「松崎有理」おすすめ作品一覧

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2018/06/20更新

ユーザーレビュー

  • 5まで数える
    ん、これってSF になるのかな? 星新一ばりの固有名詞感覚にディストピアな設定。結構好みかも。疑似科学バスターズものはチャチなアニメみたいだけど、ドーナツは美味しそうだし、ハンニバル・レクターもどきがイイ味出してる。「砂漠」は過酷で素敵なサバイバル。そして表題作は手指失認の少年の話、どうやら実在の数...続きを読む
  • 代書屋ミクラ
    この本、教え子たち全員に読ませたいわあ。

    研究の世界というものの実質をびしびし
    脳髄に叩き込んでくれる。痛快!

    しかもなんとなく漂う胡散臭さが
    えも言われぬ高尚な香りを漂わせていながら
    知的な者以外がこの作品世界に触れることを
    拒むような狭量なこともせず
    エンターテイメントとしても面白すぎ...続きを読む
  • 5まで数える
    SFを得意とする著者の5つの短編と1つの掌編。

    表題作もよかったが,それよりも私は『たとえわれ命死ぬとも』に惹かれた。

    それは「動物実験禁止国際法」が成立した世界での「実験医」という職業の物語。


    動物愛護の観点から,世界中で動物実験が禁止された。
    医学の進歩に実験は欠かせない。しかし,その実...続きを読む
  • 5まで数える
    科学系SF短編集。最初は報われない話が続いて挫折しそうになった。特に「たとえわれ命死ぬとも」。自らが人体実験の被験者となる実験医、という設定からしてすでに切ない。

    唯一救われたのは表題作の数字が理解できない障害を持った男の子の話。天才的な頭脳を持ちながら、全く数学を理解できないことを必死に隠して...続きを読む
  • 5まで数える
    帯に「新感覚の理系ホラー誕生」とあるけど、そういっちゃうとへんにジャンルを狭めてもったいない。ドライでありウェット。6編の短中編集のうち書き下ろし3編がよかった。特に表題作はいい話でした。

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