せなくなる。少しくらい不幸でいい。思い通りにはならないものよ…
色々あった「おみや」だから、笑って言えます。
読んで勇気をいただきました

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2025年12月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読んでる最中ずっと悲しかった。
貫一とは幸せにならない未来を受け止めながら、「
でもそれがリアルなんだよな、都のことは好きになれないけど、彼女が抱えるもどかしさは自分も充分に感じ得るんだよな」そう思って、なんだかずっと晴れない気持ちで読んでいた。

モールの天気はずっと悪かったような気がする、貫一と過ごす夜や熱海のドライブだけ晴れていたような、そんな気持ちだった。

でも、最後に裏切られた。ただただ嬉しくて涙が出た。まるで、ニャン君を選ぶことがよりリアルな展開たと感じていたのが間違いで、結ばれた2人は何よりも現実的に生きていた、それでいて幸せだった。

人が描く幸せ、それに拘ると心が狭くなる。
大きな幸せでなくていいから、自分が納得できればそれでいい、そんな幸せが現実的で1番羨ましいのだとそんな風に思わされる一冊だった。

いやー、嬉しかったなー最後

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2025年12月16日

匿名

購入済み

人間の狡猾な面を絶妙なエピソードでえぐっていく手法はお見事。
揺れ動く気持、周りの人の意見、環境。どこにどう転がっていくか最後までわからず引き込まれるように読み進められました。

#切ない #深い #シュール

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2023年04月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アパレル店員都が寿司職人の貫一と出会い、職場のセクハラや家族の問題、貫一とのすれ違う関係に悩みながら進んでいく物語。
''花束みたいな恋をした''のように、恋愛におけるリアルな話が詰まっててドキドキしながら読んだ。
「結婚したい」とは言い切れないもやもやした気持ちや、貫一の自分の中で思い留めて解決しようとすることで互いの本心が分からず互いに悩んでいく様子が本当にリアル。
そして都の友達との友情がとても素敵だなと思った。
どのカップルも夫婦もきっと他人がどうこういうような正解はないね。

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

読みやすかった。
読み途中プロローグへどう繋がるのかわからなかったけど、エピローグ読んで知ってすっきり。主人公は良くも悪くも変わってないのね。

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2026年02月14日

Posted by ブクログ

絶妙な年頃の女性のよくある日常と心情をすごく繊細に描いてくれていて、まさに自分のことか?!と思わせられるような内容だった。(都ほど弱っちくはないけれと…)

友人の幸せに嫉妬したり、自分の恋人の煮え切らなさにイラついたり、不安で押しつぶされそうになって現実逃避したり…読んでいて終始胸が痛かった。

そうか、こんな気持ちで生きているのは私だけではなかったのか、と勇気づけられる内容でもあったが、やっぱり胸が苦しくなる内容だった。

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2026年02月05日

Posted by ブクログ

都の終始煮え切らない感じがリアルだった。これまで読んできた本の主人公というとどうも利口だったりできすぎるキャラクターが多い印象だけれど、妙にリアル。自分と正面から向き合うのは辛いもの。でも都はなんとか変わろうとしていた。最後はホッとした。プロローグ前提で読んでいたのでまんまとでしたがそれも良かった。よかったよかった。

ー「別にそんなに幸せになろうとしなくていいのよ。幸せにならなきゃって思い詰めると、ちょっとの不幸が許せなくなる。少しくらい不幸でいい。思い通りにはならないものよ」

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2026年01月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人生のほとんどは思った通りにならず他人の幸せを妬んだり愚痴を言ったりする。自分とは違う価値観を不正解として罵り片方の正義を振りかざすのは聞いている方からするとノイズでしかない。
 今の自分の環境を変えたかったらまず何かを変えていく必要がある。それが職場なのか恋人なのか住居なのかは人それぞれ。後で振り返った時にあの場所の方が良かったと思うこともあるかもしれない。しかしリセットがきかない人生ではこの苦労を楽しむことで最後に厚い自叙伝が出来上がるのだと感じた。

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2026年01月28日

Posted by ブクログ

タイトルが秀逸だと思います。恋愛や仕事や家族など、生きる事の全部が完璧なんて無理。それで良いし、生きる事もどうにかなるし、そんなだから人は誰かと幸せになれるのだと思いました。

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2026年01月23日

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リアルさが絶妙でした。私だったらこんな時どうするかな。。と考えながら読み進めるのが面白かったです。個人的に想像してなかった結末で終わったので良い意味で裏切られて興味深かったです。

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2026年01月19日

Posted by ブクログ

自分の感情とその他社会との両立。
みんな振り回されている自転しながら公転する世界で、この結末に辿り着いたのはさぞかし幸せな事だろうと思った。
特に最後、とある場面で少し不幸なくらいがちょうどいいと言えたのが、彼女の成長の全てな気がする。
「ある男」の小説に出てくる登場人物も2勝3敗がちょうどいいと話していたなと密かに思い出して、確かに人生プライマイゼロぐらいがちょうどいいのかもしれないと思うようになってきた。

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2026年01月18日

Posted by ブクログ

エピローグでそうきたか、と唸り、またプロローグに戻った。30代の女性の心情(仕事、結婚、介護)がリアルに感じれた。

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2026年01月10日

Posted by ブクログ

アラサーと呼ばれる年齢になり、主人公の都の心境が痛いほど分かってしまった。

友人や家族、貫一からの言葉に一緒になってハッとしたり、傷ついたりしながら読んでいた。
特に貫一とのやり取りは泣きながら読むシーンが多かった。

結局、自分が納得して選べなければ意味がないのだ。腹を括って生きていくしかないんだなぁ。

でもまた今日もぐるぐる回ってる。

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2026年01月04日

Posted by ブクログ

本棚登録した本もしてない本も
今までに読んだことのある著者の作品と少し違い
スラスラと読めた

年頃の女性のよくある日常が
書かれていて
誰もが共感できる箇所があると思う

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2025年12月31日

Posted by ブクログ

20〜30代の頃に作者の本を何冊か読んだけど、ひさしぶりに手に取ったらこれぞ山本文緒という小説だった。
世間一般で見れば寛一はクズなのに憎めないところや、バカ正直に不満を口にする都の気持ちもすごく分かる。感情の起伏が激しく読むのがしんどかったけど、明日死んでも百年生きても…のラストにはウルッとした。結婚前の女性の心情やリアルを書かせたら作者がダントツな気がする。寛一お宮を見るために私も熱海に行ってみたくなった。

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2025年12月23日

Posted by ブクログ

「これが人間なのだ」と言われている気持ちだった。
初めは都に対して好感持てず、読み続けるのがしんどかったけど、途中からすごく面白くなってきて、最後は「早く読みたい!」という気持ちで読んでいた。
今まで読んできた本にあんまりなかった、人間の暗い部分、深い部分が深掘りされているような気がした。
「家族だから」手放しになんでも喜んでもらえる、なんてなくて。ありがた迷惑だと思うことも当たり前にあるが、この本で改めて感じた。
言葉にすると難しいけど、なんか、人間、私自身の暗い部分を描かれている、そんな感じ。

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2025年12月16日

Posted by ブクログ

こういう女の人、苦手です。

やばいな、この本。
あとから、じわじわくる。
喧嘩のシーンやら、運転のシーンやら、
なんなんだよ。ちょっと分かるんだよ。

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2026年01月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

30歳の葛藤が痛いほどわかる作品でした。
すべてにおいてパーフェクトな人はいないよね…恋愛むずかしい

いつ、ニャンくんの方に行くんだろうとまんまとドキドキしながら読んでました笑
ちゃんと読むとお母さんのキャラとかお父さんのキャラとか全然違う!笑


エピローグで、悩みはあれどちゃんと幸せにやっていけてるんだなあと安心できてよかった。

お母さんをうどんでいて、子どもともうまくできない、そういうところもリアルな人間っぽくてよかった

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2025年12月08日

Posted by ブクログ

アラサーのわたしには共感しまくりの話だった。

20代後半の付き合うってその先の結婚や子どもが見えてきて、学歴とか職業とか、現実的な条件をどうしても考えてしまう。そういう価値観を都が抱えてるのが、すごくリアルだった。

あと、高いプレゼントをもらうくらいなら、そのお金を自分の暮らしや持ち物に使いなよっていう都の考え方にもめちゃくちゃ共感した。けど、そよかに「狭量なところがある」って言われてて、なんだか自分のことを言われてるみたいでちょっとハッとした。心の奥でぼんやり思ってたことを、代わりに言葉にしてもらえたような感覚だった。

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2026年01月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 プロローグは「私」で始まり、その後は「都」でずっと続いていくので、勘の悪い私は、「私」って誰のことなのかなぁと思いながらエピローグを読んでようやく解決笑
 あんなに経済的に不安定だから子どもができても育てられるかわからない、どうしたら幸せになれるのかわからない、不安で不安で仕方ないの!!!!と感情を爆発させた都が結局貫一と結婚して苦労はしたけど子どもが結婚するまで見届けて、家で猫を飼ってるなんてね。過去を振り返るとあの時は未来の不安に駆られて不安な要素や現状の不満、他人の羨ましいところの狭くて陰った部分的なことしか見えなかったけど、今思うとあの時の不安はもう通り越してここまできちゃったなって都は思ってるんじゃないかと思う。娘からすると大好きなママ!という親子になっていないのもリアルだと感じた。
 自転しながら公転するということは、常に同時になにかをしている訳で、人間として生きていたら色々不安になるのは当たり前だと思う。仕事、プライベート、人間関係、自分の将来…行動しながらそれ以外のたくさんのことを考えて生きていく私たちも、同じくらい複雑なことをしていると感じた。

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2026年02月16日

Posted by ブクログ

結婚を考える女性にとって一度は思い悩んだことがあるだろうという経験が痛々しいほど現実的に描かれている。主人公がぶつかる一つ一つの壁や、その時の心情が緻密に丁寧に描かれているからこそ、リアルすぎる情景が読んでいて苦しくなってくる気持ちになるが、読むことで自分との対話ができるようだった。
彼や父親や上司など、男性の登場人物は出てはくるものの、全て女性視点での感情が描かれているのも私にとっては新鮮で面白かった。
もし男性が読者なら、ごく普通の女性が日々の生活で何を感じているのかを知ることができる本だと思う。

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2026年01月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

同世代の同性ですが、主人公にはあまり共感出来なかった
あまりにも自分勝手で、突発的で、一方的だと感じてしまった
勝手に溜め込んで、自爆しているようにも見えるから
だけどそれはものすごく、私たち世代の人間にとって、普遍的な物語なのではと感じた

‘’当たり前‘’とされているある種の押し付けでもある社会の常識という固定観念に
押しつぶされそうになる(押しつぶされてしまっている?)が故の感情や行動なのかもしれないよな…と思うなど

貫一は貫一で、ニャーくんがいうように男はこうあるべきというステレオタイプの人間だったのだろうか?
エピローグを読んだところ、そうは感じなかった
とても繊細で柔軟な心の持ち主だと感じた
繊細だからこそ、期待することや未来のことを放棄しているようにも見えた
旅行やお家でさっさと寝られて放置されるのは解せないところではある
付き合おうとなったときや、お部屋に侵入してきたときなど
会いたい、触れたい、という感情が溢れて出ている描写にドキドキした
主人公も、本能ではどうしようもなく貫一に惹かれているのだろうと思った
結果は良かったのだけど…あの時にもっとちゃんと向き合って話し合えていれば良かったじゃん!!


作品としては、とても読みやすかった
等身大の物語を客観的にみている感覚が新鮮だった
主人公視点の母親に対する想像と、母親の実際の心情の違いにもヒリヒリドキドキしました
最後に、作者山本先生のご冥福をお祈りします。また他の作品も読んでみたいと思います。

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2025年12月18日

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