森谷敏夫の作品一覧
「森谷敏夫」の「おサボり筋トレ」「京大式 脂肪燃焼メソッド」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「森谷敏夫」の「おサボり筋トレ」「京大式 脂肪燃焼メソッド」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「炭水化物を摂らないほうが良い」は誤ったダイエット。炭水化物はグリコーゲンになる時に3倍の水と結合して重くなるので、見かけの体重の増減には大きく寄与するが、それだけの事。問題は体脂肪であり、これを減らすには運動しかない。
運動といっても、そんなに難しく考えなくとも良いが、体脂肪1キログラムを燃焼させるには7000キロカロリー!だそうです。30分歩いて100キロカロリー程度。2ヶ月継続して、やっと1キログラムの減量にしかならんということを意識して、継続させることが重要。歩くのが一番のようです。ただいま実践中。
ただ、表題がねぇ。。。表題につられて購入したようなもんですが、脳のつくり方と言われ
Posted by ブクログ
書いていることはありきたりだが、体重が減るメカニズムが数値で説明されていて、納得しやすかった。
例えば体重が減るということも、その内訳が何なのかが大切である。人間の体は7割水分なので、もしかしたら減った分は水分かもしれず、体重を管理する時は体脂肪率で管理するのが大切だということがわかった。
また朝の短めの入浴は交感神経を活性化させ、痩せやすい体を作るとともに、食べる量を2割減らすことで無理なくやせることができる(普段はご飯大盛りのところを普通盛りにするなど)。
あとは隙間時間での運動量を増やすなど可能な限り食べるところは制限せず、運動量を増やすことがダイエットを続けるコツ。
Posted by ブクログ
特筆すべきは、糖質を摂っても脂肪にはならないと書かれている点。糖質を摂って脂肪が増えたのはラットでの実験結果で、人間には当てはまらない。1999年アメリカの生理学会でジャクア教授により余った糖はほとんど脂肪にならないことが証明されている。炭水化物を普段より1000㎉とっても体脂肪に変換されたのは1日10グラムだった。とのこと。もっと調べる必要アリだなと感じた。
脂肪1キロは500mlペットボトル2本分。糖質制限で2キロ痩せても、果たしてペットボトル2本分の体脂肪を消去できたのか?いやできていない。減ったのは水分と筋肉。はじめ数ページでイラストと一緒に説明されていて、説得力があった。ではどうした