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新装版 クッキングパパのレシピ366日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 祝クッキングパパ30周年! あの名著が新装版になって登場! サラリーマン荒岩一味(あらいわ・かずみ)が博多を舞台に、家族や仲間に手料理を振る舞い、おいしい笑顔が広がっていく料理漫画。既刊130巻(以下続刊)、関連本を含む累計部数は3600万部超の「世界最長」の料理漫画。登場した料理を実際に作れる詳細なレシピが毎号掲載されているが、これらは毎週必ず作者が実際に料理をし、味を確かめて描いている。 「モーニング」で大人気の『クッキングパパ』の連載30周年を記念して、『クッキングパパのレシピ366日』が新装版で登場! 本格料理からスピード料理まで、366の厳選レシピはどれも簡単に作れて毎日食べたくなるものばかり。しかも季節ごとにジャンル別に分かれているので、作りたい料理がさっと選べるのも嬉しい。ひとり暮らしからファミリーまで、また料理好きからこれから料理を始めたい人まで、役に立つこと間違いなし。30年分の美味しい知恵がぎっしり詰まった超保存版レシピ集! -
防衛省に告ぐ 元自衛隊現場トップが明かす防衛行政の失態
2020 年、イージスアショアをめぐる一連の騒ぎで、防衛省が抱える構造的な欠陥が露呈した。行き当たりばったりの説明。現場を預かる自衛隊との連携の薄さ。危機感と責任感の不足。中国、ロシア、北朝鮮……。日本は今、未曽有の危機の中にある。ついに国防費は GDP比2%に拡充されるが、肝心の防衛行政がこれだけユルいんじゃ、この国は守れない。元・海上自衛隊自衛艦隊司令官(海将)が使命感と危機感で立ち上がった。 -
最期の日本史
知られざる「死」の歴史を紐解く! 首切り、切腹、怨霊…なぜ日本には独特の「死に方」が生まれたのか? ●憎き敵に、生首を踏ませて辱めた源義家 ●処刑された首はどこへ行く? ●刀を呑み込む今井四郎、集団自殺の加茂一族……壮絶な武士の死に方 ●なぜ、ペストは日本にやってこなかったのか? ●庶民の遺体があっても、悲しまない? 『明月記』に見る貴族の感覚 ●政治闘争に敗れて左遷され、怨霊となった菅原道真 ●悲惨な死に方をした天皇たちの名前にまつわる不思議 ●日本でも万能薬として売られていたミイラ ●当時と現代における、大きな「死」への価値観の違い -
誰が農業を殺すのか(新潮新書)
日本の農政は「弱者である農業と農家は保護すべき」という観念に凝り固まっており、産業として独り立ちさせようという発想が全くない。農家の減少は悪いことではない。数が減れば「やる気のある農家」が農地を持つことになって、生産性は上がるのだ。一方で、あまりにも内向きで国際的な趨勢についていけない対応が理由で、米価が中国の先物市場で決まってしまう未来も見えてきた。農業ジャーナリストが返り血覚悟で記した「農政の大罪」。 -
言語ゲームの練習問題
【もっとも易しいヴィトゲンシュタイン入門!】 なんで犬をイヌって呼ぶの? 地球人の数学と宇宙人の数学は似てる? 私とあなたの「痛い!」は同じ? 私たちを支配する「社会のふるまい」のルール=「言語ゲーム」。 そのヴィトゲンシュタイン哲学の核心を、36の練習問題を解きながら平易な言葉で解説! 「約束しよう。 この本は、ヴィトゲンシュタインに比べればまるでオモチャだ。小学校の算数だ。でもその問題が解けるかどうかで、自分の生き方も、ものの見方も、まるで違ってしまうという覚悟で考えよう。さもないと、ものを考えたことにはならない。 子どもは、真剣に遊ぶ。真剣に遊ばなければ、遊んだことにはならない。 おとなは、真剣に考えよう。考えることに、お金はかからない。その気になれば、誰でもできる。そして、真剣に考える大人が増えれば、この世の中はその分だけ、ちょっとましになると思う。」ーー第3章より 【本書の内容】 ・失われた文明の解読は、暗号の解読と同じ? ・言語を正しく使って、初めて人間は人間になる ・『論理哲学論考』と『哲学探究』の相違点 ・言葉の意味は、言葉では説明できない ・私を私たらしめる「固有名」と「確定記述」 ・人間は言語ゲームを抜けることができるか? ・クリプキの懐疑論と「くゎ算」という思考実験 ・規範(価値)は同時に「事実」である ……ほか 【本書の構成】 1、隕石衝突問題 2、世界の終わり 3、宇宙人を見分ける 4、言葉と意味 5、言葉と実物世界 6、固有名 7、ゲームとルール 8、数列とルール 9、偶然と自由と可能世界 10、感覚と内面 11、文の仕組み 12、嘘 13、ルール懐疑主義 14、確実性について 15、言語ゲームの応用問題 -
韓国併合 大韓帝国の成立から崩壊まで
日清戦争の結果、朝鮮王朝は清の「属国」から脱し大韓帝国を建国、皇帝高宗のもと独自の近代化を推進した。だが帝国日本は朝鮮半島での利権を狙い侵食。日露戦争下、日韓議定書に始まり、1904~07年に三次にわたる日韓協約によって外交・財政・内政を徐々に掌握し、10年8月の併合条約により完全に植民地化する。本書は日韓双方の視点から韓国併合の軌跡と実態を描く。今なお続く植民地の合法・不法論争についても記す。 <目 次> 序 章 中華秩序のなかの朝鮮王朝 第1章 真の独立国家へ―1894~95年 1 日清戦争の勃発 2 甲午改革 3 宗属関係の終焉 第2章 朝鮮王朝から大韓帝国へ―1895~97年 1 閔妃暗殺、露館播遷 2 「皇帝」即位の熱望 3 大韓帝国の成立 第3章 新国家像の模索―皇帝と知識人の協和と不和 1 独立協会の結成 2 皇帝のロシア接近と独立協会の反対 3 独立協会の強制解散 第4章 大韓帝国の時代―皇帝統治の現実と限界 1 儒教宗主の専制君主 2 皇帝国の文化 第5章 保護国への道程―日露戦争前夜から開戦のなかで 1 大韓帝国の外交 2 日韓議定書 3 第1次日韓協約の締結 第6章 第2次日韓協約の締結―統監府設置、保護国化 1 欧米の承認、皇帝への強要 2 調 印 3 ハーグ密使事件 第7章 大韓帝国の抵抗と終焉―1910年8月の併合へ 1 一進会と義兵運動 2 南北巡幸と伊藤博文の思惑 3 韓国併合条約の締結 終 章 韓国併合をめぐる論争―歴史学と国際法 -
ケルトの世界 ──神話と歴史のあいだ
ギリシア・ローマやキリスト教と並ぶもう一つのヨーロッパの源流とされ、 日本でも根強い人気を誇るケルト文化。だが、 近年ではケルト神話やケルト音楽からイメージされるような島のケルトと歴史上のケルト人との連続性にはさまざまな異論があり、なかにはその実在を疑う「ケルト否定論」すら展開されている。では、古代ケルト人とは何者だったのか。 著名な神話を入り口に、それを考古学的・歴史学的知見と照らし合わせることで、古代ケルトの生活世界へと分け入る入門書。 -
実録・家で死ぬ 在宅医療の理想と現実
最期を迎える場所として、ほとんどの人が自宅を希望する。しかし現実は異なり、現在の日本では8割の人が病院で最期を迎える。では、「家で死ぬ」にはどうすればいいのか。実際には、どのような最期を迎えることになり、家族はなにを思うのか――。 著者は、在宅死に関わる人々や終末期医療の現場に足を運び、在宅医療の最新事情を追った。何年にもわたる入念な取材で語られる本音から、コロナ禍で亡くなった人、病床ひっ迫で在宅を余儀なくされた人など、現代社会ならではの事例まで、今現在の医療現場で起こっていることを密着取材で詳らかにしていく。 2025年以降、死亡者数が急増すると見込まれている多死社会の到来において、個人の希望はさておき、現実的に「病院では死ねない時代」がやってくるともいわれる。それでも、自分がどこで死ぬかを具体的にリアルに考え、死というゴールを見つめることは、“だから今をどう生きるのか”につながっていく。人が死に向かう過程で懸命に生きる人々の記録でもある一冊。 -
日本の歴史【電子特別版】
東大の入試問題や近年の歴史教育の現場で、今最も重視されているのは「歴史の大きな流れをつかむ」こと。歴史の流れがおもしろいほどよく分かる、最強学習まんがが誕生! 第1巻は「旧石器~縄文・弥生~古墳時代」。【電子特別版】は、まんがのみを収録。 -
見えないものを見る「抽象の目」 「具体の谷」からの脱出
本書は、ベストセラー『地頭力を鍛える』によって広く認知される「地頭力」や「アナロジー思考」、「Why型思考」等の思考力に関する著作で読者を獲得してきた細谷氏の最新書き下ろし。 私たちの生きる世界は、VUCAと言われる不確実で先の見えない時代に突入したと言われています。2020年初頭からコロナやウクライナ紛争など思いもよらない事態を招き、日常生活ではスマホの普及やGAFAMと呼ばれるプラットフォーマーの台頭等により、デジタルを中心とした「見えないもの」に支配されているのです。これまで、日本では「見えるもの」を作る技術を強みにしてきた企業も多く存在してきましたが、これからの時代を生き残るには、「見えないもの」をいかに見えるようにするかが鍵となります。 本書では、著者が思考力を鍛えるために用いる「具体と抽象」のテーマに当てはめながら、この「見えないもの」を見えるようにするための考え方を提供します。 いくつもの事例を読み進めることで、これまで見えなくなっていた視野が広がり、日々のコミュニケーションや仕事の計画等に関する悩みを解消するとともに、未来に向けて将来像を描くためのツールになる1冊です。 -
コーカサス 国際関係の十字路
ロシアの外交・軍事戦略を知るうえでの必読書! ウクライナ侵攻から遡ること14年前、ロシアが侵攻したのはコーカサス地域のグルジア(現ジョージア)だった。 日本人がいちばん知らない地域で、今なにが起きているのか? コーカサスは、ヨーロッパとアジアの分岐点であり、古代から宗教や文明の十字路に位置し、地政学的な位置や、カスピ海の石油、天然ガスなどの天然資源の存在により、利権やパイプライン建設などをめぐって大国の侵略にさらされてきた。 またソ連解体や、9.11という出来事により、この地域の重要性はますます高まりつつある。 だが、日本では、チェチェン紛争などを除いて認知度が低いのが現実である。本書では、今注目を集めるこの地域を、主に国際問題に注目しつつ概観する。 第21回アジア・太平洋賞特別賞受賞! -
30代の論語 知っておきたい100の言葉
三十代こそ『論語』を読むべき理由――三十代は、これからの人生を実り多きものにすべく基礎を固める、非常に重要な年代だ。 ビジネスにおいては、リーダーとしてチームを牽引する時期であり、 私生活では結婚や育児などの大きな変化が起こる時でもある。 そこで著者が提案するのは『論語』を「精神の柱」とし、揺るぎない人生の根幹をつくること。 『論語』には仕事をはじめとした人生のあらゆる場面での行動指針となる言葉が記されている。 本書では三十代に効く言葉を選定し、読み方と実践へのヒントを解説する。 行動の柱となる「攻めの論語」として是非活用してほしい。 ※本書は2013年に海竜社より刊行された『30代の論語』を加筆・修正のうえ新書化したものです -
60代の論語 人生を豊かにする100の言葉
不安を乗り越える『論語』の言葉―― 六十歳の坂を過ぎるころ、これまで登ってきた人生の道が途絶えてしまったようで戸惑う人も多いだろう。 六十代は、長年勤めた会社をリタイアしたり、健康や老後の生活に対する不安が芽生える時期である。 しかし新しい骨太な人生を再構築するうえで、この時に『論語』を読み返すことは重要だと著者は言う。 「人生百年時代」といわれる今、『論語』を自分の人生に重ね合わせながら読むことで、 向上心をもって教養を高めていく楽しみや、社会に貢献しながら自分と次世代をつなぐ生き方が見えてくる。 不安を乗り越え、より豊かな人生をつくる『論語』の教えを紹介しよう。 ※本書は2013年に海竜社より刊行された『60代の論語』を加筆・修正のうえ新書化したものです -
アメリカとは何か 自画像と世界観をめぐる相剋
ポピュリズムやナショナリズムの台頭,社会的分断の深化,Qアノンはじめ陰謀論の隆盛,専制主義国家による挑戦などを前に,理念の共和国・米国のアイデンティティが揺らいでいる.今日の米国内の分断状況を観察し続けてきた著者が,その実態を精緻に腑分けし,米国の民主主義,そしてリベラル国際秩序の行方を展望する. -
北朝鮮とイラン
ウクライナ戦争後、国際政治上の最大の焦点。 時のアメリカ大統領に 「悪の枢軸」と名指しされてから20年。 2つの国家は、 なぜ「核」を通じて既存の秩序に抗うのか。 そして、今後の展望とは――? 二〇〇二年、米国ブッシュ大統領の一般教書演説で「悪の枢軸」と名指しされた北朝鮮とイラン。負のイメージで覆われた二つの国家は、なぜ「核」問題を通じて既存の国際秩序に抗い、二〇年後の現在もなお、世界の安全保障の台風の目であり続けるのだろうか? 本書は、長年にわたって現地調査を行い、両国の「素顔」を知悉する専門家がタッグを組み、その内在的な論理に接近した注目の論考である。核兵器拡散の脅威が日々高まるなか、負のレッテルの向こう側にある「正体」の理解抜きに、混乱を極める国際政治の将来は語れない。 -
「推し」の科学 プロジェクション・サイエンスとは何か
認知科学で見る、人間の知性 推し活、二次創作、2・5次元、モノマネ、応援上映、ぬい撮り…… 漫画やアニメの登場人物に感情移入し、二次元の絵や映像に実在を感じる。 はたまた実際に出会い触れることはほとんどないアイドルやアーティストの存在に大きな生きる意味を見出す。 これらの「推す」という行為は、認知科学では「プロジェクション・サイエンス」と呼ばれる最新の概念で説明ができる。 「いま、そこにない」ものに思いを馳せること、そしてそれを他者とも共有できることは人間ならではの「知性」なのだ。 本書では、「推し」をめぐるさまざまな行動を端緒として、「プロジェクション」というこころの働きを紐解く。 はじめに 第一章 ♯「推し」で学ぶプロジェクション ―応援― 第二章 プロジェクションを共有するコミュニティの快楽 ―生成― 第三章 「推し」との相互作用が生まれるとき ―育成― 第四章 ヒトの知性とプロジェクション ―未来― 第五章 とびだす心、ひろがる身体 ―拡張― 第六章 プロジェクションが認識世界を豊かにする ―救済― (本文より) 「推し」に救われたという経験は、「推し」が自分に直接なにかしてくれたということではありません。 「推し」によって自分がなにかに気づいたり、自分がなにかできるようになったり、自分をとりまく世界のとらえ方が変わったということなのでしょう。 あらためて考えてみると、このような自分のありようとこころの変化は、本書のテーマである「プロジェクション」がもたらす事象そのものです。 はじめて聞いたという人が多いと思いますが「プロジェクション」とは、こころの働きのひとつで、認知科学から提唱された最新の概念です。 -
大人になってやめたこと
「何かをやめることは、私が私で生きるための┴人生後半の大掃除だった気がします」┴『暮らしのおへそ』ディレクター、イチダさんの┴大人がもっとラクチンに生きられるコツ34、待望の文庫化!┴┴“年を重ねると、世界はとらえようのないほど広くて、不確かなもの、とわかってきます。だったら、ものさしを「自分」に置くしかない……。引き出しの中身を、自分のものさしで再定義していく。それが、私の50代の始まりでした。┴そんな作業の中で、若い頃から「これは絶対に必要」と持ち続けていたあれこれが、実はいらないんじゃないか、と思うようになりました。~中略~この本は、そうやって私が暮らしの中で、1つ、2つと「やめたこと」をまとめた一冊です。"(本文より) -
金庫番の娘
わたしがあなたを総理にしてあげる! 国のため、社会のため、企業のため、個人が人知れず犠牲を強いられるなんて絶対に許せない! 永田町のドン、総裁選、司法取引―― 私物化された権力の横暴を前に、新米女性政治家秘書が風穴を開ける! 一気読み必至! 元新聞記者がこの「どうしようもない」現実に全力で投げ込む、骨太政治エンターテインメント! ベテラン衆議院議員・久富隆一の秘書を父に持つ藤木花織は、十年近く働いた一流商社を辞め、久富事務所に転職。慣れない業務に慌ただしい毎日を送る中、突然久富から呼び出され、父と一緒に財務秘書――<金庫番>になるよう打診される。 実は政治が好きでもなければ、興味もなかった花織。なぜ彼女がこの世界に飛び込んだのか。そこには誰にも明かせぬ「秘密」があった――。 -
スコットランド全史 「運命の石」とナショナリズム
【たったひとつの『石』が歴史を変えた】 スコットランドのエディンバラ城に宝物として収められている「運命の石」。 この石は、ブリテン島北部がスコットランドと呼ばれるようになる以前から存在しており、その地域を治める王たちの戴冠の儀式に用いられてきた。 本書では、スコットランド人が信じてきた「運命の石」の伝説を辿ることで、ブリテン島北部がスコットランド王国と呼ばれるまでの苦難や、イングランドの侵略と独立戦争、そして現代の独立運動の高まりまで、スコットランドの歴史を通覧する。 【推薦】 佐藤賢一氏(作家) 「運命の石、ブルース、メアリ、ジェームズ一世――キーワードでスコットランド史がよくわかる。」 -
逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白(小学館新書)
「どうりで捕まらないわけだ」(道尾秀介) 自転車全国一周に扮した富田林署逃走犯、尾道水道を泳いで渡った松山刑務所逃走犯、『ゴールデンカムイ』のモデルとなった昭和の脱獄王……彼らはなぜ逃げたのか。なぜ逃げられたのか。 異色のベストセラー『つけびの村』著者は、彼らの手記や現場取材をもとに、意外な事実に辿り着く。たとえば、松山刑務所からの逃走犯について、地域の人たちは今でもこう話すのだ。 〈不思議なことに、話を聞かせてもらった住民は皆、野宮信一(仮名)のことを「野宮くん」「信一くん」と呼び、親しみを隠さないのである。 「野宮くんのこと聞きに来たの? 野宮くん、って島の人は皆こう言うね。あの人は悪い人じゃないよ。元気にしとるんかしら」 「信一くん、そんなん隠れとってもしゃあないから、出てきたらご飯でも食べさせてあげるのに、って皆で話してました。もう実は誰か、おばあちゃんとかがご飯食べさせてるんじゃないん、って」〉(本文より) -
日本神話入門 『古事記』をよむ
口承で伝えられた神話・説話・歌謡を数多く収める日本最初の書物『古事記』は,私たちの遠い祖先がどのように夢み,感じ,生活していたかを語ってくれます.おなじみ国生み神話から因幡の白ウサギ,海幸・山幸,大和三山伝説など,物語にひびいている古代人の声に耳を傾けながら,神々の笑いさざめく神話世界を案内します. -
フィンランド 幸せのメソッド
日本が目指すべき社会についてのインスピレーションを与えてくれる。 ――山口周氏(独立研究者・著作家) 「人こそ資源」ってどういうこと? 世界一幸福な国には、学ぶべきヒントがいっぱいです。 ――小島慶子氏(エッセイスト) 2018年から2022年にかけて、5年連続で「幸福度世界一」を達成。 首都ヘルシンキは2019年および2021年には「ワークライフバランス世界一」に輝き、国連調査の「移民が感じる幸福度」ランキングでも第1位(2018年)。 他にも「SDGs達成度ランキング」で世界一(2021年)、「ジェンダーギャップ指数」で第2位(2021年)など、数々の指標で高い評価を受けているフィンランド。 その背景にあるのは、“人こそが最大の資源で宝”という哲学です。 立場を問わず全ての国民が平等に、そして幸福に暮らすことを可能にする、驚くべき「仕組み」とはいかなるものなのでしょうか。 そして、日本はそこから何を学べるのでしょうか? 最新の情報もふんだんに盛り込んだ、驚きにあふれる一冊です。 【本書で紹介する「仕組み」の例】 ・優秀な若者を積極的に抜擢し、ベテランは陰から支える文化 ・男女平等への取り組みを企業や学校に求める「平等法」 ・児童手当、親休暇、職場復帰を保証してくれる「在宅保育の休業制度」……子育て・共働き世帯を助ける様々な手当と休暇 ・小学校から大学院博士課程まで学費無料、さらに大学以降は生活手当と住居手当まで支給!? ・もはや「学力向上」なんて時代遅れ! フィンランドの学校の最新事情 ・誰でも無料で利用できる出産・子育ての専門医療施設「ネウボラ」 ・新生児が誕生すると国から贈られる、赤ちゃん用品が一式詰まった「育児パッケージ」 ・起業ブームの背景にある大学教育と、スタートアップ手当などの豊富な公的支援 ・国民の声を政府に届けて、同性婚の合法化をもたらした「国民発案制度」 -
財務省、偽りの代償
なぜ「日本は崩壊する」と言い続けるのか? 財務省の事務次官が「このままでは国家財政は破綻する」という論考を某雑誌に寄稿した。「バラマキ合戦のような政策論を聞いていて、黙っているわけにはいかない」という彼の主張には賛否両論の議論がある。 この論考に対して、筆者は、「会計学でゼロ点、金融工学でもゼロ点」と切って捨てる。 なぜ財務省は、「日本経済が破綻する」と言い続けるのか? なぜ「緊縮財政」「増税」を言い続けるのか? データを重視した数量理論を展開する髙橋洋一氏が、得意の理詰めの論法で財務省の主張を論破する! 【内容】 歪められた「統合政府バランスシート」/コロナの混乱に乗じた増税論/緊縮財政は、国民生活を悪化させる/ レベニュー・ニュートラルではない炭素税はおかしい/MMTとリフレ派の混同/「プライマリーバランス黒字化」の大ウソ/労働者のためではない「賃上げ促進税制」と「金融所得課税強化」/消費増税は経済にマイナスを及ぼす/高齢化で上昇する「国民負担率」は歳入庁で解決/ベールに包まれた財務省の内部構造/財務省とつながりの深い岸田政権/財務省に餌付けされるマスコミ/年金破綻の可能性が極めて低い理由・・・・・・等々 【もくじ】 序 章 矢野論文の評価はゼロ点 第1章 岸田政権下でのZの暗躍 第2章 ケチでがめつい天下り集団 第3章 省益を優先する功罪 第4章 財政破綻を煽る手口 第5章 Zを解体する方法 -
子どもを壊す部活トレ 一流トレーナーが教える本当に効く練習方法
「そのトレーニング、子どもたちには危険です。」 皆さんは、部活動でどんな練習をしていますか? もしくは子どもの頃、どんな練習をしていたでしょうか。水分補給の禁止やウサギ跳びなど、今では考えられないようなことをしてきた人もいるでしょう。 現在ではだいぶ変化してきたものの、世界のアスリートたちをサポートしてきた著者からみると、まだまだ改善すべき点が多く、学生たちの話を聞く度、驚愕することが多いと言います。 本書は、フィジカルトレーナーとして青学駅伝チームを優勝に導いた立役者の一人である著者が、勝つためのトレーニングやケアの仕方を教えるもの。「全員で同じ練習をこなすのは無理がある」「アキレス腱のばしの準備体操には意味が無い」「負けた試合を振り返るのは逆効果」など、熟知しているからこその目から鱗の情報も満載です。 今まさに部活動に勤しんでいる若者たちはもちろん、親や家族、コーチ、教育関係者など、成長をサポートする人たちも必読の1冊。日頃のトレーニングを効率良くする方法を知るのにも、役立ちます。 《「読売中高生新聞」好評連載「間違いだらけの部活トレ」待望の書籍化!》 -
自分を変えたい 殻を破るためのヒント
いつも同じファッション,いつものメンバーといつもの場所でいつもの話題で盛り上がる…….親や教師に言われるままに進路を選び,大学は「人生の夏休み」だから適度に遊んで楽勝科目で単位を稼ぎ,安定した企業を目指して就活中…….今までそれなりにうまくやってきたけれど,これからもずっとこのままでいいのかなあ? -
「米留組」と沖縄 米軍統治下のアメリカ留学
それは、“ただの留学”ではなかった――。 今日の沖縄・アメリカ・日本の関係にどう影響しているのか。 〈復帰50年〉のいま、初めて語られるライフストーリー。 ジョン カビラ氏(ラジオ・テレビパーソナリティー)推薦! 「戦敗れ、支配されるも、懐に飛び込んで学んだ先には何があったのか?」 岸 政彦氏(立命館大学教授)推薦! 「復帰前の沖縄からアメリカに渡った留学生たちの、複雑で豊かな語りに耳を傾けよう」 ***** 1945年から27年間、米軍統治下にあった沖縄で、米国陸軍による留学制度によってアメリカ留学=「米留」した1000人余りの若者たち、「米留組」がいた。 沖縄戦を生き延びた彼ら、彼女らはどのような思いで留学を志し、戦後沖縄の社会形成においてどのような役割を担ったのか――。「米留二世」でもある著者が丹念に聞き取った、留学経験者たちの語り。 「本土復帰」50年を経て、初めて明らかになる当時の米国の思惑や「米留組」の葛藤。貴重な証言と一次史料をたどることで、沖縄の今とこれからを考える。 -
娼婦の本棚
【目次】 ●はじめに――時に夜があまりに暗く、字を照らす光がなくても 〈第1章 女は無意味に旅に出る〉 ●もしアリスが女の子ではなかったら ――『不思議の国のアリス』(ルイス・キャロル/矢川澄子訳) ●女の子の殻をさらに包む強力な殻 ――『“少女神”第9号』(フランチェスカ・リア・ブロック/金原瑞人訳) ●娼婦になったり聖母になったりすればいい ――『悲しみよ こんにちは』(サガン/河野万里子訳) ●女子高生にある個室の自由 ――『いつだってティータイム』(鈴木いづみ) 〈第2章 セックスなんかで分かるもの〉 ●資本主義と愛と整合性のないカラダ ――『pink』(岡崎京子) ●たかが一度や二度のセックス ――『性的唯幻論序説 改訂版 「やられる」セックスはもういらない』(岸田秀) ●されどセックスが解放する時間 ――『蝶々の纏足』(山田詠美) 〈第3章 女ではない奇怪な生き物〉 ●買う男の論理があるのだとして ――『わが悲しき娼婦たちの思い出』(ガルシア= マルケス/木村榮一訳) ●基本的には他人事でしかない男の青春 ――『大胯びらき』(ジャン・コクトー/澁澤龍彥訳) ●お金を介した男女の滑稽な話 ――『遊女の対話』(ルーキアーノス/高津春繁訳) 〈第4章 信じられる神がいなくとも〉 ●ありえないほど汚れた場所の、ありえないほど高貴な信仰 ――『ぼくんち』(西原理恵子) ●夜のオカネと昼のオカネ ――『大貧帳』(內田百閒) ●この世で最も不公平な関係 ――『シズコさん』(佐野洋子) 〈第5章 言葉を身体に貼り付けて〉 ●夜が過ぎても生き残る可能性があるなら ――『夜になっても遊びつづけろ』(金井美恵子) ●若い女の心はそう整うものじゃない ――『私家版 日本語文法』(井上ひさし) ●一〇〇年越しの女の味付け ――『モダンガール論』(斎藤美奈子) ●それでもピンヒールは正義 ――『ちぐはぐな身体 ファッションって何?』(鷲田清一) 〈第6章 荒唐無稽な夜を生き抜く〉 ●無敵だったココロと冷めた見解 ――『桃尻娘』(橋本治) ●若さも九〇年代も空っぽだったと皆言うけれど ――『モモ』(ミヒャエル・エンデ/大島かおり訳) ●半分腐った世界でナウシカになれるわけもなく ――『風の谷のナウシカ』(宮崎駿) ●おわりに――それでも「絶望的に期待する」 -
核兵器について、本音で話そう(新潮新書)
日本は、中国、北朝鮮、ロシアなど猛烈に核能力を向上させている国に取り巻かれており、数千発もの核兵器の射程内にある。「唯一の被爆国の悲願」としての核廃絶は正しいが、本当にそれを望むならば、東アジアの現状を踏まえた、ありうべき国家戦略を日本自身が構想しなければならない。内閣、自衛隊、メディアなどで核政策に深くコミットしてきた4人の専門家が、「タブーなき核論議」を展開する。 -
「合戦」の日本史 城攻め、奇襲、兵站、陣形のリアル
戦後、日本の歴史学においては、合戦=軍事の研究が一種のタブーとされてきました。 このため、織田信長の桶狭間の奇襲戦法や、源義経の一ノ谷の戦いにおける鵯越の逆落としなども「盛って」語られてはいますが、学問的に価値のある資料から解き明かされたことはありません。城攻め、奇襲、兵站、陣形……。歴史ファンたちが大好きなテーマですが、本当のところはどうだったのでしょうか。本書ではこうした合戦のリアルに迫ります。 ■第一章 合戦の真実 ■第二章 戦術――ドラマのような「戦術」「戦法」はありえたか ■第三章 城――城攻め・籠城・補給・築城 ■第四章 勝敗――勝利に必要な要素とは ◎内容例 本当に軍師は存在したのか? 川中島の戦いの勝者を考えるポイントは? 奇襲は有効だったのか? なぜ城攻めをするのか? 各城にどのくらいの兵力を置くか? お粗末すぎる日本の城壁 合戦のコストを考える 大将の討死は実は少ない 関ケ原の戦いと指揮系統 ほか…… -
リズムの生物学
地球上に生まれた瞬間から40億年近く、あらゆる生物は太陽の光、月の満ち欠け、潮の流れに同期しながら、体の中にリズムを奏で続けてきました。我々の小さな細胞がなぜ、宇宙のサイクルに呼応してしまうのか。眠り、刺激、脳波、心臓――体内で繰り返し起こるリズム発生のメカニズムとは? 「繰り返し」に安らぎを感じてしまう人間の本能を、生命の神秘にまつわる21の視点から解き明かします。 本書は1994年10月に中公新書より刊行された『いのちとリズム』を改題、加筆したものです。 目次 1天体の動きとリズム 2サーカディアンリズムの進化 3サーカディアンリズムの分子生物学 4眠りのリズム 5刺激の伝達のリズム 6脳波のリズム 7心臓の拍動 8非線形振動 9線虫の運動のリズム 10受精波 11細胞分裂のリズム 12細胞という繰り返し構造 13細胞性粘菌の集合のリズム 14ベローソフ-ジャボチンスキー反応 15体節という繰り返し構造 16進化のリズム 17DNAの繰り返し構造・ 18遺伝子の繰り返し構造 19非平衡系と生命現象 20繰り返しと心の安らぎ 21文化とリズム おわりに 参考文献 講談社学術文庫版あとがき -
ここまで変わる!家の買い方 街の選び方
過去の常識は通用しない! コロナ禍がきっかけとなり、人々の仕事や住まいに対する考え方は劇的に変化した。 日本社会は今、変わりつつある。 長く不動産の世界に身を置き、業界の動向に精通した第一人者である著者は、 「人とのつきあい方、仕事の価値観が変わる時、一番先に変化が現われるのが不動産」と言う。 テレワークで働くための好物件とは? 都心のタワマンは「買い」か? 家はローンで買ったほうが得か? 住むならどの街がおすすめか?……などを徹底解説。 過去の常識はもはや通用しない。新たな家の買い方と街の選び方を伝える。 -
不動産で知る日本のこれから
局地的な上昇を示す地域がある一方で、地方の地価は下がり続けています。 高倍率で瞬時に売れるマンションがある一方で、買い主ではなく売り主が金を出さねば売れない物件もあります。 いったい日本の不動産はは、どうなっているのでしょうか? 「不動産のプロ」であり、多くの現場に立ち会ってきた著者は、「不動産の動きを観察すれば、手に取るように経 済がわかる」と主張します。 インバウンドの恩恵は続くのか?共働き夫婦の都心移住の行方は?そして、不動産の本当の買い時はいつなのか? 景気後退が叫ばれ、先行きの不透明感が増すなか、日本経済を知るヒントがここにあります! 不動産の動向は経済を如実に反映していると言われます。不動産の動向をどのように分析すれば、日本経済への理解が深まるのか? 著者は刻々と移り変わる不動産事情を、地に足がついた形で切り取り、提示してくれます。そこでわれわれは動向の変化にハッと気づき、目を開かれることになります。不動産は明日の日本を知る上で重要なファクターだということがわかるのです。不動産を知ることによって、日本のこと、日本経済のことが見えてきます。読み物形式の日本経済へのガイドブックです。 -
新型コロナと向き合う 「かかりつけ医」からの提言
医療現場では何が課題だったのか.医療政策・医療行政のどこに問題があったのか.そして今後の展望は――.著者は日本医師会会長として初動の緊迫した半年間,新型コロナ感染症対応にあたった.この経験の中で得た教訓と,感染拡大から一年半余を経た現状を踏まえ,「かかりつけ医」と地域医療を重視する立場からの提言を記す. -
マツダとカープ―松田ファミリーの100年史―(新潮新書)
マツダの実質的創業者・松田重次郎は、傑出した技術屋であり、「尖った経営」を貫いた実業家であった。二代目・恒次は世界初のロータリーエンジン搭載車の販売にこぎ着けるも、三代目・耕平は不本意な形で会社を追われる。カープのオーナーに転じた松田家は、四代目・元の下で「育成のカープ」の礎を築き、国内屈指の人気球団を育て上げたが……。「不屈のDNA」を受け継ぎし者たちのファミリーヒストリー。 -
エリートと教養 ポストコロナの日本考
政治家は「言葉の力」で人々の共感を醸成できるのか? 専門家は学知を社会にどのように届けるべきか?――不信感と反感が渦巻く今こそ、エリートの真価が試されている。そこで改めて教養とは何か、エリートの条件とは何か、根本から本質を問うた。政治、日本語、音楽、生命……文理の枠に収まらない多角的な切り口から、リベラル・アーツとは異なる「教養」の本質をあぶりだす。科学史・文明史の碩学からのメッセージ。 -
おっさんの掟 ~「大阪のおばちゃん」が見た日本ラグビー協会「失敗の本質」~(小学館新書)
ラグビー界、こんなハチャメチャやったんか。 2022年1月に開幕したラグビー新リーグ。その発足に向け中心的な役割を果たしていたのが、前年まで法人準備室長・審査委員長を務めた谷口真由美氏だ。彼女はなぜ突如としてラグビー界を追われたのか、その秘された理由を明らかにする。 彼女が目にしたラグビー界は、男性中心主義、時代遅れな序列主義など「おっさん」的価値観が支配する、ダメな日本社会の縮図だった--。 <あなたの会社にも、こんな「おっさん」いませんか?> ●口癖は「みんなそう言っている」「昔からそうだ」 ●ITや新しい提案には「リスクが大きい」 ●ムラの長には絶対服従、部下や下請けには高圧的 ●退職の日まで「勝ち逃げ」できれば、が本音 ●部下の功績は自分の手柄。「アレオレ詐欺」の常習犯 川淵三郎氏(日本サッカー協会キャプテン)との特別対談も収録! -
韓国カルチャー 隣人の素顔と現在
韓国カルチャーが世界で人気を得る、その理由は? 韓国人にとってのパワーワード「ヒョン(兄)」の意味は? 一般富裕層とは違う、財閥の役割とは? 挨拶がわりの「ご飯を食べましたか?」が持つ意味は? 本書で取り上げるのは、小説・映画『82年生まれ、キム・ジヨン』、ドラマ『サイコだけど大丈夫』『愛の不時着』『梨泰院クラス』『Mine』『SKYキャッスル』『賢い医師生活』、映画『南部軍』『ミナリ』『タクシー運転手 約束は海を越えて』、小説『もう死んでいる十二人の女たちと』『こびとが打ち上げた小さなボール』『野蛮なアリスさん』など……。 近年話題となった小説、ドラマ、映画などのさまざまなカルチャーから見た、韓国のリアルな姿を考察する。 【主な内容】 ・キム・ジヨンはなぜ秋夕の日に憑依したか? ・治癒のための韓国料理、チャンポンとテンジャンチゲ ・日本とほぼ同時期に始まった、北朝鮮の韓流ブーム ・男の友情を南北関係に重ねる、パワーワードとしての「ヒョン(兄)」 ・性的マイノリティと梨泰院 ・『ミナリ』は『パラサイト』とは真逆の映画かもしれない ・財閥ファミリーの結婚 ・3年前に大ヒットした、もうひとつの「上流階級ドラマ」 ・悩める40代、エリート医師たちはどんな人生を選択するのだろう? ・自分が属するステータスを表す「住まい」 ・チョンセの起源とその功罪 -
「英語耳」独習法 これだけでネイティブの英会話を楽に自然に聞き取れる
「あなたはheartとhurt、earとyearを発音し分けられますか?」→英米人にとっては全く違う発音です! 正しく発音できない音は聞き取れない! シリーズ累計100万部突破の「英語耳」メソッドの核心を凝縮した決定版が角川新書で登場!! 「本当に高速な英会話を聞き取れた!」「洋画を字幕なしで観られた!」等と実際に高い効果があることでSNSや各種雑誌・書籍等で話題沸騰の「英語耳」メソッドの核心をご紹介。 20年以上売れ続ける、英会話のリスニング&発音分野の超ベストセラーが伝える「英語耳」レッスンを、ネットを駆使して「独習」するためのノウハウを語る入門書! 本書は、 ●ネイティブ並の発音 ●字幕なしで洋画を観られるリスニング力 を「同時」に身につけるための一冊。活用するのは、ネット上で無料で見られる英会話動画やオンライン辞書、そしてGoogleが無償で提供している音声認識アプリなど! 〈「英語耳」メソッドへの読者の皆さまからの反響〉 「初心者ですが、リスニングのカギは発音にあるということが、とてもよくわかりました」(20代、女性) 「英語はスポーツのように練習するといいという著者の主張に納得」(30代、女性) 「半信半疑で始めたが、洋画のセリフがある日突然聞き取れ出して、びっくり!」(30代、男性) 「この方法で、TOEICの点数がようやく900点を突破。英会話にも自信が」(40代、男性) 「ネット上の無料動画を見て発音練習し、無料で使える音声認識アプリで自分の発音をチェック! そんな練習ができる時代になったんですね。半年後が楽しみ」(60代、男性) ※本書は『改訂版 単語耳』の理論編の内容の一部を再編集し、加筆訂正したものです。 -
左翼商売
日本の隅々にまで行き渡る左翼思想の毒。 「資本家は労働者を搾取するな」では左翼とバレるので「格差社会を許すな」と言い換える。 「共産主義者「社会主義者」と名乗るとバカにされるので「リベラリスト」と詐称する。 左翼思想の恐ろしさと欺瞞がよく分かる好評『左翼老人』続編! ◎「偽リベラル」が住みやすい日本 ◎パラリンピック開催を拒否した共産主義国=ソ連 ◎日本経済の沈滞を知られたくない左翼集団 ◎現代の「陰謀論」≒20世紀のマルクス主義 ◎優生思想を隠し続けた社会主義 ◎中国やソ連の国旗の赤は血の色 ◎ヤクザに忖度と北朝鮮が好きな教育関係者 ◎アベノミクス批判しかできない左翼経済学者たち ◎共産党から自民党まで「社会主義」を信じていた20世紀 ◎選民思想=ナチズムの嘘? -
胃は歳をとらない
胃痛、胸やけ、酸っぱいものが込み上げる……その理由は? 胃が痛い、胸やけがする、食べると重苦しい、酸っぱいものが込み上げる……そんな胃の症状で悩む人はとても多い。 しかし実は、胃はほとんど加齢の影響を受けない臓器である。 胃の不調や疲労は、胃そのものの異常によって起こるのではなく、別の原因があるのだ。 さらに「機能性ディスペプシア」(検査で異常は見られないが胃痛や胃もたれが続く病気)や、患者数が急増している「逆流性食道炎」、また突然痛む「胃潰瘍」などについて、消化器内科の権威がその謎を解明。 適切な治療とセルフケアで、健康不安を解消する情報を網羅する。 【主な内容】 胃の最大の働きは「消化」と「送り出し」 加齢ではない、胃の老化の原因1 ピロリ菌 加齢ではない、胃の老化の原因2 自律神経 検査で異常なしでも「気のせい」ではない 強い胃酸が逆流してくる原因は? ピロリ菌を治療すると逆流性食道炎になる!? ストレスは胃潰瘍の原因なのか? 市販薬の選び方のポイント -
100冊の自己啓発書より「徒然草」を読め!
「徒然草」は過激な思想書だった! 世をはかなんだ老人が書いた退屈な古典――。 『徒然草』をそんな風に思っていないだろうか? それは大間違いだ。 作者の兼好法師は「腐った世の中と戦え」と叫んでいる。 兼好は言う。「世論に流されるな! 」「高を括るな! 」「知ったような顔をするな! 」 「不安に支配されるな! 」「常識を疑え! 」と。 いくら知識があっても過ちを犯すのは今も昔も同じ。 そこで重要なのが「見識」だ。 『徒然草』には兼好法師の見識力の高さが至るところに見られる。 急速にデジタル化が進む現在、人間関係も言論でも本質が見えにくくなった。 そんな時代だからこそ、改めて『徒然草』から学びたい。 -
ブレインテックの衝撃 ――脳×テクノロジーの最前線
人類の進化か終焉か? 念じるだけで意思を伝えることができる――。そんなSFのような技術が現実になりつつある。 脳科学とITを融合させた「ブレインテック」への投資が、世界各地で指数関数的に高まっているのだ。 2021年4月には、米ニューラリンクが、脳波でゲームを操るサルの実験動画を公開し世界に衝撃を与えた。 スタンフォード大学は手足が麻痺した男性の脳にデバイスを埋め込み、1分間で90文字の入力に成功している。 AIと競合していく時代に入った現在、この技術は人類の救いの手となるのか? 国内外で加速する研究の最前線から、医療やマーケティングへの応用事例、法的・倫理的な問題点までを解説する。 -
官邸は今日も間違える(新潮新書)
コロナ禍の日本政治は迷走が続いた。突然発表された全国一斉休校に、閣議決定をやり直した一律給付金、アベノマスクと揶揄された布マスクの配布……。現場に混乱を生み、国民の信頼を損なう政策はなぜ生まれたのか。原因は「官僚主導」から「官邸主導」への変化に、政治の仕組みが対応できていないことにある。元厚労省キャリアが、もつれた糸を解きほぐし、政治と官僚、国民のあるべき姿を提示する。 -
代表制民主主義はなぜ失敗したのか
「ウンザリするポピュリズムに淫した民主主義より、能力主義的選抜を勝ち抜いた政治エリートの政治(中国!)の方がマシだ……。 この「誘惑」に抗う術はあるか。 実に困難な課題に本書は果敢に挑戦する」――宮台真司氏、推薦! 世界中をポピュリズムが席捲する中、わたしたちの民主主義はどこへ向かうのか。 人々は政党や議会には期待せず、時に自らの自由の制限もいとわずにトップの強いリーダーシップを望むようになった。 著者は古典から最先端の政治理論まで駆使し、選挙と政党を基盤にした「代表制」と民主主義とはイコールではないこと、現在の社会は「代表制」が機能するための条件を完全に失ってしまったことを明らかにし、一方で、中国統治モデルの可能性と限界も検討する。 民主主義を再生させるヒントはここにある。 -
確かめてナットク! 物理の法則
ロウソクの光とLED,どっちが効率が良い?太陽が地球に一番近い1月が寒くなるわけは?虹,シャボン玉,CDの記録面はどれもカラフルに見えるけど,その理由がちょっと違うって知ってました?日常にふと感じる疑問に答えるのが物理学の本当の使い方.公式を覚えるだけじゃつまらない.物理学の醍醐味をお伝えします.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
21歳男子、過疎の山村に住むことにしました
「見とれ!」,74歳のみっちゃんは僕からクワをとりあげると,田んぼの畦を泥できれいに塗っていく.さすが! ――地域おこし協力隊員として村に入った大地は,お年寄りの元気と技に驚く毎日だ.都会から若者たちが入り込み,地元の人に学びながら,棚田再生,米作りや炭焼きに取り組む.8300枚の棚田の里に輝きがよみがえってきた. -
医療崩壊 真犯人は誰だ
「世界に冠たる日本の医療」などと、医療提供体制の充実ぶりを誇っていた我が国が、なぜ、世界的には「さざ波」程度の感染者数増加で、このように簡単に医療崩壊を起こしたのか、その謎に迫る。 7人の容疑者(原因の仮説)を挙げて、一つ一つ謎解き仕立てで話を進める。現在、国民の間では、なぜ、こんなに簡単に医療崩壊が起きたのか、一部の医療機関が頑張る中で、まったく何もしていない医療機関があるのはなぜなのか、医師会や専門家会議はなぜ、緊急事態宣言で経済をストップすることばかり提言するのかなど、医療提供体制への不信感が渦巻いている。まずはそれらへの疑問に答えるのが本書の目的である。 また、今後もしばらくウィズコロナの時代が続くので、パンデミック時の医療崩壊を防ぐためにどんな手立てがあるのか、アフターコロナ時代の平常時の医療をどのように改革すべきかという点も議論、政策提言を行う。 -
ぷらり日本全国「語源遺産」の旅
「やぶ医者」「ろれつが回らない」「感謝感激」……ふだん何気なく使っている言葉が誕生したと言われる土地を訪ねてみると、そこには数々のドラマが待っている。心温まる希望や驚きに満ちあふれたストーリーもあれば、思いもかけぬ悲劇に涙することもある。百カ所を超える全国各地の「語源遺産」を旅して歩いた語源ハンターが、自身の体験や地元の人々とのよもやま話にグルメの話題も交えて、言葉の歴史や物語をつづった十七話。 -
岸田ビジョン 分断から協調へ
2021年10月、第100代総理大臣に就任した著者の、はじめての著書を新書改訂版として緊急発売! 「聞く力」を備えた新しいタイプのリーダーの登場。 新自由主義を脱し、「新しい日本型資本主義」の構築を目指す。 コロナウイルスの感染拡大によって国民の生活は大きな痛手を受け、格差拡大、「勝ち組」と「負け組」、中間層の没落などが顕著になりつつある。 日本だけでなく、欧米やアジアなど、世界的に「格差拡大」が広がり、さらに国同士の分断も進む。 この「分断の時代」に、求められていることこそ「協調の精神」ではないか。 具体的には、高額の金融所得に対する課税率の見直し、中間層の教育、住宅費に対する支援、社会人に対する再教育支援、中小企業、小規模事業者に対する支援などである。 さらにIоTなどの普及によって、地方にあっても都会と同じレベルの仕事ができる環境ができつつある。 宏池会の大先輩・大平正芳元首相が唱えた「田園都市構想」を再生し、「デジタル田園都市構想」を推進する。 外交面でも、「分断から協調へ」がキーワードになる。4年7ヵ月の外相経験を通して、アメリカ、イギリス、ロシア、中国をはじめ世界の首脳と築いてきた人間関係を生かし、孤立化、分断化が進む世界で「協調」をテーマとした外交を展開する。 さらに広島出身の政治家として、「核兵器なき世界」への取り組みは最大のテーマである。2016年に実現したアメリカ・オバマ大統領(当時)の広島訪問は、核軍縮という観点で非常に大きな出来事だった。 核軍縮交渉の根底には、やはり協調というベールが求められる。 なぜ政治家を志したのか。 差別を憎み、理不尽を疑う心はどこから芽生えたのか。 日本政治にいまも内在する悪弊とは何か。 その一方で、長く守り抜いていかなければいけない価値とは。 政治家人生を懸けた、渾身の一冊。
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