山手線が転生して加速器になりました。

山手線が転生して加速器になりました。

825円 (税込)

4pt

山手線が転生!? 21世紀前半、地球に強力な謎ウイルスによるパンデミックが蔓延、人類は密集生活でつねに感染の怖れのある都市文明を放棄して世界各地に散らばり、すべてリモートで生きる道を選んだ。つながりたいだれかと遠く離れているのが前提の世界で、ひとはどう生きるか。何を大切にして生きていくのか。その姿を奇想天外な発想とユーモアで優しく描く傑作短篇集。

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山手線が転生して加速器になりました。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    パンデミック後に都市文明を捨てた人類の短編小説で、こんな世界線もあったかもしれないと思うと面白いと思った。個人的に未来人観光客がいっこうにやってこない50の理由とみんな、どこにいるんだが好き。タコの知性とか、知的生命体に出会うのってやはりわくわくするなと読んでいて感じたし、経済学的視点から未来人が来

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    「山手線が丸い」というだけで、都市文明が消滅した未来社会では使われなくなった山手線が加速器に転用されるという下らない思いつきを、理学部出身の著者らしい科学的な知識をもとに一つの短編として仕上げた表題作が2025年の星雲賞を受賞。他の短編もすべてパンデミックによる撤退宣言での都市消失という共通の未来年

    0
    2025年08月31日

    Posted by ブクログ

    山手線が転生して加速器になりました。タイトルそのまんまの内容の表題作をはじめとした、同じ世界線を共有する短編集。ちなみに、中央線はリニアコライダーに転生してます(笑)

    タイトルからして直球王道どストレートのバカSFで、実際にこの山手線と中央線が主人公を務める2編は実に本寸法、あっぱれなバカSFです

    0
    2025年06月18日

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて所謂『ジャケ買い』。
    仮想と現実がテーマ。
    この本の中にあるように、仮想が現実のようになったとき、人の幸福とは一体何なのかを問われた気がした。仮想でなければ発揮できなかった能力を持つ人にも、現実の世界でありのまま生きろといえるのか。或いはその逆はどうか。
    答えの出ない問いを前にしな

    0
    2025年01月14日

    Posted by ブクログ

    タイトル買いでした。

    蔓延する超強力ウイルスのパンデミック。都市文明を放棄した人類は全てリモートで生きている…。

    山手線が転生して、加速器になって、しかも意識まであって、言葉もしゃべれて、夏休みに憧れる山手線。おもしろい!!

    「ひとりぼっちの都会人」が特に好きでした。これ程極端ではないにしろ…

    0
    2025年02月13日

    Posted by ブクログ

    パンデミック後のSF。山手線を加速器として使うタイトル作が一番好き。山手線が夏休みに憧れたり拗ねたりするのがかわいくて可笑しい。

    0
    2025年01月25日

    Posted by ブクログ

     前に出版された『シュレーディンガーの少女』が良かったので、最新作のこちらの短編集も読んでみた。

     先に巻末付録の「作中年表」を読むことをおすすめする。何の説明もなしに「撤退宣言」とか「モラヴェック」といった言葉が出てくる。この年表に基づいた、人類が都市を放棄して、リモート暮らす世界を描いている。

    0
    2024年10月18日

    Posted by ブクログ

    表題作は、パンデミックにより都市が放棄され、東京から人がいなくなり無用となった山手線を線形加速器に転用しちゃったお話。本としては同じ歴史を共有するシェアワールドSF短編集という感じ。どのお話も人々は地方に分散し、リモートコントロールのロボットを使ったり、仮想空間で仕事をしてる。総じてみんな楽しそう。

    0
    2024年08月17日

    Posted by ブクログ

    山手線を円形加速器に見立てて、しかも自我まで持ってるって発想がユニークすぎます

    全編に漂う「パンデミック後の別世界」も興味深くて、今は当たり前にあるものが存在しない世界にワクワクしました

    でも現実ってそこまでドラスティックには変わらりませんよね

    0
    2025年12月12日

    Posted by ブクログ

    「山手線が転生して加速器になりました」
    「未来人観光客がいっこうにやってこない50の理由」
    「不可能旅行社の冒険 -けっして行けない場所へ、お連れします」
    「山手線が転生して一年がすぎました。」
    「ひとりぼっちの都会人」
    「みんな、どこにいるんだ」
    「総論 経済学者の目からみた人類史」
    「付録

    0
    2025年03月25日

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