「松崎有理」おすすめ作品一覧

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2017/11/24更新

ユーザーレビュー

  • 代書屋ミクラ
    この本、教え子たち全員に読ませたいわあ。

    研究の世界というものの実質をびしびし
    脳髄に叩き込んでくれる。痛快!

    しかもなんとなく漂う胡散臭さが
    えも言われぬ高尚な香りを漂わせていながら
    知的な者以外がこの作品世界に触れることを
    拒むような狭量なこともせず
    エンターテイメントとしても面白すぎ...続きを読む
  • 5まで数える
    科学系SF短編集。最初は報われない話が続いて挫折しそうになった。特に「たとえわれ命死ぬとも」。自らが人体実験の被験者となる実験医、という設定からしてすでに切ない。

    唯一救われたのは表題作の数字が理解できない障害を持った男の子の話。天才的な頭脳を持ちながら、全く数学を理解できないことを必死に隠して...続きを読む
  • 5まで数える
    帯に「新感覚の理系ホラー誕生」とあるけど、そういっちゃうとへんにジャンルを狭めてもったいない。ドライでありウェット。6編の短中編集のうち書き下ろし3編がよかった。特に表題作はいい話でした。
  • 代書屋ミクラ
    短編集「あがり」からのスピンオフ。研究と論文にまつわるお話ですが、主人公ミクラの片思いと失恋の話とも言えます。
    このお話は固有名詞があまり出てきません。あえて固有名詞を使わずに書かれているのが、なんだか楽しい。
  • 就職相談員蛇足軒の生活と意見
    就職の決まらない大学院生が就職相談員で
    嘘道家元蛇足軒の秘書になり、
    特殊求職者の就職を見守ります。
    現代日本ではなく、近未来の日本が舞台になっているのでいろいろおかしなことが起こります。
    表紙がカワイイ。

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