群青の夜の羽毛布

群青の夜の羽毛布

作者名 :
通常価格 600円 (546円+税)
紙の本 [参考] 607円 (税込)
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作品内容

丘の上の家でひっそり暮らす不思議な女性・さとるに出会い、惹かれる大学生の鉄男。しかし、彼女を知るほどに、鉄男の疑問はふくらんでいく。可憐な彼女はなぜそんなに実母に怯え、妹に遠慮し、他人とうまくつきあえないのか? 母娘3人の憎悪が噴出するときにあらわれる、戦慄の情景とは──。恋愛の先にある家族の濃い闇を描いて、読者の熱狂的支持を受けつづける傑作長編小説。山本文緒ならではの、ホラーよりも恐ろしく、猛烈に切ない人間関係の闇!

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
323ページ
電子版発売日
2011年07月15日
紙の本の発売
2006年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

群青の夜の羽毛布 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2013年09月11日

    彼女達の生活に入り込み
    その中で
    暖かさと
    冷酷さが
    入り混じって心がかき乱された

    鉄男。良いですね!

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    Posted by ブクログ 2012年12月10日

    すごく激しい内容だった。山本文緒さんの作品は、ほとんど読んでいるはずだけどこんなに引き込まれたのは初めてかもしれない。一気に読んでしまいました。

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    Posted by ブクログ 2009年12月24日

    アダルト・チルドレンとして育った私と同じ状況のこの本。
    小さくても大人になっても、がんじがらめの箱の中からは、自分で出ようと思わなければいつまでも出られない。
    同じACの人にはフラッシュバックすることを覚悟で、でも読んでほしい1冊です。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    間に挟まれる独白が最初誰のだかわからなかった。構成としてはすごく良く出来てると思う。徐々に明かされる真実がすごく辛い・・・

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    Posted by ブクログ 2016年10月09日

    さっぱりした文章の中にぐいぐい引き込まれる不思議な魅力があった。
    まぁまぁ狂気に近いところを、重苦しくなく読ませる語り口。さとるやみつるのことが気になって一気に読んだ。家族の重圧、母親の支配、彼氏のぬくもり、ひたひたとそこにある呪縛。それらが、リアルにありのまま描かれている。

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    Posted by ブクログ 2016年01月01日

    だいぶ昔に一度読んだ小説。
    実際映画化されているのだけど、ものすごく映像化向きの物語だと改めて思った。キャラクターの立ち方とか、映像が目に浮かびやすい構成とか。恋愛小説であり、ミステリ小説であり…でもどっちでもないような、不思議な感じ。
    一人の弱い女性の自立までを描いた小説、とも言えるのだろうか。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年09月14日

    無理にはできないムリとできるムリがあります。

    日に求められる努力が小さくて日常のに紛れてしまうと、その陰に隠れる無理には気づきにくいもの。小さな無理も日々重ねるうちに大きな狂いを招きかねません。

    各章の冒頭とこの小説の最後に、「わたし」と「先生」の会話。「わたし」の語りだけが短く穏やかに綴られて...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年06月13日

    不思議な話だった。
    でもさとるの一部分には分かる気がした。
    かつての私がそうだったので。
    かなり狂気めいた話だが、文体のせいかそこまで重くなかった。

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    Posted by ブクログ 2011年05月14日

    ドロドロして怖かったけどおもしろかった

    やっぱりどの家庭も色々ありますよね…この小説に出てくる家族ほどじゃないにしても

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    Posted by ブクログ 2010年05月28日

    ミステリーのような雰囲気で明かされていく謎が面白く、読み進む手が止まらなかった。
    今まで読んだ山本文緒作品の中で一番良かった。

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