あらすじ
「日本一予約の取れない料理教室」主宰が自信をもってお届けする、絶対失敗しないレシピ集!
「どうして中は半生なのに外は焦げちゃうの?」
「どうしてバターが焦げて粉っぽくなってしまうの?」
「どうしてところどころ焦げて全体的にかたくなるの?」
「どうしてすべての具材に均一に火が入らないの?」
「どうして色がくすんで茶色くなってしまうの?」
「どうして生臭くなっちゃうの?」
「どうして色が抜けちゃうの?」
「どうして揚げると爆発しちゃうの?」
その失敗には科学的理由がある! すべての悩みは「水島ロジック」の火加減で解決できる。
みなさん、毎日おいしいものを食べていますか? 仕事や生活に追われる中で、おいしいものをつくるのは大変なこと。そして料理は本来、手間のかかるもの。でも、その手間には必ず理由があるのです。手間のかけ方を間違うから、料理は失敗してしまうのです。
この本の特徴は、読者の方が「あっ、私もこんな失敗、経験ある」と共感できること。そして、その失敗に対して、何がいけなかったのか、ではどうすれば良いのかを、よくつくる日々の料理にちりばめてご紹介していることです。
この「ではどうすれば良いか」を科学的調理に基づいて知れば料理は失敗しなくなるし、この本のレシピを一つひとつていねいに読んで実践し、正しく手間をかければ、本当においしい料理がつくれるようになります。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
わかりやすいダメな例と良い例が並んでいて写真も多く、最初の弱火の本より、初心者にもわかりやすい本になっている。これからプレゼントする時はこの本にしよう!
Posted by ブクログ
科学の実験⁉︎っぽい。
味付けより、何より。弱火の本、ですね〜。
わかりやすい、です。
『ソテー』
重量の0.8%というのが…なんともですが。
油をひきお肉を置いてから弱火。
そして余分な油はペーパーで。
『スクランブルエッグ』
弱火とゴムベラ
『焼き魚』
グリルも弱火 扉を閉めないで、できなければ、時々扉を開ける。
『餃子』やっぱり蒸してから焼きあげる⁉︎
油、餃子、弱火。
少なめのお水、蓋して蒸す。
焼き色確認して蓋外して焼きあげる。
『揚げ物』
弱火でした揚げしてからのカリっと揚げる。
根菜は下ゆでしてからの弱火
茄子は油からめてから弱火