プライベートバンカー 驚異の資産運用砲

プライベートバンカー 驚異の資産運用砲

880円 (税込)

4pt

3.2

日本の富裕層が海外で資産運用したがるのには、やっぱり理由があった! 初めて詳細に明かされる、プロのプライベートバンカーが考案・改良した驚異の資産運用方法とは? ベストセラー『プライベートバンカー』(清武英利著)の主人公が詳細に語り尽くした"国内では絶対無理"の運用ノウハウ。富裕層でなくても活用可能な「資産別運用テクニック」も、あわせて公開しています。

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プライベートバンカー 驚異の資産運用砲 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年03月12日

    私含めた多くの市民(庶民)にとっては、まだ直接参考にならないかもしれないが、富裕層が常に富裕層で居続ける秘密を知っておくことは重要。
    この本は、顧客の利益を追求し、自分も利益を得るプライベートバンカーが書いた本。
    実際に著者自身がバンカー業務を行っていることから、実務にも即していて理解しやすい。(た...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年06月16日

    前半、プライベートバンカーとして世界を渡り歩くあたりまでは面白かった。途中、ハイイールド一択で運用を進めているあたり、リスクリターンの考えが少し足りないのではと感じた。

    1

    Posted by ブクログ 2019年04月14日

    富裕層の資産運用、特に海外での運用を主な仕事としている独立系プライベートバンカーのノウハウ。ファンドを担保として融資を受け、レバレッジを効かせて運用。高利の保険金・解約払戻金を得られる保険、法人名義なら契約できる。いずれも国内ではとれない方法。

    一人・一代分の資産を超えるとなると、ファミリーかつ子...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2018年09月28日

    たしかに著者が言うように、日本人の金融リテラシーは低い。保険を活用した運用スキームは、普通思いつかないだろう。
    日本人の新富裕層は、シンガポールで次の事業を模索し、英語、金融を学んでいるという。日本という国家は、この現実をどう捉え、舵取りをしていくのだろうか。

    0

    Posted by ブクログ 2018年09月12日

    著者の金融サービス紹介本。
    国内外の成長率の差を活用した生保を担保とし、レバレッジをかける投資は、証券畑の著者ならではの投資法である。
    つまり、成長期の発展途上国シンガポールと、成熟期に入った日本との金利差を活用した運用方法。日本では できない他国の制度・商品は初見であり、日本だけの投資には限界があ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月27日

    全力2階建で海外の保険を買うのか… う〜んだな。◆最後の保有財産別の動き方については常識的。◆◆シンガポールで生活したいかどうかどうかって、微妙だな。

    0

    Posted by ブクログ 2018年06月10日

    レバレッジを効かせるというか、利回りが高い投資対象、例えば、海外生保やハイイールド債がある場合、借金して絶対額を膨らませる手法が面白い。

    0

    Posted by ブクログ 2018年04月09日

    信託銀行に何億かあるが、日本の銀行屋の斡旋する商品や、証券屋が私募債で提案してくる組成商品は、彼らは確実な手数料収入得るが、リスクはお客という商品ばかり。デリバティブなんてそんなもんだが、リターンも限定されている割りに低い利回りが多い。8-18%
    この本はもっと大局的に世界標準を知る手掛かりとなる。...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2018年05月26日

    オフショアを活用した運用の具体的な手法がかかれていました。
    とはいえ、私自身には到底無縁の話ですし、業務上も、たぶんご縁がないでしょう。

    それでも、
    金融の知識として知っておきたい内容でした。
    富裕層の運用は、決して無理をせず、愚直に分散投資を徹底していると感じました。

    そして読み終わって、ふと...続きを読む

    0

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