タメになるの検索結果

  • 空港の大問題がよくわかる
    4.3
    JAL破綻による路線減便で、さらに経営が厳しくなる空港。赤字空港不要論も叫ばれるが、本当に即ムダと言えるのか。本書では不毛な断罪を斥け、日本の空港の活路を考える。
  • 物語 スペインの歴史 海洋帝国の黄金時代
    3.7
    キリスト教国の雄スペインは、カスティーリャ、アラゴン両王国の婚姻により成立した。八世紀以来イベリア半島を支配したイスラム勢力を逐い、一四九二年、レコンキスタを完了。余勢を駆って海外へ雄飛し、広大な領土を得て「太陽の没することなき帝国」の名をほしいままにする――。国土回復戦争の時代から、オスマン・トルコとの死闘を制して絶頂をきわめ、宿敵イギリスに敗れて斜陽の途をたどるまでを流麗な筆致で描く。
  • 物語 北欧の歴史 モデル国家の生成
    4.2
    中世においては西ヨーロッパの人々を恐怖に陥れたバイキングとして、現在では高度な福祉を実現させた国家として世に名高い北欧の国々。その歴史は平坦ではなく、隣接する強国ロシアとドイツを交えた度重なる戦争や民族独立運動、緊迫した国際情勢の中での苦難に満ちた中立外交などからなる。本書はデンマーク、スウェーデンを中軸に、両国から分離・独立したノールウェー、フィンランド、アイスランド北欧五カ国の通史である。
  • 神々の体系 ──深層文化の試掘
    3.5
    大和朝廷の支配を基礎づけた古事記と日本書紀は歴史の実相とどう対応していたのか―歴史と価値のかかわりを深層文化論の立場から追究する著者は、奈良時代前期の背景をなす公の価値体系をになう基本文献として記紀をとらえ、共通の制作主体として藤原不比等に着目しつつ、両書の神々を体系づけて、天皇家の権威が新興の藤原家の実権掌握の手段として利用されたにすぎないとの見方を論証する。
  • イスタンブールを愛した人々 エピソードで綴る激動のトルコ
    4.3
    アジアとヨーロッパとを隔てるボスポラス海峡の両岸にまたがる国際都市イスタンブール。ここにさまざまな目的で滞在した日本人を含む一二人の人物の行動と記録を通して、オスマン帝国の崩壊からトルコ共和国の誕生まで一世紀にわたる激動のトルコの内外情勢をエピソード豊かに紹介する。同時に、歴史の宝庫としての古都の魅力や、同じアジアの一員としてかつて列強に対抗した日本とトルコの不思議な親近感をも伝えてくれる。
  • 物語 バルト三国の歴史 エストニア・ラトヴィア・リトアニア
    3.6
    二〇〇四年五月、エストニア、ラトヴィア、リトアニアは念願だったEUへの加盟を果たした。これまで三つ子のように扱われてきた三国は、なぜ「バルト」と一括されるのか。その答えは、中世から東西南北の交易の十字路として注目されたバルト海東南岸地域でくりひろげられた歴史の中にある。周辺大国ドイツ、ロシアの狭間にあって、それぞれの民族のまとまりを失うことなく、二〇世紀にやっと建国した三国の道のりを辿る。
  • 物語 アメリカの歴史 超大国の行方
    3.7
    アメリカは民主主義の理念を具体的に政治に実現させた最初の国である。独立宣言(一七七六年)の中心「すべての人間は生まれながらにして平等である」は、今なお民主主義国家の道標として輝き続けているものの、人種間の問題や戦争など、建国から二百年余、その歴史は平坦ではなく、生々しい傷がまだ癒えることなくその跡をとどめている。この超大国の光と影を、戦後深いつながりをもって歩んできた日本との関係もまじえて描く。
  • コーヒーが廻り世界史が廻る 近代市民社会の黒い血液
    4.1
    東アフリカ原産の豆を原料とし、イスラームの宗教的観念を背景に誕生したコーヒーは、近東にコーヒーの家を作り出す。ロンドンに渡りコーヒー・ハウスとなって近代市民社会の諸制度を準備し、パリではフランス革命に立ち合い、「自由・平等・博愛」を謳い上げる。その一方、植民地での搾取と人種差別にかかわり、のちにドイツで市民社会の鬼っ子ファシズムを生むに至る。コーヒーという商品の歴史を、現代文明のひとつの寓話として叙述する。
  • 英語達人列伝 あっぱれ、日本人の英語
    3.9
    「日本人は英語が苦手だ」という通念など、信じるに足らない。かつての日本には、驚嘆すべき英語の使い手がいた。日本にいながらにして、英米人も舌を巻くほどの英語力を身につけた〈達人〉たちは、西洋かぶれになることなく、外国文化との真の交流を実践した。岡倉天心、斎藤秀三郎、野口英世、岩崎民平、白洲次郎ら、十人の「英語マスター法」をヴィヴィッドに紹介する本書は、英語受容をめぐる日本近代文化史を描きだす。
  • 池上彰の憲法入門
    3.9
    憲法はとても大事なものだから、変えるにしろ守るにしろ、しっかり考える必要がある。おしえて池上さん! 憲法についてのギモン点! 『憲法は難しくない』に大幅加筆・修正した憲法入門決定版。日本国憲法を、池上さんと一緒に読んでみよう! 今こそ知っておくべき憲法のギモン点にお答えします。
  • 物語 朝鮮王朝の滅亡
    3.6
    朝鮮では17~19世紀にかけて、朴趾源ら実学者たちによって、新しい世を準備する構想が発表され、近代化がめざされた。しかし、列強ひしめく中でそれは挫折し、朝鮮は日本の植民地になった。このような過酷な時代とそこに生きた人々を描きながら、朝鮮と明治日本の関係の実像にせまる。エピソード満載の歴史物語。

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  • 経営センスの論理
    3.9
    会社をよくするのに必要なのは、「スキル」よりも「センス」を磨くことである。会計技術であれ英語力であれ、単なるスキルをアップさせても「経営」はよくならない。「よい会社」には根幹の戦略に骨太な論理=ストーリーがあり、そこにこそ「経営センス」が光るのだ──。本格的な経営書として異例のベストセラーとなった『ストーリーとしての競争戦略』の著者が縦横に語り尽くす「経営の骨法」。
  • 鉄道旅行 週末だけでこんなに行ける!
    3.8
    どんなに忙しい会社員でも、鉄道を駆使すれば休みを取らずに盛りだくさんの旅行が楽しめる! 本書では時間がない人向けに、週末だけで鉄道旅行を存分に楽しむ方法を紹介。たとえば寝台特急「北斗星」や「サンライズ」を使って週末だけで北海道や、九州・四国を旅するなんていう大技も披露。鉄道だからこそ短い時間で日本をたっぷり旅できる!
  • もうダマされないための経済学講義
    4.3
    デフレ、円高、財政破綻、消費税増税、TPP、自給率、ドル崩壊、グローバリゼーション、新自由主義、規制緩和、構造改革、経済成長、日本銀行の国債引受、インフレ目標――。日々、これらのトピックについて様々に議論されています。でも、人によって言うことが違い、何が正解なのかよくわかりません。本書では、「経済学的な考え方」に基づいて、これらのトピックをどう考えればいいのか解説します。
  • 世界史読書案内
    4.1
    時間軸と空間軸を、読書で自由にかけめぐってみよう! さまざまなテーマの本から迫れば、「なぜ世界史を勉強するの?」と疑問を持ちながら丸暗記するだけの教科ではなく、自分と今をつかむための本当の世界史が見えてきます。古代から現代まで、背伸びして読む専門書からマンガまで、わくわくする書目が並ぶブックガイド。

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  • すぐそばの彼方
    3.5
    4年前の不始末から精神的に不安定な状況に陥っていた龍彦の父は、次期総裁レースの本命と目されていた。その総裁レースを契機に政界の深部に飲まれていく龍彦。愛と人間存在の意義を問う力作長編!
  • ゼロ年代の想像力
    4.0
    かつて社会は「大きな物語」に支えられていた。その効力が失われた今、私たちはどう生きていくべきなのか。ゼロ年代に生まれた想像力は新たな物語を提示しえたのか――。文学、アニメ、ゲームからテレビドラマまでを縦横無尽に論じ、停滞する「批評」を1冊で再起動させた、宇野常寛による衝撃のデビュー評論。2008年の単行本版発売以降、3.11後までを総括する4万1千字の語りおろし原稿を追加した文庫版を電子書籍化。
  • フェルマーの大定理が解けた! オイラーからワイルズの証明まで
    5.0
    ついに解けた! どう解けた?「Xn+Yn=Znという方程式は、nが2より大きい自然数であれば、自然数解X、Y、Zをもたない」――フェルマーの最終予想とも呼ばれるこの問題は、問題の意味が誰にでもわかるほどやさしいにもかかわらず、アマチュアの数学愛好家はもちろんのこと、多くの著名な数学者たちの挑戦を、数100年ものあいだ退けつづけてきた。だが、ついに1994年、A・ワイルズがその証明に成功した。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 無限の不思議 その先に何がある!?
    3.0
    線分を無限に分割していったら、最後に何が残るか?紀元前6世紀、循環論法「すべてのクレタ人は嘘つきである」にはじまった人間と無限との格闘は、わずか1世紀後、アキレスと亀のパラドクスを掲げた「ツェノンの逆説」の出現により完全にストップしてしまいました。以来、数学の本流は無限を避け続け、ようやく20世紀に誕生した「集合論」によって、無限の正体が明らかにされつつあります。無限大、無限小…その先に何があるか※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • バカに民主主義は無理なのか?
    3.3
    民主主義だからダメなのか。まだ民主主義じゃないからダメなのか。本書では、日本の民主制の危機を考えるにあたり、民主制や自由思想の歴史、それを近代日本がどのように移入したのか、さらに改正が取り沙汰される日本国憲法の、国民の見落としている根本原理について一から学び直す。また戦後政治の積み残しを丁寧に振り返り、我々に最も欠けている思考について検証。民主制の主体=民衆に求められる資質・精神について考える。
  • ファミリーレストラン~「外食」の近現代史~
    3.6
    日本で、「家族」という単位での「外食」が本格的に開始されたのは、明治以降だった。鉄道や海上交通が発達するにつれ、駅弁や駅前食堂、デパート食堂といったものもまた、発展していった。その後、戦時中の食糧難、戦後のアメリカ洋食の影響などを経て、ファミリーレストランの誕生へとつながっていく。前史、誕生、黄金期、変質、進化の歴史を、「日常食」研究の第一人者が綴る日本初の通史。楽しい食べ歩きコラム付き!
  • 日本財政 転換の指針
    4.4
    「破綻」や「国債暴落」という警告の言葉に脅え、財政を「再建」することが、本当に社会に共通の善なのか。尊厳と信頼の社会を構築するための財政の条件とは何か。赤字の原因を日本社会の構造から解き明かし、「ユニバーサリズム」の視点から、受益と負担の望ましいあり方、そして新しい財政のグランドデザインを提言する。

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  • 宇宙は本当にひとつなのか
    3.8
    最新の理論と実験から迫る全く新しい宇宙観。宇宙の90パーセント以上は得体の知れない暗黒物質と暗黒エネルギーからできている。その正体を探っていくと多くの次元と宇宙が見え隠れしているというのだ。急展開を見せる宇宙の最前線をふまえて「宇宙とは何か」を問い直す最新宇宙論入門。(ブルーバックス・2011年7月刊)
  • 勝てないアメリカ 「対テロ戦争」の日常
    4.3
    圧倒的優位にあるはずの米軍が「弱者」に翻弄される。衛星通信を使った無人の爆撃機や偵察ロボットなどハイテク技術を追求するが、むしろ犠牲者は増え続け、反米感情は高まる。負のスパイラルに墜ちた「オバマの戦争」。従軍取材で爆弾攻撃を受けながら生き延びた気鋭の記者が、綿密な現場取材から、その実像を解き明かす。

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  • ウェブで政治を動かす!
    3.4
    われわれはいつから「政治」に興味がなくなってしまったのだろうか 政治は、もはや遠い世界の出来事ではない。きみがウェブを駆使して社会を動かせる時代は、もうそこまで来ている! 本書では動員の革命、政治家のSNS利用、ネット選挙、オープンガバメントなど、近年のめざましい動きを追い、「どうせ何も変わらない」という閉塞感を抱えた現代人へ向け、ネット界の寵児が政治への新しいアプローチを説く。

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  • 政権交代 民主党政権とは何であったのか
    4.3
    二〇〇九年夏、日本で史上初の民意に基づく政権交代が起こった。だがその後の民主党政権は、鳩山、菅、野田と首相が変わるたびに政策が大きく変容、小沢をめぐるカネの問題に苛まれ、離党者が相次ぎ、決められない政治が続いた。当初、八割近くの人びとが支持した政権交代とは何であったのか。本書は、民主党政権の軌跡を辿るとともに、政権交代を経ても、なぜ民意を反映しない政治が続くのかを明らかにする。

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  • さっさと不況を終わらせろ
    4.1
    リーマンショック以降、いまだに好転の兆しを見せない世界経済。 なぜ目下の増税や財政緊縮は愚策なのか? 失業者増加のダメージは一時的なものではなく、長期的にも経済をむしばむ? では、各国政府と中央銀行、そしてわれわれが本当になすべきこととは――? いま最も信頼できるノーベル賞経済学者が、ついに叩きつけた最終解答。
  • マグマ
    4.0
    1巻902円 (税込)
    外資系投資ファンドの野上妙子は、民事再生法を申請した「日本地熱開発」の担当を命ぜられる。原子力発電の陰で見捨てられ続けてきた地熱発電所を今なぜ、そしてどうやって再生できるのか――? 政治家、研究者、地元環境団体……様々な人間の思惑が錯綜する中、妙子は奔走する。世界のエネルギー情勢が急激に変化する今、地熱は日本の救世主となれるか!? 次代を占う、大型経済情報小説。
  • 科学の栞 世界とつながる本棚
    4.1
    中学高校で理数系に挫折して以来、本は好きだけれど、理系の本は苦手。なんてもったいないこと! 実は理数系の本は名書に溢れているのだから。でも一体何から読んだらいいの?という本好きなあなたへ。本書は作家であり科学者でもある著者が宇宙、生命、自然、医学……宇宙から最先端の科学技術まで、わかりやすく楽しく案内します。そろそろ科学の本を読んでみませんか?

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  • 弁護士が教える分かりやすい「民法」の授業
    4.1
    膨大な条文と難解な言い回しで、法律を勉強する人の間でも「難しい」と言われる民法。しかし、私たちの生活やビジネスなどの場でトラブルになった時、必ず関わってくる重要な法律だ。本書は、そんな民法の基本が、現役弁護士による2日間集中講義形式&ストーリー仕立てで、楽しくかつ短期間に身につく構成になっている。司法試験の受験生から企業の法務部門で働くビジネスマンに至るまで、はじめの一冊としては最適!
  • 大往生したいなら老人ホーム選びは他人にまかせるな!
    4.0
    「“特養入所は平等”なんて大ウソ」「有料老人ホーム見学会の“ちらし寿司”に騙されるな」「デキる老人は“長期泊まって”選ぶ」等々……不幸にならない終の住み家の選び方のコツを、作家でかつ介護ヘルパーの資格を持ち介護施設で働いた経験もある著者が指南する。施設側のタテマエとホンネの見分け方、見学ツアーの楽しみ方&利用法、一週間の体験入居と見学「裏コース」のすすめ等、施設の裏表を知り尽くす著者ならでは1冊。
  • プロ野球の職人たち
    3.7
    野球ファン必携! 唯一無比の匠ワザが目白押し。“ものづくり”の世界に職人の技があるように、プロ野球にも匠の技術がある。現役・OB問わず、架空の“職人球団”を編成し、その選手やスタッフならではの“ワザ”の秘密に、スポーツジャーナリスト二宮清純が迫る! あらゆるポジションの選手から、華やかな舞台を陰で支える“裏方”まで、球界の職人たちが身に付けた奥義を一斉公開!
  • 夢よりも深い覚醒へ 3.11後の哲学
    3.9
    「不可能性の時代」に起きた3.11の二つの惨事は、私たちに何を問うているのか。日本で、脱原発が一向に進まないのはなぜなのか。そもそもなぜこれほど多数の原発が日本列島において建設されてきたのか。圧倒的な破局を内に秘めた社会を変えていくための方法とは? オリジナルな思考を続ける著者渾身の根源的な考察。

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  • 対話型講義 原発と正義
    3.7
    福島第一原発事故により、普段は“机上の空論”と揶揄されがちだった哲学的な多くのジレンマが現実となった! 放射能汚染、東電の賠償責任、発送電分離、そもそも原発は正義なのか――数々の難題に直面してしまった私たちは、広く徹底的に議論して解決策を見つけなければならない。本書では、原発推進・縮減・反対などあらゆる立場の参加者が白熱討論を展開。議論を通じて公共哲学の思考プロセスが身につく、全日本人必読の書。
  • 検証 財務省の近現代史~政治との闘い150年を読む~
    4.4
    現在、日本を覆う「増税の空気」はいかにして形成されたのだろうか? 財務省は、前身の大蔵省以来、「戦後最強の官庁」として日本に君臨してきた。しかし、大蔵省ほど絶大な権力を持ちながらもこれまであまり注目されてこなかった組織はない。気鋭の憲政史家が大蔵省・財務省の歴史にメスを入れ、百五十年の伝統を検証しながら、知られざる政治との関係を描き出し、日本再生への道を綴った本邦初となる意欲作。
  • 歴史のなかの天皇
    4.2
    「天皇」という語がはじめて使われたのはいつか? かつての女性天皇はどのような背景のもとに登場したのか? 1度も「王朝交代」を経ずにきたこの列島の王権のありかたは、世界的にもまれな歴史をもつ。東アジアをはじめ諸外国との関係も視野にいれつつ、卑弥呼の時代から昭和まで、「天皇」の系譜を1冊でたどる。

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  • アホ大学のバカ学生~グローバル人材と就活迷子のあいだ~
    3.5
    『最高学府はバカだらけ』『就活のバカヤロー』の石渡と、日本の全大学を踏破した大学研究家の山内が、日本の大学・大学生・就活の最新事情を掘り下げる。難関大なのに面倒見のいい大学、偏差値は高くなくても在学中に鍛えあげて就職させてくれる大学、少数精鋭、極限の「特進クラス」を持つ大学、グローバル人材と言えばあの大学、などなど、お役立ち最新情報も満載。廃校・募集停止時代の大学「阿鼻叫喚」事情。【光文社新書】
  • IFRSの会計~「国際会計基準」の潮流を読む~
    2.5
    これまで会計というのは、国ごとにひとつだ、ひとつでなければならない、というのが会計の世界では常識とされてきた。しかし現在、会計における常識の転換、いわゆるパラダイムシフトが進行している。現代の企業会計の問題とは? EU・アメリカの思惑とは? 日本の選択肢とは? 舞台裏の駆け引きを追いながら、「会計グローバリゼーション」の現状を明らかにする。【光文社新書】
  • 原発のコスト エネルギー転換への視点
    3.9
    原発の発電コストは他と比べて安いと言われてきたが、本当なのか。立地対策費や使用済み燃料の処分費用、それに事故時の莫大な賠償などを考えると、原子力が経済的に成り立たないのはもはや明らかだ。原発の社会的コストを考察し、節電と再生可能エネルギーの普及によって脱原発を進めることの合理性を説得的に訴える。

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  • 英語でよむ万葉集
    4.1
    日本語と英語を往き還りする醍醐味を、これほど堪能できる書物がかつてあったろうか。英語を母語とし、中国語をつかいこなし、日本語で創作する稀有な作家の感性が、誰しもが耳慣れた万葉のことばを新たな相貌のもとによみがえらせる。約50首の対訳それぞれに作家独自のエッセイを付す、「世界文学としての万葉集」決定版。

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  • 近頃の若者はなぜダメなのか~携帯世代と「新村社会」~
    3.8
    私(著者)は7年をかけて、10代半ば~20代後半の若者、約1000人に実際に会って、じっくりと話を聞いてきました。その結果見えてきたのは、現在32歳の私ですら驚くほど劇的に変化した、彼らの生活と人間関係です。近頃の若者はいったいどういう環境にいて、いつも何を考えているのか? 本書を読めば、彼らのリアルな姿を肌感覚で理解できるようになるでしょう。【光文社新書】
  • 就活のバカヤロー~企業・大学・学生が演じる茶番劇~
    3.7
    「私は納豆のようにねばり強い人間です」と決まり文句を連呼する“納豆学生”、「企業は教育の邪魔をするな」と叫ぶわりに就職実績をやたらと気にする“崖っぷち大学”、営業のことを「コンサルティング営業」と言い換えて人材を獲得しようとする“ブラック企業”。就職活動は、騙し合い、憎しみ合いの様相を呈し、嫌悪感と倦怠感が渦巻く茶番劇に成り下がった。いったい誰が悪いのか? 就活の悲哀と欺瞞を徹底リポート。【光文社新書】
  • 市民科学者として生きる
    4.1
    専門性を持った科学者が、狭いアカデミズムの枠を超え、市民の立場で行動することは可能なのか。長年にわたって核問題に取り組み、反原発運動に大きな影響を与えてきた著者が、自分史を振り返りつつ、自立した科学者として生きることの意味を問い、未来への希望に基づいた「市民の科学」のあり方を探る。

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  • 痴呆を生きるということ
    4.6
    痴呆老人は、どのような世界を生きているのだろうか。彼らは何を見、何を思い、どう感じ、どのような不自由を生きているのだろうか。痴呆老人の治療・ケアに20年以上携わってきた著者が、従来ほとんど論じられてこなかった痴呆老人の精神病理に光をあて、その心的世界に分け入り、彼らの心に添った治療・ケアの道を探る。

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  • 源頼朝(一)
    3.0
    新聞連載「宮本武蔵」の圧倒的な好評を受けて、著者は次作の題材を吟味した。そして朝日新聞紙上を飾ったのが「源頼朝」である。これには“小説日本外史”の副題がついていた。歴史を闊歩した代表的日本人を次々に登場させる構想で、その第一に、源頼朝が選ばれた。まさに頼朝こそ、源平抗争の英雄であり、七百年の武家社会を築いた巨擘である。第1巻は、保元の乱に破れてから、挙兵の直前までを、義経の生い立ちとともに描く。
  • この世に「宗教」は存在しない
    4.0
    ブッダやイエスの教えは、実は“誤解”されている!? 「世界四大宗教」(仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教)を哲学の視点で解剖する―。 200万部超!作家による、刺激的な「宗教原論」。 ●なぜ宗教は簡単にわからないのか ●宗教組織に属するメリット ●「食物タブー」を考える ●「神の言葉」と「ドグマ(教義)」 ●誤解されているシッダールタの教え ●「この世の終わり」の本当の意味 ●イエスが示した「救われた人間の平安」 ●言語の分節化作用 ●“比喩”と“暗喩”が「聖典」を理解するカギ etc.
  • 誰にでもできるアンガーマネジメント
    3.9
    怒らないことが目的ではなく、怒る必要のあることは上手に怒り、怒る必要のないことは怒らなくて済むように線引きする 本書のテーマである『アンガーマネジメント』は、1970年代にアメリカで生まれた「怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング」です。 怒らないことが目的ではなく、怒る必要のあることは上手に怒り、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになる。 その線引きができるようになることを目的とします。 つまり、怒っても良いというのが大前提です。 なぜなら、怒りの感情は人間に備わっている自然な感情のひとつだからです。 本書では「怒るな」「怒ってはダメ」ということは一切言いません。 「怒りの感情に対して、どのように考えればよいか?」 「普段のストレスから解放されるには、どうすればよいか?」 「怒る場合、その後の人間関係を壊さないためにはどうすればよいか?」 「ムダにイライラしない人は、どのように普段から考えているのか?」 「上手に怒るというのは、どういうことか?」といったことをテーマにしています。 『アンガーマネジメント』は心理トレーニングですが、 本書では、ムダにイライラしないためには、そもそもどのように考えればよいのか、その心の持ちよう、思考方法について焦点を当てています。 思考方法ですから、ちょっとした考え方のコツをつかめば、誰にでもすぐにできて、効果があがる内容になっています。 後悔の多い一日を送らないために、あなたもほんの少しだけ考え方、思考方法に工夫をしてみましょう。 それだけでムダにイライラしなくて済みます。
  • 日本の異界 名古屋
    4.0
    名古屋市自らの調査で「最も魅力に欠ける都市」に選んでしまった名古屋。 喫茶店文化や名古屋嬢などの独自の文化を築いたディープタウンは、いかにしておかしな都市となり得たか。 濃尾三川や奇才藩主徳川宗春、名古屋城や小倉トーストの歴史など、そのルーツをたどる。
  • 3年後に結果を出すための 最速成長
    4.4
    未来は、あなたが思うよりずっと先に進歩している。 今スタートしないと、あなたは確実に乗り遅れる。 マッキンゼーで14年活躍した、ビジネスの最先端を行くコンサルタントが予測する10年後の世界とその対応策。 AI、ロボットなどの技術の発展にともない、普通の仕事が急激になくなっていくのは間違いない。 「自分の仕事は大丈夫」などと、たかをくくっていてはいけない。 他の仕事にあぶれた優秀な人材が一斉に流れ込んでくるのだ。 今後10年の未来予想とそうした時代に、自分や自分の家族、パートナー、仲間が生き残り、 充実した人生を送るにはどうしたらよいか? 時代の変化と必要なスキル、取るべきスタンスとは? 現代に生きるすべてのビジネスマン必読の書。 第1章 これからの10年、仕事が大きく変わる  受付、秘書、管理、経理、会計、監査など、事務の仕事の大半がなくなる 他 第2章 これからの10年、劇的に進化するテクノロジー  AI(人工知能)の圧倒的進化と普及/IoTの爆発的進展、ウェアラブルの普及 他 第3章 これからの10年、ブロックチェーンが変化をもたらす  ブロックチェーンのインパクト/ブロックチェーンが「生活」を変える 他 第4章 これからの10年、世界が変わる  一国覇権から多極化へ/米国依存からの脱却/アジア、アフリカの発展 他 第5章 これからの10年、会社が大きく変わる  中小企業の選択肢/ブラック企業の淘汰/女性上司の大躍進 他 第6章  仕事がなくなる時代が来る前に身につけておきたいこと  自分と自分の家族、パートナー、仲間が生き残るために 他 第7章  これだけ変わる「考え方」「生き方」のポイント  「モチベーションの保ち方」/「目標」「目標達成」「成長」へのスタンス 他
  • ブロックチェーン入門
    4.3
    あらゆる産業に影響を与えるブロックチェーン ここ1年でブロックチェーン技術を取り巻く社会は大きく変化しました。 連日、ニュースの見出しにブロックチェーン及びビットコインという言葉が踊っています。 こんなことは、1年前は想像できませんでした。 フィンテックの一部として語られることの多かったブロックチェーンですが、 最近はインターネットと同様のインパクトを持った技術革新ともいわれています。 確かにブロックチェーン技術は、破壊的なイノベーションを巻き起こす可能性があります。 この本を手にとっている方の大半は5年、いやもっと早く3年以内には、 知らず知らずのうちに生活の一部として、ブロックチェーンに触れることになるでしょう。
  • 女は後半からがおもしろい
    3.5
    『女性の品格』の坂東眞理子氏と『おひとりさまの老後』の上野千鶴子氏というベストセラー著者による、初の対談集。まったくちがった個性を輝かせるふたりは、実は同郷・同世代人であり、国家公務員として、研究者として、それぞれ女性が活躍する道を切り拓いてきたパイオニアです。対談では、そんなふたりが自らの人生を振り返りながら、「女の一生」を語り尽くしました。 男社会のなかで女性はどう生きてきたのか。これからの女性の生き方、そして日本社会が進むべき道とは――。仕事、恋愛、結婚、家族、老い……、広範な知識と豊富な人生経験を武器に、現代社会と女性をめぐるあらゆる事象を読み解き、女性が生き生きと活躍するための方途と未来を描きます。 本書より―― 「上野さんは、さすが対談の名手。彼女の鋭い質問に、思わず私も自身の少女時代から大学、就職、仕事のこと、さらには恋愛、結婚、育児についてまで率直に語ってしまいました。上野さんの話はとてもおもしろく、上野さんも私の話をおもしろがってくれて、終始、話題は尽きませんでした」(坂東眞理子氏) 「本書の対談ゲラを読み返して、へええ、とじぶんでもおどろいた発見がある。びっくりするほど『でも』『といっても』という相手を否定する接続詞が少なく、その反対に『ええ』『そのとおり』『なるほど』『やっぱり』という相の手がたくさん入っている。しかもひとつひとつの発言が長い演説にならず、短い質問やその答のやりとりがかみ合って、互いに対話が成りたっている。これはうまくいった対談のしるしである」(上野千鶴子氏)
  • ブルーインパルス 大空を駆けるサムライたち
    4.3
    昭和39年、東京オリンピックで大空に五輪マークを描いてデビューした航空自衛隊のアクロバット飛行チーム、ブルーインパルス。26年ごしの取材に基づき、彼らの栄光と苦悩の歴史を余さず描く。命名にまつわる原爆との因縁、7万人が目撃した浜松基地航空祭墜落事故の秘められた核心――。限界を超えるアクロバットに命をかけた男たちの全軌跡!
  • 小惑星探査機 はやぶさの大冒険BASIC
    4.3
    7年間かけて3億キロの彼方にある小惑星イトカワまで、星のサンプル採取に旅立った惑星探査機はやぶさ。その2003年5月の打ち上げから、2010年6月の感動の地球帰還までの試練に満ちた全プロセスを、単独でプロジェクトチームに綿密な取材を続けた山根一眞が、他では知り得ない情報をふんだんに盛り込んで一冊にまとめた。

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  • 大切な人と気持ちがつながる韓国語
    値引きあり
    3.0
    SNS総フォロワー数100万人越えのBANGTAN LAB管理人・ヨンファによる初の書籍! 翻訳アプリにかけてもちょっと違和感が…、教科書通りに訳しても何かがおかしい…それは、ネイティブの真意や、慣習、文化などを理解できていないからかもしれません。 本書は、ネイティブの気持ちを知り、より深くコミュニケーションを取るために必要なtipsを盛り込んだ、今までにない韓国語の参考書です。 留学、推し活、さまざまなシーンで役立つ情報満載。 韓国語を学ぶすべての人に役立つ、繊細で大切なニュアンスを本書で学んでください。
  • HAPPY STRESS (ハッピーストレス) ストレスがあなたの脳を進化させる
    値引きあり
    4.4
    最先端脳科学でわかった ストレスを味方につけ 最強のパフォーマンスと最高の人生を導く方法とは? ストレスというと、ネガティブな印象を受ける人がほとんどでしょう。 確かにストレスは私たちを苦しめることもあります。 しかし、ストレスは、私たちを守り、私たちを強くし、私たちを成長させてくれる大切な養分でもあるのです。 私たちの身体内で、私たちのために働こうとするストレスをなくすことはできません。 ストレス反応は、生物、人類にとっての自然摂理の一部だからです。 目に見えないストレスに私たちが不安を覚えるのは、生物として自然の反応なのです。 よく分からないものには、警戒していくことで生存確率を高めてきたからです。 ところが近年、科学技術の発展に伴い、ストレスは必ずしも目に見えないものではなくなりました。 神経科学という自然科学が、このストレスの仕組みを、細胞や分子のレベルにまで目を向け、紐解いています。 本書では、そもそもなぜ生物、人類にストレスという反応が備わり、 そしてどんな意義や役割があるのか、ということを、なるべく分かりやすく神経科学や心理学などの知見から紐解きつつ、 日常生活との橋渡しをしていきたいと思います。 単にストレスが減り、気持ちが楽になる、というだけではなく、 ストレスの力を借りれば、私たちの成長を促したり、幸せを見出しやすくなるはずです。 ストレスは、ちょっと柄の悪い地元のあんちゃんのように、 近寄り難いのだけれど、でも少し話してみると案外いいやつというような存在です。 確かに、深く心通わすまでは少し時間がかかるけれど、 それでもストレスと心通わし、自分の最高なバディにすることができたなら、 人生にとって、とっても頼もしい、心強い存在となるのです。
  • Study Hack! 最速で「本当に使えるビジネススキル」を手に入れる
    値引きあり
    4.0
    プレゼン、会議、リーダーシップ、脳科学、 アート思考、勉強術、自己肯定感、AI活用、 フォロワーシップ、雑談力……。 人気著者結集! 超実践的な理論と習慣が詰まった「ビジネス大辞典」が誕生。 WEBサイト「StudyHacker」掲載の人気記事から選りすぐり構成。 〈登場する識者〉 澤 円(株式会社圓窓代表取締役) 伊藤羊一(Zアカデミア学長) 菅原道仁(脳神経外科医) 秋元雄史(練馬区立美術館館長) 山口真由(信州大学特任准教授) 中島輝(心理カウンセラー) 石角友愛(パロアルトインサイトCEO) 伊庭正康(らしさラボ代表取締役) 越川慎司(株式会社クロスリバー代表取締役社長CEO) 前田鎌利(プレゼンテーションクリエーター) 美崎栄一郎(商品開発コンサルタント) 安田正(株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役) 佐々木常夫(佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役)
  • みんな知ってる日本語なのに英語で言えないあのフレーズ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 普段われわれが日本語で日常的に多用するフレーズは、英語でもやはり頻出なのですが、改めて考えてみると「英語では何て言えばいいんだ?」となるものが数多くあります。 例えば、電車に乗れば、女子高生が「あの芸人、キモ過ぎて逆にうける~」などと話しているのを耳にします。しかし、このように、普通の人が普段当たり前のように使う「キモい」や「うける」を英語に直しなさい、と突然言われたら、案外難しいのではないでしょうか。 そこで本書では、「誰もが知っていて、かつ、日常生活でも頻出の日本語なのに意外と英訳できない表現」を独断で100個厳選し、さらに楽しく覚えられるように、私自身の体験に基づいたマンガで解説しています。 どれもこれも、知っていて損はないフレーズばかりだと思いますので、気楽に学習していただけると幸いです。
  • 笑って人類!(上)
    -
    1~2巻909円 (税込)
    主要国リーダーが集結する瞠目の〝マスターズ和平会議〟にピースランド首相・富士見が飛行機に乗り遅れてまさかの遅刻。そのおかげで、惨劇を免れた彼は、会議を自国で再び開催したいと、フロンティア合衆国の暫定大統領・アンに想いを込めた手紙を送る。しかし会議はまたも、テロ国家共同体ティグロのサイバーテロにより阻まれる。
  • 見つけたいのは、光。
    3.8
    ワンオペ育児中の亜希、マタハラを訴えられ絶望している茗子、そして二児のシングルマザーの三津子。三人は匿名でコメントしていたあるブログの炎上をきっかけに、偶然出雲で出会う。「私みたいにいい歳して子供のいない女性を、見下していませんか」茗子の切実な問いへの二人の答えは? 女同士本音のバトルが始まり、息をのむ傑作長編。
  • メガバンク 無限戦争 頭取 二瓶正平
    3.6
    真面目さと優しさを武器に、弱小銀行出身ながら専務にまで上り詰めた二瓶正平。だが突如、頭取に無期限の休職処分を告げられる。理由は二瓶の指揮のもと始めた、社運を賭けたビッグプロジェクトからの撤退。意気消沈した二瓶だったが、旅先で目にしたシャッター街をきっかけに、日本を元気にするため動き出す。「メガバンク」シリーズ最終巻!
  • 縄紋
    3.6
    「縄紋時代、女は神であり男たちは種馬、奴隷でした」。校正者・興梠に届いた小説『縄紋黙示録』には先日貝塚で発見された人骨の秘密が隠されていた。やがて読み進めるうち身辺でも異変が起こり始めて......。烏、蛇、鳥居、鏡――。数々の暗号が繫がる時、破壊の神アラハバキが舞い降りる! 過去現在未来が絡み合う、世界まるごと大どんでん返しミステリ。
  • 気になる部分
    4.0
    著者は、ミルハウザー、アーヴィング、リディア・デイヴィスからニコルソン・ベイカーまで、現代アメリカ小説の名翻訳家として知られている。一方、朝日新聞の書評欄「ベストセラー快読」での爆笑の名(迷?)コメントや、様々な雑誌で繰り広げられる独特のエッセイで、文筆家としても注目が集まっている。 本書は、ますます目が離せないそんな「芸人」――岸本佐知子が、ヘンでせつない日常を強烈なユーモアとはじける言語センスで綴った、初のエッセイ集である。眠れぬ夜の「ひとり尻取り」、満員電車のキテレツさん達、恐怖と屈辱の幼稚園時代、会った事もないのになぜだか鮮明に記憶に刻まれたある作家との思い出の数々……おかしさとせつなさで、おもわず笑いや涙がこみ上げてくること必至。ひとりでこっそり読むことをお勧めします。
  • 「我がまち」からの地方創生
    3.0
    「東京一極集中」から「地方分散型社会」へ。さまざまな来歴を持つ人たちの新たな環境での生き方・働き方を、石破茂元大臣と追う。
  • ギャンブル依存
    4.0
    ギャンブル依存によって人生の危機に陥った人々のルポを中心に、日本がギャンブル大国になった背景と共に様々な社会問題を考える。
  • 海の向こうでニッポンは
    4.0
    意外とわからない世界から見た日本観。海外に渡った日本文化が誤解も含めどう変容したか、言葉、宗教、アニメ等多様なテーマで描く。
  • 教養としての日本の城
    4.0
    姫路城、江戸城、熊本城……なぜ日本の城は豊かな発展を遂げ、消えたのか。16の城を世界史の中で読み解き、新たな視座でとらえ直す
  • 権力者とメディアが対立する新時代
    4.0
    権力者たちは、こうしてメディアをコントロールする! ! トランプと安倍、酷似する二人のメディア戦略とは!? 既存メディアを「フェイクニュース」、「国家の敵」と激しい批判を続けるトランプ大統領。一方、安倍政権は慰安婦報道をきっかけに、朝日新聞への激しい批判を政権に近いメディアとともに大展開した。 なぜいま、このように「メディアへの敵意」をむき出しにした権力者たちが出現してきたのだろうか。 権力者たちとメディアの闘いの最前線とはどうなっているのだろうか。アメリカで乱立している新メディアとはどのようなものか。またそれが、アメリカ社会にどのような影を落としているのか。日本のメディアが抱える問題点とは何なのか……ニューヨーク・タイムズ前東京支局長で日米の報道現場に精通した著者が、激変する権力者とメディアの関係を解き明かし、メディアの危機に警鐘を鳴らす。 権力者たちが平気でウソをつき、自身の主張を垂れ流すだけの新メディアが乱立するなか、いかに正しい情報を得るか、これからのメディアリテラシーを説く。 まえがき 激変する権力者とメディアの関係第 1章 「フェイクニュース時代」のアメリカメディアの変質 第2章 トランプと既存メディア、激化する闘いの真相 第3章 トランプ政治はどこへ向かうのか 第4章 安倍とトランプ、「メディアへの敵意」という共通点 第5章 メディアと権力者の未来はどうなるか
  • 「文系力」こそ武器である
    3.8
    単に「理系になれなかった人」が「文系の人」なのではない。実は専門性を持たないように見える文系人間が、この社会を動かしている。 「理系」はお金を生み出し、社会に貢献しているが、「文系」はお金を生まず、たいして社会の役に立たないとみなされることがあるが、本当にそうなのだろうか。実は文系人間には、文系特有の強み「文系力」があるのだ。「文系力」とはいかなるものなのか、また、これまで「文系力」がいかに私たちの社会を大きく動かしてきたのかを明らかにする。 理系偏重時代にあって、今後ますます求められる「文系力」とはいかなるものか。またその文系力をいかに鍛えるかを明かす。あなたの中に眠る文系力こそ、最強の武器になる! まえがき 眠っている「文系力」を呼び覚まそう 第1章 なぜいま、「文系軽視」の時代なのか 第2章 文系人間、理系人間とは何者か 第3章 理系にはない文系の強み 第4章 社会から求められている文系の力 第5章 「文系力」が世界を変える 第6章 「文系力」を磨く読書法
  • 続・すきまめし
    完結
    4.3
    全1巻910円 (税込)
    いろいろな“すきま”で作る、簡単でおいしいレシピ満載!! ちょっとした「すきま」で作る、簡単でおいしいレシピの数々。食欲、料理欲が湧き、ひとりご飯が楽しくなる!ひとり暮らし共感度120% のコミックエッセイ第2弾!
  • 僕秩プレミアム!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これが<デジタル世代>のリアルな頭の中! 日常の中にある小さな不思議を見つけ出し、ネットが社会を変えていくことを面白がる。もう「僕たち」をロストジェネレーションだなんて呼ばせない。デジタルクリエイティブな社会を楽しく生きる「よかった」が盛りだくさん!! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • オンニって呼んでもいいですか?1
    NEW
    4.0
    Kぽオタ歴15年の那月は、引退してしまった推し・ソラのことを思い出しては 涙する日々を送っていた。 しかし、「一度きりの自分の人生 ただ推しの復帰を待っているだけなんですか?」という後輩の 一言でマッチングアプリを入れることに。 そこでマッチした相手は…ソラそっくりの女の子で!? オタク×元・アイドルの胸キュンラブストーリー!
  • 果つる底なき 新装版
    4.0
    「これは貸しだからな」謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が死んだ。死因はアレルギー性ショック。彼の妻・曜子は、かつて伊木の恋人だった……。坂本のため、曜子のため、そして何かを失いかけている自分のため、伊木はただ一人、銀行の闇に立ち向かう!  著者の原点となる第44回江戸川乱歩賞受賞作、新装版で登場!
  • 心のざわざわ・モヤモヤが消える がんばりすぎない休み方
    完結
    3.5
    ▼「休みたいけど、休む時間がない」▼「しっかり休むのが、逆にストレスになる」ついつい、がんばりすぎてしまうあなたへ。忙しさに振り回されない「心の休ませ方」をすきま時間で実践するコツを80個紹介します。●利き手と反対の手で歯を磨く●最初の一口だけでも、マインドフルに食べる●隣の人の呼吸を意識する●両手でコップを持ち、1杯の水を飲む●小さな一人旅をする●目の前の人に対して「Just like me」と思う●「信号待ち」は、心を整えるチャンス……どれも、今すぐできる簡単なものばかり。金メダリストやハリウッド俳優も実践!「日々の一瞬一瞬」を大切にできるようになると、ストレスは消え、感情も上手にコントロールできるようになります。何が起こっても「私は私で大丈夫」と思える。自分を大切にする暮らし、始めてみませんか。

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  • ニッポン珍供養(インターナショナル新書)
    4.3
    人間の葬儀が簡素化する一方で、ペットやスマホ、細菌までもが手厚く供養される現代社会。現役の僧侶でジャーナリストの著者が、全国津々浦々を取材し、「万物を弔う」日本人の不思議な供養の行方を探る。
  • 地図と拳 上
    3.9
    日本からの密偵に通訳として帯同した細川。ロシアの鉄道網拡大のために派遣された神父クラスニコフ。桃源郷の噂に騙されて移住した孫悟空。地図に描かれた存在しないはずの島を探し、海を渡った須野。日露戦争前夜、満洲の名もなき都市に呼び寄せられた人々は、「燃える土」をめぐり殺戮の半世紀を生きる。広大な白紙の地図を握りしめ、彼らがそこに思い描いた夢とは・・・・・・。第13回山田風太郎賞受賞作。第168回直木三十五賞受賞作。
  • 光速・時空・生命 秒速30万キロから見た世界(インターナショナル新書)
    3.7
    相対論は時間と空間が不確かであることを明らかにし、両者を分断する世界の最高速度が秒速30万キロの光速「c」であることを示した。有名な数式「E=m×cの2乗」は、「エネルギーは質量×光速の2乗と等しい」ことを意味しており、ここで両者を結びつけているのは光速である。このように、光速は世界のそこかしこに潜んでいる。光速を超えることはできるのか? 時間の流れは逆行できないのか? 超光速粒子タキオンやウラシマ効果などSF感覚を交えながら、時間と空間、宇宙の成り立ち、科学と哲学の接点、さらには生命進化への影響にいたるまで、光速に関わる多彩な話題を考察していく。
  • 読むだけで数字センスがみるみるよくなる本
    3.4
    ◆2万人を数字好きに変えた「メソッド」を大公開! 1日1分、ゲーム感覚で遊ぶだけで、「数字センス」がみるみるUP!●「そこそこのイケメン」を数値化すると?●「カウントダウンスピーチ」でインパクトを残せ●「レシート1分ドリル」に挑戦しよう●「愛の値段」はどうやって計算する?●どっちが多いかを「フェルミ推定」で考える etc.◆「数字が苦手」は思い込み!数字と仲良くなった人だけが、話し方、表現力、時間管理力…すべてを手に入れる!数字センスを身につけて、あらゆるシーンで数字を味方にすることができれば自分の伝えたいことが明確に相手に伝わり、表現センスも磨かれる。加えて、数値化や時間管理など、ビジネスパーソンの必須スキルも備わるように。今日から、あなたの数字との付き合い方が劇的に変わります!《誰もが数字パワーの虜になる1冊!》

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  • 日本はどこで道を誤ったのか(インターナショナル新書)
    4.0
    政治家や官僚の劣化、少子化による人口減少、膨張する財政赤字、上昇しない実質賃金、インフレによる生活苦……現在の日本社会が停滞している原因は、どこにあるのか? 常に政治改革の中心で活動してきた政治学者が、日本の「失われた50年」を分析。令和の時代にふさわしい新しい政治のあり方を考え、提言する。枝野幸男氏(立憲民主党)との対談も収録!
  • 氷の轍
    4.0
    新たな刑事の名は、大門真由―― 寒風吹きすさぶ釧路の海岸で他殺体が発見された。被害者は札幌の元タクシー運転手・滝川、八十歳。生涯独身で身寄りもなく、自宅からは北原白秋の詩集『白金之独楽(はっきんのこま)』が見つかる。先輩刑事の片桐とともに捜査にあたる真由は、孤独な老人が最後に縋ろうとした恋心を糸口に、事件を紐解いてゆく。 直木賞作家が放つ長編ミステリー、北海道警釧路方面本部シリーズ第2弾! 解説は本作をドラマ化した映画監督の瀧本智行氏! 24年5月から桜木紫乃、4作連続刊行! 第一弾『凍原』、第二弾『氷の轍』に続き、7月『起終点駅 ターミナル』、8月『霧』と続きます。
  • 黄金の刻 小説 服部金太郎
    4.4
    明治七年。十五歳の服部金太郎は、成長著しい東京の洋品問屋「辻屋」の丁稚として働いていた。主人の粂吉は、金太郎の商人としての資質を高く評価し、ゆくゆくは妹の浪子と結婚させ、金太郎を辻屋の一員として迎え入れようとする。だがそんな思いとは裏腹に、金太郎は、高価ゆえに持つ人の限られていた「時計」に目をつける。鉄道網の発達により、今後「正確な時間」を知ることの重要性が高まると見抜いていたのだ。いずれは時計商になりたいという熱い想いを粂吉に伝えるが…。経済小説の名手が史実をもとに描く、世界的時計メーカー「セイコー」創業者の一代記!
  • 死なないための暴力論(インターナショナル新書)
    4.2
    「暴力反対」とはよく聞くけれど、じつは世の中は暴力にあふれている。国は警察という暴力装置を持っており、問答無用で私たちから徴税する(そして増税する)。資本主義は、私たちを搾取し、格差を生み出す。家父長制は男性優位・女性劣位のシステムをつくりあげる。一方で、こうした暴力に対抗して、民主化や差別の撤廃などを成し遂げてきたのも、また暴力である。世の中にあふれる暴力には、否定すべきものと、肯定せざるをえないものがあるのだ。思考停止の「暴力反対」から抜け出し、世界の思想・運動から倫理的な力のあり方を学ぶ。
  • 罰ゲーム化する管理職 バグだらけの職場の修正法(インターナショナル新書)
    3.9
    高い自殺率、縮む給与差、育たぬ後任、辞めていく女性と若手――、日本の管理職の異常な「罰ゲーム化」をデータで示し、解決策を提案する。「管理職の活性化」に悩む経営層にも、現場の管理職にも役立つ、知恵とヒントに溢れた1冊。
  • ゲルマニア アグリコラ
    4.0
    力強く簡潔な文体と精彩あふれる描写で知られるタキトゥスの2つの小品を収める。『ゲルマニア』は、当時ローマ帝国に北方から脅威を与えていたゲルマニアの諸部族に関する民族誌。風土、習俗、制度などについての概説と各部族の記述からなる。野性に満ちて強力なゲルマニア人と、文明化し過ぎ頽廃・衰亡への道を歩むローマ人を対比し、警告を発する。『アグリコラ』はタキトゥスの岳父を描いた伝記。暴君のもとでの貴族の生き方を示すとともに、ブリタンニア(古代イギリス)の地理や民族を詳しく記す。
  • 読むだけで記憶力が高まるドリル
    5.0
    「記憶力日本一」を6度獲得し、世界記憶力グランドマスターの著者が実践する すごい記憶法を紹介!覚えられない、思い出せない、忘れっぽい……。こんな悩みも、本書でぜんぶ解決します!その方法とは、脳のしくみを利用した「イメージ記憶法」です。「イメージ」を使えば、覚えたいことを、パッと覚えて、ずっと忘れない!そんなすごいことも、実現してしまいます。難しいことはありません。文字、図形を使ったドリルを、楽しみながら解く――。それだけで、イメージが鍛えられ、記憶力がどんどんよくなります。たとえば、本書にはこんなドリルが収録されています。・イメージを記憶から引き出す「連想」ドリル・頭のなかでイメージを動かす「空間認識」ドリル・イメージを作りアイデアを生み出す「発想」ドリルこの「頭の使い方」は、何歳になっても効果絶大です!

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  • 全国水害地名をゆく(インターナショナル新書)
    5.0
    近年増加している集中豪雨や台風による水害……。そこで、水害が多い全国の土地を、地名ハンターの著者が自ら現地調査! 水と闘いながらも、水と共生してきた当時の人々の姿を追うことで、その地名の本当の由来を探ります。本書を通じて防災意識を高めることで、今後、災害が起こった時に被害を最小限に抑えることができるはず……。そのような信念のもと、後世に伝えたい地名の話を一冊にまとめました。
  • 一瞬で気持ちを切り替える脳内ひとりごと
    3.5
    イライラ、クヨクヨ、モヤモヤ……ネガティブな感情も、「脳内ひとりごと」を唱えると一瞬で解決!◎「いちいち口ださないでよ!」 →「そういう考え方か。引き出しが増えたな」◎「私ってダメだな……」 →「具体的に何がダメだろう?」◎「本当にこれでよかったのかな」 →「こっちの選択でよかったことは何?」◎「頑張っているのに、人に伝わらない」 →「自分を遠くから見てみよう」たったのワンフレーズで、もう悩みすぎない!人とも自分ともうまく付き合えるようになる、前向きな声かけ習慣。

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  • 「国境なき医師団」をもっと見に行く ガザ、西岸地区、アンマン、南スーダン、日本
    3.9
    世界の矛盾が凝縮された場所――パレスチナ。そこで作家は何を見て、何を感じたのか? 同時代の「世界のリアル」を伝える傑作ルポルタージュ! 抗議デモで銃撃されるガザの若者たち、巨大な分離壁で囲まれたヨルダン川西岸地区、中東全域から紛争被害者が集まるアンマンの再建外科病院ーー。 「国境なき医師団」に同行して現地を訪ねた作家が、そこに生きる人たちの困難と希望を伝える好評シリーズ最新刊。 文庫版では、新たに「南スーダン編」「日本編」を追加。 「見つめるほうも、見つめられるほうも、その瞬間を生きている。戸惑いの中から漏れる言葉に吸い寄せられた。」 ――武田砂鉄さん(ライター) 「いとうさんだからかけた、ニュースでは見えない人間のドラマ。最前線のリアルが立体的に伝わる一冊です。」 ――白川優子さん(「国境なき医師団」看護師)
  • 風よ あらしよ 上
    3.9
    1~2巻913円 (税込)
    明治28年、福岡県今宿に生まれた伊藤野枝は、貧しく不自由な生活から抜け出そうともがいていた。「絶対、このままで終わらん。絶対に!」野心を胸に、叔父を頼って上京した野枝は、上野高等女学校に編入。教師の辻潤との出会いをきっかけに、運命が大きく動き出す。その短くも熱情にあふれた人生が、野枝自身、そして二番目の夫でダダイストの辻潤、三番目の夫でかけがえのない同志・大杉栄、野枝を『青鞜』に招き入れた平塚らいてう、四角関係の果てに大杉を刺した神近市子らの眼差しを通して、鮮やかによみがえる。著者渾身の評伝小説!! 第55回吉川英治文学賞受賞作。
  • 世界一役に立つ 図解 数と数字の本
    4.0
    ◎この1冊で、理系脳になれる! 「頭の回転」も速くなる!・世の中を動かす「78対22の法則」とは?・「地球一周=4万キロ」とキリがいい訳・未だに解明されない「謎の数字」円周率・ローマ帝国の「ローマ数字」が廃れた訳・「確率で正しく考える理系脳」になる法・分数に慣れると「抽象化思考」も可能!「数と数字の世界」の奥深さ、楽しさが豊富な図解と一緒に、存分に味わえる一冊!読むだけで頭がよくなる!

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  • 世界一役に立つ 図解 論語の本
    4.0
    ◎まっすぐ、しっかりと、生きていくための本!孔子の言葉をまとめた『論語』は、あなたの迷いを、くまなく全部、解き放ってくれます。・「正しいこと」をすれば「理解者」が必ず現れる・自分の失敗は素直に認める。すぐに修正する・仕事とは「判断と選択」の連続だと、割り切る・「思いやりの心」だけは、どんなときも忘れない孔子は、人を大切に思う気持ち=「仁」について説きました。それは「幸せ」を感じる力、「幸せ」を創る力でもあります。本書は、わかりやすい図解とともに現代の私たちに役立つ、「幸せ」に生きていくための孔子の言葉を紹介します。この1冊で、あなたの人生が豊かに、味わい深くなる!

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  • 徹底討論 ! 問われる宗教と“カルト”
    4.7
    「旧統一教会問題」が露わにしたもの 安倍元首相銃撃事件を機に急浮上した旧統一教会問題。宗教のあり方が問い直された。本来は人を救うはずの宗教と“カルト”との境界はどこにあるのか。政治と宗教の関わり方にどのような“歪み”があったのか。これから私たちは、どのように宗教と向き合うべきなのか。現場の第一線にいる研究者・宗教者6人が集まり、宗教と社会・政治・人間の「これから」を徹底的に討論する。YouTube版動画が10 万回以上再生されたNHK E テレ「こころの時代 宗教・人生 問われる宗教と“カルト”」に、出演者の書下ろし論考を収載して緊急出版化。
  • 年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活
    3.6
    平均年収443万円――これでは普通に生活できない国になってしまった……ジャーナリストが取材してわかった「厳しい現実」 平均年収の生活、いったい何ができて、何ができないのか? 昼食は500円以内、スターバックスを我慢、年間収支で残るのは30万円、月1万5000円のお小遣いでやりくり、スマホの機種変で月5000円節約、ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける、ラーメンが贅沢・サイゼリヤは神、派遣より時給が低い正社員、子どもの教育費がとにかく心配…… 「中間層」が完全崩壊した日本社会の「本当の危機」とは? 【目次】 ■第1部 平均年収でもつらいよ ●毎月10万円の赤字、何もできない「中流以下」を生きる 神奈川県・斉藤慎太郎(48歳)・年収520万円 ●「私は下の方で生きている」コンビニは行かず、クーラーもつけない生活 東京都・米田美鈴(35歳)・年収348万円(世帯年収1000万円) ●不妊治療に対する不安…夫婦で月16万円の生活費、「リーマン氷河期世代」の憂鬱 北陸地方・吉川耕太(33歳)・年収450万円 ●教育費がとにかく心配…昼食は500円以内、時給で働く正社員 東京都・坂本由香さん(44歳)・年収260万円(世帯年収1000万円) ●三人の子育てをしながら月13回夜勤をこなす看護師の激務 北陸地方・鈴木晴男(42歳)・年収670万円(世帯年収1300万円) ●夫婦で手取り65万円、「ウーバーイーツ」の副業でちょっとした贅沢を実現 東京都・葉山徹(41歳)・年収660万円プラス副業(世帯年収は約1300~1500万円) ■第2部 平均年収以下はもっとつらいよ ●月収9万円シングルマザー、永遠のような絶望を経験した先の「夢」 東海地方・池田真紀(41歳)・年収120万円 ●子どもに知的障がい、借金地獄…マクドナルドにも行けないヘルパーの苦境 茨城県・田村理恵(38歳)・年収48万円(世帯年収400万円) ●コロナ失業…1個80円のたまねぎは買わない、子どもの習い事が悩みの種 北海道・加藤香(29歳)・年収180万円(世帯年収540万円) ●共働きでも収支トントン、賃金と仕事量が見合わない保育士 東京都・川崎陽子(40歳)・年収300万円(世帯年収700万円) ●何もかも疲れた…認知症の母との地獄のような日常を生きる非常勤講師 埼玉県・松田彰人(56歳)・年収200万円 ■第3部 この30年、日本社会に何が起きたのか?
  • おらんだ左近
    5.0
    息詰まる時代を照らす快活なヒーロー左近、見参!――幌馬車を駈って街道を爆走。おらんだ左近を自称する破天荒な浪人者が長崎から江戸を目指す。対馬で剣の奥義を習得し、長崎で医術を修めた左近。行く先々で起こる奇怪な事件を、彼を慕う元夜盗の素走り佐平次、天涯孤独な少年春太らと共に解決していく。どんな時も前向き、腕はあるが殺生を嫌う心優しきヒーローを描く痛快活劇。閉塞感ある今の時代にこそ顧みられるべき、柴田錬三郎、円熟期の名作が新版で登場!!
  • ペットの声が聞こえたら 福縁の保護猫・保護犬編
    完結
    5.0
    捨てられた犬猫を引き取り、お世話する動物保護施設でボランティアする傍ら、ペットの供養も行う女性僧侶の妙玄さん。彼女が感じた保護犬の本当の気持ち、聞こえてきた保護猫の言葉とは? 感涙必至のほんとにあった奇跡の体験!
  • 漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022
    3.7
    労働運動の攻防、社会党の衰退、国鉄解体の衝撃。 左翼はもう存在感を取り戻せないのか?  左派の未来の可能性を問う、「左翼史」第三弾! 【本書の目次】 序章  左翼「漂流」のはじまり 第1章 「あさま山荘」以後(1972-) 第2章 「労働運動」の時代(1970年代1) 第3章 労働運動の退潮と社会党の凋落(1970年代2) 第4章 「国鉄解体」とソ連崩壊(1979-1992年) 終章   ポスト冷戦時代の左翼(1990年代-2022年) 【本書の内容】 ・共産党で起きた「新日和見主義事件」 ・内ゲバ「川口大三郎事件」の衝撃 ・東アジア反日武装戦線と「三菱重工爆破事件」 ・「日雇い労働者」をオルグする方法 ・労働運動で「布団屋」が繁盛した? ・吉本隆明が左翼に与えた影響 ・「郵便番号を書かない」反合理化闘争 ・「革新自治体」「革新首長」のムーブメント ・上尾事件と首都圏国電暴動 ・社会党の弱体化と「江田三郎の追放」 ・「国鉄民営化」と中曽根康弘の戦略 ・土井たか子という尊皇家 ・衰退した社会党、生き残った共産党 ・メディアが「エリート化」した弊害 ・新しい左翼と「ヴィーガニズム」「アニマルライツ」 ・「ウクライナ侵攻以後」の左翼とは  ……ほか
  • Memories of the never happened1 ロビンソンの家
    4.0
    高校を休学した17歳のぼくは、ひと夏を過ごすために海沿いの〈Rの家〉を訪れる。そこは、祖母と両親が田舎暮らしをするために建築されたものの、結局誰も住むことのなかった建物。だがそこにはほぼ全裸の若い女性、そして酒の匂いを漂わせた男性が――。いとこと伯父、そしてぼく。三人で奇妙な同居生活を始めたぼくは、徐々に母の自殺の真相へと近付いて行く……。打海文三が描く、センチメンタルミステリ。
  • 望まない孤独
    4.2
    「助けてください」 「学校でいじめられているわけでもないし、友達や家族と仲が悪いわけでもない。だけど死にたいんです」 「いますぐ命を絶ちたいです」 誰かに頼りたくても頼れない。話したくても、救いを求めたくても、相手がいない――。 日本に暗く横たわる「望まない孤独」を解消するため、一人の現役大学生が立ち上がった。 2020年に開設された24時間365日、誰でも無料・匿名で利用できる相談窓口「あなたのいばしょチャット相談」には、誰にも頼ることができない孤独に苦しむ人々からの相談が、日夜問わず寄せられる。 国会を動かし、孤独・孤立対策担当大臣の設立に繋げた著者が語る「望まない孤独」の正体と、孤独大国・日本が取るべき孤独対策とは。 ~目次~ ◆第1章 あなたのいばしょ設立までの経緯 ~著者自身の原体験~ ◆第2章 イギリスで定義された「望まない孤独」とは ◆第3章 増え続ける子どもの自殺相談 ~欠けた当事者目線~ ◆第4章 懲罰的自己責任論で苦しむ人々 ◆第5章 匿名相談チャットデータで見る “死にたい人”の思考 ◆第6章 世界が注目する日本の孤独政策
  • テルマエと浮世風呂 古代ローマと大江戸日本の比較史
    4.0
    新しい歴史の愉しみ方が見えてくる至極のエッセイ 古代ローマと江戸日本を比較してみたら、思いもよらぬ共通項が見えてきた! 百万に及ぶ都市の人口、非一神教の風俗、二百年におよぶ平和の享受――前近代社会では他に例のない環境のもと、両国にはどのような相似や相違が生まれたのか? 書名に掲げた「テルマエと浮世風呂」のほか、「ワインと日本酒」「図書館と貸本屋」「娼婦と遊女」「アッピア街道と東海道五十三次」など、10のトピック別に比較する新感覚の歴史エッセイ。
  • オードリー・タンが語るデジタル民主主義
    4.3
    何が政府と市民の相互信頼を生むのか? 閉塞感の漂う日本へのヒントが満載! 台湾の天才デジタル大臣オードリー・タン氏は、デジタルを駆使して市民参加型の新しい民主主義の実践に挑んでいる。誰でも簡単に政治参加できるプラットフォームの創設や、1人1票ではない投票方法の導入など、画期的な事例を多数紹介。世界が注目する台湾モデルの精髄を説き、政治への諦め感が漂う日本人に変革の手がかりを示す。 〈目次〉 序 章 デジタルで民主主義を改良する 第1章 開かれた行政府をつくる 第2章 私はなぜ民主主義に関わるようになったのか 第3章 市民参加型の討論を実現 第4章 投票方法のアップデート 第5章 さまざまな問題をどう乗り越えるか
  • 性(セックス)と宗教
    3.1
    ■性をめぐる宗教界のスキャンダルとは ■なぜ浄土真宗だけが僧侶の結婚を許されていたのか ■親鸞は本当に「愛欲の海」に沈んだのか ■カトリック教会が頑なに独身制を維持する理由とは ■イエスに邪な気持ちはあったのか ■なぜイスラム教は性を禁忌としないのか ■罪となる性行為の中身とは ■密教にも存在する性の思想とは キリスト教・仏教・イスラム教…… 人間の性の欲望と戒律をめぐる すべての謎を解き明かし、 宗教の本質に迫る! ・・ 性ということと宗教とはどのように関係するのか。 それがこの本のテーマです。この場合の性とは、 文化的、社会的に作り上げられた性差としてのジェンダーを意味しません。 行為を伴ったセックスとしての性です。 この本は小著ではあるものの、世界の主要な宗教における 性の扱い方を対象とすることによって、 「性の宗教史」としての性格を持っていると言えるかもしれません。 それは、これまでになかったアプローチの仕方ではないでしょうか。 篤い信仰を持っている人たちは自らの宗教を神聖視し、 欲望とは切り離された清浄なものと見なそうとします。 それは信仰者の願望ということになりますが、 そこで性の問題を無視してしまえば、人間の本質にはたどりつけません。 人間は、自らが抱えた性の欲望に立ち向かうことで、 宗教という文化を築き上げてきたのではないでしょうか。 性を無視して、宗教を語ることはできないのです。 ・・ 本書のおもな内容 第1章 なぜ人間は宗教に目覚めるのか ーーーー信仰の背景にある第2次性徴と回心の関係性 第2章 イエスに邪な気持ちはあったのか ーーーーキリスト教が「原罪」と「贖罪」を強調した理由 第3章 なぜ聖職者は妻帯できないのか ーーーー仏教とキリスト教の違い 女犯とニコライズム 第4章 戒律を守るべき根拠は何か ーーーー邪淫が戒められる理由 第5章 なぜ悟りの境地がエクスタシーなのか ーーーー房中術と密教に見る性の技法 第6章 なぜイスラム教は性を禁忌としないのか ――――預言者の言葉から読み解くその実態 第7章 親鸞は本当に「愛欲の海」に沈んだのか ーーーー浄土真宗だけが妻帯を許された理由 第8章 神道に性のタブーはないのか ーーーー日本独特の道徳観と系譜 第9章 なぜ処女は神聖視されるのか ーーーーマリアとスンナに見るその意味

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