大村大次郎の作品一覧
「大村大次郎」の「実録! 税務署の怖い話」「お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「大村大次郎」の「実録! 税務署の怖い話」「お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
日本の絶望的観点を整理すると、キャリア官僚と開業医(精神科病院等)などの既得権益が国民経済の最大の税負担となっている、と言う。20歳そこらで国家1種試験で合格し手にしたキャリア官僚の天下り先、一つの例としては日本高速道路での半官半民での複雑な天下り組織(特殊法人、独立行政法人などと建設業界)は税金の無駄使い、と指摘している。また、日本の病院は世界と比較しても多いが国立病院の収支は厳しい、その理由は開業医などへの医療界の組織的配慮と税金補填にあると言う。日本での低賃金の要因は安易な海外進出移転(国内空洞化=労働生産性低下=GDP低減)などで一気に所得増した超富裕層(個人資産家・経営者層・政治家等
Posted by ブクログ
客観的なデータを示したうえで、著者が分析を加えており、問題のありかを示している点で読みごたえあった。それだけに、タイトルがネガティブなのはもったいないと思う。
日本の公共事業費がGDPに占める割合は3.7%で、主要先進国の中で最も高い。しかし、環状道路の整備率は、海外の主要都市では100%近いのに対して、東京は47%。下水道普及率は地方の県で低く、徳島県は19%、和歌山県は29%。電柱は先進国にはほとんどなく、地中に埋められているが、東京の無電柱化率は8%、大阪でも6%。
政治家は、自分を支持する建設土木業者のために公共事業を誘致しようとするため、その業者が得意な公共事業ばかりが予算化され
Posted by ブクログ
100円で買った本。世界史の出来事で、あれは脱税が原因だったんだよ、と説明してくれる本。
すぐに思い出せるのだけで言うと、中世ヨーロッパは国の徴税権よりも、キリスト教会への納税の方が権力が大きいので、納税者を集めるために、海外へ布教しに行ったとか。
イギリスには古い家には窓が無いのは、窓に税金がかかってたからとか。ビートルズは収入の90%を税金で持ってかれてたとか。ボストンお茶会事件は、もともとアメリカが宗主国の英国への脱税してた原因だったとか。アメリカ人は今でも紅茶よりコーヒーが好きなのはそれが理由だとかね。
なんか、、、面白い本だった。この著者の本他にも読んでみたいかな。
Posted by ブクログ
確定申告の基礎と、様々な節税テクニックを紹介する本。
著者が元国税調査官だけあって、非常に実践的、かつ分かりやすい。
直近の事例にも対応していて、とても質の高い本だった。
中でも最も大切だと思うのは、
「税務署の言う事を鵜呑みにするな」
ということ。
税務署員は必要最低限のことしか教えてくれない。
「こうすればもっと税金が安くなるよ」といったアドバイスはありえない。
なぜなら彼らの仕事は、より多く税金を取ることだから。
なので税金を下げたければ、自分で調べて、自分で権利を行使する必要がある。
これが日本の仕組みである。
他にも
・青色申告のメリットとデメリット
・減価償却
・消費
Posted by ブクログ
「財務省が日本の政権を握ってる」、「お金持ちほど税金を納めていない」というような言葉は耳にしたことがあるが、実際にデータを用いられると説得力がマシとても現実味を帯びた。
一見、貧富の差を減らす目的に見える相続税だが、それ自体にも抜け穴があり、貧富の差を是正するという本来の意味は果たせてない。やってることは、大金持ち達を除いた、中所得層と低所得層の間の少しばかりの貧富の差の是正。そして、貧富の差の拡大に拍車をかける消費税。
どの税金も恐ろしいと感じるほど、多くの知識を得られたのは大きいが、それと同時にこの制度は一生続くんだろうなーという不安は募った。
サラリーマンとしては、少しでも節税を心がけ