Genesis されど星は流れる

Genesis されど星は流れる

ベテランから日本SF界の未来を担う新鋭まで、現代SF界を牽引する書き手が集結。新時代を創る書き下ろしアンソロジーシリーズ第3巻。/【収録作】宮澤伊織「エレファントな宇宙」/空木春宵「メタモルフォシスの龍」/オキシタケヒコ「止まり木の暖簾」/池澤春菜×下山吉光〔対談〕「プロの覚悟を届けたい――朗読という仕事」/松崎有理「数学ぎらいの女子高生が異世界にきたら危険人物あつかいです」/堀晃「循環」/宮西建礼「されど星は流れる」/折輝真透「蒼の上海」/第11回創元SF短編賞選考経過および選評/ちいさなあとがき/編集部より

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    SF・ファンタジー / SF(国内)
  • 出版社
    :
    東京創元社
  • タイトル
    :
    Genesis されど星は流れる
  • タイトルID
    :
    841454
  • ページ数
    :
    311ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年09月02日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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Genesis されど星は流れる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    個人的には『メタモルフォシスの龍』が一番好き。
    単行本にもなってるようなので読んでみたい。

    『エレファントな宇宙』もニーナが可愛かったな。

    SF、長いと頭が追いつかなくなってくるのでアンソロは色々読めて良い。

    0
    2026年10月10日

    Posted by ブクログ

    SFアンソロジー7作品短編集。
    Genesisも3冊目となり、人の想いの数だけSFの世界があることを、あらためて知る構成。
    SFは日常のそこかしこに息づき、私たちの人生に奥行きと彩りを添えてくれます。


    『エレファントな宇宙』
    アクションSF。ミリタリー好きな方に超オススメ。
    宇宙から高次元生命体が飛来した。
    その生命体とコンタクトした人間は、憑依され、未知数の破壊力を持つに至った。
    最新鋭米陸軍部隊と特殊作戦に挑む3作目。
    …前作を読んでいた方が、より楽しいかもしれない。


    『メタモルフォシスの龍』
    近似未来SF。
    恋をしてはいけない世界で恋をしたひとたちの悲哀を描いた作品。
    独特な文で綴られる物語は、1シーン毎に絵画を観るように美しく、そして切なく心に響きます。
    やや重の話。…ハ虫類がニガテな方は気をつけてください。


    『循環』
    ノスタルジーSF。
    主人公が、廃工場の棚で見つけた手のひら大の不思議な形の部品。調べても、いつ何処で作られたのか、何に使うものかも分からない。
    それは、歴史を遡り過去に高次の存在から託された落し物だった…
    就職からの軌跡を日本の経済成長期、大阪淀川付近を舞台にしっとりとした文章で綴った作品。
    とても癒されました。


    『されど星は流れる』
    SFの原点。
    高校生天文部員が、自宅待機で学校の観測機器が使えなくても、なんとか自分たちの流星を見つけたいと努力と工夫を重ねる物語。
    星好きに悪い人はいない。
    宇宙の遥かなる深淵へのロマンを思い出させてくれる、心を揺さぶる作品。

    0
    2020年12月01日

    Posted by ブクログ

    このアンソロシリーズは、色んな角度からの話があって面白い!

    特に好きな話
    「止まり木の暖簾」オキシタケヒコ
    語り手が次々変わって、少しずつ情報が繋がって、最後にこう来たかー!という展開!!面白かった!!

    「蒼の上海」折輝真透
    かなり特殊な設定と、情景描写が細かくて想像力をゴリゴリ刺激されて楽しかった!

    「メタモルフォシスの龍」空木春宵
    小説だからこその仕掛けが面白かった!これも特殊な設定、と思ったけど、特殊とか普通ってなんだろう?との問題提起にも思える。
    最後にタイトル見て納得!

    0
    2026年08月14日

    Posted by ブクログ

    今回のアンソロジーは読みやすい作品が多かったように思える。あくまでも個人の感想であるが、世界観をぱっと理解できる短編揃いなのだろう。個人的に印象に残った作品は2つ。「メタモルフォシスの龍」(空木春宵)は個人的にはあまり好きではないジャンルなのだが、恋に破れると蛇化する女性と蛙化する男性、特に蛇化する女性の描写が生々しくも切ないのが良い。「されど星は流れる」は系外流星を流星同時観測の手法で探索する物語。科学を一生懸命やる話は私の好物である。遠くにある流星の母星と少し離れた観測者の男女の物語が接触しそうでしなさそうな、流星が地球をかすめていくような感じでよい。

    0
    2023年09月04日

    Posted by ブクログ

    数学は苦手だが松崎作品が読めて嬉しい。表題作のように、今の世の中はSF作家の腕の見せどころではないだろうか。

    1
    2021年01月26日

    Posted by ブクログ

    理解しやすいSFが、減った気がする。設定が複雑過ぎて読むのが億劫になる中、この作品集は、サクサク読める。これ、とても大切。難しい事を易しく表現するのは、作家の技術です。偉い!楽しく読めた。

    1
    2020年11月01日

    Posted by ブクログ

    ユニークな作品が多く楽しめた。表題作が特によかった。この本が出た頃はちょうどパンデミックが世界を覆い、家に篭もること、外に出るならマスクを、と言われていた。今でこそマスクは普通になったが、あれ以降世界の風景はすっかり変わった。そして普通になった。
    宮西建礼の作品を読んで思い出したのは辻村深月の『この夏の星を見る』だ。どちらも青春ものだが、『されど〜』はSF的なアプローチが強く、夢やロマンがあった。コロナ禍もあったからだろう、締めくくりの言葉がとてもいい。愚行だらけの人類だが、ほんの少しでも未来への希望が持てるようだった。

    0
    2026年07月06日

    Posted by ブクログ

    SF。短編集。
    どの作品もまずまずな感じ。
    メンツ的にもハズレはないか。
    異様な世界観が魅力の、空木春宵「メタモルフォシスの龍」。
    爽やかな青春SF、宮西建礼「されど星は流れる」。
    上記2作品が好き。

    0
    2022年02月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    〇宮澤伊織「エレファントな宇宙」神々の歩法の続編。高次元生命体が仏陀をダウンロードしプリンターで製作しようとする。
    空木春宵「メタモルフォシスの龍」失恋すると女性は蛇化する世界でのMtFの安珍清姫
    〇オキシタケヒコ「止まり木の暖簾」通商網シリーズのスミレが大阪の居酒屋でバイトする話
    〇松崎有理「数学ぎらいの女子高生が異世界にきたら危険人物あつかいです」
    堀晃「循環」
    宮西建礼「されど星は流れる」「宙を数える」と同工
    折輝真透「蒼の上海」

    0
    2025年05月26日

Genesis されど星は流れる の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    SF・ファンタジー / SF(国内)
  • 出版社
    :
    東京創元社
  • タイトル
    :
    Genesis されど星は流れる
  • タイトルID
    :
    841454
  • ページ数
    :
    311ページ
  • 電子版発売日
    :
    2020年09月02日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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