読むだけで腕があがる料理の新法則

読むだけで腕があがる料理の新法則

880円 (税込)

4pt

4.0

予約のとれない料理教室を主宰し、テレビや雑誌でいまや引っ張りだこの「弱火シェフ」こと水島弘史シェフ。
「野菜炒めも、トンカツも、ハンバーグも、冷たいフライパンから弱火で作ったほうがおいしくなる」という衝撃的な調理法を紹介して大きな話題になった。
テレビやレシピでは伝えきれなかった、さらに詳しい「弱火」「低温」「低速」の使い方、他の料理にもすぐ応用できる調理のツボを、科学的な根拠をやさしく説明しながら伝えます。これまでの「常識」をくつがえす水島式調理で、ふだんの料理がプロ級にランクアップ。
本を読むだけで、今日から料理がいきなり上手になる、読む料理教室、開講です。


内容の紹介

ハンバーグは手でこねてはいけない
0.8%の塩分が「おいしい」理由
ソテー、グリル、オーブン調理の違いとは
パスタは湯切りしなくていい
ペペロンチーノは2%の塩水でゆでよう
筑前煮をつくるとき出しを入れすぎると塩分過多になる
アクアパッツアは煮魚ではなく蒸し料理
厚切りフィレ肉をフライパンだけでジューシーに焼く方法
すべての肉は「120度のオーブン」でおいしく焼ける
腕力に自信がない人は中華鍋を買わないほうがいい
包丁は刃こぼれしていても研がなくてかまわない
正しく切れば古いトマトも種まで角切りにできる
肉汁があふれるハンバーグ、あふれないハンバーグ対決
ひき肉の油は低温の油で洗って落とす
焼いてから煮こめば肉は固くならない
しゃぶしゃぶは油が落ちてヘルシー、は勘違い etc.

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    Posted by ブクログ 2020年06月28日

    料理は科学であるということ。
    塩の法則
    素材の仕上がり重量に大して塩は0.8%(0.1g単位で測定)
    肉加熱の法則
    50度前後の温度帯をゆっくり通過させることで水分保持(焼く前の93%の重量)
    最後に熱々のフライパンで焼き目をつける
    弱火で焼いてから煮込めば味の抜け殻にならない
    魚加熱の法則
    塩振っ...続きを読む

    0

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