水島弘史の作品一覧
「水島弘史」の「弱火調理で劇的においしくなる 予約のとれない料理教室レシピ」「科学的だからおいしい! お弁当のコツ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「水島弘史」の「弱火調理で劇的においしくなる 予約のとれない料理教室レシピ」「科学的だからおいしい! お弁当のコツ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
とても分かりやすくて試したくなった。
料理の味付けの基本は「塩加減」にある。
人間が生理的に「おいしい」と感じる塩分濃度が0.8%。これは人間の体液の塩分濃度と同じであり、生理食塩水の濃度ということ
素材の重さの0.8%を基本として、塩は0.1gまで正確に計量
キッチンスケールは、デジタル表示で「0.1g」の単位まで測れるものが便利
火加減の見方
弱火:炎が鍋底に全くつかない状態
弱い中火:炎が鍋底にギリギリでつかない状態
中火:炎がちょうど鍋底についた状態
強火:炎が鍋底全体に直接当たり、周囲にはみ出さない状態
「弱火で長時間の調理」こそが、おいしさのルール
1人前、80gのパス