ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
――そうか、もう、あっちにいるのか。この飛行機は、棲み馴れたあの世から、これから生きていくこの世に着いたということか――。飛行機であの世へ到着したという設定の「星座のひとつ」。ハアちゃんと呼ばれた子どもの頃にまだ見ぬ町や人に憧れた記憶を描いた表題作など17篇。99歳で大往生した著者の最後の小説集。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
子供の頃サーカスに入りたくてサーカス団隠れて入り込んで見つかって警察に返された、とか 親戚の人たちが色々羽織したとか縫ってくれたとか 病気の見舞いに神戸行ったとか 幼い頃の優しさ思い出がいっぱい 特に はらから お姉さんへの手紙、といった形の お姉さんへの追慕 自分の身と姉の想いと生きてきた長さと...続きを読む仏様と とても良い この一章を読むだけでもこの本の価値がある
著者97歳の作品 幼い頃の家族のこと、姉のことなどが中心 少し同じような内容があったけど、高齢になると 幼い頃のことを思い出すようになるのだろう 自殺のように防空壕で死んだ母 その年齢と同じ年に仏門に入った著者 2冊の作品を残して亡くなった姉 文才があった一族だったんだ
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
あこがれ
新刊情報をお知らせします。
瀬戸内寂聴
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
爛
烈しい生と美しい死を
花芯
愛死(上)
愛すること 出家する前のわたし 初期自選エッセイ
愛することば あなたへ
愛する能力
愛と別れ 世界の小説のヒロインたち
「瀬戸内寂聴」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲あこがれ ページトップヘ