作品一覧

  • 京大式 脂肪燃焼メソッド
    3.0
    体重は減ったはずなのに、ぽっこりしたお腹や背中の肉が落ちない。筋肉が消えて脂肪だけが残ってしまう……。どんなダイエットに取り組んでも、自律神経がきちんと機能しなければ、脂肪を落としてやせることはできません。脂肪燃焼のカギを握るのは自律神経だからです。自律神経が高いレベルで機能すれば、食欲も体脂肪もコントロールできて自然に痩せていき、太ることはないのです。本書では、スポーツ医科学の第一人者である森谷敏夫氏に、自律神経を活性化し、「やせ体質」に変わる方法を教えてもらいます。※2017年に刊行した四六判書籍『やせられないのは自律神経が原因だった!』に大幅な加筆・修正を加え、文庫化する企画です。
  • おサボり筋トレ
    3.5
    「先生、ウエストがウソみたいにくびれました!」「好きなだけご飯が食べられるようになった!うれしいです!」喜びの声、続出! 電車の中で、会社のデスクで、テレビの前で……。いつでもどこでも引き締めOK! 京大で受けたい授業・ナンバーワンの講義が待望の書籍化されたものの電子版!! 「なぜあの人は、私よりもたくさん食べているのにスタイルがいいの?」――その秘密は、筋肉!筋肉をうまく使っていれば、「食べても勝手にやせる体」が手に入ります。もう、カロリーや糖質を気にしなくてもいいんです! 最新の科学的知見にもとづき、効率的でラク~に続けられる「おサボり筋トレ」なら、どんなに運動が嫌いな人でも、美しく健康になることができます。〈出版社から〉これなら続けられる!いつの間にか習慣になっていた!スタッフの間でも成果が出ています。ぜひたくさんの方に知っていただきたい「クセになるダイエット」です。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 定年筋トレ - 筋肉を鍛えれば脳も血管もよみがえる -
    3.0
    60歳前後は「筋トレ適齢期」。時間が自由に使えるようになる定年前後は、まさに「はじめどき」です。シニアの運動というと「ウオーキング」ばかりになりがちですが、ウオーキングばかりしていても筋肉は増えません! まだまだ元気な60歳前後、寝たきり予防・転倒防止ばかり考えるのは早すぎです。 きちんとした知識を身につけて行えば、少々ハードな筋トレをやってもぜんぜんだいじょーぶ! 写真入り筋トレ実践編も収録。実践編の指導は、NSCA(日本ストレングス&コンディショニング協会)のヘッドS&Cコーチ、吉田直人氏が担当しています。  ★★★筋トレにありがちな「誤解」も全部解決!★★★ ×歩くことは筋トレになる ◯散歩で筋肉は増えません ×シニアの筋トレは週1でじゅうぶん ◯週に6日座っていては効果はほぼナシ ×筋肉をつけると転倒防止になる ◯そうとは限りません。筋トレと同時にバランス力も鍛えるべき ×筋トレは毎日やる ◯休ませないと筋肉は育ちません ×シニアは軽い負荷でじゅうぶん ◯軽すぎる負荷では筋トレには不足! など 著者プロフィール もりたにとしお 1950年、 兵庫県生まれ。1980年、南カリフォルニア大学大学院博士課程修了(スポーツ医学、Ph.D.)。テキサス大学、京都大学教養部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て2016年から京都大学名誉教授、京都産業大学・中京大学客員教授。専門は応用生理学とスポーツ医学 よしだなおと 1976年生まれ、千葉県出身。千葉県私立成田高校、中央大学経済学部卒業。ウイダートレーニングラボでヘッドS&Cコーチ、ラグビートップリーグホンダヒートでヘッドS&Cコーチとして5年間従事し、2017年4月よりNSCAジャパンヒューマンパフォーマンスセンターヘッドS&Cコーチを務める。 資格:CSCS、NSCA-CPT
  • やせられないのは自律神経が原因だった!
    3.0
    「頑張っているのに、やせられない」「体重は減ったはずなのに、脚やお腹まわりが細くならない」「あと2キロが落ちない…!」どんなダイエットをしても、どれだけ努力をしても、自律神経がきちんと機能しなければ、キレイにやせることはできません。食欲コントロール、脂肪燃焼のカギを握っているのは「自律神経」だからです。本書では応用生理学・スポーツ医学の視点から、肥満とダイエットについて日米で30年以上研究してきた著者が、自律神経を活性化して「やせ体質」に変わる方法をお伝えします。
  • 結局、炭水化物を食べればしっかりやせる!
    値引きあり
    3.0
    糖質オフで減るのは水分で、肝心の脂肪は減らないのだ。本書では、水分ではなく脂肪を減らすダイエット法を紹介。炭水化物が脂肪にならない理由をはじめ、朝食は抜かない、22時以降は食べない、ごはんは先に食べるなどの食事アドバイスや筋肉を増やしてダイエットにつなげる方法、さらにニート(ちょこまか運動)の実践など、やせる方法を具体的に紹介している。
  • メタボにならない脳のつくり方
    4.0
    NEATを増やして、アタマで食ベる。体脂肪9.8%の生理学者が伝授する賢者の脱メタボ術!巻尺ひとつで毎日腹囲をチェック。チリも積もればやせられます。

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ユーザーレビュー

  • おサボり筋トレ

    Posted by ブクログ

    嬉しいことだらけの内容。
    ※筋トレは筋肉そのものを鍛えると同時に弱った自律神経を回復させることができる

    0
    2025年05月20日
  • メタボにならない脳のつくり方

    Posted by ブクログ

    「炭水化物を摂らないほうが良い」は誤ったダイエット。炭水化物はグリコーゲンになる時に3倍の水と結合して重くなるので、見かけの体重の増減には大きく寄与するが、それだけの事。問題は体脂肪であり、これを減らすには運動しかない。

    運動といっても、そんなに難しく考えなくとも良いが、体脂肪1キログラムを燃焼させるには7000キロカロリー!だそうです。30分歩いて100キロカロリー程度。2ヶ月継続して、やっと1キログラムの減量にしかならんということを意識して、継続させることが重要。歩くのが一番のようです。ただいま実践中。

    ただ、表題がねぇ。。。表題につられて購入したようなもんですが、脳のつくり方と言われ

    1
    2009年10月07日
  • 京大式 脂肪燃焼メソッド

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    書いていることはありきたりだが、体重が減るメカニズムが数値で説明されていて、納得しやすかった。

    例えば体重が減るということも、その内訳が何なのかが大切である。人間の体は7割水分なので、もしかしたら減った分は水分かもしれず、体重を管理する時は体脂肪率で管理するのが大切だということがわかった。

    また朝の短めの入浴は交感神経を活性化させ、痩せやすい体を作るとともに、食べる量を2割減らすことで無理なくやせることができる(普段はご飯大盛りのところを普通盛りにするなど)。

    あとは隙間時間での運動量を増やすなど可能な限り食べるところは制限せず、運動量を増やすことがダイエットを続けるコツ。

    0
    2025年07月23日
  • 定年筋トレ - 筋肉を鍛えれば脳も血管もよみがえる -

    Posted by ブクログ

    大変読みやすい。著者はいわゆる糖質制限ダイエットには反対の立場であり、受け入れやすい。何歳になっても筋肉強化が大切なことを再確認できたが、とにかく地道に継続することが肝心だぜ。

    0
    2023年02月10日
  • やせられないのは自律神経が原因だった!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    特筆すべきは、糖質を摂っても脂肪にはならないと書かれている点。糖質を摂って脂肪が増えたのはラットでの実験結果で、人間には当てはまらない。1999年アメリカの生理学会でジャクア教授により余った糖はほとんど脂肪にならないことが証明されている。炭水化物を普段より1000㎉とっても体脂肪に変換されたのは1日10グラムだった。とのこと。もっと調べる必要アリだなと感じた。
    脂肪1キロは500mlペットボトル2本分。糖質制限で2キロ痩せても、果たしてペットボトル2本分の体脂肪を消去できたのか?いやできていない。減ったのは水分と筋肉。はじめ数ページでイラストと一緒に説明されていて、説得力があった。ではどうした

    0
    2023年02月03日

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