プラナリア

プラナリア

作者名 :
通常価格 519円 (税込)
紙の本 [参考] 594円 (税込)
獲得ポイント

2pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

最大15%OFF★集英社マンガ誌がオトク!!

作品内容

「何もかもが面倒くさかった。生きていること自体が面倒くさかったが、自分で死ぬのも面倒くさかった。だったら、もう病院なんか行かずに、がん再発で死ねばいいんじゃないかなとも思うが、正直言ってそれが一番恐かった。矛盾している。私は矛盾している自分に疲れ果てた。」(本文より)乳ガンの手術以来、25歳の春香は、周囲に気遣われても、ひたすらかったるい自分を持て余し……〈働かないこと〉をめぐる珠玉の5短篇。絶大な支持を得る山本文緒の、直木賞受賞作!

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
283ページ
電子版発売日
2011年07月15日
紙の本の発売
2005年09月
コンテンツ形式
EPUB

関連タグ:

「プラナリア」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年01月23日

面白い短編集だった。
不完全な人間達の、スッキリしない話。
それぞらの登場人物についてもっと深掘りして読みたくなった。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年01月22日

1年半ぶりに再読。性別、年齢、属性等すべて異なる「働かない」人々の短編。こうありたいと、こうである自分との大きな差。不本意でも受け入れて人は生きるしかない。でも諦めた道は本当に自分が望んでいることだったのか。過去と現在、理想と現実のアンビバレントな葛藤を行きつ戻りつする心の機微、そして底に横たわる抗...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2015年01月07日

5編の短編小説。女性が主人公の話が多い。
日常的な話の中で自分の思うように生きたり、生きる道筋のようなものが見たり、そういう文章がきれいだった。
不思議なくらい読んでで抵抗を感じない、自分には読みやすい小説だった。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年05月28日

短編集です。表題作は第124回直木賞を受賞しました。昔から山本文緒さんは好きで、よく読んでいました。この本も面白かったです。表題作プラナリアは、少々ひねくれた女性が主人公です。しかしながら共感できるところもあり、あっという間に読めました。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年12月27日

無職なひとたちを書いた短編集。女性が主人公の話ばかりのなか、一番いいなと思ったのは男性目線で書かれている「あいあるあした」。でも主人公の男性は働いてるからこれもやっぱり無職の女性が主人公だったかも…。他の作品は女のひねくれた部分とか生々しいところがリアルで一度読んだきり。いい意味で人間らしい感情が充...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

漫画やラノベ 1冊まるごと無料!

今日読めるのは13,619

1冊まるごと無料で読める作品を常時配信中!人気作品が毎週追加!