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税務署員もやっている手取り増額術を公開!
ビジネスパーソンなら、毎月必ずもらっている給与明細。しかし、実際には、総支給額と振込金額だけ確認してあとはポイッ、としている人の方が多いはず。それぞれの数字の意味を理解している人は少ない。その内容を知らないということは、実はそれだけで大損しているのだ。
給与明細には、収入だけでなく、貯蓄、税金、社会保障に関する情報が満載だ。この情報をうまく生かすことができれば、収入を増やしたり、支出を減らしたり、試算を大きくすることも可能なのだ。
実際に支給されている額から、様々なものが天引きされている。税金や社会保険料がその代表だ。その天引きされているものを減らせば、手取りは増えるのだ。
多くのビジネスパーソンは「会社がすべてをやってくれる」と思い込んでいることだろう。しかし、そうではない。会社は「最低限度のこと」しかやってくれない。ビジネスパーソンが使える所得控除13種類のうち、会社がやってくれるのは3~4種類に過ぎない。会社は税務署の代わりに、税務署の指示通りに社員から税金を取り立てているに過ぎないのだ。
自分の給料をきちんとマネージメントするだけで、汲々とした生活が一新できるのだ。
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Posted by ブクログ
就職し数年経つも積立以外全然貯金をせず給与明細も見ずに来たので、少し見直してみようと買った本。
前半は給与明細の見方と手取りを増やす方法・控除を増やす方法が書かれ、後半では社会保険の話になっていく。手取りの額と所得が大きく異なる概念なのはどこかで習った気がするが、金額にばかり囚われず福利厚生に目を向けるという考えは自分になかったのでためになった。
社会保険についても、年度末と年度初めに残業が増え4~6月の給料が跳ね上がっている状況なので、これも考えないといけない。
後半の社会保険については、結婚もしておらず親もまだ介護対象の年齢ではないので斜め読みになったが、必要な時が近付いたら戻ってこようと思う。
全体的に言えば現状使える手段は読んだ中で必ずしも多くなかったが、例えば国税庁のHPにわざと(?)分かりにくく載っている事項があるなど、税や社会保障の制度が単なる数値でなく顔として見えてきた。あくまで制度に興味を持つきっかけとしては、得た知識以上の収穫だった。
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