あがり

あがり

作者名 :
通常価格 764円 (695円+税)
紙の本 [参考] 946円 (税込)
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作品内容

舞台は、〈北の街〉にある蛸足型の古い総合大学。語り手の女子学生と同じ生命科学研究所に所属する幼馴染みの男子学生が、ある日、一心不乱に奇妙な実験を始めた。亡くなった心の師を追悼するためだ、と彼はいうのだが……。夏休みの閑散とした研究室で密かに行われた、世界を左右する実験の顛末とは? 少しだけ浮世離れした、しかしあくまでも日常的な空間――研究室を舞台に起こるSF事件。第1回創元SF短編賞を受賞した表題作に始まる、理系女子ならではの大胆にして繊細なアイデアSF連作全6編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / SF(国内)
出版社
東京創元社
掲載誌・レーベル
創元SF文庫
ページ数
355ページ
電子版発売日
2013年11月01日
紙の本の発売
2013年10月
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

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あがり のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年09月29日

    SF。連作短編集。
    単独でも読めるが、ゆるーく繋がった短編集。
    大学を舞台にした、ほろ苦い青春もの。
    自分が理系の大学出身のためか、登場人物への感情移入でき、とても読みやすかった。
    どの話も、分かりやすい結末ではなく、余韻を残すような独特の雰囲気が特徴的。
    とても好きです。
    解説にあった"...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年06月26日

    SFレーベルから出てて表題作は創元SF短編賞受賞も受賞しているようですが、中身はSFというか”理系学部におけるちょっと不思議な物語”という感じです。理系大学生や大学関係者っぽい考え方や議論、生活の様子が自然に書かれている。

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    Posted by ブクログ 2013年11月24日

    東北のとある地方にある蛸足大学を舞台にした連作短編SFです。研究者や学生が主人公となり、その研究テーマが作品のテーマとなる形です。研究そのもの、そしてその研究結果を論文にまとめるというあたりにスコープがおかれ、研究に打ち込みつつも論文に苦しめられる姿が、生々しい感じです。
    名前などの固有名詞があまり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月11日

    大学の研究室を舞台にしたSF短編集ですが、SF要素は少し不思議という程度。物語は可もなく不可もなくという印象ですが、ポスト探しや論文執筆に追われる研究者の世界と彼らの心境をかなりリアルに描いているのが面白い。この作品で、秀逸だと思ったのは、法律で一定期間内に論文を出さなくては失職してしまうという設定...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年05月09日

    市内に点在する大学の理系研究室でおこるミニストーリー。ちょっと怖いようなSF集。
    著者は東北大学理学部卒の理科女。大学も絶対東北大学がモデル。もしかしたら、ご自分の関係者がモデルだったりするのかなあ?

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