タメになる作品一覧

非表示の作品があります

  • 「言葉にできる人」の話し方~15秒で伝えきる知的会話術~(小学館新書)
    4.1
    思いを言葉化する、教養の超アウトプット法。 例えば、エレベーターで社長と一緒になったが、 気の利いたことが何も言えない… 飲みの席で、ふられた話題に「知らない」と答えたら場がしらけた… ――こんな経験はありませんか? 「言葉にできない」 「うまく(言葉で)伝えられない」 こんな悩みをもつ人は多いのではないでしょうか。 「言葉にできる」とは、相手を納得させられることが言えること、を指します。 「言葉にできない人」は、往々にして相手から 「考えていないな」と思われたり、場を気まずくしてしまいがちです。 この会話のもどかしさを解消するのが本書です。 意味のあるコンパクトなコメントを駆使し、どんな会話も盛り上げ、 いつも話題の中心にいるのが「言葉にできる人」。 日々のアウトプット(言葉化)を鍛えれば、誰でも必ずなれます。 齋藤先生が教える、教養の超アウトプット法、 知らない話題でも切り抜ける「間に合う会話力」、 15秒で伝えきる知的会話術を伝授します。
  • 天気痛~つらい痛み・不安の原因と治療方法~
    4.8
    以下にあてはまる人は要注意! 「なんとなく雨が降りそうだとわかる」「季節の変わり目は具合が悪い」「寒さが苦手。冷え性だ」「乗り物酔いしやすい。飛行機や新幹線、高いところが苦手」「耳鳴りしやすい。耳抜きが苦手」……。偏頭痛、うつ、腰痛、肩こりが梅雨前~梅雨時に悪化するのは「気圧」のせいかもしれない!日本人1000万人が苦しむ「天気痛」。気圧の変化によって生まれるその病態の原因と対処法を解き明かす。
  • バガヴァッド・ギーター
    4.3
    インド古典中もっとも有名な本書はヒンドゥー教が世界に誇る珠玉の聖典であり、古来宗派を超えて愛誦されてきた。表題は「神の歌」の意。ひとは社会人たることを放棄することなく現世の義務を果たしつつも窮極の境地に達することが可能である、と説く。サンスクリット原典による読みやすい新訳に懇切な注と解説をくわえた。

    試し読み

    フォロー
  • 忍者烈伝
    3.8
    捨て子だった段蔵は、命の恩人である伊賀の天才忍者・上野ノ左から忍びの教えを授かる。恩師との離別後、幻術も会得した彼は、「鳶(飛び)加藤」の評判と腕を買われ、利害が交錯する風魔小太郎、上杉謙信、武田信玄らの元を渡り歩く。戦国時代に生きた忍者の、活躍と苦悩を描いた衝撃のデビュー作!
  • 最強の国家権力・国税庁 あなたは監視されている
    3.0
    政治家をも黙らせる最強官庁。天下の財務省のパワーの源泉でもある。映画『マルサ』は有名だが、実際にはどういう組織なのか? 現場の税務署員たちはどういう人々か?マイナンバーの狙いとは? タックス・ヘイブン対策は?OB・OGの多くは税理士となるが、著者は完全なフリーであるため、しがらみにとらわれずオモテとウラを描く。
  • なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?
    3.8
    東大生の3人に1人、偏差値最高峰の医学部では3人に2人が公文式の出身という調査結果が意味するものは? 日本全国に広がる「KUMON」の評判は海を渡り、今や49の国や地域にまで教室が広がっている。これまで斬新な視点から数々の学校や塾を論じてきた教育ジャーナリストが、世界で最も有名な学習メソッドの強さの秘密と意外な弱点を、今、明らかする。
  • データ分析の力 因果関係に迫る思考法
    3.8
    本書では「広告が売り上げに影響したのか?」「ある政策を行ったことが本当に良い影響をもたらしたのか?」といった、因果関係分析に焦点を当てたデータ分析の入門を展開していきます。なぜ因果関係に焦点を当てるかというと、因果関係を見極めることは、ビジネスや政策における様々な現場で非常に重要となるためです。また、この「因果関係の考え方」について、数式を使わず、具体例とビジュアルな描写を用いて解説していきます。
  • 革新自治体 熱狂と挫折に何を学ぶか
    4.3
    一九六〇~七〇年代に蜷川虎三、美濃部亮吉、黒田了一、飛鳥田一雄など個性的な首長を各地で擁し、脚光を浴びた革新自治体。だが、現在では、「巨額の財政赤字をもたらした」というレッテルのみで語られがちだ。本書は、革新自治体の台頭の背景から政治的取り組みまでを詳述し、その功罪も描く。国政とも深く関係して躍進し、そして消えていった地方の左翼政権は何を残したのか。現在の国政や地方自治を再考する試み。
  • オスとメスはどちらが得か?
    4.0
    オスが1パーセントしかいないギンブナ、オスからメスに性転換するクマノミ、ハーレムを作るゾウアザラシ、メスに貞操帯をつけるギフチョウ、一夫多妻のオランウータンと乱婚のチンパンジー、おしどり夫婦ではないオシドリ……人間が男と女で苦労しているように、実は、生物たちもオスとメスの存在に振り回されている。それは子孫を残すための熱い戦い。その悲喜こもごもの世界に迫る一冊!
  • 電撃 おとなの萌王 Vol.06
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トモセシュンサク、七尾奈留、きのこのみなどが描く、セクシー&キュートな美少女満載。
  • プロメテウス・トラップ
    3.6
    天才ハッカー“プロメテ”は、法律とネットの網をかいくぐり、米国サイバー・テロ組織と闘う――予想外の結末が待つ、傑作連作ミステリ。
  • 「オルグ」の鬼 労働組合は誰のためのものか
    5.0
    労働運動ひとすじ40年。全国各地で労働組合の組織化を指揮してきた「伝説のオルガナイザー」が、すべてを語った。ケンカ同然のストライキ、倒産企業の整理でヤクザと対立、労組結成を嫌がる社長への直談判――。格差に苦しむ、すべての労働者のために、時に怒り、時に涙した活動の記録。
  • ポピュリズム―世界を覆い尽くす「魔物」の正体―
    4.0
    アメリカ、フィリピン、ヨーロッパ……。社会の分断を煽動する政治家が、至る所で熱い支持を集めている。エリートとインテリを敵視し、人民の側に立つと称するその「思想」は、なぜ世界を席巻するに至ったのか。ポピュリズムは民主主義にへばりついた「ヤヌスの裏の顔」であり、簡単に駆逐することはできない。橋下徹氏と対決した経験を持つ社会学者が、起源にまでさかのぼってその本質をえぐり出す。
  • 「スマホ首」が自律神経を壊す
    3.8
    頭痛、不眠症、めまい、自律神経失調症、血圧不安定、更年期障害、機能性胃腸症…そして新型うつ。それはスマホの使いすぎが引き起こす、重大な健康問題だ。脳神経の権威である著者は、首の固定状態を諸悪の根源と診て、スマホの長期使用に警戒を発した。原因不明 の体調不良、気分の落ち込みの原因は何か? 「首こり」がなぜ、自律神経を乱すのか? 最新の知見が教える戦慄の医学レポート!
  • わが遺言 勝負の鬼が辿りついた50の境地
    4.7
    自分の中に「答え」はある。 この世には、自分にしかできないことがある。 「なぜ生きるのか?」と考える前にそれを自覚せよ。 数々の修羅場を乗り越え「雀鬼」となった著者がその苛烈な半生を振り返り、生きる意味を問う。 ●「問い」が見つかれば答えはいらない ●目標を持つから、人は自由でいられなくなる ●「すみません」で終わると、「すみません」は繰り返される ●人間の本質は思想より、動作に表れる 稀代の雀士として「20年間無敗」など数々の伝説を残した著者が、この世に遺す教えとは? その凄まじい半生から生まれた思想を50の「格言」としてわかりやすくまとめる。
  • 横綱
    4.0
    横綱を語れるのは横綱だけだ。初代若乃花、大鵬をはじめ、白鵬、日馬富士に鶴竜を加えて文庫化。大相撲の頂点を極めた、歴代横綱22人の肉声を綴る。今は亡き、北の湖、千代の富士らの貴重な証言は必読!
  • 世界で一番他人にやさしい国・日本
    3.0
    来日して40年、サンマリノ大使にして在京各国大使を束ねる「駐日外交団長」であるマンリオ・カデロ大使と加瀬英明氏による異色の日本文化論。大使は熱心なカトリック教徒であるが日本の神道を高く評価、サンマリノに欧州初の神社を建立した。神道は宗教ではなく自然と一体となった「生き方」であり、その精神が世界の中でもまったく類を見ない、日本人の他人に対する思いやり、やさしさの源泉であると分析。この日本人独自の世界観が世界の将来を救うと言う。
  • あなたの人生が変わる対話術
    4.5
    昔ながらの「話せばわかる」が成立しない時代。職場でも、地域でも、いま大きな問題になっているのは、背景、考え方、立場が違う「他者」と、どうやってコミュニケーションをとるかいうこと。そこで必要となるのが本書で紹介する「対話」の技術。対話とは、ひと言でいえば、「他者とコミュニケーションを取ること」に他ならない。本書では30のヒントを通じて、対話を学ぶ。
  • なぜ受験勉強は人生に役立つのか
    4.0
    少子化に伴い、大学入試は「全入時代」。一方、中学入試は競争が激化、問題の難易度も年々増し、受験の弊害が叫ばれている。親は塾や家庭教師選びに頭を悩ませるが、受験は合否だけでは測れない。受験勉強で学んだことは、その後の人生で大きな力を発揮する。難関私立中学に多数の合格者を送り出してきた家庭教師・西村則康と、独自のメソッドを実践してきた教育学者・齋藤孝が教育論をぶつけあう!
  • 損する結婚 儲かる離婚
    3.8
    大人の男女にとって最大のリスクは「結婚相手」である。実際の結婚と離婚でどう金が動くのか、世間には驚くほど正確な情報が伝わっていない。知っているはずの弁護士も建前しか話さないのだ。しかし、結婚相手選びは株式投資と同じ。夫婦は、ゼロサムゲーム=お互い食うか食われるかの関係にある。そんな身もフタもない男女のマネーゲームの真相と、適切な結婚相手の選び方を、具体的なケースをもとに解き明かす。
  • 国家の矛盾
    4.7
    自民党政権はなぜ集団的自衛権の行使容認に踏み切ったのか。日本外交は本当に「対米追従」なのか。外交・安保論議を一貫してリードしてきた自民党の重鎮が舞台裏を明かす。日米同盟と憲法9条に引き裂かれた戦後日本の安全保障論議に「不健全なもの」を感知する国際政治学者が、平和安全法制の「騒動」に見たものとは──。外交・安保の「現場」と「理論」が正面からぶつかり合った異色の対談。
  • 戦国の古戦場を歩く
    4.0
    兵(つわもの)たちの息づかいが聞こえてくる! 織田、羽柴、徳川、伊達、武田、上杉、 北条、毛利、島津、尼子、大友、大内……雌雄を決した30の激戦地!日本列島は、古戦場の宝庫だ。特に各地の戦国大名が隣国を切り取り、版図(はんと)の拡大に血道をあげた戦国時代──、渓谷、川筋、平野のそこかしこで軍団の生死を懸けた戦いが繰り広げられた。今は地形だけが残るそんな古戦場を訪れると、兵たちの息づかい、戦場の喧騒、硝煙の臭いが伝わって来、動乱の歴史を実感することになるだろう。本書は、全国の古戦場をくまなく歩き、現地で取材を重ねてきた作家の井沢元彦氏が、30の古戦場を選んで紹介。古戦場をめぐれば歴史はより身近なものとなり、過去が生き生きと甦る。
  • 目に見える世界は幻想か?~物理学の思考法~
    4.0
    現代の物理学は、人間の思考を根底から支配している常識を捨て去ることで進展してきた。人間の見た目通りの世界は、本当の世界の姿なのか。人間の存在は、その物理的世界の中でどのような位置を占めているのか。近代物理学の誕生の経緯、そして物理学に大きな革命をもたらした量子論と相対論の成り立ちを概観。物理学とは、常識に対する挑戦である――。日々の生活のヒントにもなる、数式・図表を用いない物理学の入門書。
  • 悩みいろいろ 人生に効く物語50
    3.8
    大人気の連載がいよいよ一冊に。いつもは歯に衣着せぬ「闘う経済学者」が、皆様からの人生相談に、やさしく、あたたかくお答えします。本書は実は、ブックガイドにもなっています。古今東西の小説や童話や古典落語を通して、どんな悩みも、実は「みんなの悩み」だったことが見えてくる。読めば必ず元気になる、心のビタミンです。

    試し読み

    フォロー
  • 「iDeCo」で自分年金をつくる
    3.8
    将来国から支給される年金は当てにならず、老後に向けて自助努力で資産形成をする必要性が確実に増している今、「拠出時」「運用時」「受給時」で節税にもなるiDeCo(個人型確定拠出年金)を利用しない手はない。本書は、iDeCoの基本、どの金融機関や運用商品を選ぶべきか実際の商品名を挙げて解説。長生きのリスクを怖れず安心して暮らすための実践的な一冊!
  • 統計学が日本を救う 少子高齢化、貧困、経済成長
    4.3
    どんな権威やロジックも吹き飛ばして正解を導き出す「統計学」。「ビッグデータ」が重宝される風潮からも分かるとおり、その影響は、現代社会で強まる一方。そうした社会的な趨勢で、私たちの未来に立ちふさがる少子高齢化や貧困などの諸問題に統計学ブームの火付け役の西内氏が立ち向かう! この本は東京大学政策ビジョン研究センターの研究成果をまとめたもので、日本の未来における喫緊の課題に対して、その通説・俗説を統計学的にくつがえしていく切れ味は抜群。『統計学が最強の学問である』の第三弾が今秋刊行予定と、再び見込まれる統計学ブームのなか、話題になること間違いなし!
  • ビッグデータと人工知能 可能性と罠を見極める
    4.0
    ビッグデータ時代の到来、第三次AI(人工知能)ブームとディープラーニングの登場、さらに進化したAIが2045年に人間の知性を凌駕するというシンギュラリティ予測……。人間とAIはこれからどこへ向かっていくのか。本書は基礎情報学にもとづいて現在の動向と論点を明快に整理し分析。技術万能主義に警鐘を鳴らし、知識増幅と集合知を駆使することによって拓かれる未来の可能性を提示する。
  • 「奨学金」地獄(小学館新書)
    4.0
    知らずにはすまされない奨学金の実態。 今や大学生の2人に1人は奨学金利用者です。その背景には、格差や貧困の拡大で親の経済的援助を受けられない学生の急増と、学費の高騰があります。国立大学の年間授業料は、1971年が1万2000円だったのに対し、昨年度は約54万円、初年度納付金は80万円を超えます。多くの学生は奨学金を借り、生活のためにバイトに明け暮れ、そして数百万円の借金(奨学金)を抱えて卒業するのです。しかし、今は3人に1人は非正規雇用という時代です。生活するのさえ苦しく、奨学金を返したくても返せない人が増えています。一方、2004年に日本育英会から変わった日本学生支援機構の奨学金制度は、金融事業になってしまいました。返済が3ヶ月滞ると金融機関の「ブラックリスト」に入ります。4ヶ月滞納で「サービサー」と呼ばれる債権回収会社の回収が始まり、9ヶ月で裁判所を通じた支払督促がきます。中高年の人の記憶にある、育英会時代ののどかな奨学金とは別物なのです。本書は、返済苦にもがいている人の実例をもとに、今の奨学金制度が抱えている問題点、返済に困った時の救済手段などを、長年この問題に取り組んできた弁護士である著者が詳細に解説します。
  • 経済学のすすめ 人文知と批判精神の復権
    4.0
    経済学の古典の英知にふれて思考力・判断力・表現力をみがくこと。新古典派とケインズ派双方の理論を支える思想構造の差異を見究め、批判精神を培うこと。これから経済学を学ぶ人、学びなおす人に大切なのはこの二つだ。数学の僕と化した現在の経済学に警鐘をならす。ロングセラー『経済学とは何だろうか』の続篇的一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 最強の人生時間術
    3.7
    若いうちは時間が足りない、定年後は時間を持て余す…時間に関する悩みはつきない。この原因は時間を「人生」という側面から考えていないからだ。いつ終わるかわからない時間である人生をどう管理するか? 本書では、人生をヒンドゥー教にならい「新・四住期」という四時期に分け、それぞれの過ごし方を考える。時間を効率的に使う技術から楽しむ方法まで、人生をタイムマネジメントするための一冊。
  • まんがでわかる レイキの教室
    値引きあり
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恋愛、美容、仕事、人間関係、お金、健康。なんだか最近、いいことないな――。アラフォーを目前にして、人生の曲がり角に立った篠原茜が出会ったのは、ちょっと不思議なヒーリング、「レイキ」でした。まんがだから楽しく読めて、すぐに使える。そして、どんどん運命が変わっていく。全世界で500万人が実践、あのハリウッドセレブも絶賛する「レイキ」の決定版入門書!
  • 最強の人生指南書――佐藤一斎「言志四録」を読む
    3.8
    西郷隆盛が座右の書としていたことでも有名な、幕末の儒学者・佐藤一斎の『言志四録』には、現代日本にこそ必要な人生の知恵が、簡潔かつ的確な言葉で言い表わされている。佐久間象山、吉田松陰、勝海舟、坂本龍馬、伊藤博文といった幕末維新の志士たちは、これに多くを学んだ。本書では、この『言志四録』から<学習法><仕事術><人間関係・リーダー論><人生論>に関する味わいたい言葉の数々をセレクト、わかりやすく解説する。日本が誇る「最強の人生指南書」のエッセンスを凝縮した1冊!
  • コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか
    3.8
    世界的な「コーヒーハンター」が説くコーヒーの最新事情と奥深き世界! コンビニコーヒーと高級ホテルや高級レストランのコーヒーでは、なぜ約10倍もの価格差が生まれるのか。 そこに日本のコーヒー業界が長年抱える大きな課題があった。 コーヒーを取り巻く世界の状況から日本独特の「コーヒー進化」、そしてコーヒーの美味しい淹れ方まで、その魅力をまるごと一冊に!  (はじめにより) 世界中に、日本ほど抽出方法が豊富な市場は見たことがありません。 10年ほど前、アメリカのコーヒー関係者にサイフォンでコーヒーを抽出して見せたところ、これは科学だと驚いていたほどです。 アメリカで人気のサードウェーブですが、それはまだまだ大都市に限定されています。 日本のように、各地で本格的なサイフォンやネルドリップの専門店があるのとはわけが違います。 他方、日本でもいくつかの大きな波がありました。 まずは、ファーストウェーブ。 これは、1950年代に戦中から止まっていたコーヒーの輸入が再開され、日本のコーヒー市場が活性化した1960年代。 そして、1970年代から始まった喫茶店ブームがセカンドウェーブ。 こだわりのコーヒーを淹れるマスターがいるコーヒー専門店が日本の随所に見られました。 しかし、バブルによる家賃高騰で喫茶店文化は終焉を迎え、取って代わったのが1990年代のチェーン店の展開とシアトル系の日本上陸、そして自家焙煎ブーム。 これが、日本のサードウェーブです。 そして、ここ数年、活況を呈しているのが、コンビニコーヒーです。 これがフォースウェーブと言えるのではないでしょうか。 今、コンビニコーヒーは、日本のコーヒーのトレンドを読む上で、見逃せない存在になっています。 こうして、コーヒーがより身近になり、コーヒーを飲む人が増えるのは実に嬉しいことです。 しかし、まだまだ本当のコーヒーのおいしさが伝わっているとは言いかねます。 原料の重要さ、正しい豆の選び方、抽出方法が広く伝わっていないとも感じています。 本書では、日本のコーヒーの現状とどのように変わっているのかを述べていきます。
  • あなたの不動産が「負動産」になる 相続・購入する前に今すぐやるべきこと
    3.5
    遺品整理業の草分けとして知られる著者が継承を鳴らす。 負動産貧乏になるな! 不動産が5年以内に粗大ゴミになる! 不動産の多くはもはや財産ではなく、固定資産税や管理費・修繕積み立て費を支払うだけの「負債=負動産」であり、売れない貸せない時代になっている。 負動産で困らないための基礎知識や負動産を復活させるための具体的な方法など、不動産を相続したり購入する前に今すぐやらなければならないことを初めて一冊に。
  • 勝ち続ける理由
    4.1
    2016年正月の箱根駅伝で、青学は前年の優勝に続き連覇を達成。さらに、箱根駅伝史上39年ぶりの完全優勝を成し遂げた。連覇に導いた元伝説の営業マン・原晋監督は、なぜ脅威の連覇を果たせたのか? 本書では、初優勝から連覇までの道のりを振り返り、勝ち続ける理由や勝ち続ける組織の秘密について明らかにし、チームの組織運営だけでなく、個人を指導する秘訣についても、タイプ別・シチュエーション別にくわしく掘り下げた。駅伝ファン、あらゆる組織のリーダーにお薦めの一冊。
  • 教育費破産
    3.5
    大学の学費が高騰している。経済格差が広がる中、この学費を親が自費で賄えない場合、多くの学生は奨学金に頼るが、その返済が滞り自己破産に至るケースも後をたたない。奨学金破産は保証人である親や親族にまで連鎖する。大学以前にも私立の小・中・高、それに伴う進学塾など、教育費はうなぎのぼり。学歴をお金で買う時代とも言われている現代、われわれは教育費にどう立ち向かうべきか。
  • 日本テレビの「1秒戦略」(小学館新書)
    4.4
    視聴率三冠・無敵のフジをどう破ったのか。  『俺たちひょうきん族』等のバラエティやドラマの成功で視聴率の王者だったフジテレビの黄金時代のこと。  低迷する日本テレビは、若手社員13名を集めてライバル局の徹底分析を開始します。その方法は、フジと日テレの全番組を録画し、特大の方眼紙に視聴率のグラフをつくり、1分1秒ごとに番組やCMの内容を書き出していくというアナログな作業でした。しかし、この地道な努力が様々な戦術(「コーヒーシュガー理論、タイ焼きのシッポ理論、紙ヒコーキ理論)を生み、フジテレビの真似をしない企業文化を作り、日本テレビの黄金時代につながっていきます。  今や、民放バラエティ番組の視聴率上位20番組のうち、16番組は日テレの番組(2016年4、5月期)。2014年、15年と日テレは視聴率三冠王でした。  すっかり視聴率の王者となった日テレですが、この原点は前述の分析・研究にありました。  無敵のフジを破った、大逆転のマーケティング術を、当時、分析に従事した著者が初めて公開します!
  • 世界観(小学館新書)
    4.5
    「知の巨人」が実践するニュースの読み方。 いま日本人に必要なのは、無秩序な情報を論理的に組み合わせ、「見えざる敵」を炙り出す思考である。 本書は、この5年間に世界で発生した大事件に対して、佐藤優氏が正面から思考した記録である。 国際情勢分析は、同氏にとって外務省主任分析官時代からのライフワークだ。インテリジェンスや地政学、宗教的知見から事象の「本質」を導き出すアプローチは、大陸から隔絶された島国で暮らす日本人が国際社会で生き抜く術でもある。 【目次】 第一章 世界の「ルール」が変わった――欧米・ロシア 第二章 視えざる「テロ」との戦い――中東・欧米・日本 第三章 東アジアの緊張――中国・韓国・北朝鮮 第四章 危機に備えよ――日本 地球規模の動乱を生き抜くために――。そのヒントは本書にある。 (2016年12月発表作品)
  • 99%の会社はいらない
    3.6
    もう「忙しい」を口癖にするのはやめよう。 「自分の時間」を生きるためには、会社に属さなければいい。 体調が悪くても会社に出ている、メールで済むことをわざわざ電話する、 毎週の会議がただただ常態化している、社内の派閥争いで足の引っ張り合いをする……。 日本の会社にはいくつものムダがあると感じませんか? その上、毎日残業、有給もなく、会社に言われるがまま仕事をして「忙しい」と感じる毎日。 そんな「苦しい忙しさ」を「楽しい忙しさ」に変えるためのヒントは、会社に縛られないこと。 「自分の時間」を生きることで幸せになる、ホリエモン的生き方・働き方とは? 【目次】 第1章 日本の会社はおかしいと思わないか? 第2章 仕事のない時代がやってくる 第3章 だから「遊び」を仕事にすればいい 第4章 会社ではない新しい組織のカタチ 第5章 会社に属しているあなたへ
  • 愛着障害の克服~「愛着アプローチ」で、人は変われる~
    4.3
    慢性うつ、不安、依存症、摂食障害、自傷、発達障害、不登校、ひきこもり……長引く不調の原因は、大切な人との「傷ついた愛着」にあった! 幼い頃に親との間で安定した愛着を築けないことで起こる愛着障害は、大人になってもその人を苦しめ続ける。本書では愛着研究の第一人者が、愛着障害に苦しむ人や家族、支援者に、臨床の最前線から、回復のための最強メソッドと実践の極意を公開。医療のパラダイムを根底から変える一冊。
  • 消えゆく沖縄~移住生活20年の光と影~
    3.8
    「沖縄に移り住んでもう二十年になる。生まれた子が成人するほどの歳月が流れているというのに、いまだ住み慣れず、酒の力でも借りないと物言えぬところがあるのは、僕と沖縄の間にくろぐろとした何ものかが横たわっている何よりの証左といっていい。その「何ものか」を明らかにしていくのがこの本の主題である」(プロローグより)。「沖縄ブーム」「沖縄問題」と軌を一にしてきた著者が〈遺言〉として綴る、素顔の沖縄。
  • 科学者と戦争
    3.8
    軍事研究との訣別を誓ったはずの日本で、軍学共同が急速に進んでいる。悲惨な結果をもたらした歴史への反省を忘れ、科学者はいったい何を考えているのか。「科学は両義的」「戦争は発明の母」「国への協力は世界標準」などの「論理」を批判。科学者は戦争への応用に毅然として反対し、真の社会的責任を果たすべきである。

    試し読み

    フォロー
  • 貧乏物語
    3.8
    第一次世界大戦下の日本で、社会問題化しはじめた。「貧乏」の問題を直視した河上肇(一八七九―一九四六)は、なぜ多数の人が貧乏しているのか、そしていかにして貧乏を根治しうるかを古今東西の典籍を駆使しながら説き明かす、富者の奢侈廃止こそ貧乏退治の第一策であると。大正五年『大阪朝日新聞』に連載、大きな衝撃を与えた書。

    試し読み

    フォロー
  • 第二進化  アトランティス・ジーン 上
    3.3
    南極の氷中で発見された、ナチス潜水艦とアトランティスの遺跡。それが事件の始まりだった……。対テロ組織工作員デヴィッドは、世界的企業を隠れ蓑にしたテロ組織イマリを調査するうちに、疫病で人口を激減させ、人類の次の進化を強制的に引き起こそうとする計画の存在を知る。何者かから送られた暗号には南極、ジブラルタル、ロズウェルの地名が記されていたが――個人出版発、驚異のSFベストセラー三部作開幕!
  • 変貌する自民党の正体
    4.3
    主流派、非主流派が激論を交わしたかつての自民党はもはやない。 田中政権以降すべての総理大臣にインタビューをするなど、 常に第一線のジャーナリストであり続けてきた田原総一朗。 議論なき政治はいったいどこへ向かうのか!? その変質がもたらす危機に警鐘を鳴らす。 本書では自民党前史と言える吉田茂の自由党から、結党で何をめざしたのか、 岸信介の日米安保改定は何だったのか、自民党の原点を振り返る。 その後、池田勇人、佐藤栄作、田中角栄と続く高度経済成長の時代を経て、 冷戦の終結という歴史的なターニングポイントを迎え、迷走する自民党の足跡をたどる。 そうした時代の変遷をふまえたうえで、安倍晋三首相がいったい何をめざし、 日本をどう変えようとしているのかを浮き彫りにする。
  • ケトン食ががんを消す
    4.2
    世界初の臨床研究で実証! 末期がん患者さんの病勢コントロール率83%(完全寛解、部分奏効含む)。糖質の摂取を可能な限り0に近づける「がん免疫栄養ケトン食」。臨床医師自ら、その内容と驚異の研究結果を初公開!――がん細胞だけを弱らせ、正常細胞を元気にする/がん細胞も、栄養を絶たれれば死に至る/がん細胞は正常細胞の3~8倍ものブドウ糖を取り込む/ケトン体の抗がん作用/ケトン食は化学療法の効果を高める
  • Fランク化する大学(小学館新書)
    3.6
    学生、教員、経営者、すべてが劣化! 教員は見た! 学生、講師、大学経営者、全てが劣化(=Fランク化)する大学の裏側! 「ヨーロッパ」を国の名前だと勘違いする学生、授業中に友人とハイタッチしまくる女子学生、うるさすぎる教室…。学生の質の低下が叫ばれて久しい。しかし、劣化しているのは学生だけではない。 「プロジェクトX」のDVDを流すだけの授業をする講師、学生同士の名ばかりディスカッションでサボる教員。大学経営者は、低賃金で非常勤講師を雇い、浮いたカネで有名人を教授にしたり、有名アスリートを運動部監督に迎えたりする。 2016年3月まで3つの大学で教鞭を執っていた著者が、大学が抱える問題を浮きぼりに。 さらに、よい大学の見分け方も掲載。大学のパンフレットやウェブサイトの見方まで紹介する。 ※「Fランク」…元々、大手予備校がつくった言葉で「ほぼ無試験で入学できるランク」を意味する(現在、この予備校では使われていない)。本書では、「Fランク化」を「劣化」の意味で使っている。
  • 唐玄宗紀
    4.0
    則天武后以来の女禍の時代を終わらせ、唐全盛期をもたらした玄宗には影の如き名臣があった。唐6代皇帝、玄宗。彼が「将軍」と呼んだ宦官にして名臣に高力士(こうりきし)があった。二人は女禍の時代に幕を引き、開元の治と呼ばれる繁栄を実現する。しかしやがて、楊貴妃の出現、安禄山の大乱によって国は止め処なく乱れゆく。唐帝国最盛期をもたらした皇帝の一生とその影となり支えた忠臣を見事に描く歴史大河小説。
  • 読むだけで自律神経が整う100のコツ 決定版
    3.0
    自律神経失調症は、ストレスなど心の問題が原因になって起こる病気。 症状は不眠やイライラ、頭痛、めまい、耳鳴り、動悸・息切れ、ほてり・冷え、便秘・下痢などさまざまです。 病院で検査をしても、異常なしといわれることも多いもの。 本書では、まずは症状をやわらげ、改善・解消することを目的に、各種の家庭療法や、食べ物・飲み物の知識、意外な効果のあるツボ刺激やマッサージ、呼吸法のコツを紹介。 また、自律神経の働きを左右するホルモンのバランスを整える方法や、治療・検査の基礎知識までを丁寧に解説しています。 日頃からストレスを溜めやすい方は、その対策・予防にも活用出来る、頼りになる一冊です。
  • 王朝まやかし草紙
    3.9
    時は平安。都では、東宮と契った女は物怪にとりつかれるという噂が流れていた。東三条家、温子姫の女房・弥生は、母・近江の死に関する妙な噂を耳にする。真相を探るため、旧知の人々を訪ねる弥生。母の遺した和歌が二つの噂に関係しているらしいと突き止めるが、周囲で次々と怪死事件が発生し……。愛憎と欲望渦巻く宮中を舞台に描く、時代ミステリー。『まやかし草紙』改題。
  • イスラーム圏で働く 暮らしとビジネスのヒント
    4.1
    世界に広がる16億人のイスラーム市場。石油から、食や観光など、イスラームの人びととの付き合いはこれからのビジネスに必須だ。でも、なじみなく戸惑う人も多いのでは? そんな時の心強い味方――商社・建設・食品・観光など、現地で活躍する日本人が、土地と人と仕事を語る。地域別解説も付した体験的イスラーム案内。

    試し読み

    フォロー
  • 世界史としての日本史(小学館新書)
    3.9
    これがいまを生き抜くための教養だ! 世界史の圧倒的教養を誇るライフネット生命会長・出口治明氏と、『日本のいちばん長い日』などで知られる日本近現代史の歴史探偵・半藤一利氏が初対談。「日本は特別な国という思い込みを捨てろ」「なぜ戦争の歴史から目を背けるのか」「アメリカを通してしか世界を見ないのは危険だ」など、日本人の歴史観を覆す世界の見方を伝授。「世界のなかの日本」の地位を正確に知ることが、いまの時代を生き抜く最低限の教養なのだ。
  • 元検事が明かす「口の割らせ方」(小学館新書)
    3.8
    元検事が教える、人の本音の引き出し方。 パートナーに浮気の疑惑、最近部下が出してくる領収書が怪しい、子どもにいじめ被害の兆候が…。人の本音を引き出したいとき、プロはどう聞き、話すのか。 元・検事が徹底的に解説します。 検事の対話の相手は事件の被疑者。本音を語れば長い懲役刑かもしれない被疑者たちとの対話はまさに真剣勝負となります。 テレビドラマにあるような「大声で問い詰める」「嘘を話したら怒鳴りつける」などは大間違い。 「嘘や作り話はとことん語らせる」「被疑者に教えを乞う」「自身の『悪』を語って、誘い水にする」といった、驚きの対話術を明らかにします。 ヤクザ、詐欺師から政治家、警察官まで、あらゆる“強者”に口を割らせた方法を豊富なエピソードと共に紹介します。
  • 君は山口高志を見たか 伝説の剛速球投手
    4.2
    阪急ブレーブスの黄金時代を支えた天才剛速球投手の栄光、そして悲哀のノンフィクション。身長169cmから繰り出されるストレートは、160kmを超えた! その剛速球には、男の意志が込められていた。野球が最も輝いていた時代、ひときわ輝く彼のピッチングにファンは痺れ、そのスピードは記憶に焼き付いた。――男の名は、山口高志。伝説がいま甦る!
  • 〈文化〉を捉え直す カルチュラル・セキュリティの発想
    3.7
    近年、人々や社会、国家のアイデンティティの根幹に関わる、一人一人の文化的リテラシーを問われる場面が多くなっている。固有の文化とは何なのか? 守るべき文化とは? あるいは文化を政策に活用することの是非は? 国内外の最新の動向を紹介し、観念論と政策論の双方の視点から、文化の新しい使い方、その危険性と可能性を考察する。

    試し読み

    フォロー
  • 真田を云て、毛利を云わず(上) 大坂将星伝
    3.4
    豊臣秀吉最古参の家臣を父に持つ毛利勝永は若くして、九州豊前一万石の大名となる。天下統一を成した秀吉は高邁な理想の下、朝鮮に出兵するが……。石田三成の薫陶を受け、豊臣政権の次代を担う器と目された勝永の眼前に、徳川家康が立ちはだかる。戦国の世、志を貫いた男を爽快に描く歴史小説。(『大坂将星伝』改題)
  • 科学を生きる
    4.0
    “物理学界の詩人”とうたわれ、平易な言葉で自然の姿から現代物理学の物質観までを詩情豊かに綴った湯川秀樹。「詩と科学」「思考とイメージ」など文人の素質にあふれた魅力を堪能できる28篇を収録。
  • 韓流経営 LINE
    4.2
    この会社、「ウルトラC」で上場しやがった!(東証幹部) 愛らしいスタンプで国民的メッセージアプリに成長したLINEが、2016年7月に予定している東京証券取引所への上場によって、いよいよ日本経済の表舞台に立つ。しかも、その経営の最大のキーマンの存在を徹底して伏せたままに、だ。 日本、台湾、タイ、インドネシアで高いシェアを誇り、世界全体で2億1860万人の月間ユーザーを抱える“純和製アプリ”には、多くの人に知られている「表の物語」と、まだ世の中には知られていない「もう一つの物語」が、光と影のように存在していた。兼ねてからLINEという企業についてミステリアスなものを感じていたNewsPicks取材班が、その物語を紐解く。 そこには、創業間もない頃から日本市場に挑戦していた韓国最大のIT企業ネイバーが、かつて堀江貴文が率いたライブドアを吸収し、世界的IT産業のダイナミズムの中で闘う姿があった。
  • 世を捨てれば楽になる
    3.0
    人生、人それぞれ。自分なりに、まあよくやったと思えばいいのだ。あとは風まかせ――。老いの境地をユーモラスに綴る、感動のエッセイ集!
  • 重力波は歌う アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち
    3.9
    今年二月に世界を揺るがせた「重力波直接検出」という偉業は何を意味するのか。重力波そのものの解説に加え関係する科学者たちの苦悩と感動、喜びを初めて詳細に伝える待望の科学解説、緊急出版!
  • 蒲生氏郷 上
    3.0
    近江観音寺城が古い時代とともに信長に焼かれている…。その瞬間に運命の第一歩を踏み出した二人の男がいた。信長の先見性に学び大きく成長する戦国武将蒲生氏郷。天秤棒一つを手に苦難の中から商いの正道を切り開いて行く近江商人西野仁右衛門。混迷の戦国末期に自らの力で変革を遂げる二人の男の生涯を描く。
  • 直江兼続〈上〉 北の王国
    3.6
    “愛”の一文字を兜の前立に掲げ、戦場を疾駆した直江兼続。知略を尽くし、主君上杉景勝を補佐、秀吉、石田三成との邂逅、新発田攻め、京都での群雄との出会い、小田原攻め、伊達政宗との駆け引き…。乱世を生きぬき、のちの上杉鷹山に引き継がれる領国経営のもとをつくった知謀と信念の男の生涯を描く。
  • 発達障害に気づかない大人たち〈職場編〉
    3.7
    あなたの職場の隣りに、以下の項目が当てはまる人はいませんか? ・机の上に書類を積み上げ、いつも何か探している ・仕事の期日の直前になってあわてはじめる ・打ち合わせの時刻に必ず遅れてくる ・お客さん相手に、一方的に自分の意見をまくしたてる ・茶碗を洗っといてと頼んだら、コップは洗わなかった ・夜中まで必要以上に些細な仕事に没頭している……もしかしたら、「大人の発達障害」かもしれません。本書では「職場の発達障害」の対処法について、「時間や約束を守れない」「仕事に集中できない」「上司や同僚とのコミュニケーションがうまくとれない」といった具体的場面に即して、当事者・周囲の人の両面からアドバイス。ベストセラー「発達障害に気づかない大人たち」に続く、シリーズ第2弾!
  • 発達障害に気づかない大人たち
    3.9
    「片づけられない」「すぐキレる」「話を聞けない」――子どもたちではありません、あなたのことです!! 以下に当てはまったら、発達障害かもしれない…!? ・出掛けに「あれはどうしたかな?」など他のことが気になる ・相手の話を最後まで聞けない ・タバコやコーヒーなしではいられない ・子どものころ、「○○博士」などと呼ばれていた ・貧乏ゆすりや癖を指摘されたことがある ・オレの生きがいは仕事と酒だ これまであまり知られてこなかった「大人の発達障害」の実態から治療法、日常生活での注意点やサポート方法までを解説。ADHD・アスペルガー症候群・学習障害……全部まとめてこれ1冊でわかる、「発達障害」入門の決定版!!
  • 「がん」では死なない「がん患者」~栄養障害が寿命を縮める~
    3.5
    がん患者の大半が感染症で亡くなっている。歩いて入院した人が、退院時にはなぜか歩けなくなっている。入院患者の3割は栄養不良――。こうした実態の背景には、栄養管理を軽視してきた日本の病院の、驚くべき「常識」があった。人生最後のときまで食べたいものを食べ、がんを抱えてでも、本来の寿命まで元気に生き抜くことはできる。そのために、私たちが知っておきたいことは何か。
  • 格差と序列の日本史
    4.2
    歴史の核心は、「格差」と「序列」でつかめる──。日本史の流れを学び、時代ごとの特徴を知ろうとするとき、国家と社会の本質が、必ずそこに表れているからだ。古代の王朝でも、中世の幕府でも、二つのキーワードから歴史上の組織を捉え直せば、日本史の基本構造は手に取るように見えてくる。初学者から学び直しの教養人まで、歴史の見方を転換させる充実の一冊。
  • 戦国夜話
    3.5
    誰もが知っている「関ヶ原の戦い」も、ちょっと視点を変えるだけでまったく違った面が見えてくる。最新学説に独自の推理を盛り込めば、史実の裏側を覗く醍醐味が倍増。日本は一つになって平和になるのか、それとも、再び群雄割拠に戻って小競り合いが続くのか――。細川、前田、上杉ら大大名の動向を軸に、戦国最大にして最後の決戦前後の複雑な人間模様を描き出す。蘊蓄たっぷりの歴史講義72夜。
  • 「正論バカ」が職場をダメにする
    3.8
    「こんなやり方、効率悪くないっすか?」「メールで済ませるのが、どこがいけないんですか?」「他社(よそ)でできることが、なぜ当社(うち)ではダメなんですか?」……そんな「正論」「論理」を駆使する人たちは、なぜ仕事で成果を上げられないのか? 人も仕事も「正論」より「感情」で動く。多くの事例をもとに、できる人・できる職場が大事にしている「場づくり」「関係づくり」の心理学を大公開!
  • なぜ一流は「その時間」を作り出せるのか
    3.8
    なぜ一流は、ハードワークの毎日でも「自分の時間」を作り出せるのか? 一方で、なぜ頑張っているのに、残業続きで、「時間がない」「忙しい」「自分の時間がない」と嘆く人が多いのか?実は、両者の差は、やる気や能力、意志の力ではなく、「正しい方法」を知っているかどうかにあった。「どんな人が試しても、同じ結果を引き出せる」と話題になり、NASAやボーイングをはじめとする全米の一流企業で成果を上げたマネジメント手法を、日本人向けに改良した「行動科学マネジメント」の第一人者が教える、科学的かつ具体的な“時間の増やし方”。
  • 10戦9勝の数字の使い方(小学館新書)
    3.5
    理不尽な相手を説得する最強メソッド。 会社からいきなりクビを告げられたらどうする? 上司のミスを押しつけられたら……。 ビジネスの現場では、理不尽なことが起こりがち。モンスター上司やわがままなクライアントに振り回されないためには、適切に反論する力を身に付けておかなければなりません。 議論に弱い人の共通点は、話が回りくどくて趣旨がはっきりしないこと。これに対して議論に勝てる人は、話が簡潔で要点を押さえた伝え方をしているはずです。そして後者は、数学の証明問題を解くように、適切な論理を積み重ねて最短距離で「解」が出せる人――つまり数学的な思考ができている人なのです。 「ビジネス数学検定」日本初の1級AAAに認定された著者が、文系人間にもマスターできる数学的センスの磨き方を集中講義。ビジネスプランがなかなか通らない人、プレゼン力が低い人でも、これをマスターすれば、「常勝人間」に変身できます!
  • 貧血大国・日本~放置されてきた国民病の原因と対策~
    4.0
    貧血は、主に体内の鉄が欠乏することによって生じるが、鉄は人間の体にとって極めて重要な栄養素。このことから、世界各国では鉄の欠乏を予防する対策がとられている。一方、日本はほぼ無策――。特に妊婦の貧血は深刻で、その数は先進諸国の平均値を大きく上回っている。貧血の問題を放置したままにしておくとどうなるか、健康面への影響は? その実態、危険性、対処法など、これまで見過ごされてきた問題を分かりやすく解説。
  • 首都直下地震
    3.0
    一極集中が加速する一千万都市・東京。もしもそこにM7の大地震が襲いかかったら……。東京付近の地下で発生し、市民の生命・身体・財産をはじめ、政治・経済・ビジネスに大きな損害を与えうる首都直下地震。巨大都市の弱点を一撃で突くこの地震は、どのような被害と災害をもたらすのか。地震学からの最新の知見を紹介する。

    試し読み

    フォロー
  • 実践としてのプログラミング講座
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「プログラミングは21世紀に生き残るための必修科目」と掲げ、プログラミング学習ブームの火付け役になったヒット作、その続編。新しい時代の知の探求はいよいよ次のステージへ。今作では、日常的によく向き合う課題をプログラミングで解決していきます。ゲームに計算機、ストップウォッチ、チャットアプリ。その全てをスマホ一つで作り出す、それが筆者が提言する「瞬間プログラミング」! この本で、あなたの目の前の世界は一変する。
  • だからデザイナーは炎上する
    3.7
    五輪エンブレム騒動は、業界に潜む「勘違い」や「内輪感」を浮き彫りにし、デザイナー周辺を炎上し尽くした。その焼け野原にやってきたのが「デザイナー・冬の時代」だ。何かとの類似性が“必ず”見つかる時代に、新しいデザインは生まれるのか? 本当にパクリはすべてNGなのか? 許されるパクリ、許されないパクリの違いとは? そしてインターネット時代に生き残るデザイナーの「条件」とは? デザインに関わる人、必読!
  • 宇宙を動かす力は何か―日常から観る物理の話―
    4.0
    物理イコール「公式と計算ばかりの面倒なアレ」と思ったら大間違い! 複雑な世の中をすっきり理解してシンプルに生きる知恵こそ物理の真髄だ。慶應大学で文系学生を教える若き素粒子物理学者が、数式を一切使わずに物理の魅力を語る。天動説は本当に間違いか? 宇宙に標準時は設定できる? 星々を動かす力とは? AKB48総選挙の話を読むうちに相対性理論まで分かってしまう、情熱と知の喜び溢れる特別講座!
  • ピアノ弾き即興人生
    4.0
    ジャズ界の巨匠が放つ文字版・交響組曲全8楽章! 疾風怒濤のジャムセッションの日々から、マル・ウォルドロン、セシル・テイラー、富樫雅彦、今村昌平、赤塚不二夫、タモリ、西江雅之、林英哲、浅川マキなど、各方面の達人との交流エピソード、ジャズとは何かという講演、旅にまつわる面白話まで、リズムにのってどんどんつづるグルーブ感はまさにジャズの即興演奏! 解説・菊地成孔。 【ご購入の前に】 本電子書籍には、紙版で収録されている譜面3点は収録されておりません。あらかじめご了承のうえご購入くださいますよう、お願い申し上げます。
  • 知らないと損する給与明細(小学館新書)
    4.0
    税務署員もやっている手取り増額術を公開!  ビジネスパーソンなら、毎月必ずもらっている給与明細。しかし、実際には、総支給額と振込金額だけ確認してあとはポイッ、としている人の方が多いはず。それぞれの数字の意味を理解している人は少ない。その内容を知らないということは、実はそれだけで大損しているのだ。  給与明細には、収入だけでなく、貯蓄、税金、社会保障に関する情報が満載だ。この情報をうまく生かすことができれば、収入を増やしたり、支出を減らしたり、試算を大きくすることも可能なのだ。  実際に支給されている額から、様々なものが天引きされている。税金や社会保険料がその代表だ。その天引きされているものを減らせば、手取りは増えるのだ。  多くのビジネスパーソンは「会社がすべてをやってくれる」と思い込んでいることだろう。しかし、そうではない。会社は「最低限度のこと」しかやってくれない。ビジネスパーソンが使える所得控除13種類のうち、会社がやってくれるのは3~4種類に過ぎない。会社は税務署の代わりに、税務署の指示通りに社員から税金を取り立てているに過ぎないのだ。  自分の給料をきちんとマネージメントするだけで、汲々とした生活が一新できるのだ。 【ご注意】※この作品は図表が含まれるため、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 女優
    4.0
    【渡辺淳一文学賞創設記念電子化!】師の坪内逍遙たちと、日本に新劇の運動を起こした早稲田大学教授・島村抱月。彼らがはじめた演劇学校の一期生に合格した松井須磨子。彼によって内に秘めた非凡な才能を見出された彼女は、カチューシャを演じ、ノラを演じるごとに見紛うほど美しい女優へと化身していく。二人の間には愛が芽生え…。近代演劇の夜明け、スキャンダルな愛に一途に燃えた抱月と須磨子を描いた著者入魂の長編小説。
  • じぶんというもの 金子光晴老境随想
    3.5
    じぶんの歩いてきた路すじのあやまちを、それそこに石がある、こちらに木の根があると、知らせたい気持ちでいっぱいだからである(「青春について」)。恋愛について、反抗について…漂泊の詩人が波瀾万丈の来し方をふり返り、人生の後輩に向けて贈る人生指南。  〈巻末イラストエッセイ〉ヤマザキマリ
  • 非常識な建築業界~「どや建築」という病~
    4.2
    2015年、新国立競技場問題に続き、選び直されたデザイン案に「コピペ」疑惑が浮上、さらには傾斜マンション事件が発生するなど、建築業界の威信を揺るがす問題が立て続けに起こった。しかし、これらは氷山の一角。いま、この業界の裏で何が起こっているのだろうか? 「どや顔」をした公共施設で税金をムダにしないために、危険なマンションを買わないために、寿命の短い持ち家を建てないために。知っておきたい非常識な実態。
  • 考え方の教室
    3.9
    〈考える〉力は練習でのばせる、そして〈考える〉ことは楽しい! まずは気持ちのストレッチ体操から。手を使う、声を出す、人と話す、肚を決める……新しいことを思いつく豊かな発想力も、瞬時に決める判断力も、具体的なレッスンの積み重ねによって身につくもの。この一冊で必ずや、あなたの〈思考〉は変わります。

    試し読み

    フォロー
  • ガリレオ裁判 400年後の真実
    3.9
    地動説を唱え、宗教裁判で有罪を宣告されたガリレオ。彼は本当に、科学者として宗教と闘った英雄だったのか。二一世紀に入り、新たな裁判記録がヴァチカンの秘密文書庫から明るみに出された。近代へと世界観が大きく変貌していく中で、裁判の曲折した進行の真実が浮かび上がる。ガリレオ裁判の見方を根底から変える決定版。

    試し読み

    フォロー
  • 読むだけで睡眠の質がよくなる100のコツ 決定版
    4.0
    なんとか眠りたいという人のために、睡眠のメカニズム、体のバイオリズムに基づいた早寝早起きの実践法、快眠獲得のための運動や呼吸法、体の内側から眠りのリズムを作る飲み物や食べ物、安眠のツボを刺激するマッサージ、心身をリラックスさせる就寝前の入浴法、安眠を約束する知識をきめ細かく網羅しています。 できるだけ自然に眠りたいといっても、時には睡眠薬をうまく利用することも必要なので、薬に関する正しい知識にも触れており、また、眠りすぎるナルコレプシーや過眠症、睡眠時無呼吸症候群も深刻な問題ですが、今は薬や器具で治療ができることも紹介してあって、不眠とともに幅広い睡眠障害を解消する虎の巻として役立ちます。
  • 絆の病 境界性パーソナリティ障害の克服
    4.4
    治療が非常に難しいといわれる「境界性パーソナリティ障害」を克服した当事者と精神科医の対談。 当事者ならではの疑問に答えながら、誰もがかかりうる「絆の病」の本質と回復への道のりを明らかにしていく。
  • 若田光一 日本人のリーダーシップ~ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験II~
    4.0
    国際宇宙ステーションに集う世界のエリートたちを率いる「船長」に日本人として、またアジア人として初めて就任し、13年11月からの半年に及ぶ宇宙でのミッションを見事果たした若田光一。米露を中心に行われてきた宇宙開発の長い歴史の中でなぜ今、若田が選ばれたのか? 日本人は本当に世界のトップとして通用するのか? リーダーの資質とは何か? NHK取材班が、若田への密着取材を通じ日本人にとっての永遠のテーマに挑む!
  • 県庁そろそろクビですか? 「はみ出し公務員」の挑戦(小学館新書)
    4.1
    肩書き無き県庁職員の痛快「お役所改革」記。  佐賀県庁職員でありながら、行政発信の救急医療改革を全国に広める活動を続けている著者は、県庁舎の席に座っていることも少なく、「そろそろクビか?」「はみ出し過ぎ」と揶揄される毎日。それでもくじけずに目的に向かって歩いていくのは、「助けを求める人がいる」「助けられる命がある」という現実を実際に目にしているからに他ならない。  自ら救急車に乗り込み、救急搬送に時間がかかるのは受けいれる病院探しのシステムが確立されていないことが原因と知った彼は、周囲の反対と冷たい目にもひるまず、県内の全救急車両にiPadを配備、病院とのネットワークを構築し、全国で初めて救急搬送時間短縮に成功する。  また、協力する人がほとんどいない中でドクター・ヘリ導入に奔走し、すでに多くの命を救うことに成功している。  歴史好きで、幕末の志士に魅せられ、地元・佐賀をこよなく愛する著者に、県庁での肩書きはない。それでも、全国から講演を依頼され、「お役所仕事」変革のために走り続けている。  お役所版「半沢直樹」のような、痛快なエピソードも満載。全国の公務員、またあらゆるビジネスマンの心に火をつける、情熱のノンフィクション!
  • 展覧会いまだ準備中
    3.6
    大学時代は応援団に所属し、今は新米学芸員の今田弾吉、28歳。個性的な先輩たちから振られる雑用をこなすことに精一杯の毎日で、いまだ自ら企画した美術展を実現させていない。だが、美術品専門運送会社の美人社員・サクラの存在と応援団OBから鑑定を依頼された一枚の絵が、彼の心に火を付ける――。特別短篇「王子の羊」収録。
  • 誰でもできるロビイング入門~社会を変える技術~
    3.5
    駒崎弘樹氏、荻上チキ氏推薦!――自殺(清水弘康氏)、病児保育、待機児童、休眠口座活用(駒崎弘樹氏)、いじめ(荻上チキ氏)、児童扶養手当削減(赤石千衣子氏)、性的マイノリティの人権(著者)――急ぎ対策が求められる諸問題への「草の根ロビイング」の実際を詳しく紹介。「弱者やマイノリティのために、政治に直接働きかける技術」を解説する、初めての一冊。
  • 生命保険とのつき合い方
    4.1
    生命保険に入る前に、これだけは知っておこう―。あなたに必要な保険の種類、保険金の額、加入期間は? 結婚した時、子どもができた時、あるいは中高年になった時、何を優先させるべき? 加入前の注意点から、他の契約への乗り換えのタイミング、保険料決定の仕組みまで、分かりやすく丁寧に解説します。

    試し読み

    フォロー
  • 裁かれた命 死刑囚から届いた手紙
    4.4
    一九六六年、強盗殺人の容疑で逮捕された二二歳の長谷川武は、さしたる弁明もせず、半年後に死刑判決を受けた。独房から長谷川は、死刑を求刑した担当検事に手紙を送る。それは検事の心を激しく揺さぶるものだった。果たして死刑求刑は正しかったのか。人が人を裁くことの意味を問う新潮ドキュメント賞受賞作。
  • 騙されてたまるか―調査報道の裏側―
    4.3
    国家に、警察に、マスコミに、もうこれ以上騙されてたまるか――。桶川ストーカー殺人事件では、警察よりも先に犯人に辿り着き、足利事件では、冤罪と“真犯人”の可能性を示唆。調査報道で社会を大きく動かしてきた一匹狼の事件記者が、“真実”に迫るプロセスを初めて明かす。白熱の逃亡犯追跡、執念のハイジャック取材……凄絶な現場でつかんだ、“真偽”を見極める力とは? 報道の原点を問う、記者人生の集大成。※新潮新書版に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • どくとるマンボウ人生ノオト
    3.5
    人生には悔いも多いが、まあそれほど後悔することもあるまい――。病床にあってもユーモアを忘れず、老いと人生を見つめるマンボウ先生の感動エッセイ!生きる勇気が湧いてくる33篇。
  • 猫を助ける仕事~保護猫カフェ、猫付きシェアハウス~
    4.4
    殺処分ゼロの実現に「足りないのは愛情ではなくシステム」と考えた筆者は、民間の保護団体から希望者(里親)がペットを譲り受ける新しい流通ルート「保護猫カフェ」を定着させようと活動してきました。同様のコンセプトで考案したのが「猫付きシェアハウス」「猫付きマンション」です。――ソーシャルビジネスの手法で猫の保護活動に取り組むNPO法人代表と、不動産研究の第一人者がコラボした猫と人との共生を考える一冊。
  • 中国崩壊後の世界(小学館新書)
    3.7
    決死の中国現地取材を敢行!  北京から飛行機で1時間。内モンゴル自治区のオルドスはかつては石炭で栄え、2010年には一人あたりGDPが中国全土で首位に立ったこともある。インフラを整備し、高級マンションやホテルが相次いで作られた。ところが今はどうか……。2012年に石炭価格が暴落し、習近平の「大気汚染対策」が追い打ちをかけ、石炭産業は壊滅状態となってしまった。その結果、オルドスからは人が消え、豪華な建物が颯爽と建ち並ぶのに、車や人が全然いないという不気味なゴーストタウン(鬼城)となり果ててしまった。  中国の不動産バブルの崩壊はすでに知られていることだが、次の株式バブルは政府主導によるものだった。不動産バブルに代わるものとして株式バブルは登場したのだ。そんなバブルが弾けるのは当たり前だ。敏腕ファンドマネージャーはもとより、個人投資家たちが相次いで自殺するなどとんでもない事態に陥っている。ところが、中国政府には打つ手がない。  中国経済の崩壊・・・それは全世界にどういう影響を与えるのか。そして、どういう結論を迎えるのか。日本はどう対処していけば、この難局を乗り越えられるのか。気鋭の経済評論家が見事に読み解く!
  • 小説四十六年
    3.0
    早稲田大学在学中から堺利彦が率いる売文社に出入りをし、社会主義運動に関わりながら、様々な弊害を乗り越え活発な創作活動を続ける。文壇登場までの青春の日々、宇野千代との出逢いと別れ、代表作『人生劇場』にまつわるエピソードや戦時下での従軍体験、日本文学報国会での苦悩を回顧する。絶筆となった自伝的随筆。
  • 他人を許せないサル IT世間につながれた現代人
    3.1
    よくキレよくムカツク現代人にレッドカード。インターネットやケータイが普及し、IT化が極端に進んだ結果、ストレスは高まり、他人の目が気になり、イライラが募っていく。他人との関わりが激変し、ネットに縛られた新しい世間が幕を開けた。IT世間はなぜ誕生したのか、日本人の行動に異変が生じたのか? 気鋭のサル学者が現代人を鋭く分析した新しい世間論。(ブルーバックス・2006年8月刊)
  • 間違いだらけの少年サッカー~残念な指導者と親が未来を潰す~
    3.9
    怒鳴り過ぎ、教え過ぎ、練習させ過ぎ――日本はアジアで、世界で、なぜ勝てなくなったのか? 日本の育成レベルは本当に高いのか? 気鋭のノンフィクションライターが少年サッカーの現場をつぶさに歩き、問題点をえぐる。
  • 絶望の国の幸福な若者たち
    3.8
    格差社会のもと、その「不幸」が報じられる若者たち。だが、統計によれば、20代の75%が現在の生活に「満足」している!これまでの若者論を覆す現実を前に、本書の立場はシンプルだ。――悲観論にも感情論にも意味はない。いまメディアを席巻する若き論客が、徹底的に現場を取材し考えた「代表作」! 解説・中森明夫「古市憲寿とは何者か? 佐藤健との対談収録!
  • 失敗してよかった! 自分を肯定する7つの思考パターン
    4.5
    事実はひとつ、考え方はふたつ。 どんな境遇の、どんな価値観の人も、幸せになるために生まれてきたはず。 しかし「思考の癖」や「過去のものさし」が邪魔をして、いつしか望まぬ人生を選んでしまう。 夢が叶ったり、人生がいい方向に向かっていく人はみんな、「自分が幸せになることを許した人」。 本書では、身につければ必ず人生が好転する思考パターンを著者自身の体験を基に具体的に紹介する。
  • 東京ダモイ
    3.7
    感動の江戸川乱歩賞受賞作が待望の文庫化! 極限の凍土、シベリア捕虜収容所で起きた中尉斬首事件。60年の沈黙を自らに強いた男が突如、姿を消した。歴史の闇に光を当てた、魂を揺さぶる渾身の一作。(講談社文庫)

最近チェックした作品からのおすすめ